エパメイノンダスさんのレビュー

ハスキーな声やお尻はイイと思ってるんだけど、正直好みではなかったのよね。けど、この作品を見て、彼女はとてもいい子であるという結論に達した。最後、皆に責められるときの光景も和気藹々としていて楽しそうな撮影だったのかなぁと思う。 お目当てだったのは、パッケージ裏面に出ていた手を縛られてつるされた状態でのＨ。けど本編をみたら、結局挿入できなかったんだよね。素股で終わったのが期待はずれ。もっとハゲシイＨを想像していただけに。 だけど最後のシーン、皆から責められるシーンは予想外によかった。見てヌケるというよりは彼女とＨしてみたいなぁと思わせてくれる。乳首が瞭然とわかるほど勃起していたところからもかなり感じていた模様。本番はゴム付き。

挿入されてるとき自分の手でクリを愛撫したりするところなんか能動的にＨをする人というか快楽を貪欲に追及できる人みたい。Ｈしてる最中、顔や胸の辺りが真っ赤になって、ほんとにキモチがよさそう。Ｈのときの鳴き声も、日本人のＡＶ嬢がよく出す泣くような声ではく、外人女優っぽいところも良。自慰シーンもよかったけどアングルに不満。チョコも邪魔だったし。 できれば、そのうち「手コキエアライン」「性交エアライン」に出演してほしいなぁ。 顔はちょっと好みじゃないけど、スタイルいいし好素材なのでは。ただ自分的には、元ＣＡってことで言うと、ＡＶ嬢じゃないけど杉山怜美さんのほうが好み。

まず出演している子は安西カルラとのこと。 で、ジャケットをみたとき確かに自分にとってストライクな美人だと思ったんだけど、実際の本編に出てる彼女は容貌もスタイルも、感じも全然違ってた。ホントの社員だったなら、リアリズムで高評価ってのもありだけど、今回はちょっとねぇ・・・

外国人の患者を相手にするわけだけど、メインは黒人とのプレイ。けど、されるほうが黒人だと、見てるこちら側としてはあんまり状況移入ができない。とくに興奮する要素もないし。あと、言葉がいまいち通じないというのもあまりいい効果を生んでないように思われる。それに、黒人の患者を皆で羽交い絞めにして手コキするシーンは、なんか手コキクリニックの趣旨と違うような気がするなぁ。

看護師の裏側や、日々努力を重ね、苦労し葛藤しているところを小芝居にして見せるところは、成功しているとは思えない。本作以外の手コキクリニックシリーズでも同様の試みを行ってる作品はあったけど、ことごとく不評を買ってるだけだと思う。 中村さんの膣口拡大処置で、バイブを使わないところはマシなところ。一番よかったのは最後の婦長さんの性交治療かな。ただ、他作品と比べると平均点だけど。

１つ目は、自分の家に生保レディーに訪問してもらって枕営業を期待するというもの。何人も呼び何度か来てもらって成果は、フェラしてもらったが１名。ミニスカで再訪してくれた１名とは最後までやった。けど、カメラ位置を意識して動いてるのを見ちゃうとリアリティが台無しだなぁとゲンナリ。あと、トイレの盗撮はなんか意味あるのかなぁ。 ２つ目は、枕営業をしてるっていう噂の生保レディーにこちらから会いに行くというもの。初めて事務所で会うシーンで、もうあきらかにヤラセ。っていうか、カメラのアングルとか女性の動作とか、そりゃないだろうというもの。かの時とは最後はフェラまでで終わり。

思った以上に手堅く出来てる作品かと。強烈なインパクトには欠けるけど、イメクラっぽいノリがないところが好感。 今回は看護師さんの人選もヨイほうだと思う。大河内女医さんの性交治療も最後までやってほしかったなぁ。一之瀬看護師の正常位→バックのシーンはもっと工夫がほしかったところ、惜しい。最後の、上原看護師と天海看護師それぞれの患者への配慮溢れる性交治療シーンが良。天海さんが患者の手を握るところとかね。

高飛車女教師っていう設定はまったく活かされてないですね。単に初期設定がそうだっていうだけで。前半部分はまるごと不要と言ってもいいぐらい。責めてる最中、律儀に設定どおりの意味ない小芝居するのも興ざめ。 拘束椅子シリーズとかイカセ四時間とかのようにガチンコでやればいいのに。

セラピストの女医さんがイマイチ。もすこし女医さんな感じがほしいなぁ。それに自分の身体を使ったクリニックではあまりにもフツーなＡＶのからみだし。 Ｇスポット愛撫の練習台として手マンされる助手さんのほうがまだ「らしさ」があったかと。

女医さん役の方はよかったんだけど、看護婦さん達のレベルがいまいち。 だから、女医さん担当のパートが最初の講義のパートと膣を使ったセマンズ法だけしかなく、ほとんどが看護婦さんたち担当のパートだったのが大いなる不満点。とりわけ、膣を使ったセマンズ法では、看護婦さん相手のチャプターだと正常位まで披露してくれてたけど、これを女医さん相手のセマンズ法の箇所でやってほしかった。チャプターの時間も短かったし、とても残念。おしぃ！

アスリート作品の常連である通り、全体的にスリムで、だけど出るところはちゃんと出ているというすばらしいスタイルの持ち主。ただ、他作品のジャケ写をみると結構お顔は好みなんだけど、メイクの所為なのか今回も実際に写ってるお顔はちょっと好みから外れてしまってるけども。 フェラや潮吹きシーンでの彼女の反応がとてもよい。あと感じまくって感じすぎて見せる忘我の表情も特筆すべき点。

母と子、義父と嫁という近親相姦の設定と、老人介護の２つのシチュエーションが混在。けど、近親相姦っていう感じは正直しないので、介護が必要は老人とのＨっていうのがこの作品のメイン。 だから評価は低いのだけど、予想外に良かったのが自慰シーン。シンプルなやり方なんだけど、逆にそれがよかったなぁと。最近はハデで演出臭が強いのが多いからなぁ。自慰シーンで、輪ゴムで乳首を刺激するところがあったけど、これは気持ちよかったのかな？こういうやり方で乳首を刺激する人は初めて見た。

これも別にエステである必然性はまったくないなぁ。単にサロンの小部屋でＨしてるだけだし。だから、前半部分のエステ部分はあまり面白くない。どちらかというと後半、控え室とシティホテルでするノーマルなＨシーンのほうが出来がいいと思う。それとシティホテルでＨする前にしたインタビューシーンでの彼女には好感が持てたし。髪を下ろして普段着姿になるとまた感じが全然違うね。 マッサージ技術が確かなのであれば彼女には「マッサージで感じちゃった僕。」に出て欲しい！

もっとしょーもないかと思ったら意外とよかった。「精液採取の為の連続性交」が自分的には一番だったかな。 「怒るナース」といい「包茎いじられまくり」や「押さえつけられてのセマンズ法」といいＭプレイが好みの人がこの作品をみてるってことなのかなぁ。

今回のマルチアングルは、説明する人が制服・下着・全裸になるだけで、あんまり意味がない。肝心のＨシーンはＣＡの制服を着たままやるからいいんだし。 女優さんの質とか含めて前回までの手コキエアラインよりそんなに劣るとは思えなかったけど。ただ、最初のボディアテンダントは残念な事に男優のピストン運動がヘタだった。最後の擬似男性器を使っての訓練が予想外に一番よかった。