反射衛星砲さんのレビュー

真偽はともかく、彼氏がいない歴10年のあいりさんに恋人ができたら・・という設定で、プライベートセックスをイメージして小田切相手にラブラブのまぐわいを収めようと企画した作品。でも、レビューの高評価とは裏腹に、私的にはあいりさんの本気度・・伝わらなかったなぁ。ため口でイチャイチャしながらの前戯はそれなりだったけど、同浴してお互いの性器をまさぐり合い、小田切がケツを向け、尻尾舐めから陰嚢裏までは舐めたけど、いつものあいりさんなら躊躇なくアナル舐めでしょ。尻肉を開いて笑うだけで回避しました。そして何より、あいりさんと言えば正常位が真骨頂なんだよね。ひとつに繋がったら、結合部がより密着するように、男の尻に両掌を伸ばしてがっつり引きつけと、男の背中を押さえて上体を密着させる動作の繰り返し・・これがあいり流正常位の定番なのに・・発動されませんでした。その流れでの両脚ピーンに男の両脚も二段重ねにしてアクメに達する独特の伸身重なり正常位も当然ながら・・なし。もちろん、エキゾチックな大きな瞳の美貌に超スレンダー裸身の微乳や、もっさり生えるがままの陰毛は存分に堪能させてくれたけどね。小田切が好みでなかったんだろうか。あまり気が乗らなかったのかなぁ・・と思えるほどの肩透かしぶりでした。

川上奈々美、篠田ゆうに続いて3作目のシリーズ。演技に定評ある二人と比較されるのは気の毒だけど、持ち前の美貌と抜群の悩殺ボディを誇る里穂さんだけに、期待と股間が跳ね上がります。奈々美版に続いて夫役は怪優吉村卓。不倫をした妻が告白する乱れっぷりに驚きわななく目や、不貞行為を再現させて興奮に震える変態ぶりははまり役です。過去2作では、再現淫行がエスカレートする後半、妻が不倫相手に施す濃厚なフェラから、両脚をもたげてアナルまで舐め尽くす・・という、極めて重要な破廉恥行為があり、これはドラマの展開上、必然性のある欠かせないシーンと（個人的に）思っており、これまでアナル舐めをＮＧにしてる里穂さんが応じるかどうか…最大の関心事でした。しかし、と言うか…やはりと言うか、里穂さん陰嚢裏舐めまでで回避してしまい、肩を落とし落胆しました。

なつちゃん、本当に配信ラッシュだね。オファーが絶えないんだろうけど、華奢な身体がオーバーヒートしないか心配です。若いとは言え、肉体を酷使する重労働だから、インターバルを入れながら仕事も選んでいかないとね。本作でも可愛いにこにこ笑顔が溢れて癒されます。本作はこのレーベルの特徴なんだろうけど、古民家みたいな暗めの室内でＪＫと淫行をはたらくシチュエーションになってて、なつちゃんの笑顔をもってしても終始じめっとした空気が漂います。小麦肌でも引き立つようにといった狙いもあるのかなぁ。終盤、好奇心旺盛な表情でのアナル舐めや、可愛い乳首をべろべろ舐められて勃起する乳首以外には、特筆すべき要素に乏しい、間に合わせみたいな作品という印象は否めません。なつちゃん、年齢とキャラ的にどうしてもＪＫ役がつきまとうけど、そろそろ若妻？幼な妻役なんかで大人っぽい一面も観てみたい想いに駆られます。「女好きの親父と…」みたいな路線で…。なお、スリムな肢体に相応しい微乳はそのままで、デルタ状に整えた陰毛は、もう少し外陰部まで自然な感じに見える処理にしてくれると更に劣情を掻き立てる女体になると思うんだなぁ。

