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投稿日 : 2022/11/09
妊娠危険日はウソだし、欲求不満妻がやりまくるだけ
溜池ゴローがつぶしたバイト人妻企画をプレミアムが拾ったのかと思ったが、中身はもっとシンプルなやりまくりの作風。 男優は竹内有紀より年下の役やるには肌がオッサンでキャスティングは微妙。次作があるならムーミンがアラフォーで大学生役やったときみたいにツヤツヤメイクしてもらうか、素直に結城、細田あたりをキャスティングするほうがいいかも。 台本や演出は本家と違って旦那との関係が冷え切ったギスギス感とかバイト仲間に愚痴る感じはないけど、酒の勢いで年下に告白されて白いブラウスにエロいランジェリーでバイトに来ちゃう女心の演出とかなかなかいい感じ。「これ以上はダメ」ってブレーキをかけながら段々エスカレートしていってついに一線を越えてしまう人妻の変化を演じる女優の「間」の取り方が絶妙に上手い。 最初の本番からホールド中出しを採用してるのが特徴的で、旦那に放っとかれてる子宮が精子を求める衝動が理性に勝るという作風。もともと旦那とは破局的な関係とまでは言えないし離婚する気もないし、いけないこととは分かっていながら中出しへの欲求だけは抑えられずひたすらやりまくる。 ただ作中に「妊娠危険日」なんて情報はないし孕ませものというほど直接的なセリフや演出はないし、後から普通にピルで避妊してんじゃね?っていうありがちな欲求不満妻のお手軽中出し風の域は出ない。プレミアムは割とこういう「妊娠」とか「危険日」みたいなウソ情報で煽って作品を買わせようとする傾向があって、残念ながら今回もそっち寄り。 後半になるとさっき中出ししたばかりの精子入りマ○コを男が舐めまくるという、連続中出しものにありがちな気色悪い構成でシーンの連続性が裏目に出てるし、竹内有紀のパワフルなセックスは安定感あるけど、やりまくってる作品が見たければ別にこれじゃなくてもっていう弱さがある普通の不倫作品だった。
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投稿日 : 2022/11/09
新人女優の演技はいいけど、ラストセックスが疑似ハメってどうなの?
女優はAV3作目の初ドラマが孕ませものってなかなかハードル高いけど、危険日中出しでスイッチ入っちゃったカノ妹のヤバい感じを醸す演技がいい感じで、設定かガチかは定かじゃないがさすが劇団員といったところ。星乃夏月とよく似てる姉役の女優も名前が思い出せないけど存在感あって、せめてエンドクレジットくらい名前載せればいいのに。 タイトルからすると本中の『彼女の妹に愛されすぎてこっそり子作り性活』っぽいけど、あちらは個人的に守備範囲外の主観ものだし、孕ませものとしてもこちらのほうが分かりやすい。「一目惚れはありかなしか」というテーマを最初に提示したうえで、一目惚れで付き合うのがありなら、一目惚れで妊娠しちゃってもいいよね?っていうぶっ飛んだ展開につなぐ台本が結構好き。 彼女に隠れてのゲリラセックスっていう演出も悪くないんだけど、カラミがオール半着で全裸はなしっていうのは好みが分かれそう。しかも3シーンノーブラなのに風呂だけビキニで統一感もないし。本番も3回ある代わりに疑似っぽいところも割と多めで、特にクライマックスであるはずの最後の本番がほぼ疑似ハメというのは、声出せない系シチュエーションでの新人の負担を考慮してのものかもしれないが、AVとしては尻すぼみで白けてしまう。 フェラも決して下手じゃなさそうなのに手コキで誤魔化してんなってとこが少なくないし、台本は振り切れてたのにエロの振り切れかたはいまいちな作品だった。
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投稿日 : 2022/11/09
このタイトルでなんで母が息子を性教育?
