インフォさんのレビュー

４人目の男、いつまでたっても声が小さい・口数が少ない・演技も声も、いつまでたってももじもじしている。 最近のHUNTERの作品に数多く出てきているが、 元々童貞作品のご常連だった男が、まだまともな男優役には不向きだ。 HUNTERのスタッフは、こいつをもう少し鍛え上げてからにしてほしい。 せっかくの良い作品でも、後味が悪い。

前の作品が最悪だったため、今回もダメではないかと思いながらも購入しました。 あみりちゃんも前回の反省点を自覚しており、今回はきちんとやろうとする気持ちを感じ取りました。 また以前と違い、童貞さんたちは素直で３人とも真面目にやっていました。 このシリーズで童貞さんの早漏・遅漏etcで不満を持たれることがありますが、 あくまでもこの人は何が起きるかわからない『童貞』です。 そうしたトラブルはあっても今回を含め、プレステージは最後まで中に入れての『筆おろし』をしたのは評価したいと思います。 スタッフには問題が多々ありましたが、最後まで一生懸命やったあみりちゃんに対して満点をあげたいと思います。

このシリーズは大体全て見ていますが、この作に関しては今までで最低と言ってもよいと思います。 肝心要なプレー中に「ヤバイ、ヤバイ」の連発。言葉が気になり、集中できませんでした。 AV女優が良ければ、童貞さんが特別悪くなければ見ていられます。「元キャンパスグランプリ」など、どうでもいいのです。 内容が軽すぎて、消化不良の気分です。 それと余談ですが、プノンペン凌に変わってから「極上筆おろし」のシリーズに選ばれる童貞さんは個性が強すぎ、ごく普通の素人童貞さんのみにすべきです。『極上』にはふさわしくない。 その上に童貞さんは相手の女優が誰になるのかわかっていないように見えます。 監督の「プノンペン凌」はもっと考え直すべきであると思います。

今までのこのシリーズの良さは、ほぼ初対面で徐々にその流れを追っていく、正にドキュメントで好きした。そのためで毎回購入してきました。 しかし今回は、最初の場面から「パパ活一泊温泉旅行」、設定されたセリフと動き。 正にドラマ仕立てで、とてもドキュメントとはいえません。 こんな作品に出された、田中ねねが可哀そうです。 今までの流れなら、もっと違った本当の彼女の姿を見れていたと思います。

一人目の人に、うじうじと説教しながら薄笑い。 二人目には風呂場での湯気が立ち込める中での筆おろし。 三人目は筆おろしよりもSMが本当の目的。 その上、佐知子ちゃんは根暗と思うことが度々あったが、 理屈っぽく、見苦しい笑み。 二度と見たいとは思いません。