ドラマかリアルかさんのレビュー

お色気の兆しも見え始めたＳＯＤＡ似の藤かんなが、愛想が良くて可愛い人妻役。夫の会社でモデルの代役に急遽引っ張り出され、撮影が進むほどに下着を脱がされ若いモデル（黒井）が合流し、夫の目を逃れながら秘部を愛撫されて慌てる。人妻のドキドキッ！ワクワクッ！の様子が絶妙。 次には上司（トニー大木）に口説かれ、夫に内緒で本格的な撮影が始まる。なし崩し的に男優との接吻を要請され、全裸になって乳房や股間を愛撫され気持ちが昂る。思わず男根を握り、恋人気分になってしまう人妻。性欲に火が着いてしまい撮影後のシャワールームで抱き合って、唇・乳首・秘唇を吸われて軽くイカサレる。そして性交を愉しんでお掃除フェラを終えたところに、上司に踏み込まれて脅される。 上司に凌辱され四つん這いになって、手マンで姫音を響かせクンニでイカサレるシーンが実に淫靡。膣洞から湧上る快感を堪えようとして、汗ばむ牝の素顔はとてもエロくて阿弥陀様のようだ。深々と陰茎を挿入され、セックスの快感の渦に?込まれていくシーンもなかなか見応えがある。 　後日上司に呼び出されて嫌々撮影に応ずるが、若者の接吻と愛撫で抵抗する意思を失う。フェラチオで猛り狂った男根を、無毛の恥丘を突出して迎え入れる。若者が射精し終わると、上司の男根を咥えダブルヘッダーで不倫快楽を貪る。 　ストーリーの意外性や迫力のあるシーンやアッと驚くカメラワークは無いが、女優さんがとても可愛いらしく悶えるので★五つ。

長身グラマーな野沢麗子２９歳は気丈なキャリアウーマン。結婚後は盛んだった男関係を清算し、貞操観念の強い人妻として定評がある。 しかし、夫が齎した損失の埋め合わせとして、総合商社の女たらしイケメン係長にスワッピングを要求され、「奥さんのナマの身体を味わわせてもらいたい」とシャワーも浴びずに抱かれて接吻されて同室プレーを強要される。その日は夫の目の前で、手マンとクンニで潮を噴いてしまうほどイカサレる。 後日三谷に呼び出されてラブホテルで密会。フェラでとっぷり精飲させられた後、ポルチオまで届く巨根に翻弄されめくるめく快感に酔い中出しを赦し、アナルまで弄ばれる。 次に呼び出されると、面識のある中年３人が待つSMプレイルームで二穴快楽に陥り、精液塗れにされて退廃快楽の虜になる。 仕上げは再び同室スワッピング。夫の前で男のセックスを絶賛しながら昇天してしまう。 そしてエピローグを読むと、何とも複雑な思いになった。 主役はアマゾネスタイプより、大人しく清楚で貞節を重んじるタイプの慎ましやかな人妻が望ましいかも。前戯・性交時の情景が目に浮かぶ様な細やかな表現が素晴らしい作品だが、前後の脱・着衣のシーンも詳述して欲しかった。

倦怠期にさしかかっていた一組（英人４０歳と有里３６歳）の夫婦が、産業医に紹介された妖艶な美熟女（泉４２歳）が主宰する秘密の不倫サークルを訪ね、充実した夫婦の営みを蘇らせるストーリー。 不倫サークルでそれぞれが体験する初めての不倫セックスが、とても刺激的に描写される。特に「話を聞くだけなら」と言って参加した人妻が、初対面の男の巧みな誘導で心と身体を委ねていく様子は読んでいて胸がどきどきわくわくする。ただ、人妻の着衣や感じてる表情については、もう少し情景が目に浮かぶ様な具体的な記述が望まれる。

