peelherbさんのレビュー

良くも悪くも、八方美人タイプの女子。 最終ラブホではごっくんまであるんだけど 心が通ったりはしない、明るく無機質な距離感。 それなりに誰にでも愛想よくできて なかなかの悶えるプレイができて しっかり地頭がよくマジメでお金が好きで しっかり自分自身が好きで、悪意なく、明るく憎めない感じ。 セクシーとかエロいとかっていうより 安定感のある明るい風俗女子みたいな応援したくなる感じで 常連さんセックスのリラックス感がある。 後味に関していうと これからもわたしにお金を使ってね、というようなニュアンスで 恋愛ルートのハッピーエンド、友達ルートのグッドエンド、 教師をクビになるバッドエンドのどれでもなく、 笑顔で突き放すビターエンドよりの体感かな。

シームレスに作り込まれていて、臨場感がすごくよかったです。 アニメで若干ネックだった男性キャラの名前呼びがなく、 片耳ずつ、耳かき耳舐めのASMRのアプローチがあり、 アニメとASMRを良いとこ取りした素晴らしいクオリティだと思いました。 北見六花さんの演技、緻密なSEのレベルが高くて 複数の色んな声や音が入り混じり、噛み合って、盛り上がっていく作り込みが素敵。 バブみに近い甘やかされ方をされ、 トラック３の混浴では、職業的な幼児向けの数え歌で湯舟で10秒数えたり、 トラック４の授乳風手コキでは、イイコじょうずと褒められます。 エッチなワードで登場するのは おちんちんちくびパイズリガマンじるオナホ、があって、 例えばおまんこや中出しというワードは口にせず、 アソコやココ、わたしのナカ、と綺麗な言い方をします。 そのなかで 「オナホとわたし、どっちが気持ちいいですか？」 「ごめんなさい、歌のお姉さんなのに」 「ごめんなさい、わたしだけイッちゃって」 というセリフはキラーフレーズ的でした。 トラック３の湯舟を立った後の口の音だけ、何をしてるか分かりませんでした。 顔にかかったものの指舐め？もしくは目の前のおそうじフェラ？ どちらかだと思うんですが…。 次回作があれば、 口移しプレイや可愛くタマタマ呼びしたりなんかもおもしろそうかなと思いました。 後味よく幸せ感のあるストーリーが素敵でした。聴いてよかったです。

部活のセクハラクズ顧問が 部内恋愛してるマネージャーを問い詰めて快楽堕ちさせるストーリー。 マネージャーが開き直って顧問と生セックスした後 実は彼氏にバレてなかったことを知って泣くのは、心が折れてしまったポイント。 ネチネチ巧妙に寝取る内容ではなく、 劇的な体勢でダイナミックに華々しいセックスをする見映えの強い作品。

ポイント ・トラック7までおちんぽさんと呼んでいたのが、トラック8からおちんぽ様呼びに変わる ・アナルセックス中に３回うんちと言葉にする ・“ちんぽ”と“神父”が韻を踏んで遊んでいるかは微妙なところ

傑作集の一作目。 幼馴染の関係性で、恋愛の延長に性欲がある綺麗なストーリー集。 大学に進学する一歩手前の、進路の分岐点になっていることが多い。 女子みんなの性格が健気で、 不安や切なさを抱えつつ、男を信じて待つことができるのがポイント。 困難に対し、初めてセックスをすることでふたりの心の絆が強くなる。

プライドの高い女教師が、インターネットを通じて調教を受ける話。 実は主犯で女生徒で、女生徒が女教師をイジめている形だけれど 教師からしてみれば 誰からイジめられているのかさえも分かっていない。 メールを返信する際、ひらがなを強制されるところが面白いと思った。

献身的な女性が、色んな職業の半人前の男たちと出会い、 一度だけセックスしてあげ、そのかいあって、 男が一人前に成長して仕事が成功するストーリー。 「未亡人はお元気印」のほうでは旦那が生きておらず、 こちらの作品では生きているので、 旦那にバレないように取り繕っているオチが印象的。

四人の会社員の男女が二組に分かれて残業セックスをする話。 それ自体が、性接待をさせる女子社員を集めるための会社の意図だった。 ふたりの女子社員が手駒になったところで終わるので、 どんな接待をするのか続きが気になるところ。

