インフォさんのレビュー

「○○に欲望剥き出しでハメまくった中出し記録。」には暫く続編がなかったために、もう終わったと思い込んでいました。 しかしながら、今まで大体はまだ幼げな主人公ばかりでしたが、みなみちゃんは最初の場面から大人びた美しい姿を見せてくれました。 内容的には重厚感を感じ、お互いの表情を隈なく描かれている。 みなみちゃんの経験をこだわり、学校時代からのことも細かく取り入れて、 そしてお互いの愛情表現も丁寧に描き、二人の時間を最高の出来栄えとなっています。 男優の堀内ハジメ君と朝霧浄監督の名コンビであることも、この作品には欠かせないことで、みなみちゃんを持ち上げる中身になっていると思います。 何度も何度も見ても見飽きない、素晴らしく美しい作品です。

山形から出てきた芽衣ちゃんと先輩との関係はわかるが、 幼なじみがなぜ先に東京に出てきているのか？ また故郷の山形では、どのように２人は 育ってきたのか？ そうした基本的な人間関係はしっかりと描くべき。

映像全体が暗く、鮮明な映像とはなっていない。 収録した音声も小さく、醜い作品になっている。 こんな作品なら、他のメーカーの作品を買った方が良かった。

「嵐山みちる」が自分を利用した事が見苦しい。 男優を使うべき！

この映像はカメラマンが撮ったとは思えない。遠近感・上下の角度、特に下から見上げて撮影した場面ばかり。もっと上から撮影すべきだ。 そもそも、この撮影の主体は固定カメラで撮影していたのではないのか？ こんな多くの問題を抱えた作品価値は、販売価格が半値くらいにしかならない。

今までの若々しい根尾ちゃんが、あまりに落ち着いてしまい、三十路をも感じるような役柄を演じるような女性を演じているように思います。 またあらすじも単調になって、つまらない作品が続いています。 今までの４社専属までの作品が良かっただけに、非常に残念です。 「根尾あかり」とする一作前の「あかり」としてデビューした当初から見てきた者として、非常に寂しく感じます。

本中、美谷朱里ということで購入してしまいました。 「さもあり」って、役者は良い人が出てきているものの、 こんな単純な流れが明快で、大体の先読みができる「ドキュメント」タイプばかりで、よく続くと関心します。 ネクラな場所での撮影が多く、明るさが乏しい。 ラストの浴衣姿は数多くの作品に使われ、 タラオは自分の身を委ねたように感じます。 メーカーや女優だけでは選べないですね。

さもあり作品は初期の頃から常に、同じような設定・内容。作品の内容以前に、自分の宣伝ばかりを重視。 そもそもこの男は素人ではなく、 気弱いＭ男役でよく見るプロだ。 枢木あおいちゃんといちかちゃんとの作品でも、既に出てきていた。 これは普通に言えぱ騙し、悪く言えぱ詐欺まがいだ。

乳首攻め監督：さもありの作品には欠くことができない男優の「タラオ」が、攻められ役が当然で、こうした役にでるべきではない！ ななせちゃんは良かったのだが、男優選びが大失敗。 タラオカントリーが逆に攻められる作品にしてもらいたかった。