反射衛星砲さんのレビュー

妻の不倫を察知した旦那に不倫相手とのセックスの詳細を赤裸々に話すよう命じられ、同じことを実演させて欲情する旦那とのはしたなくも生々しいセックスを記録した作品。画期的な企画で、妻・夫ともに複雑な心理描写、高度な演技力が求められます。初回作は川上奈々美さんの秀逸な演技力で惹き込まれ、第2弾のゆうさんにも期待して鑑賞。不倫を認めない妻に、冷静さを保ちながら次々と証拠を突きつけ、遂にSNSで知り合った大学生翔吾くんとの不倫を認める妻。いつどうやって知り合ったかだけでなく、どんなキスをしたか、舌は絡めたか、どんな風に脱がされ、乳房をどうやって揉んで吸われたかなど事細かに告白させる粘着気質の夫。「初めてのセックスは何回したんだ？」「翔吾くん若いから何回も…朝まで5，6回かな…」「多くないか？避妊はしたんだろうな」「避妊具はしました。信じて…」告白を聴きながら次第に昂まる欲情を抑えられず、こんな風に揉んだのか？と実演に入ります。ブラも外され、熟れた乳房を吸われて感じ始める妻。パンティも脱がされ、翔吾くんにされたように淫部をじゅる舐めされます。告白どおりの実況中継のような生々しいセックスにのめり込む夫婦。愛する妻が若い男に心とカラダを奪われた怒りと、悦びを含んで告白する妻が寝取られた刺激が相まって湧き上がる興奮を隠せない夫。妻も不貞行為を思い出しながら赤裸々に告白することに刺激や快感を覚えるようになってくる様子が伝わり、ゆうさんと男優の演技力が光ります。徐々に妻の方が告白することに悦びを覚える嬉々とした表情でテンションが上がり、夫にフェラの実演しながら翔吾くんの睾丸も舐めてあげたこと。お尻の穴も舐めてと言われて舐めてあげた…と目を輝かせ「同じことしてあげる」とアナぺろ。ここは大事なとこで旦那は沈黙しないで前作の吉村みたいに「そんなとこも舐めたのか」と反応して欲しかった（笑）。「騎乗位で上で動くと翔吾くん悦ぶの・ごめんなさい…」もうすっかり妻主導ではしたなくもふしだらなセックスが繰り広げられます。「中には出してない…中出しはあなただけだからね」結果的に夫婦円満に収まるのは、事細かに実演する妻のエロさと妻を愛する旦那の許容力のおかげなのかな。前作の新鮮なインパクトには敵わなかったけど、ゆうさんのさすがの演技力に魅せられました。

地方から出てきて姉夫婦宅に居候することになったナオ。与えられた部屋で就寝しようとすると隣の寝室から漏れ聴こえる甘美な喘ぎ声…。思春期のナオは壁に聞き耳を立て、気になって仕方がなく、部屋を出て寝室のドアの隙間から姉夫婦の営みを覗き見。激しく突かれてエビ反りになって絶叫しながら何度も絶頂に達する姉の激イキぶりに衝撃を受けながら、無意識に股間に手を伸ばし、手淫の動きが激しくなり、未知の快感を覚えるナオ。性的に目覚めてしまったナオは、姉の不在を見計らい、ソファでくつろぐ義兄に半裸の姿で襲いかかります。一方的に男根を咥えしゃぶり、たわわに実った乳房を舐めさせるナオの攻勢に圧倒され、戸惑いながらも生理的に屹立してしまう肉茎に発達した肉尻を沈めて咥え込み、激しくグラインドする若さに任せた圧巻のセックス。不貞だけでなく、禁断を●すという理性も飛んでしまい、本能のままに義妹ナオの肉感的な女体を味わい尽くす義兄。妻の帰宅に慌ててナオを部屋に押し込め、平静を装う義兄とドア越しに悪戯ぽい笑顔を見せるナオ。そういえばナオちゃん少し太ったかな。姉の目を盗んでテーブル下に潜り、義兄の股間から剥き出した肉茎を咥えたり、風呂上がりの義兄に抱きついて怒張をしゃぶったりと痴女全開でやりたい放題。夫婦のベッドでも小悪魔的に義兄を翻弄しながら激しくも濃厚なセックスを繰り広げます。この若さでこれだけ性に貪欲でこれからどうなるんだろう。SEX依存症を疑いたくなります。演技というより、性に奔放で根っからの淫乱痴女なんじゃない…と思わせる神宮寺ナオは、おそらく根っからの淫乱痴女なんだろうな（笑）。

このレーベルで登場するまいさん…神咲まいさんですね。ＫＡＮＢＩレーベルは見放題Ｃｈに配信してくれないから、本作でその美貌と優美な裸身を味わいます。抜けるような白肌の見目麗しい類まれな美微熟女で、身体のラインも美しいスレンダーボディ。これだけの美貌なのにすけべな本性まる出しにしてくれて、ふしだらなセックスの限りを尽くします。女性にとってハードルの高いアナル舐めも躊躇なく繰り出してくれるプロ意識の高さとサービス精神には敬服するばかり。ただ唯一、つるまんにしている下腹部に美微熟女らしいアンダーヘアが生えていたら欲情を何十倍に昂めてくれるか…惜しまれてなりません。