作品テーマがブレて迷走してたシリーズだが、今回は息子に女として見られていることに気付いてしまった母の、緊張を伴った息子への想いを繊細に演出したドラマのいいところはそのまま残し、堕ちの段階を拒絶プラス外射、受容プラス外射、最後が中出しという3回のセックスで描写したのは、面白みはないがシンプルで分かりやすい。ただ、2度目までのセックスは中出しは無理と拒む感じがあった方が最後の完堕ち感が出たような。息子に襲われてから変わっていく母の下着の変化は堕ちの表現として悪くなかった。 問題なのはやたら母から息子への性教育っぽさがフィーチャーされてることで、最後も息子がフリーターを辞めて就職を決意とか、なんで息子の成長物語がメインになってんの?っていうのが意味不明。タイトル的には7日間で息子に堕とされた母の冒頭とのギャップを描写して、母が夫を切って完全に息子の女になったねっていうのが分かりやすくないとダメだったんじゃないだろうか。そのへんは残念ながら今回も友田真希verを越えられなかった。 小山監督作品というと無駄な接写でせっかくの女優の演技を映してないことがちょいちょい目立つのだが、今回はそういう傾向はほとんどなく平岡里枝子のキメ細かいパフォーマンスを存分に堪能できる。 もともと隠れ相思相愛が隠れない相思相愛に変わるだけなのでギャップが分かりづらい作風ではあるけど、このタイトルで続けるならやはり冒頭と比べての最後の母の堕ち感は明確にしてほしい。
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投稿日 : 2022/11/08
シリーズで一番いいかも
ここ2作ほどで演出が変わったシリーズだが、完成度はいまいちだったのが今回は割といい感じ。この作品のポイントは「夫思いのよき妻っぷり」と「変態セックスで性癖覚醒」の2点だと思うが、上羽絢の演技はどちらもちょうどよくハマってて、誉め言葉にはなってないかもしれないが、あまり華やか過ぎずちょっと所帯じみた素人感のある女優の方が相性がいいのかもしれない。 冒頭のドラマから夫への愛情や優しさが感じられる家庭でのリラックス演技が、あまり夫感のないエキストラ相手でも雰囲気あるし、上司に見られながらの辱めに始まり変態プレイに目覚めてしまう堕ちっぷりも良い。中盤のライトなプレイも羞恥心やいけないことしてる感のある演技が見ごたえあって中だるみを感じさせない。 最後の中出しのあとも人妻が自分から舌出してベロキスをおねだりするところからの子宮の奥に精子をねじこむような小沢の後戯までほぼ完ぺきだが、ライトなプレイの演出がパワーアップした分、あまり変わり映えがしない本番は相対的に普通になってしまった。特にクライマックスであるはずのラストセックスが一番変態性に欠けるのはどうかと思うので、設定を排卵日にしたりするだけでもだいぶ違うかも。エンディングで月一で会うことになるのもそういう意味合いのほうが変態性が増すんじゃないだろうか。 エンディングがやっぱり面白くないよなーとか、鏡の前でのプレイはもうちょっと自分のエロ姿を見せつけたほうがいいんじゃないかとか、まだ伸びしろありって意味で満点には届かないけど、作品の目指すところと女優の演技のバランスがちょうどよかった良い作品だと思う。
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7
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投稿日 : 2022/11/08
いっそオール中出しの孕ませものでまとめればよかったのに
ジャンルには記載がないけど一応は中出しもの。 まじめでお人好しの人妻が野性的な義兄に影響されて変わっていくシンプルな筋書きだが、「頭で考えるのはやめな。本能のおもむくままだ。オスとメスが出会って交尾する」という佐川の言葉がテーマになっているのかと思いきや、夏川うみverのような孕ませ系というわけでもなく、中出しにも特に意味はないのが中途半端でいまいち全うできていない。いつでも交尾できるようにパンツは履くなと指示されて従ってしまうくだりとかエロかっただけに、性欲という名のメスの生殖本能に身を委ねてオスと交尾して受精するという構図の方が分かりやすかったような。 相手が佐川ということで膣奥グリグリ責めも楽しみにしていたのだが、意外と日下部加奈が佐川の圧迫に対して余裕かましててあまり響いてないようで、カラミのクオリティが低いわけじゃないんだけど個人的には期待外れ。後半に唐突に登場する見慣れない男優とのカラミはいかにも佐川が面倒見て新人に練習させてますって感じでドラマとしてはよくないし、最後がしょぼい顔射で締めるのも、特に佐川は貧相なアゴ射が相変わらずで尻すぼみ感がハンパない。 シリーズそのものがもともとこんなもんと言ってしまえばそれまでだが、女優のマドンナ初ドラマを担当したきとるね川口監督作品が既存の演出にいろいろテコ入れしての本気度がすごかっただけに、見劣りしてしまったのが残念な作品だった。