町内によく居そうな暗いイメージの大人しい人妻（椎名ゆな）が、夫に「夫婦の記念ヌードを撮りたい」と言い出したことから物語が始まる。 夫に相談されたパワハラ上司（滝本）の紹介でプロカメラマン（細田）よる撮影が始まる。ヌードになるのを恥しがる夫に変わり、パワハラ上司が全裸になって参加しいつもの展開になる。いきなりの全裸撮影は急ぎ過ぎだが、上司の男根をじっと見つめる人妻の表情が実に魅惑的。ただしカメラマン役の演技は少しシラケる。 　２度目の撮影ではプロのモデルとしてのプレッシャーを掛けられ、羞恥心に堪えて恥部を晒し羞恥心もかなぐり捨てる。休憩時間にはポージングの練習と言われて卑猥なポーズで秘部を愛撫され、上司の男根を呑込んで忘れ得ぬ快楽を味わう。中ほどに挟まれた暗くて地味な人妻が上司を想い乍らこっそりオナニーするシーンがとても良い感じなので、もっとたっぷり見せて欲しかった。 その後も上司との再会を求めて撮影に出かける人妻は、カメラマンを交えた３Ｐの扉を開けて戻ることの出来ない快楽の世界へ飛び込んで精液まみれとなる。「見えもプライドも、人妻という体裁も全て脱ぎ捨てて堕ちていきたいから」と性的快楽に身を任せる椎名ゆなの地味で暗い熟女の淫乱さが癖になりそう。 　ただ、突き出したお尻のアップ映像の照度不足とどぎついモザイクが残念。

夫とありきたりなセックスしか経験の無い清楚で貞淑そうな美人妻達が、経験豊富な他人棒でアクメに達し底無しの性快楽に目覚める。その様子をセックスショーを見ている様に細やかに描写する快楽小説。

AVデビューし１年半が過ぎ、作品でのセックスを楽しみ始めた頃のナオ。思いの外乳輪が黒ずんでいるが、あどけない顔立ち、形の整った乳房＆乳首、張りのある大きめの腰回りが特徴。膣奥深く男根を差込むと照れながら必死で腰を振り、歓喜の表情に変わる様子がとても官能的。ついつい嬉しそうに男根を頬張る表情、クンニをされながら見せる妖艶な表情は、この頃からセックス大好き女だったことを物語っている。 ここに収録された１０作品は結構面白いのも含まれているが、見終わる頃にはナオに飽きてしまうのかも。

相変わらずのダイナマイトボディーを強調するミニスカと胸元オープンの出で立ちで中年男を性的に刺激する一色桃子。 寝取られ嗜好の夫に調教を頼まれた部下で元カレの係長（阿部智広）に、夫の目の前で襲われる。抵抗しながらもクロッチに濡れシミをつくり乍ら徐々に昇りつめる迫真の演技は流石である。手マンで潮を噴かされ、四つん這いで貫かれ「あなた、ご免なさい」と言いつつも、最後は「中に出して下さい」と昇天する。そして部下の精液まみれになった淫裂を夫に嘗め清められて再びエクスタシーを迎える、という壮絶なシーンに至る。 女体の奥底に疼きを抱えてしまった桃子は次の誘いも断れず、夫に観られ乍ら元カレに抱かれて羞恥心と背徳感で高められた性的快楽に身を狂わす。途中から参加した夫に淫裂を舐められ乍ら、口では元カレの精液を受けとめる。 さらに元カレとのセックスをスマホで夫に送信され、帰宅すると早漏夫に挿入されながら回数や感想を問い詰められて興奮する。 これが最後と目隠しをした夫の前で男と愛し合い、音と匂いで夫を興奮させる。そして夫婦で手を取り乍ら倒錯の世界へ落ちて往く。 　見事なカメラアングルなのにモザイクが緻密過ぎて小〇唇の黒ずんだ縁取りすら判らない。男優のセリフと女優の喘ぎ声の音量バランスが悪くて駈引きが聞き取り難いのが残念。

