香油を塗られた者さんのレビュー

速い時期から吐息や肌の質感を表現する事に積極的な作家だったのが良かったと思います。既に最盛期過ぎの非主流派ですが良心的な作品を出して呉れてます。

フィクションで在っても「変だな」と言いたく為る人体改造に定評が在るアイルの傑作です。サーシャが良かったです。産卵の際に慣れるのが速いし(毎日産んでるとガバガバになりそうです)乳房に溜まったと聞いて「まさか・・・」の台詞、母乳(凄く濃厚らしい)を出した事が在るのかな？サーシャは出産の経験が在る様に思います。神乳形態でも平気で歩けるのが凄いです。安易な過激化路線がゲーム業界の衰退を早めたのが皮肉です。

内容は平均的で、良くも悪くも無いです。些か平凡な出来でした。

母性漂う癒しや安らぎを感じる女性が多いのに定評のある作家でした。電車の中でブラを外して待つ女性。行為が終わったらトイレで授乳を。ひたすら夫以外の胸だけの関係の男に服越しで母乳を搾り出したり吸ったり、最後はあげた母乳がタップリ染み込んだブラで抜く様子を想像して夫に抱かれる。夫との母乳プレイの為に母乳を溜め込んで、張った乳房の疼きに悶える妻(実際にプレイの場面は無し)等、本番無しで乳だけを侵す作品も在って、当時は新鮮でした。

「ホル乳妻の昼下がり」が１番楽しめた。パワハラが最低最悪なのは言うまでもないですが、一之瀬媽媽の恥らう仕草や、アイマスクや首輪・大きなおっぱいとそれを覆う素敵なブラジャー(おっぱいにこだわる作家は多いが、ブラジャーにこだわる作家は少ない)咥えたくなる黒乳首(黒は咥えさせ易くする変化)・開いた緩い性器(ガバガバとか言いながら進んで入れるし)・ハミ毛がいやらしくてよい。性格は包容力がある面倒見がいい素敵な女性にしてママです。最後は身重の体で、裸エプロン姿で取引先の群がる男達に母乳を与えていました。男は母性溢れる女性に惹かれるのか。千住が何か言いかけましたが、お腹の子が誰の子なのか、千住に気があるは不明ですが、きっと子供は立派に育てるでしょう。オマケ漫画では産休前に母娘で何故か・・・・此の人が居ないと此の救い様が無い会社終わりです・・・「無印」の方も仕上げが荒いですが面白かったです。

そういえば、この人なんて呼ばれているのかな？マスクの下は美形っぽいけど

巫女もジュブナイルｐのネタにされ易いです、が本作は様々なプレイが味わえます。其れでもジュブナイルＰ業界の情勢は厳しいですが

こういう意欲的な作品は初めてなので、実に興味深い内容でした。

途中までは良いのですが、次第に狂気的に為って来てついて行けなくなります。前作「パイ?パイ」が好評だったので母乳プレイに拘ったらしいですが。恋人ミサキを初め、皆美味しそうに飲んでますが、涼香の母乳には狂気を呼ぶ成分が含まれるのかな？

かつて女体化からメスイキの場面がある漫画の先駆者的存在でした。

メスケモと言えばキムチ堂。是は言うまでもないですが、オスケモも上手いです。ミルクが衝撃です。美味しいのか？

一体どういう層に向けて発信しているのかな？ルネがゲイ向けゲームを出したの衝撃でしたが。屑には相応しい愚かな末路には納得ですが・・・

とは言いつつも、作は中々の出来です。オスケモはまだ少ない部類ですが多く為るか疑問です。

全般的に読んで見て可もなく不可も無しと言う印象のマンガです。

恋人のマリアの存在がどうでも佳く為ってます。作者は何を伝えたいのか不明です。やる気無さそうなので再開は無しかな。だらだら引き伸ばしても良く為らないし・・・・・・

今更の様なネタです。作者は既に最盛期過ぎですし、過去の栄光に拘るのは自らの業績を汚す行為に為る・・・

男の娘はバブル時代が終わってます。勿論、内容は面白いですが。完全にニッチ向けです。本作を超える男の娘アニメは難しいです。アヘ顔で「らめええ・・・」が許される男は男の娘だけです。何故か反対の「雄んなの子」は盛り上がりません。基本的に庶民向け娯楽なので、そういう作品が多過ぎるのも、業界の方針に却って違和感が在りますが。