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投稿日 : 2022/11/08
女優の冷めた感じの演技が逆に良かった
この監督の担当してる孕ませ系作品は「ほんとに妊娠したらやばいから」みたいに中途半端にリアリティー意識した言い訳じみた台本があまり好きじゃないことが多いんだけど、この作品は割といい感じ。 塚田詩織のオバちゃん感や、役に対して感情移入できてるのかそうでもないのか微妙な冷めた感じが、逆に息子の友人への距離感としてちょうどよく作用してる。 最初の中出しセックスは連続中出しものにありがちな、男が自分の精子入りマ○コをクンニするようなプレイが無駄に気色悪いけど、全体的にカラミもパワフルだし、最後もほんとに旦那に中出ししてもらってんの?っていうのがグレーゾーンな匂わせだったのが背徳感あってよかった。友母の性癖からすればほんとは旦那に中出しさせてないのに妊娠しちゃうかもしれないスリルの方が興奮すると思う。 今さら台本変える気もないんだろうなーっていうマンネリシリーズなりに出来が良かった作品。特に女優の演技はあまりラブラブ感あるよりこのくらいの距離感のほうがセフレっぽくて作品には合ってるのかもっていうのが新しい発見だった。
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2
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投稿日 : 2022/11/08
突き抜けたものはないけど堅実、丁寧に作られた佳作
傑作だった松本いちかverよりは平凡だった水川スミレverに近い台本だが、禁欲設定の必然性という点ではこっちのほうが正解だし、ビッチ感強めでどう見ても義姉だった水川スミレより小悪魔的な尾崎えりかのほうが義妹らしくて受け入れやすい。台本も少し変えており、義妹の誘惑が旦那に子作り放棄された若妻の妊娠目的なのが後半に明らかになるようにセリフを整理してドラマ的な効果を上げた感じ。男優の演技も細田の方が上手い。 パワフルなセックスは十分見ごたえあるけど、カラミの演出自体は割と普通で孕ませという設定でドラマ性を演出するタイプの作品なので、禁欲もありがちな30日とかのコピペじゃなくて23日みたいな中途半端な日数にして、実は排卵日2日前の危険ゾーンに合わせてましたみたいな種明かしでも面白かったかもしれない。 鏡の前でのプレイはもうちょっと女優が自分のエロ顔で高ぶる感じが欲しかったとか、エンディングがいまいち面白くないとかまだ伸びしろはある感じだけど、全般的に演技は堅実だし、痴女系の連続中出しものにしては男に精子舐めさせるような気色悪いプレイもないし、最後が外射みたいな中途半端さもなく作品の作りは丁寧でいい感じ。 今後もこっちの台本でシリーズ化するのかもしれないけど、それだとやはりキャスティングは大事で、男優とのバランスでちゃんと女優が義妹っぽく見えるよう配慮してほしいかな。
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投稿日 : 2022/11/02
丁寧に作られた平凡な作品
基本的な作風は、夫に放っておかれてる欲求不満な人妻OLが嫌いな上司にやられちゃうというありきたりな内容。 阿部ちゃん演じる上司の会社での立ち位置の設定や、人妻OLが堕ちていく段階を丁寧に作りこんではいるドラマの作り方はさすがきとるね川口って感じだし、演者の演技も申し分ないんだけど、AVとしてはこの作品ならではっていう工夫が見当たらない焼き直し作品の域は出ずちょっと期待外れ。 特に否定する部分もない代わりに、この作品のここがすごい!っていう部分もないというレビュー意欲のわかない作品だった。
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投稿日 : 2022/11/02
アイデアは面白いけど、まだ試作品レベル
女優のキャラを反映したのか冷淡な女教師という役どころ自体はよかったけど、家のシーンばかりで現役感がないし、設定的には学校で見せる顔と家庭で父に見せる顔と息子に見せる顔、そしてセックスの時の顔にそれぞれ分かりやすくギャップがなければいけないはずだが、そのへんもまったく演出できてないのはこの値段の作品としては褒められたもんじゃない。 父と息子のS性癖をリンクさせるという筋立ては面白いのに、息子が父親にテクニックを学んでるのか、あるいは同じプレイで父より感じさせてマウント獲りに行ってるのか分かりづらいので演出テーマを絞った方がいいし、いちいち父と義母の中途半端なカラミを見せられるのも中だるみ。これならいっそ父が息子の憧れの担任をレ○プ・調教して性奴●嫁にしたのを冒頭でまとめて、息子に同じことされて寝取られて孕まされる因果応報をシンプルにまとめた方がよかったような。 女優は割と終盤まで無表情が続いちゃうので、もうちょっとクールな女教師が息子に対して女の顔に変わっていく堕ちの段階にメリハリが欲しかったし、普段と犯●れてる時のギャップが小さいのもいまいちで、最後の最後に完堕ちさせて無理やり辻褄合わせた印象が強い。 女優のキャラありきの企画だとすればこれっきりかもしれないが、アイデアそのものは面白いと思うので、いろいろ練り直して次作があることを期待したい。
