闘魂市場さんのレビュー

どちらかと言えば　痴女や男を責める役が多い　世界のハタノ この実験がどこまで　ガチなのか疑問はあるが　前半の感じ方や イキ様は　世界のハタノだ。 だた　この人は　どこまでがガチでどこまでが演技なのかわからないので 後半に半失神となり　白目を剥いて　男優が体位を変えようとしても 腰というか首も座らないヘロヘロ状態なので　演技ならばこれはいただけないなと 彼女の切なげな喘ぎ声が聞けないわけだから。 ガチであれば　ハタちゃんは　単なる玩具と化しているわけでこれも問題あり。 好意的に取ってガチとしたら　喘ぎ声でなく　うなるだけで　男優に好きなように 突かれているだけの肉便器と化している。 前半だけならば　購入を勧めるが後半を見るとファンであっても 二の足を踏んでしまうところ。 評価が難しい作品である。

全開の作品と比較すると　魅せる絡みが出来てきつつあるように感じた。 まだまだ　本人に学習の余地はあるし　伸びしろは充分にあると思う。 Ｈ２８年８月　二週目のＷｐｂで　たかしょーとの対談があるのだが そこでも　他の女優らが　どのような演技をしているか、カメラ目線はと いうことをお互い　話していたので向上心もまだまだあると思う。 但し　全開に比べると　彼女の可愛さというか　ヘアメイクが　イマイチ なので　ラストのホテルでの絡み以外はお勧めできない。 ９月度の新作は　かなりハードな内容であるし　８月度の作品はスプラッシュ物 なので　徐々にハードルは上がっているのは事実なのだが　引退に追い込むような 作りはしてほしくない。 キカタン女優で引退した人が　メーカーに嫌われたら、それで仕事がなくなるから 嫌でも従うしかなかったということを述べていた。 最近は　単体女優でも　これで引退に追い込まれるのではというのがあるので 大事に育ててほしい。

ムーの中では　姉さん的な存在の祥子嬢。 ムーに移籍してから　益々演技に磨きがかかり　ほとんど外れがないと いっても良い女優さんに成長した。 が絡んでいる時の表情といい　摩擦の演技といい　どこまでがリアルで フェイクかわからないのが　彼女の力量でもあるのだが。 今回も安定しているし　外れではないが　役柄がパターンかしているのだ。 痴女か堕ちていく人妻や虐められる役のどちらかになっている。 伊東ちなみとの対談では　バラエティー色が強いものに出たいという願望も あるようで　べたな恋愛物的な作品にも出たいという想いもあるようだ。 この作品から　拘束物までは痴女＋屈辱物であるが　Ｈ２８　９月１日以降 ムーでの　出演がないのが　危惧されるが　演技力抜群の彼女であるから アタッカーズに移籍なのかのしれない。 ますますバラエティー物から遠いところにいってしまうのか。

まず、最初にデビュー当初と比較すると、ぽっちゃりというよりも 樽体形になってしまったというのが実感。 彼女は、ハムジマの作品で、複雑な生い立ちと　ようやくこの業界に 居場所を見つけることが出来たようなことを　述べていた。 がこの作品を鑑賞する限り、現役のＡＶ女優が、元所属事務所を訴える ことをしているが　女優が合意していないような撮影内容があるのではと 考えさせれる作品である。 これを、契機に彼女は　ピンでのリリースがないのだ。もしかしたら 精神を病んでしまったのではと、危惧している。 内容は、まさに肉便器状態で、ある意味　Ｂエンターよりもハードではない だろうか。 ドグマの拘束椅子には、女優と撮る側の信頼関係があるが　この現場では泣きじゃくりながら　玩具責めを　止めるように懇願する　千乃嬢が　演者というよりも 素ではないのだろうかと思わせるような　撮影が続く。 そこには　愛はない。無理にイカされ　ボロボロになっていく　一人の女の子が 撮影されている。 企単女優は　メーカー専属よりも　ギャラが安く　出演本数で稼ぐしかないようで あるが　ここまで樽状態になるのは　ストレス太りではないだろうか。 再度　彼女のセールスポイントである　よく笑う癒し系であるが　絡みになると 馬鹿になれる千乃あずみの復帰を願う。

