闘魂市場さんのレビュー

この、作品、祥子嬢でのリリースを心待ちにしていた。 このシリーズは、JULIA、初川みなみ、初音みのり等のムー専属 女優で、個人的には星５つの出来だったので、今回も期待大だった。 しかも、受けでも、責めでも引き出しが多い、祥子嬢が出演となればなおさらだ。 が最初の絡みの男優を一目見て、なんじゃこりゃ！となった。 ベテランもベテランの御大沢木氏ではないか！ まだ沢でも沢井先生ならば期待出来る。 沢木氏は確かに、この業界に貢献した男優の一人で、その絡みはドＳの手法で 知られている。近年ではＰＳのＷＰシリーズにも出演していて、老いてますます 盛んということかもしれないが、もう旬を過ぎた感は否めない。 絡みは祥子嬢の演技でなんとか成り立っているが、ここは男優のオファーは ＰＳのハードシリーズに出演している、森原氏、セツネ氏、イェーイ氏 沢井先生、南氏、変態的絡みならばヨシタク氏、銀二氏あたりではないか。 なんとか、ラストでは祥子嬢とイカセているが、これも祥子嬢あってのもの。 二回目は主観での、騎乗位が中心で、男優はわからないが、及第点の絡みを 見せてはくれている。 拘束椅子での、玩具責めはまたも沢木氏。ここでようやくドＳ男優の面目躍如だ。 がこれが現状は限界ではないか。祥子嬢はとにかくエロい。 ラストは、評価がイマイチの貞松氏。 ねっとりとした、時間をかけた絡みが彼の持ち味で、どちらかといえば新人や キャリアが浅い女優の相手に適している男優。 祥子嬢も汗だくで、応えてはいるが、ここは休みなく激ピストンでしょう。 彼の評価がよくないのは、指マン等で休んでいるように思われているからだろう。 ベテラン女優にこれでは、物足りない。 他にレビューされている方のように、彼女が余裕なのだ。 期待した作品なので、残念。祥子嬢が、もう充分と言わせるくらいの 男優をそろえてほしかった。

いよいよ、職業シリーズをリリースしたたかしょー。 ラストのソープ講義での、シミケンとの絡みは、本当におまけだが 残り本編の最初と二回目の絡みは、可もなく不可もなく またこのままで終わるかと思いきや、ラストの相手は女優の間でも人気が 高いさめちゃんこと、鮫島氏。 彼は、ＰＳのハードシリーズ（人生初トランスや４８時間）等の一角を 担う男優だ。 Ｓ１専属の天使もえも彼との絡みを楽しみにしていることを、泥●での撮影で 告白している。 で絡みの内容だが、これは風俗嬢と客の絡みでなく、カップルのねっとりとした 熱い絡みである。 本来はたかしょーが、風俗嬢に徹するべきなのだが、よほど鮫島氏との身体の 相性がいいのか、他の男優とは表情も甘えたような感じだし、バックを中心とした 絡みでは、本気でよがり、アクメを迎えている。 特にラストに近い、ベットでの寝バックから背面騎乗位ではヘロヘロ状態で 思わず自らイチモツを抜いてしまっている。 過去にムー二枚目の４本番でも、鮫島氏相手だと指マンとクンニでガチイキして いたっけ。 演技下手とか、ぶりっ子と言われているたかしょーだが、男優によっては 没頭した絡みが出来ることを証明してくれた。 プロとしては、男優によって絡みの質が高低差があるのは問題だが 今後は、鮫島氏起用で、二人きりのノーカット撮影法でお願いしたい。 足腰立たないほどにヘロヘロになったたかしょーが見れるのではないか。 余談だが、雑誌のインタビューで撮影で潮吹きを三回やって、頭が真っ白に なったと語っていたのは、どうやらこの作品のようだ。 これが余計に男優に全てお任せ状態になった要因でもあるのだろう。 初村、伊東というＡＶアイドル路線をムーでは担うたかしょーだが 初村の後を継いでほしいものだ。初村だとハード系だから。

現状は、次回作にリリース予定もないので、この１本でメーカー専属は 終りか。 まだイクという感覚がはっきりわからないようで、アクメに達しているかは 微妙なところである。 それに、三段腹で、これは厳しいかなと。 ぽっちゃり系のメーカーであれば需要はあるとおもうが、このメーカーは さくらゆら等を中心とする、スレンダー系ロリ美少女メーカーなどで 在籍は厳しいと思う。 が男優になすがままにされる、Ｍ性は彼女の魅力なので、今後はキカタンとして 活躍してほしいものである。