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投稿日 : 2022/11/01
粗削りだけど攻めたアイデアが面白い
シリーズ1作目はいかにもマドンナの『人妻秘書、汗と接吻に満ちた社長室中出し性交』を下地にした感じだったのが、3作目ともなると1作目と2作目からいろいろ拾ったうえで新しいアイデアも足して、ほぼ「独立」した作品と言っていい。 夫を守るために社長の愛人になるという基本ラインは定番通りだが、愛人秘書のオファーを一度断られた社長が「恥をかかされた」と逆に突っぱねて、何とか愛人にしてもらおうと人妻の方が必死になるというアイデアは面白い。 個人的に蜜美杏の演技を上手いと思ったことなかったし、この作品も自分から社長に迫る演技とか「間」の取り方も含め正解かどうか微妙なとこはあるが、夫が多忙という欲求不満要素もプラスしたうえで、夫のために覚悟を決めた人妻という難易度の高いシチュエーションの割に頑張ったと思う。夫婦の愛情や信頼関係が感じられるドラマ部分の演技もよかったし、引退前の最後の輝きって感じだったのかも。 そろそろ子供が欲しいねという夫婦の会話を前フリにしての、社長の子供を妊娠させられちゃうかもしれない背徳の生姦で感じまくっちゃう人妻のエロっぷりもよかったし、社長のためのエロ下着が夫にバレそうになったりオナニー姿を夫とのテレビ会議カメラに一瞬映されちゃうニアミス感とか、外した指輪の付け忘れや着替えに油断が出たりといった演出も攻めてるし、肉体関係の証拠を逆に差し違える覚悟で社長との関係を断つための脅迫材料として利用するというのも今風でよかった。 ラストの夫バレも、社長とのセックスを優先して夫からの電話に出なかったことが原因になるという因果応報が定番の焼き直しを脱してるし、ブラインド越しに裸で起き上がる妻という絵もインパクトがあって素晴らしい。 ただ、声出せない系のシチュエーションで普通に声も音も出しまくってるのは監督がこの手の演出下手なのを開き直ってんなーって印象だし、夫が社長室に凸電しまくる微妙さも2作目のままだし、中盤のホテルシーンは中出ししたばかりの精子入りマ○コを社長がそのまましゃぶることになってない?ってとこが無駄に雑な演出。 まだ満点の完成度ではないけど、攻めの姿勢もおおむね上手く行ってるし、さらなる進化に期待したい。
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投稿日 : 2022/11/01
頭ポンポンで行間読ませる後半がいい感じ
作風そのものは割とありきたりだけど、母子家庭で隣人夫婦が育ての親とか、母が再婚した義父と折り合いが悪くて実家と縁が薄いといった、二宮ひかり演じる人妻の設定は割と細かい。 このタイトルで男優が杉浦ボッキなのでてっきり騙しの方向性かと思いきや、ガチ痴呆老人を最後まで通したのは意外。ボケてても変態臭がする役どころなのは笑っちゃったし、幼いころからの恩人の変態性を痴呆で知ってしまうのは複雑だろうなとかシリアスな作風なのにちょいちょい面白い。 亡妻と勘違いして押し倒されるというのはよくある筋立てだが、人妻が他人を演じずあくまで自分自身として抱かれるというのはこだわりのポイントっぽい。ジジイが妊娠させるつもりで中出ししてくると分かっていながら介護に通い続けるというのも背徳的で良かったし、入浴介護を全裸でするようになるなどの「変化」の演出も工夫が効いてる。 見どころはやはり後半のドラマ部分からのラストセックス。別れを前に涙する人妻をまるで幼い子供をあやすようになぐさめる老人に忘れ去ったはずの何かが戻ってきたようなシーンからの最後のセックスは、果たして亡妻と勘違いしたままだったのかそうではなかったのか、白か黒かでは測れないグレーゾーンのさじ加減で、中出し後の頭ポンポンエンディングまで見る側に解釈を委ねる高度な演出。 人妻の心情を反映した下着の変化はもうちょっと分かりやすくしてほしかったとか、介護に通える環境設定以外は人妻らしい演出に乏しいとか、最後の中出しはもうちょっとがっつりホールドでいった方がよかったんじゃないかといった不満はあるが、積極性に気持ちがこもったラストセックスをはじめ二宮ひかりの演技も素晴らしかったし、エキストラも含めドラマとしての質が高く、星1つ減らすのは忍びないというじゃっかんオマケ気味の満点。割と感動路線だったドラマを見終わった後でタイトルを見返すと身もふたもなくて、実はそこが一番の減点事項かも。
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投稿日 : 2022/11/01
凌●系の演技ポテンシャル高すぎ新人女優にふさわしい移籍初作品