ｈｍｐ時代から　彼女を見ているが、ｈｍｐ時代が　　ＭＡＸとすると ＰＳを経てＳ１で活動　おねマスでは、リーダーを担い　ＡＶを知らなくても 名前は知っている方も多いのではないだろうか。 が素を見せないし　ドキュメンタリー物的な作品もＰＳ　Ｓ１ではそれらしい 作品は記憶にない。 ドキュメンタリー物は　ＰＳ時代に　カン松監督で　ポルノスターをリリース しているが　あのカン松をしても駄作で終わっている。 ＰＳ在籍時に　飲酒しないと気分が乗れないからと、ＷＰＢのインタビューで 答えていた。 そのころから、女王様扱いだったと思う。Ｓ１に移籍してそのような奇行も 聞かないし　女優としては　プロなのだが、特に波もない平均的な女優に なってしまった。 が今回は　とにかくキララ嬢がかわいいのだ。こんな顔が出来るのかと いうほど　素を見せてくれる。 前ふりが長くなったが　今回は絡みに入るまでが長い。この手の作品はスタッフや 男優に仕込み客を囲んだ居酒屋からスタートするのが定番だが、今回はガチ飲み でフェイクではなくリアルなのである。 がとにかく最初の絡みまでが尺が長い。呼ばれた男優もフェイクかリアルか戸惑う ところが新鮮だ。 が見どころは、ユーザーに賛否は多い　シミケン氏。彼が調子に乗って　ノンスキンで挿入しそうになる時に一瞬　驚きと嬉しそうな顔を見せる。これが驚きだ。 プライベートはそういうことなのか。 結局　そういう演出ではないので　スキン有だが　キララ嬢は条件が揃えば ＯＫなのか。その後の絡みはとにかくエロい。素のキララ嬢を見せてくれる。 やっつけ仕事等と揶揄される彼女だが　まだまだ演出次第では充分にいい作品が 撮れると実感させてくれた作品となった。 お気に入りの男優で、飲酒してドキュメンタリー物　撮れば彼女の新境地が開ける のではないだろうか。

絡みは三回。１回目貞松氏　二回目南氏　三回目　黒田氏 男優陣は　堅いといえば堅い選択。 がなぜか　顔射無し　お掃除無しとは… どうしたあやみ旬果物と。おねマスレギュラーになってＮＧが 増えたのか。 確かに　タイトルのように身体はきれいであるし、これでなにもトレーニング していないとは、驚きだし　食生活も　特に気をつけてもいないようだ。 これで、この体形を維持しているのは、すごいこと。これが事実であれば だが。 映像も、絡みも及第点で悪くはないが、なにか物足りない。 余談だが、この時点では、彼女が所属する社長が社会的に問題を 起こしたことは影響はないのだが、今後は　彼女はどうするのだろうか。 事務所を移籍するか　引退かに繋がるかもしれない。 それは、他の女優さんらも同じであるだろうが。 一時代の終焉が近いのか。

この、タイトル復活させる意図はなんなのだろうか。 エステ物が、リリースされなくなったので（風俗タワーが代替えか） その延長線上と考えたほうがいいのか。 最初の絡みで、帽子を被せたままなので、なんだか、北野嬢がやりづらそうに 見せるのだが。 二回目も、汗だくになった絡みをした、作品と比較して大人しめ。 ラストが、沢木＆南のタッグだが、これは不変なのか。 なぜに、沢木氏なのかわからない。 確かに、Ｓ男優として、評価は高いが、ここは若手中堅を使うべきでは。 もう過去のように、突きに切れはないのだから。

