エパメイノンダスさんのレビュー

ＡＶ女優面接にきたナースに仕込みを頼むという設定。 研修医やナース相手に、施術室や診療室でテコキやフェラを結構簡単にしてもらうも、最後の難関、女医さんは、いろいろ手を変え品を変え、入れ替わり立ち代り何人もアタックするも不発。 最後、仮性包茎で童貞という相談で行くと、女医さんの反応が変わり、手コキした挙句に手術室につれこみ、麻酔をかけて強●してしまう。結局童貞喰いだったというオチ。 ちなみに、この女医さん役の女優さんは（モザイクで目隠ししていたのもあるけど）いまいちそそらない感じだったのが残念。

私は早坂アナ目当てでみました。けど、残念な事に純粋に司会のみの登場でした。 この手のＳＯＤ作品のいいところは、離れたところで見ている他の出演者達の反応と言うか、ある種の当惑、表情がね、リアルな感じがでてていいなぁと。

総じて、彼女の肌の白さがとても印象的。とりわけエッチの最中に肌が赤く紅潮するところなど良。 最初のインタビューシーンで、カメラに向かって自分の手でアソコを広げたときの、恥ずかしさと戸惑いと困惑にみちた表情がＳゴコロを唆ります。 ただ、かなり緊張してるのがはっきりとわかるのですが、エッチするとわりと簡単に入り込めるみたいですね。 失礼な言い方になるけど、見た目並みの上で、どこの職場にも一人か二人はいるちょいキレイな普通に身近にいる感じの人で、それがとりわけ存在にリアリティを感じさせます。

淫語シリーズに登場していた早坂さんがこの作品に登場。 けど、登場するのはほんのわずか。出演者達に簡単なレクチャーをするところで終わってしまいひどく残念。ミニスカだったのが唯一のポイント。 で、肝心の内容は、女子アナタマゴの女の子達が、ミニスカ早坂さんからレクチャーを受けた後、一人づつＡＶ撮影現場の実況をさせられるというもの。 一人目は全然うまく出来ず、テンパっちゃって泣いちゃって、最後は強引にＡＶに参加させられて、泣きながら入れられ、そのヤラれてる様子を自分で実況するというなかなか壮絶な結果に。それ以降、二人目～四人目も、同様な感じに追い込まれてＡＶに参加。ただし、最後までやったのは一人目と四人目だけでした。

白坂さんは肉付きのいい好みのスタイルでした。 顔がわからないように顔にモザイクした男とエッチするわけなんですが、「素人くん」とやるというわりには初々しさというか緊張感がないなぁと。 ずっと昔に見たアテナ映像の「まん TO MAN ビデオ」のような感動とかときめきはないんだなぁ～とシミジミ思いました。

前半がとてもわざとらしいドキュメンタリー仕立てになっていて、後半はまぁ普通のＡＶ。前半部分を見ただけで、これは露骨に無理があるなぁというもの。 全体として演出が興ざめなので星１つ。

手コキクリニックと性交クリニックとレディースクリニックとアナルクリニックをタイトルの字義通りそのままいっしょにしただけの作品。ま、正確には性交クリニック＋レディースクリニックがメインな内容。 内容はというと、このシリーズの悪いパターンが出てしまった作品。ただのイメクラプレイ。出てる人もイマイチ。最後のアナルクリニックも、星沢さん出演の「アナルクリニック」にくらべると格段におちる。

アイデアは相変わらずいいですよね。こういう企画が通るところがアロマ企画のよいところ。けど、これもそうだけど、自分が実体験したら興奮するアイデアがおおいんだよなぁ。

今回自分のお目当てだったのが「釈放前の生活指導」。冷静に対応しつつ、ほのかに感じててそれを我慢するってのが自分のモロ好みなシチュエーション。ほぼ淡々と性交シーンが続き、最後は女性上位でイキましたが、まぁまぁ良かったかと。男の顔にモザイクはいってるのでへたな小芝居を見ずにすんだのも評価。 全体的な不満点という事でいえば、看守というにはみなさんちょっと若すぎなのでは？というところ。特典映像は、看守と囚人のエッチ＋生中出し。これも女王様による痴女プレイですな、一言で言うと。

内容は、温泉旅館で我々がほのかに期待する「混浴」「温泉コンパニオン」「マッサージ」「女将さん」相手におこなうエッチなシチュエーションの数々です。 自分としては面白かったのがマッサージのところ。日本人マッサージ師と中国人マッサージ師とそれぞれマッサージをしてもらうのですが、よかったのは日本人の ほう。日本人施術者は実際に鍼をさしてるみたいだったのでもしかして有資格者？もしそうなら、アロマ企画の「マッサージで感じちゃった僕。」に出演してほし い！

利き腕を怪我したってことにして撮影スタッフの石原君が病院に潜入入院するっていう設定。 パンチラ盗撮もしつつ、排尿の介助、体を拭いてもらうといった通常の医療プレイをやってもらう。体を拭いてもらうとき、露出成功とささやかなボディータッチを行うが、簡単に流されてしまう。で、夜中寝てる最中、看護婦さんが忍んでやってきて石原君に悪戯するけど、その手つきがとても怪しいくわざとらしい。悪戯されてて目が覚めた石原君は、おしっこしたいといって、なぜか手コキの展開に。果てはフェラ→最後は個室へ移り普通にエッチするという代物。

年取ったらどうなるんだろう、簡単にだらしない弛緩したスタイルになっちゃうよ、カラダもあそこも、と余計な心配をしてしまった。 別に生意気でもなんでもないじゃないですか。ただ単にイケない、気分がのっていないので、というだけのこと。中出しシーンを見ててちょいと変に思ったのだが、中に出した精子ってそんなに簡単に大量にドバッとアソコからとでてくるもの？

一人だけの男子学生である北村君が患者役になって手コキの実演。手コキしてくれるのは友田真希さん。「北村君大丈夫？」「北村君我慢しなくていいのよ」というセリフと、淡々とした手コキのマッチングが実によい。友田さんに陰部洗浄し手もらった挙句こんなセリフを言って欲しいなぁ。 陰部洗浄→勃起してしまったので、射精とか、オペ前処置ということで、剃毛（＋射精）やカテーテル差込み（ここでも射精が必須）といった内容。最中に額を拭いてあげたりしてるっていう小芝居が意外といい感じだった。 吐精実習でまったく勃起しない男性患者相手に口で友田さんが実演。勃起させたところでみなが拍手。ついで性交での処置実演となるも別の方が担当となる。これも友田さんでよかったのでは？ ちょっと評価が甘いかな・・・

斉藤修のナメダルマ攻撃とバワフルセックス（というかふつうのセックス）の二段階なのだけど、つまりは延々エッチをするだけっていう内容で、エッチそのものがどうこうっていうものではなく、もっぱら彼女のいきっぷりのすさまじさがメイン。とにかく感度がいいのね。ホント忘我って感じ。過呼吸と汗まみれなって感じるところがメイン。