第１幕では、生真面目な男と結婚して夫とのセックスに物足らなさを抱いていた美人妻が、夫に頼まれ夫の知人との一夜を過ごす。巧みな性技で埋れていた淫蕩さを引き出され本能の赴くままに至福の愉悦に身を委ね初めてのエクスタシーを味わい失禁する。 第２幕では、自分の使用済みの下着を盗んで自慰に耽った１７歳の甥の陰茎を弄び、性欲に突き動かされて自らの女陰を見せつけ痴女ぶりを発揮して甥の筆おろしをする。多感な少年をフェラチオで興奮させ、女陰の媚臭で刺激し複雑な柔襞で翻弄し舐め犬に仕立てる。そして童貞少年の男根を膣に迎え入れ何度も愉悦に打ち震えた後、４度目の射精を顔面で受けとめた。ご褒美にクロッチにたっぷりと恥臭の着いた水着をプレゼントし、顔面を跨いで聖水を飲ませてあげる。 　全体に描写が具体的かつ煽情的で、淫靡な光景や雰囲気が目に浮かび易い見事な作品。

お腹はぽっこりになってきたけど未だ三ニスカが似合う笑顔の素敵なおばさん（友田真希）が、息子の友達（黒井）にまんまと口説かれ肉体関係を持ってしまう話。 「ハグして！」と甘える黒井に接吻され、乳房を揉まれて乳首を吸われ・股間を舐められ手マンとクンニで興奮し理性を失う。反りチンに丁寧なフェラを施し、濡れそぼった膣に若い男根を迎え入れ、久し振りに女として悶え喘いだ。 その夜一人寝のベッドでオナニーに耽る真希の姿は、抱きしめたくなる程愛らしく大胆でエロい。パンティのクロッチ部の大きな濡れジミにも魅入られるが、パンティをもう少し明るい色にすれば申し分無しでは・・・ 二度目の逢瀬で真希の股間に咲く熟れた外性器やアナルを、時間をたっぷり掛けて舐め廻されるたり恋人同士の様に戯れ始める。おまけにバスルームでは、恥じらうこともなく排尿までしてみせる大サービス。 ラストは夜這いしてきた少年をまるで愛人の様に迎えいれ、我が子そっちのけで喘ぎ声を押し殺し乍ら若くて元気な男根に戯れ繰返し訪れる絶頂に酔い痴れる塾妻の痴態を披露。

評判が良いので購入してみたが、なかなか良かった。 学年主任の女教師（二宮ひかり）が、修学旅行の下見先で定年間近の教頭（小沢とおる）と相部屋宿泊。酔い潰れて寝入った若妻人妻の艶姿に引き寄せられる老教師が、性欲を抑え切れずに未だ関jyくしていない女体を具に鑑賞し・匂い・味わう初老の絶倫教頭。皺で飾られた健康的な菊門や湿り煌めく淫裂をビデオに収め、ここぞとばかりに中出し２連発で性欲を発散させる。 　既成事実で距離を詰めた二人は、湯舟でフェラチオ精飲、脱衣所で顔騎、そして生挿入で自ら腰を振り中出しされる若妻教師。その夜には撮影しながら、目隠しプレイ・玩具プレイでイカサレまくる人妻教師。 　そして翌朝は、濃厚な接吻から始まるラストセックス。若い女教師の股間に再び顔を埋める老教頭、その指と舌と経験を駆使した愛撫と絶倫デカチンを心置きなく味わい３回？の生ラウンド。