初ドラマのレ○プ演技がすごすぎて、もっとハイレベルなドラマメーカーに移籍しないとってレビューに書いたけどアタッカーズ専属はかなり良い選択。本当に重要なのは監督なんだけど、移籍初できとるね川口は理想的。 男優の阿部ちゃんが割とやさぐれた野獣系の役どころで、女優の演技ポテンシャルを引き出すって意味では初ドラマの田淵くんと比べてしまうとじゃっかん見劣りするものの、作風の違いを考慮すれば勢い任せにならないさじ加減がちょうどいい。 冒頭、セックスにも妊活にも積極的な人妻のメスのパワーと、どっちも消極的な旦那との相性の悪さの演出が前フリとして効いてる。阿部ちゃんのクレーマーっぷりにずいぶん尺取るなーと思ってたけど、レ○プのきっかけとしてよりも夫婦のセックスを妨害する意味合いのほうが必然性を感じる。ほんとはここはもうちょっと掘り下げて、旦那がEDに追い込まれるくらいでもよかったかも。旦那が有名リポーターって設定も取材テーマが「結婚できない男たち」より「経済的な理由で子供を諦めてる人たち」のほうが今風だし托卵系にも寄って振りとしてはよかったような。 カラミの演出は、裸に?いてから恥ずかしい姿のまま逃げるかそのままレ○プされるかという選択肢を人妻に与えて精神的に追い込むのが良い。最初のチ○コ突っ込みはもうちょっといたぶるような「溜め」が欲しかったけど、初ドラマで見せた女優の犯●れ演技は今作でも健在。特に感情を殺してやり過ごそうとする防御反応から強引にイカされるとことか最高。最初の中出しの気配を察した拒否反応のところは直前に編集点が入っちゃっていまいちだが。 ゴミ捨て場でのセックスは普通にやっちゃってて、監督のスリル系とか声出せない系の演出いまいちなとこは相変わらずだし、レ○プされた人妻の服装や下着がエロくなる堕ちの演出も中盤までは良かったけど、後半までは引っ張れておらず中途半端。 それでもラストセックスは人妻が隣人と緊張感を保った関係のまま、怒らせてレ○プを誘発するというツンデレ完堕ちなのがベタなビッチ化よりよかったし、中出しもトータルで拒絶、屈服、絶頂と変化をつけててメリハリがある。 イラマチオはまだ男優の補助が必要な感じとか今後の課題も見えたが、移籍初作品としては期待通りの仕上がり。凌●系のポテンシャルは高いと思うので、このメーカーで極められるとこまで極めてほしい。
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投稿日 : 2022/10/25
中盤から後半へのつなぎが弱いし、エロの演出も中途半端
花狩まい×きとるね川口でこの作風というと既にアタッカーズの『母親の再婚相手のオジサンに毎日レ●プされています。』があるので、そことの差別化を意識し過ぎたのかいろいろ詰め込み過ぎで散漫になってる印象。 「入院」+「ノーハンド」に関しては弱みを握られた女の方から奉仕しなきゃいけないというのはよかったけど、脱衣具合は堕ちの度合いと合わせた方が分かりやすかったと思うし、声出せない系のセックスは騎乗位でガンガン腰振って音立てまくってるし、男優も普通にしゃべっちゃってて可もなく不可もなし。手を使えるようになる後半も手を活かしたセックスしてるというほどじゃないから全体的にあまり代わり映えがしない。母に隠れての布団の中のフェラ奉仕もバレバレでただのご都合主義だし、はっきり言うとスローセックス系の演出にするのでもなければ入院ものはやめておいた方がよかったような。 義父に強引に生チンと中出し受精の感触を仕込まれてしまう中盤までと最後の完堕ちは分かりやすくて良かったが、そこをつなぐ部分の演出はドラマもカラミも何とも微妙で噛み合ってない感じ。もう少し脅迫しなくてもいいなりになるタイミングが早い方がよかったし、例えば大学生になったら一人暮らしとかいずれ彼氏ができるみたいな話を、義父から引き離そうとする母の策略と逆恨みするほうが分かりやすかったし、終盤の妊娠願望も母への対抗心やマウント意識を前面に出した方が動機としてはつながったかもしれない。 演者はみんないい演技だったし、ドラマ性無視してカラミだけ切り取ってみれば十分エロいんだけど、作品としてはとりあえずの試作品って感じで完成度は低かった。
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投稿日 : 2022/10/25
シリーズ初作以来の狂気を感じさせる神宮寺ナオの演技が素晴らしい
