インフォさんのレビュー

このシリーズを何本か視てきたが、なんか個性がないというか、物足りない。 「一乃あおい」さんが「およよ中野」をもっといじめまくるような場面があれば・・・。 良かったのはラストシーンの旦那へ放った、妊娠宣言のみ。 真咲南朋監督、今回はあまり『立場逆転』になっていませんよ！

このタイプは飽きることなく乱発している、 ただしこれは終電がなくなっただけではない。 同期入社のふたり。 男は結婚してものの夫婦関係が悪い。 新井リマちゃん扮する女性は、出世はしているが男無し。 そうした２人の流れが進んでいく・・・

いちかちゃんが初々しく、いつも以上にかわいい。 大人びたように見えるが、内面はまだ幼げな女の子。 幼なじみのタツも実際より若く見え、いちかちゃんを持ち上げる。 何よりも最初のSEXを視ると・・・。 表に出すともったいない、買って後悔しないはず。

このレビューはAV作品ではなく、普通のドラマとして視た感想です。 単発と思っていた「八木奈々」ちゃんの『君が好き』が、「宮下玲奈」ちゃんが主人公となり、再び視ることがことができました。相手役は変わらず、「堀内ハジメ」。 これからはシリーズ化されるようで、楽しみです。 ところが内容は全く違い、前回は全体的に物静かな場面が多く、奈々ちゃんは口数が少なくて小声だったのに対し、今回は玲奈ちゃんが活発ではっきりとした声で話す。 前回は暗い場面での撮影が多い。特に夜の小学校の屋内プールで、奈々ちゃんが優しくしてくれた「堀内ハジメ」をずっと思い続けたことを告白する。 それに対し、最初の4人でキャンプに行った真昼に、玲奈ちゃんが早くも「君が好き」と告白するという大きな違いです。 朝霧監督の作品はかなり視て、明るい時間帯のみ作品は視たことが無かった。 少し驚いたと共に、進展が楽しみでした。 2つの作品の重要な場面を比較します。 1．演技力は玲奈ちゃんの方が圧倒的に上だったと思います。 しかし話の中身からは前作の方が上。暗い夜の小学校の場面が痛烈に心に残りました。 2．ハジメの友人の「及川大智」が玲奈ちゃんに振られる場面が無く、どのように断ったのか？ 前作はハジメと半同棲の相手役だった「あおいれな」ちゃんと、仲が悪くなった訳ではないのに別れてしまうという、残酷な場面が入ってしまった。 作品全般から言えば前作の方が上だったと思いました。 朝霧監督の作品は、120分の収録時間が主流です。この2作は共に150分。 前作は良かったのですが、この作品は無理に広げたように感じます。ラスト以外の時間に『SEXに溺れた』り、外を歩く・食事をするなどが良かったのでは？ いつもより慌てていたのでは？と感じる場面もありました。 あと私的な事ですが『彼女持ちのセフレ男に・・・』で、堀内ハジメを『年齢差を感じ』と書きましたが、今回は髪を切って若く見えました。 それと専属女優が出るように「八木奈々」ちゃんを挙げました。 正にこのシリーズにつながっており、とてもうれしく感じました。 デビューしてまだ1年前。 宮下玲奈ちゃんはぎこちなさはあるものの、よくやりました。 この先はムーディーズ専属女優のデビュー後、最初の登竜門として欲しいと思っています。 今後のこのシリーズ、楽しみにしています。

希島あいりが、従弟が自分に恋い焦がれることを知ったことから始まる作品。 希島あいりが浴衣姿で美しく映えるように演じ、従弟役の男優が自然に幼げで、セックスを教えてもらい、成長していくように見える。 最後のクライマックスは、畳敷きの部屋に蚊帳を張り、その中で激しいセックス。 正に夏の終わりを感じさせる場面だった。 とても綺麗で、まとまったストーリー。

飲み会で大学同期の６人のうち、出てきたのは「月見伊織」ちゃんと「堀内ハジメ」だけ。 残りは全て相手ができて、そこには来ない。 売れ残りのアラサーらしいストーリーの始まり。 そんな中で酒の後とはいえ、伊織ちゃんが唐突にホテルへ誘う場面はびっくり。 ここからは友達からセフレへ。 何度かセックスをした後、ハジメの家で彼のスマホに着信した母親からのメールが恋人と勘違いで、決定的な恋人へと変わっていく。 この作品は2人が大学の友達であったということで、とても気軽な気分でいられる。 セックスの最中にも笑いながら楽しんでいるような場面があり、 また伊織ちゃんが大人っぽく、ぽっちゃりとした体が三十路と思える場面が良い。 ただ一つ、毎回に１回のセックスの後はどのようになったのかがわからず、 すぐに朝を迎えてしまうのがとても残念だった。 それでも気楽に視ることができ、内容の詰まった心に残る作品だったと思う。 AVのドラマではあるものの、本当の『ラブストーリー』である。

JULIAというと、高身長で爆乳・ガリガリのイメージが強かったが、 思ったよりもかわいく、そしてキス魔と思うほどキスを求める。 相手役の結城くんはドラマしか視たことが無いが、 人間性としてはどちらもかわらない。 JULIAは一体何回、キスを求めたか数えきれない。

動画配信が先行され、待ちわびていた作品。 このシリーズの前の2作を先行して視たが、共に逆NTRそのものであった。 しかしこれはもう、NTRという言葉にはそぐわない作品だと思う。 中田一平さんの主任の妻は、もう既に離婚届を用意済み。 心から純粋な愛情を訴える天宮花南ちゃんに対し、 最初は頑なに拒んだが、やがてすぐに愛し合う。 こんな心の綺麗な役を演じることは、とても難しいものだと思う。 それを綺麗に成し遂げた花南ちゃんが好きになってしまった。

