香油を塗られた者さんのレビュー

この人のマンガ、陰鬱な展開や、どこかすっきりしない結末が多くなった気がします。掲載されている雑誌がそういう作品が多い方針だからでしょうか。すべてがダメと決めつける気はありませんが、明るい作品(偽善的なのは論外)も多くした方が、支持されると思います。

これは強烈。耐性のない方は圧倒されそう。このメーカーもビッチや年増路線選んだのか。液や肉は、よりスケールアップしそうです。まあ、たまにはビッチよりも清楚で気品あるそれでいて淫らな肉体を持て余した叔母様が恥らいながら「わたくしったら、何てはしたないことを。ああっ、いけませんわ」何て悶えるゲームも凄くいい。

マリンは基本的に分かり易さがウリの作品が多い。反面、内容や設定が似たような作品も多いので、飽き易いので迷うことがあります。これでも良心的な方のメーカーですが。

使い込まれたような、性器の描写やハミ毛が活かされている。原画がきれいだからこそ、それらが引き立つ。

しいなかずき作品は、妙に、心の奥深く染み込むような作品がある一方、とことんおバカな展開の作品も出している。そこは貴重な作家だと思います

お勧めがあるとしたら、ＳＯＡＰですね古い作品なので絵柄が荒いですが。本作が母子相姦イコール飛龍乱の第一のターニングポイントに間違いないでしょう。(なぜか売り上げが良くないと云われています。第二はｈａｈａが好評だったことです。)母乳が出るマンガは当時珍しかったので、雪乃ママにお世話になった方もいるでしょう(何処か寂しげに、母乳を自分で吸ったり、絞り出す仕草がそそられる)し、ママがきっかけで母乳に興味出た方もいるでしょう。さやかが、ママを母乳奴●に調教するネタもあればより面白かった。表紙(ＳＯＡＰが収録されているほかのマンガも含む)の白濁液もママの母乳を表現しているのでしょうか。

ディーゼルマインこれまで、いかれた狂気路線だったのでこういう作品の方が良い。

ピンポイントも、なんだかダークな路線に向かっているようです。内容があまりに薄いようですが。

機械人間というと、本当に外観が人間と同じのアンドロイドが多いですが、差別化が見事です。

３人の母乳ママと昴少年のカラミのＮｉｐＬｉｐＷｈｉｐが特濃でお勧め。基本が、ショタと長身超乳巨尻なママやお姉ちゃんのカラミ。おっぱいにこだわる作家は多いですが、それを包むデカブラにこだわるのもよい。こういう実力もあり意欲的な人を積極的に登用していれば、業界も今よりマシだったかな。

母乳の飛び散り方が激しくて見事です。母乳モノといっても、ほとんど肝心の母乳を出さない悪質な企画もあるので良心的です。緊縛されての搾乳はそそられる。鼻フックは良くない。

伝説の辣腕マンガ家あうら聖児作品唯一のアニメ化ですが、原画の質があまりに低く、出来が悪くて有名になった黒歴史作品でもあります。一体なぜ出したのか理解不能だし、まず復刻してよかったのか疑問あり。この方は母子相姦モノも多いので、アニメならそちらでもよかったと思います。