自宅の窓から向かいの家の中がまる見え・・という住宅事情は、都会だとリアルにありそうです。まぁ、こちらからまる見えということはあちらからもまる見えだから、普通はプライバシーを守るべくカーテンで遮るんだけどね。中には大胆にも気前よくオープンな女性もいる・・とラッキーだよね。隣家のれいかさんがそれで、美人だけにまる見え状態で脱衣してたりしたら、私なら即、こちらの電気を消して覗きと自慰に全集中します（笑）。この企画や発想は男の願望で歓迎なんだけど、見えるはずのない部屋の様子やアングル、例えば浴室の描写など、作品としてはリアリティが薄れちゃいますね。これまで夫婦仲睦まじく見えていた美人妻れいかさんが、若い大学生を連れ込んで不貞を働いている媚態に興奮させられます。また、帰宅した旦那がくつろぐ部屋と、壁一枚挟んだ隣室で男とセックスしているふしだらな淫行を同時に覗き見る映像は新鮮な構図となっております。れいかさんもこれだけ大胆だと、覗き見られてるのを承知の上で・・とか、覗き見て欲しいという露出狂的な性癖で興奮を昂揚させていたりしてね（笑）。

ほぉ～っと目を惹く、長い黒髪をなびかせる美人さんは、元ファッション雑誌のプロカメラマンという肩書をもつまみやしほさん。この名義ではこの1作のみで、なぜか笹原カレンに改名したようです。30才には見えない若々しさで、プロ仕様のカメラを携え、好感度高い慎ましそうな美貌に活動的なスリムな肢体は確かにモデルも嫉妬するレベルで新鮮なオーラが漂います。誰かに似てる気がするけど、AV女優が別名で演じているわけではないようで、映像の価値と勃起の射角が跳ね上がります。常に「美」を見る目を養い「美」を追求するプロのカメラマンだけに、自身の美貌と恵まれた肢体には自負があるはず。30才の後戻りできないこの刻（とき）を逃さずに、生まれたままの姿とセックスに陶酔する媚態をカメラに収めてもらおうとの決意が、撮影を志願させたんじゃないかな。しほさんの英断に敬服します。こんな美人妻なのに夫とは1年近くセックスレス…というのも信じられないけど、清楚でおとなしそうな美顔で「週１，2回オナニーしてます・・」って、それを聴いただけで怒張がおさまりません。恥らいながら脱衣するとスリムな上半身に相応しい美微乳も可愛らしく、引き締まったくびれに人妻らしく発達した美尻がキツキツのジーンズから解放され…下腹部に繁茂する濃くも薄くもない陰毛に生唾ごくり。周りの大勢のスタッフの視線も意識してか性感が昂まり、秘裂をなぞった玉木の指に粘糸が引きます。乳首をいじって吸ってあげると少女のような可愛い声で喘ぎ、特に右の乳首がツンと上を向いてコリっと尖がります。また、まぁるい美尻を両掌で開かせて晒される皺の刻まれた美肛の絶景・・堪りません。初めての撮影で緊張が否めないしほさんだけに、男優にはもう少し上手にリードしてほしかったけど、しほさんの美しい裸身と新鮮な反応に集中して視聴しました。甘え上手のような上目づかいの瞳で懸命にフェラする美顔も愛おしさが込み上げ、抱きしめたくなります。初めてだからオーソドックスでおとなしめのセックスだったのはやむを得ないよね。内に秘めているであろう、もっともっとすけべな本性を引き出してもらいたい想いと股間は膨れるばかり。次作の配信を心待ちにしたい女性でした。

あおい扮する息子大介を女手ひとつで育てているシングルマザーの美しい母リリー。どう見てもあおいの母では若すぎでしょ。彼女かお姉さんにしか見えません。ま、それはともかく、大介の悪友二人を誘って誕生会を開きたいと招いたのはいいけど、母の美貌とグラマラスボディに目をつけたマセガキ二人が、大介の目を盗んで悪だくみを計画。寝室で自慰する母の媚態を盗撮して脅し、まんまと不届きな淫行に及びます。二人がかりで豊満な女体を辱めて味わい、母もセックスから疎遠になっていただけに、若い男の肉茎を味わう方向に舵を切って性欲のはけ口としちゃってます。エスカレートして大介も加わっての４Pへと乱交状態。もう滅茶苦茶ですね。それにしてもリリーの美貌と生唾もののグラマラスボディは、若者も高齢者も肉欲の虜にしてしまいますね。