この手の作品で、ヒップを強調するために、二分割画面がかならず、 １つの絡みの中に入っているのだが（今回は暗幕で、上半身と下半身を 分割している）これはどうなのかなと。 ヒップを映して、表情をワイプで抜くという手法もあるが、やはり身体全体が 見たいユーザーには、物足りないものがある。 デビューからすると、しっかりアクメ的な表現も出来るようになったし 元は女子大生女優という触れ込みで、デビューしたので、下品にならない のも、彼女のストロングポイントだ。 玩具攻めに、ヒップ中心、二回目の絡みは、３Ｐであるが、今一つ。 見どころは、ラストの黒田氏との絡み、ここでは確かに限界点を越えた 絡みを見せてくれるが、寝バック等、バック中心であるので、ヒップを 見たいユーザーには、今までの彼女の作品では、１，２を争うかもしれないが 体位のバリエーションが単調なので、この点に問題ないのであれば購入を お勧めしたい。 これまでの彼女の作品を見て感じたことは、ドキュメンタリー的な作品が 多いＰＳ（プレステージ）向きなのかなと。 ＰＳの代表作である、「人生初トランス…」や「４８時間耐久」で見てみたい。

ＤＭＭ内で、祥子嬢と同じレーベルの初村嬢や伊東嬢との対談があるのだが 二人とも、彼女が目標ということを述べている。 見せ方や演技で、憧れでもあり、おねーさんとしても、頼りになる存在の ようだ。 痴女や受け身に回るやられ役の二極化が今の彼女のカラーであるが、 本人は、バラエティー色が強い作品を望んでいるみたいである。 本編の内容は、安定した演技で見せてくれるのは、流石。 キャリア的にも、ベテランの粋に達している彼女であるが、決して手を ＡＶ慣れした、やっつけ仕事ではなく、真摯にこの仕事に取り組んでいる 女優の一人である。 但し、原作付の作品は、祥子嬢の良さを消してしまうことがあるので 制作側は、その点は考慮してほしいし、服従物でなく、彼女が希望する バラエティー物も制作してほしいものである。

ほかの方のレビューを読んでいただければ、彼女の中では、過去最高の作品かと 思う。 この人は、美形で逸材なのだけれども、今一つ弾け切れていないというか 演技ができていないので、素で絡みをしているようなのだが、それが演者として こちらに伝わってこないので、ＰＳを代表する女優になるのは厳しいかなと 思っていたが、今回は施術のおかげで、今までにない反応を見せてくれてはいる。 がそれは、１－焦らし寸止め、２－縛りと首絞め、３－媚薬までで、ラストの 乱交になると、喘ぎもパターン化しているし、変則体位になると、一瞬笑う表情 が出てしまっている。 顔を背けて、ごまかしてはいるが、絡みに没頭出来ていないのだろうか。 最後は、男優らのパワーに圧倒されてヘロヘロにはなっているのだが 鈴村嬢のように、エロさが足りない。 ここが、彼女の限界なのだろうか。

内容は　よくある　敏腕キャリアウーマンが　しくじって　取引先の 性奴●に　堕ちていくパターンなのだが　 調教師的な存在が　御大の沢木氏　ＰＳの新ＷＰ（藤井嬢編）では酷評したが 今回は　ドＳ男優としてのスキルを存分に発揮している。 絡みは　三セット　 と言っても　全てが縛りというわけではなく　最初は　詫びをいれるという 王道のパターンから　関係を強要されるわけであるが　ここでは　玩具も出て こないし　己のモノで　波多野を追い込んでいく。 ２セット目は沢木氏がクライアントという設定なのだろうが自宅へ呼び出して おもちゃにされるという演出 絡みは　おまけのようなもので　沢木氏自身は絡みには参加はしないが 所謂　拘束椅子（ソファー）に縛り　ローター　電マ　電気工具改バイブで 波多野を快楽の渦に巻きんこんでいく。 ここまでは　Ｂエンターや　同じメーカーの鬼イカセと変わらないが 通常はフロントだけの責めであるが　今回は縛られたままでの状態で バックからの責めがあるのが　斬新か。 ラストが事務所にて　完全に堕ちた波多野を性奴●として扱うというものだ。 世界の波多野の安定した演技さることながら　今回は　沢木氏が実にいい仕事を してくれている。

