闘魂市場さんのレビュー

　よく吉沢嬢の熱心なファンの方が、某メーカーの撮影のやり方について酷評されておられるが、私もアタッカーズには 同じ心境である。 　小川嬢は、役が降臨するというか、与えられた演出はきっちりこなす女優。であるからこの手の奴●秘書や女教師もそつなく役に、はまっていける。 　しかし、本来の彼女の魅力は、おねマス（今はタイトル別か）で魅せる天然ボケキャラであり、１対１での絡みが、最も輝きを放つと思っている。今回、肌が合う男優吉村氏だったので楽しみにしていたが、この設定だと卓氏の魅力も発揮されない。再度ＩＰへの移籍か、個性を引き出してくれるＷａａｐへの移籍望む。このままこのメーカーで終わってほしくない。プレステージもありではないだろうか。

　小川嬢の魅力は、おねマスでも見られるような、天然さと おっとりとした性格であり、それでいて絡みになるとエロさを発揮できる。また与えられた役にみごとにはまることが出来る演技ができる女優でもある。しかしダスッからアタッカーズという流れは彼女の魅力を半減させているし、明るく天然な小川あさ美をみた魅せてくれるメーカーに移籍してほしい。それかリアルガチなＨを見せてくれるか。 　２月度は、過去の評価が高いくの一物なので多少は期待したいのだが。

　前作が一番かと思ったが、今回が個人的にはＩＰリリースの中で一番ではないか。彼女はスレンダーで腹筋が鍛えてあるのが特徴。きれいなおねーさん系の女優であるが、絶叫 絶頂型でないため、絡みの時にアクメに達したわかりずらい 女優のように思ってきた。言葉で発してはいるが分かりづらいのである。しかし今回はどれも絡みが濃く、言葉以外でも 身体でアクメを表現している。特にラストの熟年男優との絡みがすばらしい。この男優は１対１の絡みにもっと起用すべきである。満足のいく１本である。

　一言でいえば、情感溢れる絡みではなく、スポーツ的な 絡み。佳山嬢の演技力も上がってきているが、果たして 彼女に痴女役は妥当なのかいう疑問と、まつ毛エクステ含む濃いメークというかケバイメークが、元々顔が濃い彼女には かえってきつい印象を受けた。 　まだどのような演出が一番彼女に合っているのか、演出側も模索中ということだろうか。 　Ｓ１のタイトルでいえば、過去何人かの女優が出演した パコパコ乱交ということなのだろうが。

　ダスッでは三作目だが、前２作と比較して攻めが甘いというか、小川嬢の良さが撮れていないような気がした。 　確かにしばりもあるが、それは形式上のものであり、尻中心の絵かといえばそうでもない。 　小川嬢は、ＳでもＭでも両方こなせる女優だが、今回に限っては器用貧乏的なものになっている。痴女ならそれに徹したほうがいいのではないか。 　彼女のよさである濃厚な絡みが今回出ておらず、冷めたような絡みになっていたことが残念である。

　Ｓ１でのカン松監督の２作目。佳山嬢の時よりはエロいが カン松氏が最初から絡むわけでなく、またハムジマでの 撮影でないため、女優に対しての遠慮が見え隠れする。 みのり嬢はデビューからよくぞここまでのＡＶ女優として 開花したと思うが、ハムジマで撮影されたＳ１の同期？である水城嬢と比較して大人しめ。 なぜに最初ゴールドマンか理解できない。車で移動しながら 女優の気持ちをほぐして、その素を開放しながらという手法が今回映像上にないため、みのり嬢がどういう流れでこの世界に入って、今に至るかというものが見えないため単なるハメ撮り作品になってしまっている。Ｍ性が強い女優でないと カン松の作品は厳しい。藤浦めぐあたりが案外あたりかもしれない。

　彼女は、Ｓ１のトップを取れる逸材ではあると思うのだが 最初の設定がツンデレであるため、それが邪魔になって 元々の彼女の持つＨさを消してしまっている感がある。 　Ｓ１の定番タイトルである、激イカせということになるだろうが、過去のほかの女優と比較すると大人しい感じである 　演技過剰ではないので、これが彼女の姿かもしれないが。 今後はツンデレという束縛から解放されて、濃厚や膣の中など男と女の濃い絡みで勝負してほしい。

　普通のドキュメンタリーと違い、女優の素顔を撮るというのではなく、このような道具を付けたらエロいフジメグは どうなるかという企画であるが、現実的は排泄もあるわけで これを２４時間つけてラストの撮影まで望むというのはどうなのかなと。 　ＡＶそのものが非現実的であるが、そこはフジメグのパワーのある絡みで補ってはいる。 　４０分かけるというのも、リップサービスみたいだし、下手をすると企画倒れになるような作品。 　カン松監督が、Ｓ１に続けて撮影しているので、彼女で 見てみたい。芸能人出身という流れで。

　他の方がレビューされていたが、この子はいきなり３Ｐや顔射が普通であるＡＶの作品で、初々しさが彼女の今の武器か。 　演技がよくできないようなので、絡みは素に近いものがある。 　ＡＶで純粋培養されていくタイプであるから、このまま １年くらいリリースを続けてくれれば、業界では起爆剤に なるかもしれない。 　次回がこのメーカーは最終だが、移籍はあるのだろうか。 三本で終了は惜しいので、Ｓ１かムーに移籍してほしい。

　役柄のためか、おねーさんキャラということもあるが 彼女はスッピンはおそらく幼い感じではないだろうか。 　声も妖艶というよりロリっぽい感じであるから。 　それを隠すためか、メーク自体が濃い作品が多い中 今回はナチュナルメークという感じである。 　相手役の田淵氏との絡みも肌が合うのかいい絵が撮れて いる。 　次回は名作が多い あなた、許して…。でみたい。