美少女ひかりちゃんが人気・・なんだろうね「いいなり温泉」シリーズに参戦。どの作品もだけどパケ写の「いいなりポーズ」にどうしても目を奪われ勃起を誘発します。清純派・・に見える美少女が浴衣をはだけ、美微乳も露わに露天風呂に入浴する堪らない媚態。同浴する中年男がちょっとウザいんだけど、ひかりに耳や首筋、乳首舐めを要求し、湯面に浮かべた下半身から反り勃つ肉茎や陰嚢も舐めさせます。おもむろに立ち上がって尻を向け「こっちも…」躊躇なく尻の双丘に口元を埋め臭そうな尻穴を舐める美少女に「どこ舐めてんの？」「お尻の穴…」いいなぁ・こいつ。シリーズお約束の和室で吊られての辱めや、女体盛り、３Pでの凌●とやりたい放題が展開されます。いいなりにどんな求めにでも応じてくれる美少女・・という男の願望の映像化だから支持されてるのかな。マンネリ化してるのでそろそろ趣向を変えてはどうでしょうかね。

密かに人気の「寝取らせ検証」シリーズも第１２弾。前半の若奥さまは懐妊初期らしいけど、夫の寝取らせ願望も知らず、メモリアルヌード撮影に応じます。特別美人じゃないけど、身長も高くスラリとしたモデル体型。親近感ある笑顔を絶やさず抜けるような白さの美肌で、徐々に脱いで露わになる美巨乳に女性カメラマンの誉め言葉とシャッター音が響き渡ります。そして個人的に目を奪われたのが下腹部。ブーケで隠していた陰部が露わになると、ほぉ～っとため息の出る超薄うす恥毛。腋毛レベルの繊毛です。お約束どおり夫の代役の男性モデルとのツーショット撮影に移り、夫へ視線を送りつつ身体を固くしながらも数ショットの後、光沢を出すためと称してオイルを塗られるといやが上にも性感が昂まるんだろうね。撮影再開すると、男がパンツを脱ぎ半勃起を美尻に押し当て圧迫されて、大写しになる股間から透明の光る雫が粘糸を引きます。密着するよう指示され、向き合って、次には後ろから素股状態で股間に挟む肉茎。夫の視線を気にしながら困惑の表情。最後は横になってと言われて、横臥し、男が後ろから抱きすくめる体勢でまたも素股・・かと思ったら、なんとこっそり先っぽを挿れちゃってます。奥さん困惑しながらも拒まないので次第に根元まで…。これ、これまでの作品のレビューで要望のあった「こっそり挿入案」を取り入れたわけですね。提案者は小躍りしただろうな。このレベルの挿入なら私的にもアリです。撮影終了し、控室で火照った陰部に手をやる奥さま。男が挨拶に訪れて謝りながら「もう一度見たい」奥さん拒みながらも火照った女体を男に預けて求められるままに本格的なセックスに応じ、懐妊中だからと中出しも許してしまう緩い人妻。一部始終をモニターで凝視している旦那も、想定した以上の興奮に昇りつめて思いっきり射精できたんじゃないかな。二人目の聖さんは好みのタイプじゃないし、おびえたような過剰な演技は作品の趣旨に合わないのでスルーしました。