この手の調教物と縛り物は、過去にもあったし、新鮮味はない。 一時期痴女物を中心だったが、現在は、その引き出しの多さで 野球でいえば、どこでもやれる万能選手タイプの彼女。 器用貧乏にならないところが、さすが世界の波多野なのだが、 この作品からは、物足りなさを感じる。 イカセ物であれば、Ｂエンターやレアルが上だし、縛り物も過去に 出演している。 キカタン女優であるから、出演しないと稼ぎが、減少するから これは仕方ないが、出演作を選んでほしいものである。 彼女の演技はなければ、破たんしている作品だ。

絡みは三回。ハメ撮りも初めて。汗っかきな体質か、主観映像では 顔がアップにあると汗だく。ここはエロい。 がぶっかけも、挿入する男優の突きもヌルイし、ザーメンまみれというには 過去に出演した女優に失礼だ。 玩具責めも、拘束椅子ではなく、チャット中継で、攻め手は森原氏。 ＤＣは全て見ているわけではないが、ヌルイ。 過去には、まだハードな作品もあったはず。 もうベテランの域でこれはどうなのかなと。 ラストのハメ撮りの貞松氏に、ＳかＭかはっきりすみ分けが出来ていないから そこを白黒つけてはという助言をされている。 どちらかといえば、彼女はＩＰ向けの女優かもしれない。 潮噴き女優としては、リアルバービー人形である橋本がいるし、 ロリでは、引退が近いが天使がいる。 こじみな自体が、ポジションが定まっていないのが、実情だ。 年齢的にもロリは厳しいし、本人もロリではないと断言している。 今後はハード系であれば、ムー、ドラマであればアタッカーズか。 なんとなくＡＶやっていますであれば、明日香キララと同じでいいだろうが もうワンランクを目指すなら、移籍をしてほしい。 素材としては、ここで止まる存在ではないのだから。

冒頭に、自分がこのメーカーで1番エロいんだよ的な発言をしているが内心は どうだったのかな。 年齢的は変わらない先輩であるあやみ嬢をリスペクトしつつ、越えたいという 想いはあるのだろう。 有言実行というやつか。鑑賞をして、この子は鈴村あいりに双璧なくらい タフな子なんだなと実感。 この作品のみどころである、パワー系男優らとの複数プレイで、終了後は ヘロヘロになってもおかしくないのに、撮影後、やり遂げたという安心感と シャワーを浴びに自力で移動できるのだから、どこまでタフなんだと。 インタビューも丁寧に答えるし、絡みとなるとエロさを全身全霊をもって 表現しようとする。 これは２トップを肉薄しているなと。 が難しいのは、この子は器用貧乏というのか、あやみと鈴村のいいとこを両方 兼ね備えているのだよな。 あやみの持つエロかわいさと鈴村の持つ絡みでのタフさと絡みへの集中力 るい嬢が二人を越えていくには、もう一つ表現者としてなにかが必要だ それは、マスカッツに所属しているのがなんらかのヒントになるではないか。 しかし、ここまで表現してしまうと手詰まり感はある。 それは先輩であるあやみ旬果も同じなんだけどね

絡みの最中に、一瞬だが、結婚したグラドル兼女優の、杉本○美に似ている 時がある。 それだけ美形ということだが、近寄りがたい感じではなく、フランクさと エロさを兼ね備えた、出来上がった女優でもある。 ユーザーとしても、ほぼ完成した女優なので、かなりハードな絡みを期待して しまい、結果いつまでたっても成長しない等の酷評をされる可能性もあるので メーカー側としては、今後どう育てていくかが難しいところではないか。 まだ、人生初トランス、１ＶＳ１、Ｓポイント等ハード系も控えているので 彼女がギアを上げるのはそこからだろうが、なんとなくこのタイプはいきなり キカタンになったり、引退したりする可能性が高いので、それが心配だ。 見どころは、森原氏との絡み。今回は３連発で彼女のエロさを充分に出して くれている。 まだまだ余裕はありそうなので、やはり今後のタイトルでどれだけ、２トップの あやみ、鈴村に肉薄出来るかではないか。 その前に長谷川がいるのだけれど。 前職はなにをしていた人なんだろうか。女子大生キャラにしなかったのは無理が あったのだろう。おそらくは、飲食関連だと思う。 とにかくメーカーは彼女のエロさの引き出しを開ける努力をしてほしい。