ひょっとして似た様なことも起きているのではと想像してしまう企画が面白そうなので買った。報道希望の生意気な女子アナが、騙されてインドで修業したというマッサージ師（戸川）の元へ体験取材に行かされ、施術中にポルチオ開発されて快楽の虜になるというシナリオ。 アナウンサー役の竹内有紀は、ショートカットで貧乳の小麦色に焼けて引き締まったスレンダーな体形。乳首や陰毛が透ける純白の施術着に着替えて施術が始まるが、施術着の上にまでモザイクを掛けるのは止めて欲しかった。（乳首を丹念に弾いて刺激を与え、施術着の上からヨニ・マッサージを始めるが、何故かモザイクがたっぷり。）　初回の見せ場は、手マンでの間欠潮吹きと挿入後の連続海老反昇天。 ２回目は、陰毛がはみ出る紐パンで施術が始まる。全裸にされてオイルを擦り込まれると、興奮で笑顔が消え恍惚とした表情で潮を噴かされ昇天する。撮影が終わると、興奮したスタッフ（ちんたろう）に凌辱されくじら状態。 ３回目の施術ではシースルーの下着姿でオイルを塗られ、ポルチオを総攻撃されてイキ地獄で潮を噴きまくる。 そして最後は性奴隷と化した女子アナが、施術師とスタッフの巨根２本を相手に自ら愛撫を懇願して３Ｐを繰り広げる。目が虚ろになるまで腰を震わせ、失禁と絶頂を繰返す壮絶な興奮状態のレポート。

腰痛に悩む美人妻：美谷朱里が、夫の勧めで出張マッサージを呼び施術を受ける。 初回の施術着に着替えるシーンが、いきなり全裸で勿体無いというか味気ないというか・・・。画面一杯に映し出される施術着が張り付いたお尻と股間の柔らかな襞肉がつくりだす景色はとても魅惑的だが、乳首が透けて見えるのはちょっと急ぎ過ぎでは？施術着の股間に浮いたシミを見られるのは、さぞ恥ずかしいに違いない筈なのに・・・。 　２回目でも焦らされ、３回目で本格的なオイルマッサージが始まる。昂ぶる興奮を抑えきれず朱色の乳首が固く尖り、股間から姫音を響かせて仰け反る。最早理性は失い陰茎を咥えさせられ、挿入までも受け入れてたっぷりと中出しされてしまう。 　４回目、５回目でも焦らされ、６回目では申し訳程度の下着を着けて即愛撫が始まり、淫列に喰い込む紐パンが痛々しい。挿入お預けを喰らってきた美女が、性交の齎す快感に狂い延々と痴態を繰り広げて精液に塗れる。 　美人はすぐ飽きてしまうからと思いながら視たが、結構引込まれる作品だった。が、エンディングは・・・？

如何にもありそうな面白い企画。勃起した陰茎を軽く握り締め遠慮がちに扱きながら、恐る恐る長い舌を出して客の乳首を舐め始める小早川怜子のカマトトぶり。淫乱な本性が見え隠れし、それでも生真面目そうに見えるのが良い。 １回目の客は手コキ迄で、２回目の客も細やかな性技を使いながら、初めのうちは素人主婦らしいぎこちなさが良く出していた。が、挿入まで受入れて巧みに腰を動かしてイキまくるのは３回目以降にして、もっと途中経過を楽しませて欲しかった。 後半は、バスルームエッチ・VR風フェラ、と羞恥心も消え去る。そしてラストはなじみ客と夫婦のベッドで、自慢のお尻を揺すり乍ら心置きなく欲望の儘にセックスを愉しむ。 　女優の乳首が妙に乳房の上方についているのが気になった。頬をすぼめて必死にち〇こを扱く横顔はエロ可愛い。

小柄で生活感のあるポッコリお腹の生々しい肉体からフェロモンが零れ出る綾瀬麻衣子が、年下夫の女遊びに業を煮やす高校教師役を演じる。不登校生徒の父親（小沢とおる）と、互いの傷を舐め合う肉体関係に陥り画面一杯に女臭を振り撒く。 ベテラン二人がＡＶで身に付けたテクニックを存分に披露する。濃厚な接吻・徐々に盛り上げる多彩な前戯と細やかなエロ反応・快感を貪る様に手足を絡め女体をくねらせ姫音を響かせながらの性交、そして喘ぎながら何度も昇天するという秀作。もう少しモザイク処理を注意深くしてもらえれば文句なしだ。 　一度握った陰茎は射精するまで放さないといった感じの麻衣子のフェラチオは、熟女の執念を感じさせる。二人は声を出せない状況を選んだり、パンストを破いたり、手マンで潮を噴かせたりして興奮を高め合う間柄になる。 　生徒の復帰の為に別離を決断した二人の最後のセックスは、欲望丸出しで獣の様に求め合い互って外性器を弄り擦り合う狂気のセックスに仕上がってる。勢いのある潮吹きシーンは無いが、知らぬ間にヌケテいた。

