AV fanさんのレビュー

実母が入院中で、義父が「俺を喜ばせない子は出ていけ」と言いながらセックスを強要する作品は過去に何度も見ましたけれど、この作品は演出のレベルが高い。 プロローグで、実母に電話しながら、すでに調教済みを匂わせて、視聴者を期待させ、予想どおり終盤でプロローグにつながる。効果的な演出です。 終盤で、「つぼみの生理が来ない」とか、妊娠チェッカーを使ったりとかして、姉妹が妊娠した演出をしてるんだから、姉妹の腹部を特殊メイクして妊婦プレイをしたらよかった。つぼみちゃんは過去に妊婦プレイの作品がありましたし。

医学書読まなくても、ググるだけでわかることなんですが、排卵誘発剤は、不妊症でもないのに使うべきではないです。多胎妊娠の原因になるからです。むしろ、お父さんの方の乏精子症をホルモンで治療するとか、勃起不全を薬で治療する方が現実的です。

一番抜けたのは、中盤以降のフェラの舌の動きでした。 舌先がくるくるとペニスの回りを動く様子は、すごいです。 蛇の舌のように動きます。

若い女の子が、隣の部屋に住む中年に、ゴミの異臭を注意しに行ったら監禁されて、そのまま性奴にされてしまうという、わかりやすいストーリーで、とても良い。最初は抵抗しているがそのうちに従順になって求めるようになるという視聴者が好むファンタジーもきちんと抑えている。桜もこはとてもかわいい。 しかし、まだ改善の余地がある。 ・「絶倫で無限に発射できる」という設定なのだから、出されるたびに女の子が激しく反応してほしい。「また出した！」とか言葉で明確に反応してほしい。 ・食事を用意させて、食べながらフェラというどこかで見た（笑）シチュはいいのだが、食事を用意させるまでのプロセスが見たい。 ・抵抗をやめて従順になって求めるようになるまでを段階的にみせてほしい。落ちるプロセスが見たいのである。女の子の心中を説明するモノローグを入れるとわかりやすい。

桜もこはゲキカワ。 嫌がる桜もこにキスをする序盤で、これは大傑作だと思いました。 叔父が嫌いな理由も、回想場面で説明されています。ここも良い。 しかし、最初のカラミが側臥位バックというのが気に入らない。これじゃいくらでも逃げられるじゃありませんか。無理矢理感が足らない。 叔父が姪の首を締めたり頬を打ったりするのは良くないです。これでは「逃亡犯」の押し込みレ○プと変わらない。 他の人も指摘してますが、これだけ暴力的な叔父から逃げられない理由付けがほしいです。理由がないから、桜もこの苦悩が伝わらない。 食事と関連した嫌がらせも欲しかった。

彼氏を愛してるけど中出しされたくない。だから、中出しされる前に口で抜く。 ただこれだけの単純なストーリーですが、必死になって丘えりながフェラをする光景が楽しい。 これまでのフェラ主体のAVでは、女優がまじめにフェラをする理由が特になかったのです。 この理屈は他の作品でも応用がきく。 レ○プものでも、同じ設定が使えるはずです。 他のフェラ主体作品には、必死さが足らない。

女性を自宅に拘束して、独占的に弄り回したいという欲求を素直にかなえたのが前半。 しかし、後半から別の男優を入れて二人がかりになってしまっている。 女優と違い、男優は何回も連続してできない「体力」的な問題があるんだろうし、休憩入れて撮影日数を増やしたら費用がかかるので、短時間で撮影するために男優の入れ替えをしなきゃいかんという事情もわかるが、視聴者が見たいのは、一対一の関係なんです。

