HMMさんのレビュー

前作同様、この絵柄でスカ作品は本当に貴重。 スカ無しバージョンも同封されているので、NGの人も問題無いし、 コストパフォーマンスも、やはり前作同様に良好で素晴らしい。

続編が出たので、久しぶりにプレイしてみたのだが、やはり小夜さんがツボで趣味が模型(ガンプラ)の人なら五割り増しに楽しめると思う。個人的には、階段の下からこちらを見上げる小夜さんの笑顔のCGだけでも元が取れた気がする。

こちらのサークルさんの作品には初めて接したのだが、聴き始めは何となく胡散臭いボイスドラマ風で、ホントに催●に掛かることができるのかな？と言った感じだった。しかし導入部のリラックス運動やBGMを利用した催●誘導が効いているのか、かなり深く催●に入ることが出来た。内容も0と6の2つの数字を意識させ、催●の深化やエロパートに利用する個性的なもので面白いし、属性も特にM向けという感じはしないので、比較的万人向けだと思う。

『催●音声＝目を瞑って聴く』が常識だと思っていたので、本当に催●状態に掛かることが出来るか興味があり購入。催●音声経験半年の自分が、あっさりトランス状態に入ることが出来たので、ある程度の経験があれば催●状態を楽しめると思う。このあたりは、さすがはキャンドルマンさんといったところ。 ただ、基本ドM向け作品故、エロパートに入ると自分の場合、どうしても拒絶反応があるのか暗示が浅くなってしまい、最後はほとんど催●が解けていたように感じた。やはりS寄りの人間と催●音声の相性の悪さは、この作品でも感じられてしまうので、購入する際はその点を考慮が必要あるだろう。

脱力させてカウントダウンをする程度で、とてもじゃないけれど催●音声とは言えないと思う。エロパートでもイメージの描写ばかりで暗示を入れる事も無いので、催●状態に掛かる人がいるとは考えにくい作品。 ボイスドラマとしてみれば、淫語やチュパ音に加え、声優さんの演技レベルの高さで充分実用レベルだとは思う。原作や声優さんのファンならば、1～2点上乗せ出来るかも知れないけれど…。

シナリオに、ご都合主義なところがあるのは低価格ゲームも宿命だけど、主人公の振り回されっぱなしな日常は素直に楽しめた。特に主人公の母親(？)は、良い味を出していると思う。ルートによっては、ふたなりとの近親相姦もあるので、苦手な人は回避推奨。 システム的には、無印はよくある低価格ゲーのレベル以上のものは無いが、２作目以降はワイドモニター対応とこの価格帯では、かなりがんばっていると思う。が、難点としては、テキストウィンドウの透明度が調整できず、顔のみならず結合部、胸に掛かってしまうシーンが少なからずあり、正直萎える。無段階など贅沢は言わないが、無し、薄い、濃いの３段階ぐらいは対応して欲しかった。

原作が終了していないので、オチがどうなるか多少不安だったのだが、やっぱり完結は続編にて。とゆーのは想定内なので別に構わないのだが、せめて告知くらいした方が親切だろう。ゲーム化したからとはいえ、無料で読めるWeb連載小説をお金を出して購入するわけだから。マイナス1はその点を考慮。 個人的には、原画のサブローさんが大当たり。商業誌の表紙などでは、よく目にする方だけど、ゲームの原画は記憶に無い。好印象には塗りの影響も有るのだろうが、ぜひこれからもゲームの原画を担当して欲しい。

このサークルさんの過去作品であるRSGの発展型といった感じ。当然、M向けなわけで属性が全く無い自分としては結構きつかった。深いトランス状態に入ることが出来たのは良いのだが、エロパートがドM向けの為、どうしても体が暗示を拒絶してしまうようで、ここで催●が浅くなってしまったというか、ほぼ解けてしまったのが残念。催●音声歴3ヶ月程度の自分でかなり深く催●に掛かれた事からも、音モノとしての完成度は素晴らしいと思う。M属性の人ならば満点かな？

スニーキング系のゲームと言って良いと思うのだが、主人公(プレーヤー)の視界外からのテロリストによる襲撃が頻繁に発生し、多分に『運ゲー』の要素が多過ぎストレスが溜まる。戦闘自体の難易度が低いのを、これで調整しているのだろうか？せめてマップが拡大表示出来れば良かったのだが…。エロは相変わらず素晴らしいし、価格もバーゲンプライスだと思うけど、プレイしてみての印象としては、アカリを主人公にしたんだし『普通にアドベンチャー(絶対細胞シリーズの)で良かったんじゃない？』って感じ。