欲求不満気味の少しお腹が出始めたおばさん役が良く似合いそうな佐田茉莉子。　再婚夫（山岡竜生）の連れ子（かずや：浅野あたる）が豊満な胸に興奮して襲いかかり、結構頑張ってクンニやフェラから逃げ回るものの中出し2連発されて女芯に疼きを残されてしまう。 次に襲われた時には手マンやクンニでびしょびしょにされ、接吻をそしてフェラを徐々に受入れまんまと挿入されて快感を刻み込まれる。上になって腰をスライドさせても、ヨガっている姿が不慣れな感じでとても良い。 中出し３連発で蕩けてしまった女芯は、自ら義息を求めて疼き自ら身体を開く娼婦の様な義母に変化させ、口内射精や中出しで男根を堪能する淫乱熟女になっていく。キッチンや浴槽での中出しセックスが披露されるが、時間の関係か少し展開が雑に感じる。 　ラストは酔い潰れて眠る亭主の横で義息と交わす濃厚な接吻・フェラ・クンニ、そして中出し性交３連発でスッキリ・ゲッソリ。

‘水戸かな‘似で背中から腰回りにかけての色っぽい曲線が見事な朗らか美人女優：篠田ゆう。夫の会社のヌードモデルに急遽駆り出され、スレンダーで色白な女体を晒す。若いモデル（ひがし）や上司（トニー大木）の元気の良い他人棒に圧倒されつつも、物怖じせずに戯れる好色妻の妖艶な姿を披露してくれる。 　夫に隠れて撮影に臨み、衣服を脱ぐほどによりセクシーなポーズになるほどに若いモデルとの距離が無くなり、撮影後のシャワールームで陰茎を咥えて射精させてしまう。その場を上司に見つかって脅されて凌辱され、外性器を中心に弄ばれて未知の快感の渦に呑込まれてしまう。性欲剥き出しで揺動する股間のもやもやっとしたモザイクが何とも言えない。 クライマックスは、快楽の虜になった人妻が、若いモデルと上司との３人で組んず解れずの３Pに明け暮れ、海老反になって昇天し口元をクリームまみれにして微笑む。

脱サラした夫（ジョニー岡本）とカフェを運営する地味な主婦‘かなで’（土屋かなで）が、店の手伝いに上京してきた親戚のドラ息子を同居させているうちに物語が始まる。 家事をしている‘かなで’の透けパンを盗み見たり、脱衣かごに残されたパンティを自慰に使ったりしていた甥が、金を盗むのがバレて逆切れし強姦する。額に汗してかなり強引でリアルっぽいシーンだ。必死で堪えても義弟の尽きぬ精力に圧倒され何度もイカサレル‘かなで’の演技は見事だが、モザイクが無駄に広がっているのは残念。 　その夜に再び義弟に抱きしめられると、夫に気付かれまいと声を殺して接吻を受入れ、フェラも受入れて頬に精液を掛けられる。 　もやもやが消せない‘かなで’が、一人台所で自慰に耽り何度も昇天して涙するシーンは、確かに引込まれそうになるほど評判通り魅力的だ。 　風呂に入ろうとして浴室で襲われた時には、下着姿のままシャワーを掛けられ抵抗しつつも押寄せる快感に負けて精液を顔面で受け止める。 　ラストにはあんなに嫌だった義弟の唇を貪り、アナルを含む性感帯を義弟に委ねて燃上り、性欲の求めるが儘に陰茎を咥え膣奥に迎え入れて快感と絶頂に酔い痴れ海老反りを繰返す。 　作品としては、もう少し見せる演出（カメラワーク・照度・モザイク等）をして欲しかった。‘かなで’には、ソフトなNTRドラマにも出演してエロさをもっと晒して欲しい。

