香油を塗られた者さんのレビュー

本作だけは単行本未収録です。作者自身が指摘した通り、作風が９０年代っぽいです。只で冴え作家は過剰なので厳しいです。因みに何故か巫女のゲームに積極的に関わってましたが、台詞や会話が凄く馬鹿っぽい・・・・

妊婦作品を語る上でマルクスは外せません。登場する妊婦の質が良いと思います。マルクスに限らず、無駄な場面や内容が無いと更に出来が良いです。

この人は本作主演の段階が最盛期だったのではないかと言う印象が在ります。

まあ大量噴出が本ジャンルの醍醐味ですが。女優の好みは分かれそう。

素晴らしい反面、優良なサンプル動画が有れば、より一層魅力は伝わって居たでしょう。

一体どんなヘマしたのか・・・性格も素直で穏やかなら尚良いです。何気にバレーボール選手は美形が多くて良い。仲間とは言え小花は、余所の女と兄が親密に為るのは、複雑なのでしょう。

立花理子(台詞が頭が悪そう)も母乳が出ればより良かった。只、母乳女が４人共演する作品は珍しい。5人以上共演する作品あるかな。Ｍ女役がより美形揃いで、乳房が大きく母乳量が多くて、覆面なしだったらより評価高かったのでは。

２人で温泉旅行や甘えん坊と添い寝と言った和やかなネタから、覚せい剤(昔は薬局で買えた)や修道女実母(１番デカい)を家畜にしたり、えげつないネタも有ります。

母子ネタが多いですが、直美媽媽とカズヤは無し。此の後は「男の娘」が出たり「臭い」に拘ったりする様に為ります。

ハッキリと判れます。羽月希嬢の出る作品はは良い方に為るでしょう。

商業雑誌で接地系は非常に珍しい事です。読者次第では気持ち悪い、という方も居るでしょうが、楽しめました。この娘達は多分幸福なのでしょう。

此のメーカーは佳く分からないです。一生懸命は伝わるけど、空回りしてる雰囲気です。あと欠陥が在っても平気で販売して良いのか？原画は良かったですが。

緊縛と搾乳は相性が良いのが分かります。苦悶の表情や戸惑う仕草が良かったです。3人の共演場面が在ると面白いです。

この人は本当に人妻で子持ちなのかは不明です。差し引いても良い。傑作「乳臭の淑女」を実写化するなら主役の麗乃は、この人でしょう。(当然、狂った様に大量に噴く濃厚ミルクはＣＧでしょうか？)

素人云々差し引いても、正直な意見、此のメーカーは全般的に出来が良くないです。主役りりかは「ひらり」という別名もある様ですが。

母乳モノは過剰な位有りますが、善い部類です。プレイは濃厚で強烈な印象です。如何しても中途半端な感じに為ります。

聖母や女神という喩が似合う魅力的な女性が出る漫画が何気に多くて好きでした。