一言で言うとカス女に意趣返しというシナリオなんだけど、主人公も割と壊れているような人間。壊れた一因は、確かにこの女なんだろうが、兄との一方的な確執とかもあるんで、イマイチこの復讐に共感できなかった。ただ、間違いなくヒロインはカス女であるので、服従させるルートは結構イイ感じにスカッとはする。 ハーレムルートは、全部のシナリオをプレイしたほうが楽しめるんじゃないかな？という印象。妹ちゃんの堕ちる過程を見てみたかったんで、フルパックを買ったほうが良かったかな？とちょっと後悔。

誰にでも自分の好きな作家があり、その作家のお気に入りの作品があると思う。個人的な感想で申し訳ないのですが、私にとって、多分この作者は、この漫画以上エロい作品は描けない気がする。

最近、自分の中で同人がマンネリ気味だったので、何となく催●音声モノに手を出し始め、某サイトで評価が高かったので購入し、８日間やってみました。 鬼畜、凌●モノばかり購入している自分(基本ドSの自覚アリ)としては、聴くに当たってMを演じることを意識しながらだったのですが、やはり『犬プレイ』とか『臭いプレイ』はどうしても入り込む事が出来ず、暗示に深く掛かれない印象でした。 よって、８日目の射精の絶頂感も、それが暗示による物なのか、ただ単にずっと我慢していた故なのか判断が付きかねますが、ドMの人なら間違いなく☆５は確実だとは思います。

基本的に、かなりエロと思う。 責めが触手、機械姦、トロルの巨根とバリエーション豊富で、飽きないし、過剰なくらいのアヘ顔をさらして快楽に堕ちるシチュも自分好み。本来ならば、5もしくは4を付けてもいいんだけれど、どうしても許せない演出が所々にあり、この評価となった。 責めの最中に頻繁に、おっさんのドヤ顔の画に切り替わるのは、ホント勘弁して。萎えるわ。声だけじゃダメだったの？マジで。作りたかったのは、『抜きアニメ』じゃなかったのかね？エロシーンのレベルはかなり高いのに致命的ミスだと思う。

基本的には、寝取りモノ。 寝取る相手がDQNなんで、背徳感はあまり無いけど、有りそうで無かったシチュかな？一周目は一本道で調教ルート、二週目以降に選択肢が発生して、更生ルートがプレイ出来る仕様。 CGは、アヘ顔というより、惚けて舌を出した感じの表情が多く、個人的にはかなりツボだった。 エンジンは、LiveMakerを使っているが、無駄な効果音が無い為か、このソフト特有のネガはあまり感じなかった。

体の各部の張りがとにかく良い。 自分は基本巨乳スキーなのだが、締まりの無い体の女優に辟易していたのも事実で、仰け反る時肋骨が浮き出て、かつバランスの良い胸の女優は貴重だと思う。 特に尻の張りが、個人的には弩ストライク。

シーンは4個だけれど、価格が安いので許容範囲か？ 汁だくモードがあるので、大甘に判断すれば×2で8個になる。 ただ、各動画のループ数も今までのシリーズよりも少なくて、2クリックでフィニッシュしてしまうので、より小粒な作品の印象を強めてしまっている。 このサークルさんのファンなので購入したけど、そろそろ『絶対細胞』シリーズの次のエピソードが見たいなー。

この絵柄で、スカてんこ盛りは貴重。 購入者の嗜好に合わせて、ファイルが3種類あるけど、 ひとつでも価格相応のボリュームあり。

非常に美しい動画だと思うのだけれど、 正直、自分は一度も抜けなかった。 お金を払って購入する人は作品を評価して買ってるのか？ それとも実用度重視で商品を買っているのか？ 製作者は、どちらを望んでいるのだろう？

最近、商業誌でも作品を発表している誉氏。 相変わらずクオリティーが高く満足なのですが、どの作品もやや表情の差分が少ない為、人によっては割高に感じるかも。

とにかくボリューム不足が痛い。 この価格ならば回想は15個が最低ラインだと思うが、7個しかない。内容も催●ものとして特に目新しくもないので、メガネ属性がないとさらに評価が-1となりそう。ジャンルがシミュレーションとなってるんだけど、催●開始パートは、タイミングを合わせてクリックするただのミニゲームで、成功しても達成感が全然感じられないのが致命的。 たぶんに試験的な作品なんだろうけど、それならば価格は半額以下じゃないと･･･。