今にも涙が零れそうな腫れぼったい瞼や厚めの柔らかな唇が齎す危うさがとても魅力的な美月桜花が人妻役を演じ、夫の仕事のミスで元部下から上司に昇進した上司（吉村文孝）に調教されてエロさを引き出される作品。 左遷された夫を救う為に、ひ弱な身体を肉食上司に自ら差し出してしまう若妻。「いやっ！お風呂に入らせて！」の願いも虚しく凌辱され、色白で小振りな臀部と無毛の外性器を露わにされる。手マンとクンニで堪えきれずに失禁させられ、仕上げは夫婦のベットでマシュマロの様な股間の肉襞と肉芽を吸い尽されて眠っていた性欲を覚醒されてしまう。妊活を知られてゴム無しで挿入され、夫との夫婦生活では味わったことの無い程興奮させられ、繰り返し絶頂を味わい中出しされてしまう。 何度も上司に抱かれる日が過ぎ、桜花は昼間から思い出しながら可愛らしく自慰に耽る。パンティを取り去り指を入れる場面は少し急ぎ過ぎだし、無駄に広いモザイクが名場面を台無しにしている。 上司が浮気を夫にばらした事を知らずに酔い潰れた振りをしている夫の横で上司に抱かれ、声を潜めて燃えあがり寝室へ移動すると自ら股を大きく拡げて腰を震わせ昇りつめる。さらに浴室でフェラ＆あっぱれ顔謝を楽しんでしまう桜花は、淫靡な香りを振り撒き他人棒に堕ちた淫乱な人妻として熟していた。 なお、続編を期待させる？エンディングは見てのお楽しみ！

弾丸ボディーの一色桃子が、一年前に夫を亡くした未亡人としてピッチピチの超ミニスカート姿で登場。思い出の温泉旅館で従業員として働く幼馴染のお兄ちゃん（佐川銀二）と出くわす。 部屋の風呂に浸かり、脱衣所で偶然見かけた小沢のデカチンを思い出しながら豊満な肉体を拡げ自慰に耽る姿は見応え充分。部屋で一人酔い潰れ、浴衣の裾を開け純白のパンティ丸出しで寝込む姿がエロイ。 酔い覚ましにと風呂に入っていると、性欲に火を点けられたお兄ちゃんが追いかけて来て、慰め合おうと湯舟で抱き合う。乳首を美しくせせり出した桃子は、佐川の反りチンを幸せそうに舐め廻して頬張り、たっぷり射精させる（反りの無い陰茎に変わっているのは残念）。 部屋に戻るとヴェテラン同士のねっとりとしたスローセックスが始まる。桃子はお洒落な下着を身に着け、佐川をたっぷり興奮させて老獪な愛撫を全身に施させる。すっかり潤った秘裂からは生々しい匂いが漂い始め、完全に男の理性を失わせる。小柄な小沢の反りチンが、大柄な桃子の膣内で膨らみ快感を擦り出す。快感を逃すまいと両手両足で男にしがみつく桃子は、アナルも舐められ大喜び。 　翌朝も風呂で愛し合い、浴槽の縁に腰掛けて大きく股を拡げ天を仰ぐ桃子の裸体と、その奥に咲く淫花に吸い寄せられる初老の禿頭。何とも味のある人間らしい光景だ。 その後も時間さえあれば熟れた身体で男の性欲をもてなし、衰えた精力を薬で蘇らせた様な老人と激しいセックスを繰り広げる。ガニ股で爪先立ち手マンに震える桃子の姿がとても新鮮だが、潮吹き迄は至らず無念。