まず、懐かしさを感じる絵が好き。 それから、異種族というジャンルになるのか、 半獣のキャラクターが好きで、トラ、ドラゴン、ネコなどのアニマル要素があって、 アニマルエロのラインがいい。 最後に、大事だと思うのは、自己投影する作風じゃないということ。 カッコイイ男キャラとかわいい女キャラが交わってるのを見る感じで キャラ×キャラが好きな人に。

前半は、遊ぶ内容が良い。 仕込みローター、映画館フェラ、野外露出、目隠し拘束と遊び、 極限感がある。 カラーの演出もよく、セリフに色がついていたり、 乳首の揺れてる躍動感はポイント。 後半は、友人がギャルたちに喰われる形。 どうせなら、4Pまで展開があっても面白かった気がする。

幼い子が生活のために兄の友達に体を捧げるDVのようなストーリー。 自己犠牲心が強く、ごっくんや中出しなど、健気に過剰なプレイをし、 そんな自虐性の強いセックスが次第に自分のアイデンティティになってくる感じ。

二巻で止まっていて、ヒロインは幸せにならないまま未完なのが残念。 王道のかわいいキャラクターに、下半身がしっかり描かれていてエッチだった。 陰毛アナルまでよく描かれていて、 とくにつながっているときの男女ともに陰毛があるのは良いと思った。 ヒロイン以外の女性陣がみんなアブノーマルな性体験を重ねていき、 ヒロインは取り残されてしまう感じ。

この話では、初めて魔物のモンスターに犯され、 力に目覚め、兄と離れ離れになるところまで。 マンガ図書館Zに続編の「ドウラ 魔界編」があり 魔界では引き続き犯され続け、姉と妹がいる展開に。 虎と蛇からの二穴責めはしっかり盛り上がる。

学校内でイケメンの半分妖怪たちに愛されるストーリー。 性的合意があって、自分から中出しをおねだりするのはポイント。

旦那とうまくいってない女性が 犯罪者に誘拐されてAV女優にされるストーリー。 ５話でAV女優になる。 それからは、ちょっとキモい男や老人とキモいプレイをしていくのが見所。 意外と、同じ境遇の女同士の友情や、劣等感まみれの男への救いがあったりする。 最後は旦那と再会でき、 旦那がNTR性癖を持っていたことで、子どもができてハッピーエンドに。

身長172cmの女の子。 レズやレズキスはなく、 アメを舐める疑似フェラと、マッサージ器具で自慰に近い遊びがある。 顔の表情と乳首やアナルや脇や陰毛を丁寧に見比べさせてくれる。 脱衣が進んでいきながらも全裸になりきらないところはポイントで ソックスとローファーだけ残してのハダカや ヒールだけを残してのハダカになり、 靴は脱がずに履いたままパンツを下ろしていく様子にはエロスを感じる。

・私服でディープキスの見映え ・遠くから見てキレイなモノも近くにいけば質感が変わるギャップ ・キスと前戯でパンツが濡れるかわいらしさ ・ソファがあることでアングルが豊富 ・結合部じゃなく口元でセックスを感じる作品 ・後半のふたりはアンダーヘアーがあって素人女子大生感がある ・パワフルな温度感

オープニングは 拘束するオモチャを新しく買い直したところから。 SMプレイを交互に、おたがいに３回ずつイカせて虐める形。 最後にいちゃらぶエッチをして、それからスキスキ寝オチまで。 どちらも振り幅があって 男性が優位のネコ言葉プレイでは催促以上に 耳元で「挿れてにゃん」までノッてきてくれたり 女性が優位のプレイではちょっと鼻で笑って 射精カウントダウンを騙してきた後、連続で「イけ」と命令されたりする。 拘束＆目隠しという不安の強い状態のおかげで、信頼感が大きくて 最終的には大好き同士が同じベッドで一緒に寝る多幸感がある。

彼女との初エッチが失敗に終わってる状態で、ギャルに童貞を喰われる形。 どちらかというと幼馴染の彼女のフェラがヘタというよりかは 主人公が、男性器本体を咥えられるよりも 蟻の戸渡り(金玉から肛門にかけてのライン)を責められたほうが 感じやすくて勃ちやすいキャラクターになっている感じ。 ギャルが勃たせ方をよく知っている。