大亀頭博士さんのレビュー

トランスセックスものには演技力が不可欠。 そこに長澤つぐみをぶつけてきたのだから、期待は大きい。 そして、その期待に応えてくれるのが長澤つぐみという女優である。 ただし、例によって演技力以外の部分（シチュエーションなど）はグダグダなので、 あまり実用的とは言えない作品である。 長澤つぐみはＡＶの新しい可能性を広げられる女優だと思うので これからもＳＯＤでどんどん意欲作を出していってもらいたいものだ。

昨今、ルックスのレベルが上がり続けているＡＶ界だが、こういうタイプはめずらしい。 ところどころでアゴっていたりはする。だが、この透明感はなんなんだろう。 わかりやすい「清純」のカタチはない。 しかし、間違いなく彼女自身から感じる繊細なイメージ。 芸能人としての活動は知らなかったが、また一人ＳＯＤから注目しなければならない人材が登場したようだ。 作品としてはデビュー作ということもありソフト。 バックでつかれながら「どこが気持ち良いの？」と聞かれ 舌を出しながらテレ笑いするところには非凡を感じた。

一連のゴージャス系女優の中でも頭一つ抜けた感がある。 カラダは一級品、そのルックスはかわいらしさも感じさせる。 内容はよくある感じでオーソドックスなので特に心配する必要は無い。 声はあまり出さないが、しっかりと感じているのは息遣いでわかる。 男優さえも飲み込んでしまいそうな大器を感じさせる女優で、これからに期待される。

単純に足し算で考えて、五つ☆しか付けることは出来ない。 だが、ひっかかるところも多かった。カメラワークにしてもそうだし、 女優のコンビネーションも・・ただ、これは両者ともにほぼ新人なのでしょうがないか。 まぁ、その素材だけでも威力はバツグンであるので五つ☆になる。 ゲームやりつつのシチュエーションは個人的には◎であったが 大衆的にはどうだったのか。冒険に出たなという感じである。

デビュー以来、どうも元気がなくて心配だった杏里ちゃんですが、 ようやく長いトンネルを抜けたか。 これまでにないかわいさを発揮しており、表情もなごやか。 まだ発展の余地は感じられるが、とりあえずの代表作の誕生か。

乳に関して、何か言いたいことがある人は、この作品を必ず見なくてはいけない。 ここ最近増えている美巨乳女優だが、この坂本嬢はレベルが違う。 色白もち肌スラッとボディに、「たぷん」と聞こえてきそうな超美巨乳。 ぷっくりとした乳輪に、陥没気味の乳首がたまらないエロスをかもし出す。 豊胸だのなんだの、そんな言い争いがまるで馬鹿馬鹿しくなってしまうこの奇跡の乳、 神の創作物としか思えない乳を見逃してはいけない。 顔に難点があったり、eighteenにしては騎乗位のカメラワークにミスがあるが、 そんなことはどうでもよくなってしまう。2007年ナンバーワンおっぱいだ。

小柄だが華のあるかわいさを持っている。 そこになかなかの巨乳と来たもんだ。 まだ慣れない感じはあるのだが何とかソーププレイをこなす。 いい感じの佳作。

さしてかわいくないし、クセのある乳をしています。 難点は多いのですが、どこか憎めないカンジがします。 ＡＶに対するうしろめたさみたいなものがなく、 自然体でＳＥＸしている感じが良かった。

やはり出身が違うと表現力が違うように感じる。 いつものように趣向を凝らした「オナてつ」にガッチリはまってます。 アイドルイメージ風からエロへつながる流れがとても良かった。 ただ惜しむらくは少々琴乃嬢のクマが気になった。そこだけ。

さすが、水着が似合います。開放的なイメージもピッタリ。 内容は基本水準突破と言ったところか。 ハメ撮りが迫真と言った感じで非常に素晴らしかった。

実力のある女優さんですから、ソープものでの成功は約束されたようなもの。 抜群のおっぱい、テクニック、いやらしさ、どれも◎。 まひる嬢はイキっぷりが迫真で良いです。