これといった、かわいいお姉ちゃんはおらず、視ていてもおもしろくない。 弟の恋人なる子には負けそう。

自分が嫌いな人と猿真似のように、なるかと思った。 しかし中身は至近距離からの撮影あり、夜のベットでの撮影は明るくはっきり見える。 ただ、あの人は同じような内容が多い。 そこは注意しないと、自滅するゾ！

これほど最初の場面から笑える、美谷朱里ちゃんは本当に久々。 2人暮らし？といえども、リビングでオナニーするとは？ どの作品も監督を気にすることが多いので、これはオムニバスのHunterを含めたバラエティー作品が主流であるHHHグループの作品が多い、「コンニャック神野監督」。 ダスッ！の作品も多い。 朱里ちゃんの作品でも数本あり、共に知っている間であったことも良かった。 また弟役にフランクフルト林が、HHHグループに常連のように出ているのも当然で納得できる。 こうした明るい気分にさせる、美谷朱里の作品をもっと視たい！

セックスよりも、ストーリーを重視する者として。 素晴らしい演技力の、架乃ゆらちゃんと中田一平さんにはもったいない。 ２人の作品だと思って期待していたので幻滅した。そもそも、こんなものが作品化されたのが不思議。 2人がここまで深い仲となったきっかけは？ どうしてここまでに至った？ 娘であり、友達である女の子が簡単に許してくれた訳は？ 最初から最後まで疑問ばかり。 以前に同じエスワンから、同じ人間関係で潮美舞ちゃんとトニー大木さんが演じた作品があった。潮美舞ちゃんがトニー大木さんが好きになり、拒まれても思いを貫き通す、素晴らしい純愛ストーリーだった。 その監督はゆらちゃんも一平さんもよく出る、朝霧浄監督作品だった。 きとるね川口さんは、セックスだけを考えて作ったのか？ 同じタイミングで、SODから天宮花南ちゃんとこれと同じく中田一平さんのDVDが発売されるので、こちらを手抜きしたのか？ 期待していただけに、本当に腹立たしい！

明らかに、男潮ふきをよくやるAV男優。 こうしたものに一人だけでもプロを入れれば、 他の人も全てがプロではないかと疑ってしまう。 こうした事をやることが常識と考えている、SODを含めて主要メーカーの 常套手段になっている。

この作品、2人とも全くに近いほど喜怒哀楽の感情が変わらない。いつも同じような表情で、感情を感じられない。 AVで表情が変わるのは必要不可欠。 セリフの棒読みで内容は良いのに、本当にもったいない。。

その上態度がデカく、そもそもどこが「激似」なんだ？ イメージビデオだろう？？ 完全に騙された！！ 津軽リンゴの時は３枚買ったが、あの時は可愛かった・・・。

AV作品にこの言葉は似合わないかもしれないが、 エロさはもちろんだが、それよりもちょっとした仕草や体の動き、表現に素晴らしい技量の持ち主だと感じた。 ただ現在はh.m.pを中心に出ているみたいだが、良い男優に巡りあわないのでは？ 同じグループのh.m.p DORAMAか、できれば他のメーカーに移ってドラマ中心に活動した方が、より良い作品が出来上がるように思う。 以前どこかで視たことが・・・と感じたが、その時以上に成長している。

真夕ちゃんと中田一平さんのコンビは何本か視たが、その中でも最高と言える。 まずはホテルで真夕ちゃんのシャワータイム、素晴らしい剛毛を丁寧に洗うシーンが心に残る。 また一平さんのSEXはとても力強く、見物だと思っている。 とにかく最近の鈴木真夕ちゃんは、明るくかわいい女性に変わり、エッチもスケベさが上達した。

ララちゃんは、幼げな方が良く似合う。 ダイを下僕にするのは行き過ぎで、性の知識は豊富でも素直な役柄の方がいい。 生意気なものも良いが、可愛さがないとつまらない。

lこれが一体どういうものか？と思う方が大半だと思う。 個人的にこの作品は、出だしから大失敗。 「松本いちか」ちゃんと「倉本すみれ」ちゃんが彼の家に入ってくる前に、「天然美月」ちゃんがバスルームから出てくるという設定。 この場面で既に、美月ちゃんの一人勝ちになっている。 それに加えて日中に「いちか」ちゃんと「すみれ」ちゃんが彼にアプローチするのに対し、美月ちゃんは深夜のベットに入っていく。この時点で決定的となった。 その後、3人は和解したからと言っても無駄な事。 この先を視ていても、他のハーレム作品のように楽しんでは視られなくなった。 せめて「いちか」ちゃんと「すみれ」ちゃんの日中の行動が別々であれば、まだマシだったが、「松本いちか・倉本すみれ」の作品が多いとはいえ、この場面でも一緒というのは手抜きのように見える。 全てが設定とストーリーを作り出した時点での失敗だった。 この作品の「大崎広浩治」という監督は、良い内容の作品をかなり見てきたが、こうした痴女モノは縁が遠く、大人っぽい単体専門の監督と言ってもおかしくない。 こうした痴女モノ作品には、個人的にはM監督に限ると思う。 　（Mとは誰かは、ご想像にお任せします）

あんな風に甘えた話し方で「帰らないで」と言われたら、なかなか帰れないよな。 かわいいから、益々エッチが進むのは当然だな。 そのうえ、澪ちゃんの声と表情が、もうたまりません！