可愛いはっつのＢＥＳＴ版。屈託のない笑顔で、好奇心旺盛にセックスをはじめ、エッチなことが大好きな様子がひしひし伝わってくるはっつ。コミカルなキャラが印象強いけど、ドラマ系でも落ち着いた自然な演技に感心した次第です。役の幅を拡げて今後もますますエッチなはっつを魅せ続けてください。

母の友人…としては設定にフィットする微熟女に見えます。凛々子さん、実年齢以上に熟女に見えるのは顔立ちとボディの肉づきのせいかな。確かに美人ではあり、ファンは多いんだろうけど、緩んでるお肉をもう少し絞ってもらわないと私の好みからは外れたままです。凛々子さんに憧れる息子も若いのに熟女好きなのかな…などと傍観者的に流し見しました。

会社に何しにきてるんだろう…と思うほどぼーっとしてミスも多い女子社員水卜。ボディラインがくっきり出るニットのセーターで巨乳が目を奪います。しかもよく見ると乳首が突出してる…ってことはノーブラ？その乳房の先端をペン先でぐりぐりしたり、股間を擦りまくったり…男性社員は気が気でなく、仕事に集中なんかできません。誘ってるのは間違いなく、時間外にモーションかけると簡単に応じてくれてオフィス内でいかがわしいエッチ三昧。この子、顔立ちも巨乳の身体つきもあんまり好みじゃないので暇つぶし程度に流し見しました。

エスワンの異常なる大絶頂企画に女神のような悠亜ちゃんが降臨。男優の攻めテクに数えきれないほどの激イキ。迫力ある巨乳が揺れ躍り、下腹も美尻も痙攣。崇高なボディが何度も何度もエビ反りして跳ね上がり、痙攣とともに絶頂に上りつめ、その都度勢いよく女潮をまき散らします。それにしても比類なき美貌に質・量も充実した美巨乳と発達した美尻を際立たせる魅惑のくびれ。淫らに生えそぼる淫毛。ＡＶ女優になるべくしてなったような生唾ものの美裸身です。Ｄｅｂｕｔして5周年ですか。これまでも十二分に凄まじくエロいセックスを魅せ続けてくれた悠亜ちゃんなのに、さらに本作でエロス最大覚醒って…どこまで性的進化を求めるんだろう。うすめのモザ越しに悠亜ちゃんの肉色の淫貝の形状や、ずっぽりと咥え込んでストロークする生々しい肉茎の立体感も視認できる満足感を得ました。

つかささんは上司の奥さんで、以前から憧れの美人妻。つぶらな瞳が可愛く、絶やさない笑顔が堪りません。長澤ま〇みの若い頃より可愛いと思う。どうしてこんなオッサンと結婚したんだろ…経済力？と思ってしまう。その上司宅に招かれ、上司が酔い潰れたのを見計らい、勢いに任せてつかささんの唇を奪ってしまう男。意外にも応じてくれてまんざらでもないのは初老の旦那との性活に満足してないのかも。旦那が寝返りを打つ動きにハッとして布団をかぶり、その状態でキスしたりお互いの肉体をまさぐったり。最近よく見かける布団かぶりのプレイが本作のテーマだったのか…その後も随所で布団かぶりやコタツの中での淫行が営まれます。これ個人的には気に入らないんだよなぁ。何がいいんだろ。スリル感が刺激なんだろうか。動きが制約されるし、暗がりになるし、窮屈な体勢でしか絡めないのでAVとしていいとこなしだと思うんだけど…。スマホの縦長映像といい、なんか変化や工夫を講じてるんだろうけど賛同できません。ただ、つかささんの美しい裸身や若い男とのセックスに身悶える媚態など、類まれな魅力はあらためて堪能させてもらいました。

一花さんの夫は見るからに草食系で弱々そうなやさ男。夫婦の営みも型どおりで、あっという間に射精する淡泊な交接。世の中の夫婦ってこれに近いお勤めレベルが少なくないのも現実だけど、一花さん、こんなんで満足してるわけないよね。久しぶりの高校の同窓会で、当時つきあっていた元カレも参加することに一抹の不安を覚える夫。イセドン扮する元カレは夫とは対極的な相当のワルで、当然のように一花に言い寄り、洗面所についてきて淫行に及びフェラもさせてセックスまでする大胆さ。一花も「あぁ・気持ちいい…いっぱいちょうだい…」獣のような射精。「ほら・いつもの」とお掃除フェラ。一花も結婚前は元カレとこんな淫らなセックスで身を焦がしてたんだ…と想わせる乱れっぷり。夫とは比べものにならない身も心も痺れさせるセックスで、おんなを取り戻した感覚なんだろうな。帰宅後も背徳感を覚えながらも元カレの呼び出しに応じて渾身の不倫セックスを重ねる美人妻。旦那を送り出し、元カレに勧められた光沢パンストを穿く仕草や、エロティックな美脚を引き立ててる映像はマニア向けだろうけど、個人的には全裸の美脚が何より一番なので早々に脱がせて欲しかった。元カレを自宅に招き入れる場面を目撃した夫が恐るおそる寝室を覗き見て、別人のような妻の乱れっぷりや濃厚なフェラに興奮を覚えて股間を握り、意を決して「やめろ！妻から離れろ！」「お前が旦那か…超がつく早漏なんだってな。おんなの悦ばせ方教えるからそこで見てろよ。」すごすごと退室して公園で落胆し、送信されてる妻のセックス場面を見ながら遊具に股間を擦りつけてる姿を見ると、この夫婦は終わりなんだろうな…その方がお互いの倖せだなと感じました。