再デビューした当初よりも　ウエィトがオーバー気味ではないのか。 パケでは　なんとか腰回りを　無理して絞りこんでいるように見えるが 映像になると　樽体形になっているようだ。 たぶん　太りやすい体質かもしれないが　そこは　やはり体が商売品の ＡＶ女優なのだから　自己管理は徹底してほしい。 それとも　樽系女優として売っていくつもりなのかな 絡みは　アメリカンポルノ的な作り　一応喘いで　息も絶え絶えという演出 なのだが　どこまでが　ガチなのか疑問。 ベテランの明日香キララ化しているようにも感じる。 心ここにあらずというか。　改名する前は　逸材が出てきて　Ｓ１もまだまだ 安泰と思っていたが　なぜに再デビューしたのかわからない いっそのこと　ドグマの総帥　ＴＪ監督に預けて　ＡＶとは　なんたるかと 教えさせてはどうだろうか。

秋山祥子と波多野結衣　目当てで鑑賞したのだが　祥子嬢はまだ役柄がフィット しているが　結衣嬢は　何でズラつけてスパイの配役なのか。はまり役の 捜査官にすればいいのに。 彼女のストロングポイントの痴女さも表現されていない。 ラストは　女優が多すぎて　何が何だか　 お年玉的な作品なんだろうけど　人数を絞ったほうがよかったのでは。

Ｓ１時代は　どちらかというと　ギャルで　水商売系の子という印象が強かったのだが　ＰＳへ移籍して　清楚な女子大生もしくはＯＬという雰囲気 Ｓ１時代は　クールな感じでとっつきにくい感じだったが 今回インタビューで　受け答えもしっかりしているし　クールに見えたのは 自分はオタクで　他人には興味を持たない　自分は自分という考えを持っている ことを語っている。 といってインビュアー（監督？）にタメ口で話すわけでもなく、敬語でちゃんと 話ている。 絡みは　４回で最後は　プロの男優なのだが　今回は最初の素人さんの頑張り がすばらしい。なかなかの耐久力で　みおん嬢を満足させてくれている。 ラストの絡みは　このシリーズの中でも屈指の出来。 徹底的に　みおん嬢を快楽の底へ誘う。Ｓ１時代も悪くはなかったが　移籍して １ランク階段を上がった感じ。 ＰＳにまた一人　絡みで　バカになってくれる女優が増えたか。 これで　人生初　トランスのリリースが待ち遠しくなった。

波多野嬢は　Ｂエンターから捜査官物　二本をリリースされているので そちらを鑑賞すれば充分かと。 玩具攻めも　似たような感じだし　徹底的に　イカすとして比較した Ｂエンターの方が遥かにハード。 波多野嬢も余裕がないし。こちらはまだ余力を残した感じ。

アリスジャパンから数えて５年の歳月が流れたわけだが　ジャパン時代の彼女は 中期くらいまでは　真摯にＡＶに取り組んでいたように思えたし　エロかった。 長身で　美脚　美乳　話し方もおっとりとした感じ。 初期～中期に渡っては　ほんとうにすばらしい作品が多かった。 ＩＰに移籍してからは　これがよかったというのが思い浮かばない。 ＡＶ女優特有のふわふわ感は感じなかったが　なにかしらＮＧというか制約が多い女優だと聞き及ぶ。 インタビューでは目標とする女優も特になく　トップに立ちたいとも思わなかったと話しているが　アイドルグループの彼氏を作ったということは　 上昇志向が高い女優だったのではないか。 この５年でドキュメンタリー物的な作品もなかったし　素を見せることも皆無だったと言っても過言ではないだろう。 プロとしては　絡みではＡＶ女優美雪ありすをしっかりと演じたわけだから それはそれでよしとすべきか。 体系もストレス太りもなく　セミリタイアもしなかったのだから　自己管理を 含めてプロだったということである。 でもこの人　業界で仲のよい女優とかいたのかな。 ＡＶ女優で正式な引退作をリリースするのは稀である。いつの間にかフェイドアウトしてしまったというのが多い。 但し　ＩＰに関しては　Ｒｉｏもそうだが　引退をきっちりと表明した後に 彼女を送り出す作品を出してほしかった。 引退まで残り何本とか　カウントダウンをする作りに。 願わくば　またこの業界に数年後帰還することを願う。