絶対零度さんのレビュー

アナルにザーメンをぶっかけられて笑顔でポーズを取るＣＨＡＣＯ。グラスいっぱいの ザーメンをごくりと飲み干すＣＨＡＣＯ。騎乗位で突かれながらファンのザーメンを全身に 浴びるＣＨＡＣＯ。ＣＨＡＣＯこと小林久子は正真正銘の「元アイドル」。冷静に考えるとこれ はすごい作品である。ＴＶで観ていたあのアイドルのザーメンまみれの姿を実際にこの目で 観れるという衝撃。ここは素直に星５つ。

都大会入賞経験のあるカンフー娘が全裸で「カンフーフィットネス」を紹介する迷作。こういう企画を 考えさせたらＳＯＤの右に出るメーカーはない。さすがである。巨乳をブルンブルン揺らしながらカン フーの型を披露するゆい師範。最後は男達にハメられてセックスで汗を流す。ＡＶとしてもしっかりと ヌケる作品に仕上がっている。

「十何本もＡＶに出てる割にはプレイ内容がいつも単調」というなんとも微妙な理由で 罰を与えられることになった小沢菜穂（笑）。しかも、本人の企画立案で「自らにハード な罰を与える」というのである。体力の限界まで凌●され続ける菜穂。それでも、最後には 「満足」と言い切るプロ根性はさすがＡＶ界のトップアイドル。

ＡＶアイドルユニット「ＲＩＢＯＮ組」の人気ナンバーワン「早咲まみ」のソロ作。少女のように可憐な ルックスには不釣合いなほどの巨乳。しかし、画面をよく観ていると誰かに似てる・・・。そう、あの ロリータ系ＡＶのトップスター「森下くるみ」である。「だからどうした？」と言われればそれまでだが、 気づいた時にはちょっとだけ嬉しかった（笑）。

デビュー作「ＢＯＭＢＥＲ」で期待をはるかに超えるボンバーぶりを発揮してくれた佐藤るりの２作目。 今作でもオープニングから爆弾発言を連発。相変わらず、おっぱいを見せる時に１秒もためらう様子 はない。フェラのやり方を説明する時の無邪気な笑顔にはグッとくる。佐藤るりの９９パーセントは 「エロ」で出来ているのだ。

元アイドルのＣＨＡＣＯがセックスをしながら持ち歌を披露するという前代未聞の企画。 「女性アーティストがセックスしながら歌うプロモーションビデオ」という発想に迷わず 星５つを贈呈。バックで挿入されながら必死で歌うＣＨＡＣＯ。フェラチオ中はさすがに 「ハミング」でごまかす芸の細かさには爆笑。エロＰＶの女王「○田○未」にも１００対０ で圧勝である。

「元新体操インターハイ王者」という肩書きのせいでアクロバティックな体位だけがクローズ アップされてる感のある小森美樹。確かに「大開脚セックス」は彼女の代名詞である。しかし、 今作では自らの「得意技」を封印して、コメディドラマ仕立てのＡＶにチャレンジ。ＡＶ女優として 新たな一面を見せることに成功している。改めて小森美樹が好きになった。

ＡＶ女優に過酷な性の罰を与える人気シリーズ。今回の犠牲者（？）はＧカップ巨乳の白鳥さくら。 なんの罪があって罰せられるのかは正直よく分からんが、確かにこのおっぱいは犯罪である（笑）。 キモデブの群れにレ●プされるシーンはまさに地獄。「超大型新人」としてデビューした白鳥さくらの 限界ハードファックはＡＶファンなら必見。

八重歯がチャーミングな巨乳ギャル「早川桃華」。白くて形の良いおっぱいはまさに「桃」である。 今作ではローションファックに目隠しプレイとバラエティに富んだエッチを披露。秋でなくともこの 「桃」は一年中食べ頃である。制服からプルンとこぼれるおっぱいは最高。