数えきれないほどの激イキや痙攣、潮吹きに導いてエロス覚醒させる大痙攣スペシャル企画に麗しいスレンダーボディの美少女ひよりちゃん登場。北乃きいを若く可愛くスッキリさせた顔立ち。男優の攻めテクに、腹筋を引きつらせ、華奢で微乳スリムな肢体をエビ反りにして何度も絶頂を迎え、女潮を吹きまくります。Debut作から、こんな可愛い美少女がなんてエッチなんだろう…美肛まる出しで…と外見とのギャップでも興奮をもたらしてくれたひよりちゃん、これほどのハードな企画でもあっけらかんとこなして新境地を開いて魅せてくれるポテンシャルの高さにあらためて恐れ入りました。そして何より、Debut作では剃りまんに落胆させられたけど、2作目で生やしはじめ、今作では完全に復元した美しい毛並みを魅せてくれました。髪質や肌質から私が想像したとおり、決して密林ではない薄めの直毛系で麗しい生え具合。いいよぉひよりちゃん、この路線で次作以降もおじさんを愉しませてね。

可愛い可愛い奈々ちゃんが作品のたびにAV女優としての初体験を重ねてきているけど、本作では遂にソープ嬢に挑戦。当然ソープ店を訪れたのは初めて。会話のやり取りは純真ピュアな少女のままで、切なさや痛々しい想いがよぎります。プロの泡姫が講師としてソープテクを実演しながら伝授。どれも初めてで要領を得ず、見よう見まねながらマスターしようと熱心な表情で講習を受けます。マット洗いでは客が突き出した尻に、少女のような美顔を埋めてアナぺろする高級店の舌テクも魅せてくれます。青少年保護条例に抵触するんじゃない？と思うほど。全体的に素人の域を出ず、客相手にするのはまだまだ…という印象だけど、あの奈々ちゃんが懸命にご奉仕する媚態を目のあたりにすると、普段見慣れた泡姫とは次元の違う興奮を覚えました。

ボーイッシュな可愛さで好きな顔立ちのりんちゃんだけど、Debutから一貫しての剃りまんが許容できず、まともに鑑賞する気になりません。剃られた外陰部も色素沈着が著しくて目に優しくありません。外陰部や肉びらの色素沈着って個人差があるけど、肌の色に比例するものなのかな。生えるがままにすることで、それもある程度隠せるのになぁ。

アイポケの「出張先相部屋NTR」シリーズのパクリかな。それとも脚本を共有してるんだろうか。美人上司が出張先で打ち上げして酩酊し、ホテル同室で絶倫部下に襲われ、シャワー室でガラスに押しつけられて完堕ちし、朝まで何発も発射されるという、ほとんど同じ展開です。寧々ちゃん美人上司役だけど、若すぎてちょっと無理があるかな。部下は仕事できないのにセックスは絶倫で、憧れの吉高部長と夢のような一夜を過ごせて思い残すことはないだろうな。

寧々ちゃんもはや新人じゃないと思うけど、グラドルらしい明るい笑顔で色白の裸身を晒して楽しそうにフェラしたり、あっけらかんとセックスに応じたりしております。ただ、男優がどいつもこいつも寧々ちゃんの美顔にぶっかけると思ったら顔射がテーマだったのね。観るんじゃなかった。顔射ってそんなにニーズあるんですか？どこに興奮するんだろう。どうにも理解できません。寧々ちゃんも笑顔で受けとめてるけど、悦んでるわけないじゃん。顔射を受けとめるために髪も後ろに束ねてたんだろうな。髪型的にも魅力半減以下です。顔射や３Pプレイはいい加減やめて欲しいと主張し続けます。

目を惹く美貌と抜けるような白さの完璧なボディバランス…これだけの資質なかなか他にはいません。優しい微笑を絶やさず、日本女性の慎み深さが伝わり、ひとめ見ただけで、ほとんどの男が好意を持つ女性じゃないかな。

あれ、引退後、一本だけということで撮影に応じてくれたのが前作だったと思うけど…いいんです。野暮なことでした。続きだよね。引退しても、いあんさんの媚態が観れるという幸運に感謝を込めて鑑賞させていただきました。最後にもう一度だけハメたいという男優が3人…わかるなぁ。。でも３Pとか４Pとか複数プレイはいただけません。１：１で女優の魅力を最大限引き出してこその男優の仕事でしょ。私的には極めて不満です。いあんさん、まだまだ若くて魅力的なんだから、これで終わりじゃなくて、ひと休みした後でいいから完全復帰をお願いします。