上田次郎さんのレビュー

ダンスに、バーチャル感覚を、ミックスさせた、作品のひとつで、 当然のごとく、「前張り」は、必須アイテムで、作品冒頭のクレジットに、明記。 １，２の、連作で、それぞれに良いが、２は、出演者が、「おねいさん系」で、迫ってくる。 ただ、「淫語」は、他作品との比較では、わりと控え目である。

真子さんは、「エロエロ・ダンス」しているんですが、ごめんなさい、 私的には、「お顔」が、判断基準の最優先のため、いけませんでした。 （レースクイーンも、ピンからキリまで、いろいろ、あります）

フランソワーズ（フランス人か？）は、スレンダー美人。 体のボリューム感が、あるわけではないが、その「激しい、腰の動き」で、見るものを圧倒する。 野外で、砲台にまたがって、腰を前後させるシーンには、もう・・・・・・・です。 お薦め作品の、ひとつ。

同シリーズは、比較的たくさん、見てきていますが、レベルは、中の上？ ゆみさんは、じつにすばらしい「ムチムチ系バディ」をお持ちの上、 「お顔」も、好みのタイプです。 シチュエーション的には、過去作品中にあって、 とりたてて言及することもない、それなりの、出来上がり。 一見の価値あり。

「非日常的悶絶遊戯」シリーズでの、特典映像集です。 １，２，３、と、見てきましたが、今回は、たぶん、最高の出来です。 同シリーズの、ファンであれば、わかるはず。

たしかに、若いピチピチＧＡＬが、出演していますが、 作品の内容（今回の企画）は、ぜんぜん、ダメです。 ＧＡＬ達が、いま「流行」の「乗馬機」に乗って、 前後左右に、揺られまくる、ただそれだけ。 彼女たち、終始、笑いまくりです。 「あそこ」は、ちらちら見せていますが、セクシーさの、「かけら」もない。

たしかに、モザイクは、ありません。 たくさんの女の子も、出てきます。 「あそこ」のアップだらけです。 しかし、全体をソフト・フォーカス処理しているため、 「ぼかし」を入れているのと、おなじこと。 しかも、延々と、最後まで、おなじアングル。 ぜんぜん、いけません。