peelherbさんのレビュー

「さいみんごっこ」は 子どもの間で流行ってるサイミン術を保育士さんがしてみる話 「くじむちゅー」はアルバイトがコンビニくじで遊ぶ話 「OVER」はカフェで勉強してると目で追いかけてしまう綺麗な店員さんと

目を引く表紙だからと手に取っても 今号じゃなく次号の掲載になっていることも多く これは巻頭から期待通りに始まるので 色をイメージして読みやすい

巻頭カラーのエルフ陥落が好きだった。 口、胸、性器は責めてるので おしりもあれば触手モノとして完璧だと思う。

ガラスを舐める描写や 繊細な毛の質感 近親相姦するイビツな家族 オジサンに若さを売る売春少女 露出狂がじつは女性だった展開

「せんせいと校外学習」では自然のなかで陰毛ばっちりの先生 「精食主義」ではニーハイツインテール 「秘密」では褐色のスポーツ女子 「卒業」では女生徒2人の成熟しきってない股間まわり 「シュバルツヴァイス」では女盗賊が騎士団の精液を浴びる 「島楔奉り」では巫女さんの儀式

正義の麻薬取締官だった主人公、麗蘭(レイラン)は 殺された恋人の復讐をするため、最強の格闘家となる。 因縁の憎き悪の財団のボスへ復讐を果たしにいくと 肉体を満たされ、精神的にも忠誠を誓うようになり、 ボスの愛人の女となってダークサイドへ堕ちるストーリー。 声優は よしなが先生と目暮警部。

ラストHシーンは、 主人公に失われていた記憶が戻り、長い間 想い続けてくれていた許嫁の女剣士と かつての自分の部屋でピュアに求め合う。 各キャラクターと体を重ねるが 主人公とヒロインの絡みはとくに熱い。

前半は、戦争中の世界観を中和するように キャラクターやお色気シーンが軽妙でコメディな雰囲気なので意表をつかれるが 戦いを通じて主人公の成長や過去の忘れた記憶などシリアスになっていく。 Hシーンでは、 ネコのニーナは、首輪の鈴の音を鳴らし、不意にニャアと鳴き声で喘ぎ、 コウモリのデルタは、逆様に吊られ、下から上まですべての穴に触手が入る。

このサービスを体験してもらい、金持ちからの援助を広げていく形。 病院の院長と薬の開発者、ふたりが話をしながら 看護師が行う性的ケアの項目にひとつずつチェックを入れていく。 院長と開発者がデキてるストーリーも同時に展開がある。

第一章では両想い同士が晴れて結ばれるが 第二章から離れ離れになると新しい女性たちがでてきて…。 恋愛の延長にセックスがあり カップルの男女がそれぞれ相手を想いながら自慰をする。

仲間やライバルが増えながら星から星へ移動していき展開が面白い。 微グロ注意で、主人公のティナはお色気シーン程度。

放送室での自慰や雪の積もった屋上でのドレイ契約などエロシーンはもちろん 選挙演説や居酒屋など、エロ以外の日常シーンに力を注いでいるのが綺麗。 よくあるセリフ展開でも受け答えの往復が多くてお洒落。

マンコだけじゃなく尻の穴もちゃんと舐めなよ、と シオリは男へ顔騎をさせ、 全5人で各プレイが同時進行し、複雑に3Pが入れ替わり、 お前の彼氏のザーメンだ。残さず全部飲めよ、と リナはNTRレズをさせるまで発展がある。

企画二課の課長になった主人公の本当の仕事は 乗っ取りを画策している副社長派を潰すこと。 枕営業を強いられ困っている営業部販売促進課の子を助け、 副社長派の宣伝部広報課の子をセックスで懐柔して狙いを吐かせる。 オフィスで遊ぶこともあれば、SMやアナルプレイまで、 大人の嗜みがアクセントである。

前作で、強敵だったネイルカイザーは、転生？といっていいのか、 新しくエルフィ(エンジェルバレット)として正義側に。 萌奈(ブレイド)とエルフィ(元ネイルカイザー)がレズプレイをすると 壊れていた武器が復活し、仲間の元へと駆けつける。 それまではシャイア(エンジェルエンダー)が変身能力を奪われて遊ばれている。 ストーリーは、中ボスやその操り人形との絡みに終始し、 ボスまで届かず、未完のまま終わってしまったのがすごく残念。

上層部が悪に染まる学園にて エンジェルブレイドらしき生徒を探し出す、という悪の視点から物語は始まる。 人物探しを目的に 怪人種族、両性具有、上下関係があることで、拷問が飽きにくい。 アニメの勇者シリーズで育った自分にとって最高の作品だった。

戦争に敗れ、敵に囚われていたカケルが、仲間に助けられて過去へと飛び、 仮面の戦士エトに扮して、過去の自分たちと一緒に冒険するストーリー。 夜の営みは、束の間の休息のように一話に一回あり、おまけなので 冒険モノにすこし大人の要素がある感じで見るとちょうどいい。