披露宴会場を訪れた裕也と美里に式の流れを説明する真琴は凛としたウエディングプランナー。一人になった裕也に唐突に「式を挙げるまで・セックス…控えていらっしゃるんですって？」「どうしてそんなこと…」「美里さん、清らかな身体で式を挙げるため二人で頑張ってるって・・」大して可愛くもない婚約者からこんな制約受けたら私ならサヨナラだね（笑）。照れる裕也に「そんなに我慢した後の・セックス・・凄いんでしょうね。羨ましいな…」顔を寄せ「私、奪っちゃおうかな」唇を重ねて舌吸い。ベッドに押し倒し、ねっとりと口吸い、裕也の耳、首筋、乳首を舐め「苦しいですよね」とズボン、パンツ脱がせ、自らも脱いで乳房を触らせ「濡れちゃってるんです」股間を魅せると股布に染みが…「おまんこの臭い嗅ぐの…久しぶりなんじゃないですか？」秘毛に彩られたぴんくの淫貝。びっしり繁茂した淫毛を介して熟成したチーズのような匂いがこちらまで届く気がします。くちゅ音させ「ほら・欲しかったんでしょ…触るの禁止されてないですよ。直接舐めて…」引き寄せられるようにしゃぶりつき、舐めると「ぁ・すごい・気持ちいい」二人とも全裸になって６９でしゃぶり合い、濡れそぼる秘毛の卑猥なこと。跨って素股の体勢になり「擦れてる…先っぽとおまんこの入口あたる…先っぽだけでも挿れてみますか…あ・」「あ・全部・・」「気持ちいぃ…いっぱいとろとろの汁が出てる」下から突かれて痙攣。背面騎乗位に体勢を換え「ずっぽり入ってるとこ見て」肉尻が咀嚼し、激しく杭打ち「あ・イく・」四つん這いで肉尻を突き出し「この穴・・ここ好きにして…あ・イく」痙攣。正常位で激しく突かれ「我慢してた精子・・出したいねぇ・中に出していいよ。あ・イく・」裕也も「だめ・あ」白濁液まみれの淫毛もえげつなく「溢れるくらい精子溜まってたんですね」その後、ドレスのフィッティングの日も、挙式当日も新郎を隔離してフェラ抜きを施したり、トイレ内でも便座で座位で繋がったり、パウダールームでもセックスに没入し「裕也さんの新婚精子…いっぱい注いでください」今どき希少価値となったアナル周りまで生えるがままの野性的な陰毛に目を奪われました。また、おとなしめの美少女タイプの真琴ちゃんの口から発してるとは思えない強烈な淫語を連発する最初のアプローチにすけべごころを鷲掴みにされました。

最終電車の車両に乗り合わせたのが色っぽい美形の女性（未帆さん）。二人きりで向かい合わせに座り、うたた寝してるかと思ったらミニスカートの奥が見え始め・・というか、あえて魅せつけてるのは明らか。目尻のホクロも艶っぽく、妖しい眼差しを向け、今度はおもむろにパンティに手を入れ、淫部を擦り始めます。露出狂の痴女か・・。そんな媚態を魅せられたら応えてあげないと美女に恥をかかせることになります。こちらもすでにフル勃起してる剥き身を解放し、手淫ストローク。一点を凝視する美女の手招きお誘いに応じて、隣りに座ってお互いの性器いじりから願ってもないフェラへと発展。運転手に気づかれないようにスリルを味わいながら、パンティずらしてまさかの対面座位を敢行する淫乱痴女。堪らず美尻に射出。最終電車のこの車両を選んだばかりにこんなラッキーに巡り合えるなんて、何という果報者だろう。翌日以降もまた、同じ時間と場所であの美女の姿を探してしまいそうです。オムニバスなので、あと二人まずまずの美形の女優も登場するけど、未帆さんの妖艶さには叶いませんよね。

最近売り出し中と見えて、あちこちで引っ張りだこのなつちゃん。常ににこにこの笑顔と、発達途上気味の小麦色で華奢な美裸身が目の保養になります。本作はM男どもの射精管理の任務を全うするなつちゃん。JKのような普段着姿、ビキニ姿、ボディスーツ姿で男どもの屹立する肉茎を笑顔でしごき、咥え、おしゃぶりしてくれます。それにしてもこの手の作品でよく見かけるけど、どうしてM男どもは覆面被ってるんだろう。男優見習いとかスタッフも含まれてるんだろうか。ふざけた印象や、作品自体をいい加減な印象に貶めてると思うんだよね。もし、素性を晒したくないならAV男優なんかやめちまえ・・と言いたい。なつちゃんは企画の趣旨に従って体当たりで頑張っており、騎乗位では引きつる腹筋も浮き出るほど。ただ、元々が毛深い下腹部の陰毛はデルタ状に整え過ぎで、黒い人工芝でも貼りつけたみたいに見えるのが惜しまれます。外陰部までもう少し自然な処理の仕方を工夫してもらえないかなぁ。なお、こういう埋め合わせみたいな作品への起用は見送られるような女優に成長して欲しいものです。

