peelherbさんのレビュー

ウソはつかずに、表面的に正しいことだけを口にして 核心には迫らないように会話してごまかしていく。 口移しのことは隠して、 食べた料理の感想を言ったりする。

口移しは、このシリーズでの堕ちポイント。 ラストシーンは義父が甘えん坊で 仕方ないなぁという甘やかしてくれる態度でたこ焼きを口移しされる。 赤ちゃんプレイにも近い雰囲気。

相沢みなみ(140分) 桃乃木かな(60分) 桜空もも(70分) 深田えいみ(50分) 西宮ゆめ(50分) 岬ななみ(60分) 楓カレン(50分)

まるで味方のように優しそうに悩みを聞きだしておいて その悩みを俺が代わりに本人へ伝えてあげるよ という男のせこいスタンスが強い。

拾ったスマホから情報を抜いた後、しれっと返却。 今作は彼氏がいることで、 彼氏との自宅セックスを撮れていて、チカンしようにも護衛してくる強敵。 数日間彼氏がいなくなることも、バスの乗り場を変える工夫も すべて筒抜けになっていて、いざ決行。 襲われて悲痛な彼女へ、さらに夜の自宅でも襲い掛かるという二重の追い打ち。

リビングを軸に 熟年カップルと若年カップルが同時に進行する。 それぞれの組のクロストークがあるおかげで、二組の現状が分かりやすい。 喪服セックスを二組見れる喜びが大きい。

1.女従業員が社内プレイを目撃してみんなに言いふらす 2.弟が姉のDV夫を殺害したのち、弟がDVするようになる 3.潜入失敗して捕まったところに、同僚が第二弾の潜入をしてきて 4.クローゼットのなかで夫が監禁されていたことを知らずに

透明感のある幻想的な朝、 起こすためのフェラ、水分補給の唾飲み、きれいにするアナル舐めと やってることはディープなんだけど、世界観と理由の爽やかさで清涼感がある。 家族みんなで朝食を食べ、洗濯物を干し、両親を見送ってしまえばその場で玄関プレイ。 挿入しながら階段をのぼって二階の部屋に。 父親、母親、一軒家すべて活きた構成がよかった。

酒があまり好きじゃない旦那の描写があり 浮気相手とは、お風呂で湯舟につかりながら缶ビールを口移しする プチ贅沢な遊びをする。

同時進行でふたりと体を交わしていき、 旦那にしてあげるフェラと最低男にさせられるフェラを見比べられるのが NTR的なポイント。

美術部ならではのプレイがいい。 細かいトイレでの自慰シーンなど、堕ちていく描写が丁寧だった。

別にそういうプレイがしたいとは口に出していないのに 急に荒々しく脱がされて驚いてると、アッという間にドレイにされてる。 淫語はもちろん「おしりの穴と金玉の間、ここ気持ちいいだろ」と 肉体的な急所も完全に抑えられている。

清涼感のある美人な国語教師と、暑すぎて具合の悪くなる男子生徒。 襲われた後の必死に汚れを洗い流すシャワーシーンは 冷水、真夏、ルックスの相性が最高だった。 やってる授業は難易度が高いが、調教とシンクロしてる雰囲気はあった。

・初めの拒絶反応がフリになっている ・安定して女性が上手側にいる ・旦那と食事風呂のタイミングが一致している ・夜と翌朝の画角が同じで、時間の経過が分かりやすい ・最初は脱がされた靴を、自ら脱ぐようになる ・足元から上に昇っていくカメラワークも対比され、旦那の足は貧乏ゆすりしている

主人公のリカは、親友のヨウコに心の底から信頼されていて、 浮気する際のアリバイになってあげていると、 その相手と面識をもたせてくれもする。 親友のセフレと分かっていながら ときに恋愛関係にない自分の立場を切なく悲しみながら リカは親友のセフレと関係を重ねていく。

怪盗シーンは、バットマンにでてくるキャットウーマンのようだった。 教師として学校に忍び込んでいるが 敵陣営に捕まってしまい 母や女生徒と同じようにバッドエンド。