おっぱい命さんのレビュー

あやのさんのファンです。同じながえの『上司と部下の妻11 ～隅々まで舐め尽くされてしまった妻の白き肉体』を観てから、この作品を観ました。あやのさんはもちろん、ストーリーも悪くないのに、最後まで引き込まれることはありませんでした。それは、男優さんが、体格が少々ひ弱で、顔に凄みがないために、悪になりきれず、”あやのさんがヤラレてる”感が中途半端なためです。

決してとびきりの美人でもない、抜群のスタイルでもないけれど、人の良さそうな顔立ちと、比較的肩幅が広く、がっちりとした身体、それでいて、ふんわりとしたオッパイが、私を虜にします。家のお金をネコババしようとした男をキリッとした顔で睨んでおきながらも、男の力に抵抗できずに、やられてしまう”あやのさん”。最後には、旦那が寝ている隣でも、男と交わる”あやのさん”。できれば、声にならない声を出しながら、もう少し乱れて欲しかったです。

今作品では、旦那の前では清楚な、部長の前では淫らな若奥さんを香織さんが好演しています。適度に垂れたオッパイが、奥さんの色気と淫らさをあおります。ただし、香織さんの乱れ方が少し足りません。最後には、旦那とつながった携帯の前でSEXをするのですが、部長に徐々に性感帯を開発されて、自分ではどうにもならないほど乱れてしまい、思わず声を上げて、旦那に感づかれる展開が良かったように思います。

作品を通して、あやのさんの優しさに包み込まれるような作品でした。できれば、着衣SEXの2回目と全裸SEXの1回目（スカーフをつけてはいるが）とは、逆の方が興奮度もUPしたと思います。

義父に犯●れているのに、背徳感がまるでありません。最初のＳＥＸの場面で、その義父が上半身の服や下着を剥いでいくのですが、あやのさんは嫌がるでもなく、剥ぎやすいように協力していることが見え見えです。以降も同じ。嫌だけどキモチイイ感情を表現できるだけの女優さんだけに、もったいない！！

当時が衝撃だった作品も、あれから、もう15年以上も経過しました。久しぶりに観ました。もちろん、モザイクも大きくて画像のクオリティーも低いけれど、舞ちゃんの顔、アニメのような喘ぎ声だけで、今でもヌケます。

相沢みなみの作品と言えば陵●ものが好きでした。しかし、この作品は、みなみちゃんが、大好きな先生とのデートを楽しむ女子高生の青春ドラマ作品であり、激しいSEXもないにもかかわらず、グイグイ引き込まれてしまいました。まず冒頭で、みなみちゃんが『私、先生のことが好き。先生としても好き。男の人としても好き。』って、真っ正面から先生に告白する純粋で一途な女子高生ぶりを熱演。１回目のホテルでの逢瀬では、みなみちゃんが、先生をリードしながらのSEXではあるものの、決して経験豊富と言えるようなものではなく、淡泊であったことが好感が持てます。そして、2回目の逢瀬で、先生に、みなみちゃんは攻めるのは強いけど、攻められるとからっきし弱いことを簡単に見破られてしまうところなんかは、いきがっているものの、まだまだ本当のSEXを知らない女子高生であることが伝わってきました。ホテルでのSEXは比較的ソフトなものであり、会話もたわいもないものばかり。その会話で屈託なく笑うみなみちゃんに、癒やされました。間違いなく、相沢みなみの演技力が光る最高傑作です。

相沢みなみへが、教え子達のイマラチオ攻勢にあう姿を堪能できます。だだ、３8分頃から15分間にわたるイマラチオで、みなみちゃんが窒息寸前になるまで、失神するまで攻めて欲しかったです。みなみちゃんがグッタリして、マットから起き上がれないほどの激しいプレイが観たかったです。

長年お世話になっていた三浦恵理子から加藤あやのに乗り換えるキッカケになった最高の作品にです。演技力、ふくよかなボディーや可愛い顔立ちも申し分ありません。熟女が、体力のありあまった若者に、力尽くで何度も何度も追い討ちピストンされる展開にはまってしまいました。中年男性相手では味わえない快楽に、あやのさんがおぼれていく姿が素晴らしかったです。

桃木かなの演技力が光る作品です。正直、かなちゃんって、こんなに演技力あったんだと驚かされました。上司に弱みを握られ、仕方なくSEXに応じるものの、カラダが勝手に悦び、マンコが濡れてくるのを隠そうとして、平静を装い、声を押し殺そうとしますが、執拗なピストン責めに陥落してしまいます。とくに、ラスト30分は必見です。

華奢なななみが、太った醜いおやじに犯●れるという設定が最高です。おやじの突きだした腹は、みなみちゃんのスレンダーなカラダを際立たせます。おやじに肉棒を挿入されながらも、必死に声を押し殺して、彼氏と電話したあと、堪らず『あぁっ』と叫ぶみなみちゃんに、チンぼつです。

清城ゆきファンなら、買う価値ありですが、ファンでないなら、買う価値はないかも知れません。間違っても、ゆきさんの演技やストーリーを、楽しもうと思ってはいけません。気の優しい、そして可憐なゆきさんのSEXを、純粋に楽しみましょう。

夫への背徳感とは無縁（？）の”ゆき”さんが演じると、寝取られもコメディーになります。そのため、夫役の男優の演技も、ゆきさんとかみ合わず、空回りしていました。

『こんな母親なら、許される』と思わせるぐらい、作品の中のゆきさんは、とても綺麗で上品です。こんなすてきな妻を持ったら、夫も大変ですねぇ。

パケ写真をみて買いました。パケ写真は、若いときのもの？？ 動画を見てガッカリ。確かにスタイルは良いが、色気はないし、可愛くもない。やられているときは、老け顔になります。

近所に住むゆきさん（人妻）を部屋に誘い、レ●プするという、とんでもない話ですが、ゆきさんが演じているので、悲壮感や背徳感はありません。ただただ美しいゆきさんの”やられっぷり”を観て楽しみたいという方に、お勧めです。

向井藍の演技力が光る作品です。また、監督も本気で作品を仕上げています。男が突然侵入し、向井藍をロープで縛るのですが、その縛り方が本気モードでしっかり縛られているので、自由のきかない状態のままで強●された向井藍のカラダが、床などにこすりつけられて、赤くなるほどの迫力でした。特に何度となく繰り広げられるイラマチオ攻めは、どれもしつこく、長く、激しいので、向井が本当に気を失うのではないかと思うほどでした。間違いなく、向井藍の最高傑作です！

尾上若葉さんのふくよかなカラダは、今の若い子にはない安心感と色気があり、作品に登場する年配男性が好むのも理解できました。パケの写真以上に顔も可愛くて、期待以上でした。