大木の仕事の取引先との飲み会で知り合った、ウェーブも色っぽい黒髪の美女が逢花。男のすけべごころを鷲掴みにする、なんとも妖艶な眼差しに誘われるように姦計を持ちます。男なら誰でもコロッと虜になりそうな美女。妻子ある身としては、割り切りのいい絶好のセフレができたくらいの感覚だったはず。姦計を重ねると、実に情熱的に舌を絡ませ、大木の肉体に這わせる舌は、乳首はおろかワキ毛ごとめっとりと舐め上げ、臍に下がり鼠径部を攻め両脚を掲げさせ、好奇心旺盛な表情で陰嚢裏から尻穴まで丹念に舐め尽くされ「あぁっ・」と呻くと「普段、こんなとこ舐められないんですか？」・・普通は舐めないよね…よほど愛し合ってる夫婦でもひと握りでしょ。大木もたじたじになるほど積極的なセックスを主導する逢花。愛人やセフレにしたい女性No.1で追随を許さないんじゃないかな。単にセックスするしか頭にない淫乱女かと思えば、朝、目が覚めると美味しそうな朝食を手際よく出してくれたり、かいがいしく靴下まで穿かせてくれる完璧な女性。ま、靴下ぐらい自分で穿けよ・・と言いたいけど。こういう女性もいるんだろうねぇ・世の中には…。「男の心を掴むには胃袋を掴め」・・と言われるけど「肛門も舐めろ」・・でダメ押しだよね（笑）。逢花を見る目が変わり、大木でなくても心もカラダもどっぷりとのめり込んでしまいます。手の入らない美貌に、微乳ながら天然のスレンダーで発達した美尻や生えるがままの情熱的な陰毛…夢の中にいるような、若くて美しい裸身が躍動する逢花との充実したセックスに没入する大木。帰宅すればどうしても比較してしまう妻の色褪せた姿。人生のやり直しを真剣に考えるのも無理ありません。こうして夢のような世界に幻惑されて現実を捨て去り、後戻りのできない熟年離婚に進んでいくんだろうな。

同シリーズの篠田ゆう作品のかな版ですね。どちらも演技力に定評あるだけに、惹き込まれます。微熟女の域に入った人妻ながら、モデルにスカウトされたと有頂天で夫の心配をよそにヤル気満々。下着モデルだけはNGを条件にモデル業を容認。慣れてきた頃、予定していたモデルがドタキャンになり、代役を懇願され快諾したもののそれが下着モデル。夫との約束が脳裏をよぎるも受けるしかなく、スレンダーな肢体に下着を纏い、見事に代役を果たします。夫以外に見せたことのない肌を、スタッフやカメラマンに晒す新鮮な刺激が興奮をもたらします。撮影後、カメラマンが着用後の下着の股布をめくると淫染みを現認。ここは変態的に匂いを嗅ぐなり、舐めしゃぶるなりして欲しかった（笑）。次の撮影の合間にカメラマンがかなに身を寄せ、下着の染みの件を耳打ちし「下着姿を見られて興奮してたんでしょ…すけべなんですね」などと辱め追い込みます。嫌悪感を示すかなもカメラマンのアプローチに応じるしかなく、なし崩し的に人妻の貞操を奪われてしまいます。夫とは違う次元のセックスに徐々に魅入られ、おんなの悦びに身を焦がしていく後半がかなさんの真骨頂。ただ、下着がテーマだけに着ハメにこだわり過ぎで「AVは全裸が基本」の私としては、かなさんのスレンダーな全裸をなかなか拝顔できなかった分、マイナスとさせていただきました。

ベテラン女優ゆうさんの活動歴も長くなりましたねぇ。熟女の域に入った割にルックスもボディもあんまり劣化が見られないのは凄いことです。やや垂れ乳は若い頃から彼女の特徴だし…。特に進化が進んでるのが、若い頃から存在感がハンパなかった美巨尻。ますます迫力を増して、ゆうさんの真骨頂である騎乗位での杭打ちの淫景は業界トップと言えるでしょう。本作でもこの媚態を存分に魅せつけてくれております。夫の負債の出資者である叔父への見返りとして一週間貸し出されることとなった美人妻のゆう。最初からゆうの肉体目当てで支援したのは明らか。叔父の趣向でメイド服を着せられ、セクハラ三昧で性奴●と化します。熟れた乳房や巨尻をまさぐられ、巨漢の下腹部に天狗の鼻のように隆起する肉茎を咥えしゃぶらされ、汚ならしい毛の生えた乳首や腋毛ごと舐めさせられ、フル勃起した肉茎を捻じ込まれます。垂れ気味の乳房を下支えできるバニーガールのコス着用を命じられたりと、どんな趣味してんだ・・おっさん。ゆうも徐々に叔父のセックスの虜に堕ち、シャワーがかかりながらの浴室のまぐわいも艶っぽさが引き立ちます。さらに要求はエスカレートし、叔父がケツを突き出して臭そうな肛門をガッツリと舐めさせる究極の破廉恥行為を股下からのアングルで捉えたえげつなさに脳幹を撃ち抜かれました。ゆうの真骨頂である騎乗位では、張り出した腸骨を強調する肉尻が躍動する杭打ちが圧巻。セックスに貪欲な人妻の狂おしいばかりの乱れっぷりに暴発を抑えられませんでした。