個人的にはシリーズ初作の場末感と水戸かなの狂気がインパクト強すぎて、その後の作品は刺さらなかったのだが久々に当たりを感じさせる内容。台本も演出も大枠では変わらないが少しずつアレンジされていて、前作では夫役が声だけだったが今回は大学生の友人役が声だけになり、個人的にはこっちのほうがテンポがいいかも。 最近はマドンナの台本に感情移入できてない印象が強かった神宮寺ナオも今回は役への入り込み方がかなりよくて、冒頭、大学生にドアを開けてもらうシーンから、惚れやすく情が深すぎるストーカー気質の女って感じの表情や雰囲気がいきなりヤバい。水戸かなも近すぎる距離からまっすぐ見つめてくる目が怖かったけど、あそこまであからさまでない分、むしろリアルな怖さがある。 男への執着心がむき出しになるカラミの連続からの最初の本番のホールド中出しも、相手を逃がすまいとする気持ちが伝わってきて完成度高い。もう少し中出しされたことを武器にして束縛を強める感じがあってもいいとは思うけど。 いつ帰るか知れない夫のために部屋に同じ花を飾り続ける演出もさりげなく怖いし、これまでは夫の冷たさや身勝手さが目立つ感じだったのが、今作は原因が妻の側にもかなりありそうというのが分かりやすくなった。 情が深すぎるがゆえに夫に捨てられた人妻の絶妙に空虚な表情からの後半の本番も、すべての情念を代わりの男にぶつけてくる濃密なカラミからの2回目のホールド中出しから、最初のとは違う感情が伝わるのがすごい。 何か月も中出ししまくった設定なのに孕ませ系の雰囲気すらなかったり、最後は隣室にいる夫にむしろ実況するくらい聞かせにいくのが正解じゃないかとか、主観とは呼べないラストのいきなりカメラ目線とか、納得のいかない点も多いので満点には届かないけど、男が変わったら部屋に飾る花も変わった?っていうのがジワジワ来るエンディングもよかったし、愛が深いように見えて実は自分の想いにしか興味がない女の狂気を抑えめの演技で表現しきった女優が素晴らしくて、個人的には神宮寺ナオに求める演技ってこういうのだよねっていうのを再確認できた良い作品だった。
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投稿日 : 2022/10/25
昔とは別ものだしカメラワークも下手だがアレンジされた演出は面白い
男優がでかい声でしゃべってたり演出が雑になってシリーズとしての興味は既にないのだが、今回は最近気になってる女優のスローセックスものということで恐々と手を出してみた。 1人目の堀沢茉由から既に演出がいろいろ雑だけど、膣奥に生チンが届いて感じてしまうのをキメ細かく演じてくれる女優の目イキの表情はよかったし、やはり堀沢茉由はスローめなセックスと相性よさそう。 今回はアレンジの演出が割と面白い。男はイキそうになるほどチ○コが硬くなり、射精するときのチ○コが一番硬いという設定で、中出しのリスクが高いほど快感も大きいという二律背反シチュエーション。中出しは嫌だけど硬い生チ○コに膣奥を突き上げられたいJKの腰振りが止まらなくなってしまい、自分から中出しを誘発してしまうという筋立てがよかった。終盤でカメラを傾けちゃって女優の表情を拾えてないカメラワークが相変わらず下手とか、完成度は低いけど何とか及第点。 個人的には2人目の佐野なつって女優が今回の当たり。軽いお触りで目を覚まして隣に男が座ってるのに驚いて、その後は緊張しながら寝たふりな演技が上手いし、再度のお触りですぐ起きて騒ごうとするのを抑え込まれるとこまで流れが完璧。バックで指マンされてるうちに恐怖を快感が上回ってくる感じとか、入ってきたチ○コが生であることに気付いて焦るとことか、ナマってこんなに気持ちいいんだって知ってしまったイキっぷりまで、こういうキメ細かい演技を味わえてこそスローセックスの醍醐味。ただ、正常な判断ができなくなって中出しさせてしまったJKがようやく理性を取り戻しての絶望感という女優会心の演技を拾えてない寄り過ぎカメラワークはほんとに何とかしろよと思う。 3人目は演技も演出も全般レベル低くて飛ばして問題ないレベル。 4人目の上坂めいは冒頭の男優が雑過ぎてツラいが、女優の演技は期待通り。知らないおじさんのいきなり手マンでパニックになりながらもレ○プの快感を知ってしまい、さらにその先の世界を期待してしまうこんなの初めて感が絶妙。 快楽に身を委ねてしまったJKの完堕ち無抵抗状態が長くてたまに理性が戻ってくるという、通常とは理性と非理性のタイミングが逆な変則演出は好みが分かれそうだがこれはこれであり。 正直、別企画立て直せばいいのにと思うけど、無駄に痴女っぽくもなく最近ではまだマシな作品だった。
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投稿日 : 2022/10/25
初ドラマにしてはレベル高めの内容に新人女優がよくついていった作品
デビュー作でエロスキルの高さを見せた新人女優が3作目にして待望の初ドラマ。セリフに余裕がなく阿部ちゃんとテンポが合ってない感じとか、ちゃんと声に出した方がいい否定のシーンで首振るだけで済ませちゃうところなんかは、やはり新人な拙さがあるが、表情も含め演技に感情が乗ってるし、阿部ちゃんの「間」の取り方にだんだんペースを合わせてくる適応力なんかはドラマに向いてそう。 演技の引き出しが少ないので状況の変化に応じた細かい演じ分けまでは出来ておらず単調な部分はあるけど、強引にチ○コ突っ込まれたときの反応なんかはなかなかだし、至近距離から見つめてくる阿部ちゃんに目を合わせに行く感じとか、セックスの時のコミュニケーションスキルの高さは期待通り。