風流神無月さんのレビュー

役柄上、積極的にはなれないのでヤラレっぷりを演じるしかなかったのは致し方ない。イキっぷりの良い作品を探さなくてはならない気になる女優になりました。

このような類の作品をセールして頂けると躊躇なく買えて今まで見たこともない女優さんに出会えるので大歓迎。この作品の５人は粒ぞろいの人選だと思われますね。備品の雑誌等にモザイクかけなければいけないのなら初めから置くんじゃないよ、全くの目障り。

雰囲気を出すため部屋を乱雑にしてあるのは分るけど、撮影時はもう少し整理整頓してから臨んでもらいたいものです。被写体の手前側は視野を狭め、無能なカメラマンは画面に入っているのに撮り続けている。プロに徹して仕事してくれ！一部見づらい場面ありで評価減点。

絶倫部長の入れまくりはお見事、よく続きます。それを受け入れる舞雪嬢もこれまたお見事、乳首の勃起変化も楽しめる。『首絞めて突いて』で最後の抜きを失敗？、途中で次に飛ばして誤魔化しているがこの反応をその後の『中に…出して』に繋げられていて、最後の部長の締が『じゃぁ、仕事行こうか』なら満点。伊藤舞雪、初めてですがデビュー後１年半の２１歳でこの仕事が出来ているのは素晴らしいです。今後が楽しみですね。

乳輪の形や黒子の有無からみれば、どうも違うように私には見えます。気になるけれど誰だか判らない女優さんがたまにいますが、大概どなたかが捜しだしてくれるのですがねぇ。

梨夏ちゃんは、２年半ぶりの作品でしたが随分と成長されてますね。以前は目線が外れて不安そうに指示を仰ぐそぶりを見受けましたが、今作では堂々たる演技。一方の優衣ちゃんはこれからだね。２年後の作品で成長ぶりをみせてください。

「アタシがいつ誘っても、もう逃げられないわね」だと、週末の残業では『終電までに終わらなかったから、じゃぁウチに来な！』、来週の出張は『女上司の命令で相部屋、朝まで地獄』でいいんじゃない？　おねがいしま～す。

と、初めは部下を弄んでいたけれど、素っピンになってからは逆に部下に弄られて身を委ねるただの年上の女。翌朝は部下の求めに素直に応じるが、腕時計を見て現実に引き戻されてまた元の女上司へと。上手いよ、天海つばさ！

おっとりしたお姉ちゃんの雰囲気を漂わせているけど、一旦モードに入ると痴女の本性剥き出しでＰＴＭの無限ループに突入。そのスピード、タフさに圧倒されます。好きこそものの上手なれ、本当に好きなんだろうね。　あとの二人は　西城柊香→現　東條有希さん、星川凛々花←元　仁美まどかさん　ですね。

埋もれた名作です。椿かなめ、初めて名前を知りましたが、なかなかの演技を見せてくれています。もっと日の当たるべき、もっと見てもらうべき作品ではないかと思います。これだけの演技力なので、他にはと思って探してもいい作品は見当たらず。ながえ作品は短かくって、お高いのが玉に瑕。かなえのいい作品はないですかね？

入りの部分、終わりの部分、確かに胸糞です。監督が明記されていない作品はやっぱしね。スマホ画面も評判悪いのわかります。引きの画面の評判悪いのわかります。葵つかさの良い部分が分断されているのがもったいないです。

タイトルに引きずられてとっても見づらい演出、構成になっているように思えます。水城奈緒は素晴らしい演技を見せてくれていますが、余計な小芝居が多すぎます（夫なる者）。単なるパート先のバイト君を誘惑でいいじゃない。盗撮感を出すために画面を絞って見難いし、顔モザで女優のきれいな躰も見づらいし、何回も電話かかってきて細切れになるし、小細工なんかなしでストレートに見せてくれるほうが嬉しいですよ、視聴者は。綺麗な画面で綺麗に女優さんを撮って見せて。でも、水城奈緒は気にいったので良しとするよ、特別セールだったし。

前作の最後は「続きは東京でしましょうね」と伏線を張っている。今回も最後に何かしらの耳うちをして、次に期待を持たせているけれど、このご時勢だからどうなることやら。でも期待して待とう、いや待ちたい。がんばれ！！

１．男優のモザイクが女優に被さるので見辛くなっているのは残念。男優は顔出しで他に出てるのになぜ隠す？どれだけ醜くなっているかをわかっているのか疑問です。 ２.　九州からわざわざ出て来ている設定なのに、なぜかまたすぐに会えるような展開？ ３.　旦那の来週の出張予定を間違えているのをNGにしなかった点。　 ４.　どなたかも指摘されていますが、下着が飲み会の後で変わっているのはミスですね。 それ以外は満点の脚本・演出なのに残念至極。でも碧しの嬢の好演が光る作品だと思います。

みなみちゃん、確かにいいです。男優の冴山さん、渋い感じで教授感がよくでていると思います。意図的な台詞はいいんだけれど、本能的に出る声が耳障りとなることがあります。みなみちゃんの本能的に出る声は聴きたいけれど、男優が感じるままに声をだすのはどうでしょうか。グッとこらえて控えめに出してほしいねぇ。誰も男優の喘ぎ声を聴きたいとは思ってないよ。

彼も関西出身だったんですか？　生まれ育ったお国の言葉が自然と出て、とても和やかな雰囲気を醸し出しています。この言葉使いの方があおいちゃんには合っていると思えます。余談ですが今日は京都で葵祭。『あおい』の起源はここから？？？

寝ているおやじ（パパ）は鼾などの小芝居などせずに静かに寝ててくれればいいんだよ、耳障りだわ。設定上そこにあなたは寝ていなければならないだけのこと。絡みに余計な雑音を入れないで。

最終章ではあまりにも覗きにこだわりすぎて死角が多すぎます。最初のシーンで覗きだと印象付けしておけば後はフル画面で撮影してもらいたかったです。視聴者がこのような画面を望んでいる？　まゆをもっとアップで撮るべきシーンがあろうに。残念至極。