角オナで足ピーン・・という一般受けしないであろうマニアックな企画ながら、個人的に興味・関心を惹いた作品。あめりさんはおそらく早熟で、少女期から無意識にオナニーを覚えたんだろうね。室内の角という角や硬いものに陰部を押しつけて快感を覚える自慰に耽っていたことを赤裸々に語っております。そうこうしてるうちに、両脚をピーンと伸ばすことで、より快感に昇りつめることに気づき、オナニーでは両脚ピーンが常習化したものと想われます。それにしても机の角、ソファの角、食卓テーブルの角、机の脚、鉄棒・・目に映る角や硬いものがすべてオナニーの材料に見えてしまうあめりさん。角に押しつけた陰部を支点に頭から足先まで一直線にバランスを保ち、涎を垂らしながら快楽に酔う淫らな姿は悩殺ものです。角だけでなく、全裸の仰向けでするオナニーでも絶頂に昇りつめると両脚が浮き、ピーンと一直線に伸びる独特のアクメに達しております。私もオナニーの際、より高みに昇りつめた時、無意識に両脚がピーンと伸びてしまいます。ふくらはぎがつるほどに…。あめりさんが絶頂を迎えるときもこんな感じなんだろうな。口にはできない性癖仲間を見つけたような共感を覚えました。

高校サッカー部の女子マネジャー役のなつちゃん。こんな可愛くて献身的で、部のマドンナ的な女子マネがいたら、男子部員はデレデレしたり、実力以上の力を出しちゃうよね。健全な青春ドラマなら…。でも当然ながら、何とかして抱いて我がものにし、猛る怒張を捻じ込み、滾る樹液をまき散らしたい・・という邪心を抱く輩がおります。AVですから…（笑）。本作では事もあろうに顧問の中年教師・・田淵だもんなぁ。妬みも含めて断じて許せません。というわけで不届きな顧問教師の標的になり、慰みものにされてしまうなつちゃん。まだまだJK役をこなせる華奢な裸身はナチュラルで美しいボディラインを誇り、下腹部の豊かな陰毛もデルタ状に整えられてはいるものの…もっさりしてまさに女子高生のリアルな陰部。強引に求められると拒み切れず受け入れてしまうという包容力というか性的な緩さもこの子の魅力です。獰猛な肉食獣の標的になった小鹿のように制圧され、繁殖行為を許してしまう美少女・・堪りません。そう言えば、久留木玲、市来まひろ、樋口みつはetc.といった、まだ発達途上にあるような小麦肌のスリムな肢体の女優・・増えてませんか？トレンドなのかな。