このタイトルはお約束で、３人相手がいれば、ラストはプロで、４人ならば 2人はプロという流れであったのだが、今回は、大阪～熊本～宮城～北海道と 北から南というのは大袈裟だが、一応全国横断の撮影だ。 ここで、パブを解禁している専属女優の過酷さを合間見ることができる。 撮影ついでにショップ訪問と握手会などもするので、宿に入る時間が遅れると それが睡眠時間も削ることになり、場合によっては免疫抗体力も落ちたりして それがブログなどにたまにアップされたりしているのだなと。 まずは、大阪からスタート。ここでの相手は、包容力がある親父。 素人にしては、なかなか頑張るが、あやみ嬢を満足させるまでは至らず。 ここで、ゴムのつけ方がわからないなど、もうベテランの域に入るのに なにやってんだか。まあこれが彼女の持ち味なのだが。 次に熊本に移動するが、ここの素人さん、挿入前に暴発で、終了。虚しい。 次は宮城、そこそこ頑張るが、やはりプロの女優を相手としては、あたり前だが 力不足。 ラストは、プロレス好きなマッチョ系でようやく、ユーザーは溜飲を下げることに なったのではないか。 あやみ嬢にとっては、ラストは北海道で少しは、うまい物食べることが出来て 身体もプロ相手でない分、休養になったのでは。 しかし、ギャル出身の彼女が、いい大人の女になったのが伺える作品。 人懐こいようで、実は人見知りなのだが、決して素人相手でもきっちり仕事を するし、監督相手でも、しっかり丁寧語や謙譲語を使っている。 これは前回の絶対美少女では見られなかったこと。 マスカッツに所属したのは無駄ではなかったなと。 しかしもう、リメイク物も出したし、ＰＳはもう卒業していいでしょうよ

この作品は、イキ我慢の部類なんだが、まともな絡みが１回しかない セルメーカーだと、一か月の禁欲生活後の撮影や、我慢解禁後、パワー系男優の 玩具的にやれてしまうというパターンで、このような作品と比べると ヌルイの一言。 この子は、大学生で水泳部出身というのがウリなんだが、今の体形を見る限りでは 樽化が進行中だ。元々丸顔で、美形というよりは、かわいい系で 全国区のアナウンサーの水○氏に似ていなくもないが、パケはあまりにも モリすぎだろう。 水泳の場合は浮力も必要だから、脂肪も必要なのかもしれないが、競技を辞めると その反動が出るなのだろうか。 プレミアム専属から、キカタンに移行したようだが、正解ではないかな。 メーカー専属女優では、厳しいと思うから。 確かに敏感で、イキやすいというのは分かるのだが、イキ我慢を解禁したら あと１回は絡みがないと、パンチがきいた、複数プレイをね。 今後は、樽女優でいくのか、絞りこんで元アスリート系でいくのか ＰＳあたりであれば、この子の引き出しを開けてあげることが 出来るかもしれない。 そういえば、フルネームでなく、ののか名義で１本リリースしていたっけか。 うまく成長すれば、バカになったような絡みが出来る子なんだと思うので １日も早く、いい撮り手に出会ってほしい。

接写物というと、どうしても魚眼レンズを多用した撮影や、パーツの一部を 舐めまわすように撮影する手法であったりして、いい心証をもっていないのだが 今回、このシリーズを彼女でお初で鑑賞したのだが、思っていたよりは エロくよく撮れた作品だと評価したい。 絡みは三回あり、一回目はそれなりの及第点であるのが、二回目がやはり魚眼レンズで撮影場所が押し入れというか、狭い通路のような中での撮影で、相手役が おそらくＭ男男優の山田氏のようだが、ほんとに鑑賞していて圧迫感ありあり だし、体位も狭いから窮屈そうだしで、これはいらない。 三回目は、すけすけのレオタード風の衣装。完全に水着やレオタードだと 彼女の豊乳が拝めないので、この衣装はよい。 また男優も人間摩天楼ことセツネ氏なので、このチョイスも良。 期待どおりに、彼女を徹底的に快楽に追い込んでいく。 しかし彼女は、アクメを迎えても、言葉に出すことが少ないので、イッているには イッているのだろうけれども、身体は摩擦して、腹筋も波を打っているから かえって過剰な演技をされるよりはこちらの方が好感を持てる。 しかし、あと２本で引退なのかな。 キカタンで復活を期待したい。

今や、ｓ１のセンターアクトの成りつつある　橋本ありなも、デビュー当初は 数作品出して、フェイドアウトかと思っていたが、今や潮吹きロリキャラの 小島みなみのポジションを奪うまでに成長した。 かんな嬢も、アイドルぽい芸名なので、メーカーが第二のありな嬢を期待して からのことなのだろう。 確かに、美少女ではあるが、多少パケと違うかなと。 どちらかといえば、大人っぽい感じの顔立ちである。 絡みで顔が崩れてしまうこともないので、ＡＶアイドルとしての素質は充分に あるのだが、この女子大生女優というのが案外曲者なのだ。 というのは、二足わらじであるので、学友バレ、学校バレ、親バレで引退と いうことも多く、また本人が留学や学費を捻出するための腰掛的な考えで プロに成れないまま引退してしまうことも多々ある。 反対に退学して、ＡＶ一本でやっていく子もいるようだが。 デビュー作は可もなく不可もなくだが、スレンダーなので、どこまでやれるかと いうのが、今回の感想である。