タイからやって来たＦカップ巨乳娘「マリアサラ」。典型的な東南アジア顔にカタコトの日本語。 まさに「アジアン好き」のツボを刺激する見事な人選である。日本人やアメリカ人の巨乳に飽きたら、 たまには「タイ人のおっぱい」をぜひ鑑賞してもらいたい。アジアの巨乳もなかなかである。

自ら「非の打ち所がない」と絶賛する「パーフェクト巨乳」。「とにかくみんなに観てもらいたい」 「バコバコやられて壊れたい」と爆弾発言を連発。ここまで淫乱だと逆に観ていてさわやかな 気持ちになってくる（笑）。体だけではなく、発想もダイナマイト級。この爆弾娘は要注意である。

最初はあまりピンとこなかった「天海麗with眼鏡」というこの発想。でも、よく観るとなるほど 眼鏡の似合う「インテリ美人顔」である。秋葉系の「眼鏡っ子」とはまた一味違った「眼鏡美人」 のセックスを堪能できる。「眼鏡」というキーワード以外は極めてオーソドックスな作品。

「聖なるオーブ」を求めてなぜか男漁りをする主人公の天海麗。これぞまさに珍（チン）ストーリー。 ちょっと凝り過ぎた感のあるドラマ仕立ての展開はファン以外には厳しいものがある。ただ、肝心の セックスシーンではかつてないハードファックを披露。ヌける部分はしっかりとヌける佳作。相変わら ずの超美形。

このシリーズは先に「白鳥さくら編」を鑑賞したのだが、どうやら「前半にふざけて説教される」 という展開はお約束のようである。プロのソープ嬢には失礼だが、やっぱり、ふざけて叱られて るシーンが無邪気でカワイイ。自他共に認める「必殺のパイズリ」も炸裂。本当に地方のソープで 働いてそうな親しみやすいルックスと体型もグッド。

次々と部屋を訪れる１０人の男達とのセックスを収録した２４時間密着ドキュメンタリー。 この企画に抜擢されたということは、つまり、北川美果は「２４時間撮っていても飽きない 女優」ということである。確かにこのおっぱいはどれだけ観てても飽きない。お約束の裸 エプロンも最高。

風俗出身の華麗なテクニックとＡＶ界屈指の爆乳をほこる小泉麻由。まさに「エロの化身」。 この人がイカせられない男は世界中で一人もいないとオレは思っていた。でも、どうやら世の 中には一人だけ「例外」がいたようだ（詳しくは、本編参照）。それでも、９９・９パーセントの男は 小泉麻由にイカされること間違いナシと思わせる傑作。

「某人気ＴＶ番組出身」という肩書きがもう必要ないくらいにＡＶ女優として確立された感のある峰なゆか。 まさに「おっぱいを見せるだけで金が取れる」見事なプロポーションはＡＶ界の宝。淫乱な性格にもますます 磨きがかかって絶好調である。爆乳を揺らしてのソーププレイはおっぱい聖人なら必見。

白鳥さくらのソープ嬢１日体験企画。「こんなソープ嬢がいたら毎日でも通いたい」というお約束のセリフ を思わず口走ってしまうほど見事なおっぱいは健在。「ふざけすぎて説教される」という展開はこの手の ビデオでは新鮮で、逆に、それがカワイイ。白鳥さくらの魅力が全開である。

天海麗の魅力は、アメリカ暮らしをしてる割にほとんどアメリカナイズされてない「恥ずかしがり屋な性格」 である。本作では、そんな彼女の「本物の性に目覚めつつある」瞬間を垣間見ることができて、なかなか興味深い。 モニターを見ながらのセックスでは恥ずかしさと快感が同居する絶妙のエロを披露。でも、まだまだ彼女の Real Faceはこんなものではないはずである（←おまえ、誰だよ）。

「アメリカの現役女子大生」という異色の経歴の持ち主ではあるが、ルックスはまさに「王道美人」。 これほどの美人のＡＶがあたりまえのようにリリースされる現在のＡＶ界の状況に、いまさらながら 驚かされる。天海麗の登場は一昔前なら「大事件」である。おっぱいも美しい。今後に期待大。