息子の彼女を父親がいただいちゃうというストーリーは山ほど見たんですけど、なぜ汚いオッサンに、若い女が籠絡されるのかが、わからなかった。せいぜい、セリフで説明するだけでした。 本作品は、吉村氏の性技で息子の彼女がメロメロになってしまうプロセスを映像で見せてくれて、落ちる理由がすごく説得力がありました（笑） 「愛撫で逝った後のセックスってすごく感じるだろ」 「ここは息子もなめたことがないだろう？」 など、「なるほど！」と思わせる場面が多い。 また、落ちた後で、心亜が自主的に「こうしてほしい」「ここがいい」と言ってくれる。他の作品は、男が女のセリフを先に言ってしまって、それを復唱させるだけなので、おもしろくない。 ムチムチの今の容姿でも悪くないが、細かったころの愛須心亜の昔の作品を個別に買いたくなりました。

同じ屋敷で働くメイド二人が、「偶然」どちらもフタナリだったというご都合主義は、目をつぶりましょう。片方がノーマルだった方が、対比ができて、おもしろかったんだが。 最初はタチが片瀬くるみ、ネコが陽多まりで、陽多まりの体の秘密を知った片瀬くるみが、局部を責めます。しかし、その後、片瀬くるみも同様の体だったことがわかり、タチとネコが入れ替わり、互いに責めたり責められたりします。 浴室内では潜望鏡プレイを互いにしてたりします。 二人で遊んでいるうちに、陽多まりの方が体に異変がおきます。ペ○スが二本になってしまったのです！しかし、両方を優しく片瀬くるみお姉さまが愛撫してくれて、陽多まりはご機嫌。 二本ペ○スがあったら、当然やることは決まってますよね！片瀬くるみの前と後ろに二本差しです。こんなプレイを実写で見れるとは思わなかった。 ふたなりの局部は、作り物なんですけど、愛撫のたびに、大げさに声で反応してくれます。せめて、最初からフルボッキしていなくて、愛撫に反応して怒張したりするとおもしろかったんだが、それは望み過ぎか？ 美形のAV女優がふたなりを演じているので、「かわいい女の子にペ○スがついていたら」という妄想を楽しめる、とても楽しい作品でした。

人妻レ●プものなんですが、巨乳女優須崎まどかの長所を生かした演出がいい。 侵入者が、須崎まどかの乳房を愛撫するシーンの割合が高い。これだけしつこく乳房をねぶるAVは少ない。視聴者の願望をかなえてくれる演出が嬉しいです。 着衣シーンでも、胸が強調される普段着を着て、隣人を誘惑してほしかったです（笑）

義理の姉妹と日常の中でセックスできたらという夢を映像化した作品。 姉妹の中が悪いわけでもなくて、互いに譲り合う感じでセックスができる。 いろいろなプレイが盛りだくさんで、バリエーション豊富で飽きさせない。 ふたりとも、容姿が同じ傾向（巨乳でロングヘアでおっとりしていて背丈も同じくらい）なのはどうか。別の傾向の女優をそろえて、コントラストつけた方が良かった。 スマホ撮影のつもりなのか、途中で縦長で狭い画像になったのがダメなところかな。最近のAVでは、疑似スマホ撮影のシーンが多くて、ただ見にくいだけで、時間を無駄にしている。

ピアノを二人で引いているシーンがプロローグで、裸でピアノ弾きながら中年男を待ってるシーンがエピローグ。これすばらしい。完全に籠絡されたことがわかる。 その間の展開もすごくいいんですけれども、ピアノをもっとエグく使ってほしかった。 背面騎乗位でピアノ轢かせるとか、ピアノ轢かせながら体をいじったら、ピアノの音が乱れてくるとか。