男優の中出し演技でテンションがすぐ下がっちゃうあたりは今後の課題で、受精の脳イキや体の痙攣などそこから先を表現する演技はなるべく早く身に着けてほしいかも。 作品としては今回、全裸生活的なシーンが増えたのが特徴的で、きとるね川口監督のこれまでの作品では割と中途半端な扱いだった演出をフィーチャーしてきた感じ。2人だけの空間では服は要らないというコンセプトが割と徹底されてるのはいい感じだし、つなぎのプレイにも中だるみを感じない。 登場人物は2人だけの台本そのものはシンプルだが、演技に「溜め」が求められる「間」の取り方や感情表現の難易度は高めの作風に女優がよくついていっており、特に浮気が本気に、建前が本音に変わる後半セックスでは声の演技に頼らない目や表情や手の表現力がベテラン女優レベル。 女優ばかりがびしょ濡れという汗だくものにありがちな定番演出に失笑する部分もあるが、「中に出すよ」って言われた人妻が男を抱きしめてのホールド中出しからの濃密キス締めとか、余韻の演出にも手を抜かない終盤の作りはかなりレベル高め。 セックスでは完堕ちしてもなお夫への気持ちが切れたわけではなさそうなエンディングも、分かりづらいけど最後まで「不倫」であることを逸脱しない淫靡さが結構好き。ラインを使った演出も夫役が出演してないのに存在感を感じさせて悪くない。 初ドラマなりの完成度ではあるが、作品レベルの高さを考えれば新人女優としては上出来で今後の成長が楽しみだし、阿部ちゃんも新人をしっかりリードするいい仕事っぷりだった。
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投稿日 : 2022/10/20
1作目を前フリにしての孕ませ系中出し作品
最終章までハメ撮りは勘弁してほしいので監督がカン松でないのは一安心だが、内容的にはカン松が担当したデビュー作を前フリにしてるので、とりあえず「子供が欲しいなら中に出さないとね」って言われてナマで中出し寸前まで行ってない?っていうのがグレーゾーンだった1作目の後半の本番だけでも予習しておいたほうがいい。 「子供は欲しいけど余裕がない」という話をしてた中国人妻が、妊活のために中国に帰ることになったという筋立てだが、夫婦そろって仕事辞めていくの?とかいまいち分かりづらくて、正直このへんの作りこみは割とふわっとしてて微妙な感じ。 最後だからってことでの撮影当日の中出しオファーを夫への罪悪感から即答で断りはするものの、いざ男優とのカラミが始まってみると本当は中出しされたい本音が隠せてなくて、監督のオファーからずっと意識しちゃってたんだろうなっていうのが伝わる人妻の顔が前戯の時から絶妙にエロい。 ゴム付きセックスから始めながらも、生じゃないなら止めちゃうよ?という男優の圧に負けたふりしての生姦で抑えが効かなくなり、一気に中出しまで受け入れちゃうんだけど、このへんは1作目から既に気持ちの上では中出しを受け入れてることを知らないとあっさり目に感じるかも。 最初の中出しのあとの監督とのインタビューは台本っぽさが強めだけど、次の相手の黒田がちゃんと「妊娠したらどうするの?」って肝心なところを掘り下げて、たとえそうなっても中出しがしたいと人妻にはっきり言わせるのはよかった。 この手の連続中出しものにありがちな、さっき他の男が中出ししたばかりで精子がまだ中に残ってんじゃね?ってシチュエーションのマ○コを男優が平気で舐めに行く感覚はあまり好きじゃないが、妊娠覚悟の大量中出しで興奮しまくる人妻のセックスもエロかったし、後半も男優や監督が「妊娠しちゃうかもよ」ってダメ押しするあたりは孕ませ系に寄せた演出が割と分かりやすくていい感じ。 マッチョ系男優のハードピストンセックスが目立つ割に前作までのドMっぽさは掘り下げられてないかなーとか、ちょいちょい微妙な部分がないわけじゃないが、子作り中出し未遂っぽくてモヤモヤしてた1作目を伏線として回収してくれたし満足度は高め。最後も「いいお知らせがあれば待ってますんで」っていう監督の言葉が意味深で、最後まで方向性がブレないいい作品だった。
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投稿日 : 2022/10/20
新人女優の演技力なりにいい作品
専属とはいえデビュー半年でまだ棒読みが残る新人にこのシリーズはまだハードル高すぎ。兄役の結城くんが演技面で孤軍奮闘してるものの、眼鏡で結城くんと似せてる感じの母役エキストラまで演技いまいちだから、ちょいちょい心が折れそうになる作品のクオリティを情状酌量抜きで評価すれば星3つくらい。 ただ新人女優の演技力を割り引いて優しい気持ちで見られるなら、台本や演出は決して悪いわけではない。泉りおんverと同じく誤解から始まる中出し近親相姦という作風ながら、あちらほどツンデレがギスギスしてない純愛相姦の方向性。もともと相思相愛の近親相姦関係にあったという設定で、兄の前で全裸でいるのも単なる日常の風景という、長く付き合った恋人同士か夫婦みたいな関係性が伝わるディテールの演出はイージー松本監督っぽい。