風流神無月さんのレビュー

筆おろしをしてあげるのではいつものような絶叫ではいけないのでおとなしめな桃子さんです。これ位がいいのではないですか。

旅館の和室なんだから男三人で寝ることも出来るだろうに。一人部屋に変えて貰って連れ込んでも良かったけどね。第三の男は２－２にするためには絶対不可欠なんだ。彼がいなければ成立しないお話。

本社へ赴くことは出向でないけれど、下から上への出向だと耐えることがいっぱい。天川そらさんがそれを十分に補ってくれて、楽しみな時間を作ってくれてます。

なのに生はダメってどう言うことだい、芽衣さん。「あぁもぅ、出ちゃいそう」『えっダメ、中出しだけはダメぇ』…『中に出しちゃったねぇ』『まだ、ビンビンだよぉ』『まだ、足りないんでしょう』とここからが積極的に跨りにいく芽依さんの本領発揮です。

テーブルの上のサボテンの鉢植え？途中で右側の画面を遮っている。邪魔なものは除けて撮影に臨むべし。テーブル上のグラス等々、他でもよくあるパターンです。訳の解らない先輩や旦那とのやりとり。誰も見たくないし、聴きたくない。それより、二人のシーンに時間を割くべし。タイトルでは留年なのに落第、落第と叫ぶべからず。基本の台本を精査したほうがより良い作品になるでしょう。優香さんの蛇舌に甘い囁きは秀逸です。

田舎の雰囲気のある映像から入り、丁寧な作りが感じられます。ただ都会の青年には見えない風貌の男優さんの起用は雑なキャスティングに思えました。まあ、女優さんを楽しむAVだから別にいいんだけれど。

なんか無言で淡々とやってる感。10日程後に出た２人の作品とは格段の差。既に指摘されていた通りの出来栄えでした。

「2つ△だっただけで他全部当たってるよ」はいただけない。当て物じゃないんだから。女教師感はそこそこ出てるし、英語もちゃんと読めてるじゃん。

個人の動画じゃないんだから画質の劣る映像は商品価値を落とす。スマホで撮ろうとしてるところはちゃんと撮れているんだから(サンプル画像）、さわりだけ流してあとは綺麗な映像で構成してこそ売り物。

他にも指摘されていますが、聞き取り難いですね、名優の一平さんにしては。状況からして小声で話そうとしているのでしょうが、いかんせん収音時術が悪いのかはっきり聞き取れないのが残念でした。

チョット年上のお姉さんが一番似合っているように思います。脚本も凄く練っていて、最後で「パパ」がここに繋がるのかと感服しました。

以前見た作品に比べて何か物足りない。エステティシャンと言う役柄が合わないのかなあ。

よくわからない筋書きだけど、最後の一言に尽きるね。でもなんで途中でバイブが出て来るんだよ。単身赴任者の必需品はビデオだろうに！

芽依さんの作品の中では一番のイキップリを見せているように思えます。序章が簡潔で、ホテルでの一夜をほぼハメまくり、イキまくり、シャブリまくり。更にもう一泊とは、どこまでタフな二人でしょうか。

バイト先の人妻との逢瀬。ただ、いきなり「よかったらウチ来ませんか」なんかね、最近は。警戒されると思うんだけどなぁ。今回の芽依さんは逝きっぷりは前にも増して激しいです。飛び出すように体が逃げるので腰をホールドして抜けなくすれば、もっと快感を高めて上げられると思うんだけどそこまで求めるのは無理かな。

オナっていて暴発寸前に「待ってぇ！」と咥え込むメイちゃん、good jobです。ただそこまでのシーンは途中をカットで十分、ダラダラとした男のオナシーンは簡潔でいいだろう！残念なのは最後の土曜日。ネタ切れで感が漂うんだけれど、折角「シャワー浴びたい」と言ってるんだからシャワーシーンを撮れなかったのかね。でも芽依さんはいいねえ。

遊びのシェフに対して、本気になった優香さん。素人女の一途さを遊び人はどう受け止めるのかを知りたい。

息の長い女優さんですね。女優名で検索すれば1000件以上の作品が。年齢に合った設定で４０代の平日昼間ヒマしてる主婦を演じる怜子さんを堪能しましょう。

力が入らないと言ってるだけで温い演技だ。もっと意識朦朧とした中での交わりを見せて欲しかった。紅色に染まった首筋や胸元、ツンと勃った乳首を見れば興奮しているのは判るんだけど、演技でみせて欲しかったです。でも。今までとは少し違う積極的な一面も見れたかと思います。

体格は4番のエース級だけど、グリップの握りやスローイングのフォームから見て野球のセンスなし。バットは握らせても握った経験はないのだろう。もう少し現実味を持たせるために演技指導をやろうよ。