前半がややかったるい。マンションの隣人に過ぎない小汚いおじさんが、姉妹を籠絡するステップには納得感はまるでないし、展開が遅い。しかし、鼻の穴や頭部や耳を舐めるのはちょっと目新しい。 後半に姉妹がそろってからが本番です。 三人が会して、姉妹でやや口論があるんだけれど、結局、姉妹が仲良くおじさん一人を愛撫する描写が続きます。 ダブルフェラやダブルキス、股間の前後から股間の前後から口で愛撫。 巨乳とスレンダーという対照的なスタイルを生かしたプレイは特になくて、目で見て比較して楽しむだけなんですが、挿入されてない方も遊んでいなくてプレイに参加している。 おじさんが帰宅すると姉妹が裸で待ってるのも、嬉しくなりました。 姉妹の間の対立をもっと描写してほしかった。

「好きな女の子をいじめたい気分」をAVで実現した稀有な作品である。 3人の名無しの風俗嬢（どれもそれなりにかわいい！）を、客の男が理不尽な言葉責めで困らせる。 「ぜんぜん気持ちよくない」「お前は無能でこんなことしかできないんだろ」「この程度で金をもらっていい身分だね」「年とったらどうすんの？」「サイトに出ていた写真とずいぶん違う。謝れよ」 こんなことを言いながらも、男はやることはやる。相手を泣かせながらも最後までプレイはする。 実際にはこんなことはない。女性やプレイに不満があるなら、客が女性を追い返すか、風俗嬢が店に通報して帰ってしまう。いじめながらプレイするということはないのである。 だからこそ、この作品の意味があるというべきだろう。

3Pもので、二人の女性が一人の男性をめぐってが反目したり競い合うというのは、鉄板でおもしろい。また、義父と娘との間のやりとりも、丁寧で見応えがある。 しかし、女優がふたりとも同じタイプ（小柄、スレンダー）なのは、外見が似ていて惜しい。 豊満な姉と小柄でスレンダーな妹とで、対照にすべきだった。

せっかく、3DCGを使っているのだから、AV女優ではとても不可能なアングルとか体位をやってみせてほしかった。ごくノーマルなのである。

柊木あおいが、嫌がりながらも感じてしまう演技を、3人のキモ男優と繰り返す。しかも、それぞれキモ男優に個性があり、ハラスメントの種類が違っている。 時たま、柊木あおいのモノローグが入って、「男に媚びるための演技」と内心とが、まったく食い違っていて、その対比が良かった。 ○出しするかどうかのせめぎあいもしっかり描写されています。 フィニッシュで、バックからのアングルが多いのは、残念でした。

「彼氏ができただろ？」「違うよ勘違いだよ」の押し問答が解決した後の教室プレイは、それまでの妹の愛情がほとばしる感じで、とてもいいです。骨の浮き出た痩せた体も、AV女優のようでなくて、とてもいい。表情も自然で、とてもいい。

童貞を卒業するために行ったソープでたまたま会ったお姉さんと恋に落ちるという、ありえないがあってほしい話がAVで映像化されていた。 店内でのプレイ、お姉さんの自宅での恋人プレイ、常連客とのプレイ、お姉さんの自宅でのプレイ２と４シーン見せ場があり、それぞれ精神的意味が違うし、プレイ内容も違う。 店内プレイで、初心者の童貞くんをお姉さんが優しくガイドしてくれるところがうっとりします。こういう初体験をしたかったと誰もが思う。 ３番目の常連客とのプレイで、それまでやらせていた生本番を強要されて、いったん断るところが、お姉さんの心境の変化を反映していて切ない。ここでもっと嫌がるか、涙を流すような演出があるとよかった。 ２番めのプレイで、「あなたは客じゃなくて彼氏だからスキンはいらない」とかいって生でやらせてくれるという演出があれば、さらに良かった。 篠田ゆうはすばらしいプロプーションですので、別のシュチュエーションでも楽しいでしょう。

七沢みあはすごくいいと思いますし、ご主人さまの調教もいいと思うんですが、唯一、「台の上に立たせる」ところがなんだかよくわかりませんでした。小学校の体罰じゃないんだから。 タイトルの「早漏」を強調するなら、ヘマをするたびに、水を飲ませて立たせて、我慢させて、失禁させるべきではないかと思われます。