制服こそ着せてるものの朝顔の観察日記とか妹はいったい何歳設定?っていうのが割とグレーゾーンなのもこのシリーズではたまにあるやつ。 妹が彼氏を作ったと誤解した兄が嫉妬に狂っての中出しレ○プが疑似なのは女優の演技ハードルを上げない配慮だと思うが、その後の兄の独占欲描写も狂気を剥き出しにするというほど凌●色は強くなくて、一番激しくてイラマチオくらいの抑えめなさじ加減。授業で使うスク水を切られちゃったらもうちょっとリアクション欲しいなーみたいな演技の不満はあるものの、越えてはいけないナマと中出しの壁を誤解という不可抗力で越えてしまったことで、むしろ兄との関係を深めていく妹の素朴で純真な雰囲気を醸す女優の素材感は貢献度が大きい。 妊娠するかもしれないと認識していながら止められない破滅型の背徳的な流れからの、クライマックスである後半セックスはキスや密着感が多めだし、感情の高ぶりが感じられる見ごたえのある純愛セックスからのホールド中出しで、妹の子宮奥に種付けするような結城くんの腰の入った後戯と濃密キスの組み合わせが完璧。 この先も離れられそうにない2人の固い結びつきを強調するエンディングもシンプルで分かりやすいし、JKものだからと家制服みたいなプレイで押さなかったり、イラマチオからの喉奥射精描写の完成度も高かったりと東條なつverの演出からの改善も見える。ただただ女優の経験不足だけがもったいなかったけど、1年後に女優が金髪ビッチギャルに変わってないという保証はないから、これはこれでありかな。
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投稿日 : 2022/10/12
凌●系への適性が見えたが、じゃっかん慣れも見え始めた
監督がきとるね川口から朝霧浄へのリレーってすごいね。男優も結城くんからのトニー大木とか演技力に定評のある人が続くし、メーカーからの期待の高さが見える。 今回は撮影現場がテーマってことで、よくも悪くも女優本人が投影されてる印象。初めて人前で裸になる素人妻の緊張や羞恥心を演じてるというよりも、グラビアやAVの現場にだいぶ慣れてきた女優本人のリラックス感が前に出てしまってる気がする。若手相手の疑似ハメまじりの最初のカラミも、あっさり生でやらせちゃうとこも含め、いけないことしてる背徳感よりも「AVのお仕事楽しんでます」って雰囲気で、個人的にはこれじゃない感が強い。女優本人に近しいシチュエーションほど別人格を演じるのは難しいのかもしれない。 一方で大木相手のカラミは弱みを握られて逆らえない調教系に近いシチュエーションで初凌●と言ってもいいと思うが、瞬発力が必要とされるレ○プ系ほどではないにせよ被虐のスイッチの入り方がよくて、これから犯●れる女の羞恥や高ぶりの演技もいいし、無理やり入ってきたチ○コの感触への反応もリアル。緩急をつけた大木の責めも上手いし、犯●れる快感に目覚めてしまった人妻の淫らさを演じる女優も上手い。 後半は「エッチなビデオ」の撮影ってことになってさらに素に近いシチュエーション。とはいっても画角にこだわりはないようだし、撮影感はほとんどないけど。 ここでもやはり女優の演技は、若手相手の時だとセックスを撮られて人に見られることを強いられる素人妻の羞恥や拒絶や興奮といった感情よりも、AV女優としての本人の気持ちが強いように見える。大木とのパートは初回と同じく、支配されることへの被虐的快楽の感情が最後まで切れずいい感じ。 前作で不発気味だった射精シーンは今回もほぼどうでもいいレベル。最後に舌上射精からイラマチオで奥に押し込む感じは割と見ごたえあるけど、まだ男優任せで女優が何かを演じなければいけない感じではないので、その辺の評価は今回も保留。やはり顔のど真ん中への顔射や中出しくらいでないと真価は分からないのかも。 いいとことそうでもないところがはっきり分かれた作品で、トータルの完成度はいまいちだが、女優が凌●系への適性を見せて今後に期待させてくれたという点ではいい作品だった。
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3
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投稿日 : 2022/10/12
なんで新人作品よりパワーダウン?
前作の高坂ニナverからプレイの難易度が上がったシリーズだが、なぜか経験値の高い愛弓りょうのほうが演出がしょぼい。上司の前で辱められるシーンも明らかにエキストラが途中退室してて微妙になっちゃったし、鏡の前での辱めプレイもアングル悪いし薄味。 愛弓りょうも夫への愛情や思いやりといった妻としての感情がいまいち演じられてないので、小沢とのセックスに堕ちるギャップが不足してるし、中出しへのリアクションとかも平凡で期待外れ。小沢のねちっこいカラミとの相性は悪くないと思うけど、正直ドラマとしてはかなり弱い仕上がりで印象に残らなかった。
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