マスカッツの元メンバーで、あやみ旬果が彼女とさくらゆあと三人で海外旅行を したのをＷｅｂでアップしていて、コメントに自分は二人についていくだけだから 楽ちんとコメントしていたが、なるほどその意味がわかった。 男優、スタッフと打ち上げで飲酒（ひたすたビールのみはすごい）している 会話が、Ｖの時はブリッコの演技なんだなと。 この人の作品はほとんど見ていないので、素がどんな人かわからなかったのだが タメ口で話すし、話し方も姉御肌な人物というのがわかる が絡みに入るまでがとにかく長い。 まあ酔わせて、素を撮りたいというのは分かるが、男優を選別するというのは プロとしてどうなのかなと。 鮫島氏は、人気あるのだなと、たかしょーの作品にも頻繁に出ているしね で彼との絡みが甘えまくってとにかくエロい。 あの男前キャラはどこにいったんだ、本当にブリッコキャラを作っている んだなと。 しかし、これはファンに見せることではないよね。裏を見せてはだめだ。 二回目は寝起きで３Ｐ。ここでもやはりブッリ子。 本当に泥●状態なのか。 それともプロ根性なのだろうか。リアルとフェイクの間のＡＶ。

もうそろそろ元国民的アイドルという称号を外してあげては。 今回は、初のぶっかけ物で頑張っているとは思うし 男優もこの男優でもＯＫなのかというのも分かったので、男優のＮＧと いうか選別はしない女優なのかもしれない。 しかし、喘ぎ声というか、絡みがパターン化してしまっていて 演技過剰ともとられているようだ。 つまりは、演技が出来ないという評価にもつながるので、ここは本人の 頑張りしだいというところか。 男優のバリエーションが固定化しているので、ここも改善すべきかと 思う。 ここは、同期の高橋しょう子にも言えることなのだが。 昔の名前で…はいつまでも続かないから、もう一段ギアを上げないとね。

アリスジャパンから移籍して、今年で何期目になるのだろうか。 移籍当初は、快進撃を見せていたと思うし、Ｓ１の中核を担う女優で あったことも確かなと思う。 しかし、今は潮吹き女優の一人であり、ロリを売りにしていたのだが そのポジションは、天使もえやその後継者ともいえる橋本ありなに 奪われてしまった。 近作のリリースを見ていると、潮吹きがメインで、こじみな本人の絡み の良さを活かした作品がないように思える。 今のマスカッツ同様に、ひな壇女優の一人となっているのが残念だ。 この人は、体形もしっかり維持しているし、プロとしてしっかりメンテを しているなというのがわかるのだが、起用法がねえ。 メーカー専属は、収入も安定しているが、キカタンに移行したほうが より魅力を発揮できるのではないか。 その分、本数をこなさいといけないので、身体に負担はかかるかもしれないが このままフェイドアウトはしてほしくはない、もう一度輝きを取り戻してほしい

このナンパシリーズと泥●シリーズは、どこまでが、リアルでどこまでが フェイクかのボーダラインがわからないのだが 演技に難がある女優にとっては、この二つのタイトルは演技をしないで いい分、素に近いものが見えるので、その女優を再評価するにはちょうどよい。 再デビューして、Ｓ１所属の一女優に埋没しつつあるよに感じていたが 今回、新たに盗撮手法や、男優との１ＶＳ１であれば、この女優はまだまだ 引き出しがあることを実感することが出来る。 ギャルぽいルックスながら、話し方とか大人しいほうで、絡みも絶叫、絶頂型とも 言えない。 しかし、スタッフがいないと、エロい絡みを見せてくれるのだ。 お気に入りの男優や、固定カメラで撮影すれば、まだまだいけるなと。 この女優は、Ｓ１ではなく、ドキュメント的な撮影手法を得意とする ＰＳの方が、魅力を発揮できるのかもしれない。

絡みは三回。ほとんどがそのタイトル通りに、バックからの映像が中心 ラストは普通の絡みに近いが、基本はバック、騎乗位でも後方からの 映像。 ひたすら、彼女の美尻を突かれる映像を見たい方のにはお勧め。 彼女のベビーフェイスが、アヘ顔で、悶絶する表情を見たい方にはお勧めしない。 もう一つの不満は、発射が全て尻で、お掃除がないこと。 マスカッツの一員になったし、そろそろ移籍なのかな。 ＰＳではもったない素材ではある。