倦怠期にある妻は一人で旅行に出かけてしまい、ひとり身になる一日、以前から禁断の不倫関係にある妻の姉あいりと久しぶりにホテルで密会することに…。山岸逢花さん作品と同じシリーズだね。あいりが到着する時間が長く感じただろうな。日本人離れした大きな瞳の奥に淫らな光を宿す微笑を湛え、引き合うように抱き合い唇を重ねる二人。男がもう少しイケメンの肉体美だとあいりとバランス取れるのになぁ。お互いの肉体を貪り合えるのは24時間のみ。これはもの凄く短く感じるよね。刻々と時間が目減りしていく感覚・・わかるわぁ。男もあいりも煩わしそうに服を脱ぎ去り、微乳ながらスリムな上半身、引き締まったウエストに発達した美尻からスラリとした美脚。とりわけ目を奪うのが、あいりの代名詞である、おんなの情念を象徴するように繁茂する密集系陰毛。パンティにこもっていた女臭やフェロモンが立ち上ります。妻や妹に対する背徳感もこの上ない刺激に替えてお互いの性器をまさぐり合い、限られた時間を惜しむように溢れ出る性欲を昇華させる義理の姉弟。騎乗位ではあいりの美尻が淫猥なグラインドを発動し、後背位でとりわけ大きく感じるまぁるい巨尻を突きまくり、体内に射出しまくります。そしてあいりが最もセックスに没入できる正常位では、男の尻に両掌を伸ばしての引きつけと、男の上体を押さえて胸を密着させる仕草を繰り返すあいりの真骨頂。他作品でも頻回に魅せるあいり独特の正常位は必見です。これ、結合部を密着・・というか恥骨とクリトリスを圧迫させることで絶頂に昇りつめてるんだろうな。これにぴーんと伸ばした両脚の上に男の両脚も乗せるとあいり流正常位の完成なんだよね。セックスに没入してマジイきする媚態を今後の作品でも期待してやみません。限られた時間の中で、数えきれないほど絶頂を迎え、数えきれないほどの中出しセックスを愉しんだ時点でタイムオーバー。子供の頃も、大人になっても、愉しい時間ってあっという間に過ぎちゃうんだよね（笑）。

相部屋シリーズ・・流行ってますねぇ。制作会社によって、絶倫武田のホテルお持ち帰りパターンや、部下の童貞をからかったら返り討ちに遭い、童貞ちんぽの虜になってしまうパターン。本作は後者のシリーズだけど、童貞が絶倫で朝まで寝かせないほど連発という展開は、どうしてもありえなくて共感できません。上司でも同僚でもこれだけの美女に童貞を捧げるだけで無類の果報者。感動にひたるのが普通であって、気をよくして絶倫ぶりを発揮して何発も・・って全くリアリティありません。そんな奴が童貞なわけないもん。ま、それはともかく、あむさんの美貌に加え、盛り乳ではあるけど、露わになる美巨乳や麗しいくびれを挟んで発達した美巨尻と、まさにボン・キュッ・ボンの代表みたいなグラマラスボディ。シャワー室でのまぐわいも画になります。こんな神々しい裸身を目のあたりにしたら、朝まで何発発射しても精は尽きないということか（笑）。

ここのところ大人気のひまりちゃん。親近感あふれる笑顔の美貌とボディバランスに優れた美裸身がその理由でしょうか。それなのに、決してお高くとまったり出しゃばったりせず、一般女性に交じって慎ましく微笑んでいるような印象で好感度高いんだよねぇ。本作では結婚2年目で倖せに暮らしてる中、同居してる小沢扮する義父が年甲斐もなく風俗通いが趣味だったんだけど、トラブルを起こして出禁になってしまい、収まらない性欲のホコ先を嫁のひまりに向けるというトンデモ親父。貞淑な人妻ながら押しに弱いというか、強く求められると拒みきれず受け入れてしまう優しさというか…緩さもひまりの持ち味です。絶倫で巨体の義父に迫られ、抱きすくめられて辱めを受ける美嫁。義父にしてみれば、その辺の風俗嬢なんかより何倍も魅力的なひまりの女体を居ながらにして味わえれるなら風俗通いなんか不要だもんね。非の打ちどころのないモデル級の美裸身に加え、一般女性の陰部を象徴するような生えるがままの陰毛もオスの劣情に拍車をかけたに違いありません。足指の間までべろんべろん舐められ、後背位で突かれ、軋む大殿筋。夫とはセックスレスに近いこともあってか、義父の想いに応える騎乗位では、人妻ならではの波乗りのような腰づかいを魅せてくれます。想いを受けとめてもらって気を良くする義父の淫行はエスカレートし、風俗まがいのプレイも求められます。濃厚なフェラやボディ洗いにとどまらず、事もあろうにアナル舐めまでご奉仕する美人妻。夫との淡泊でありきたりな営みよりも、絶倫な義父との刺激的なセックスの虜になってしまった感があります。こんな思いどおりに何でも応じてくれるお嫁さん・・うちにも来てくれないかなぁ（笑）。