コンパスさんのレビュー

星野あかりさんは色白でスタイルもいい。乳房はＥカップで乳首はピンク色。 ニートの息子（山口慎次）を持つ父親（二宮亮）が再婚。父母の睦言を盗み聞きし手淫する息子。義母の入浴を窃視し、ショーツを嗅ぎ、自室でしごく。義母がきて「お風呂場覗いてたでしょ」と射精を強要。 盗み聞きも手淫も止まらない息子。昼寝する義母の股間に食い入り、肩、腕、脚をマッサージ。自分もマッサージされ勃起すると、義母はショーツを脱いでペニスに絡みつけ、しごいて迸らす。 入浴中の息子は、ヴァイブで慰める義母を見て射精。義母が入ってきて体を洗い、手コキでまた搾り出す。 夜、義母は息子とテレフォン・セックス。押しかけた息子にオナニーを晒し、指マン、クンニ、べろキス、手コキ、フェラ。騎乗位ではめ、後背位で尻を振り、正常位でクリを弄りながら感じ、顔射。 絡みは１回だけ。けれども、あかりさんの小悪魔ぶりが見事で、興奮度は高い。

桐島千紗改め樋口冴子さんは、上品な美熟女。色白でむっちりしている。 優しい夫（小沢透）と散策する妻は、ステンドグラスの美しいカフェに入る。店主は夫の友人「染島」（染島貢）。 野蛮な染島に惹かれ、バイトに応募した妻は、襲われる。様子を見にきた夫が去ると、イラマチオ、スパンキングのすえ犯●れる。夜、夫に招かれた染島に、「小沢に抱かれろ」と囁かれ、夫とまぐわう。 店で染島に秘部を弄られ、縋りつくが、「小沢に抱かれた女なんか知るかよ」と拒まれ、自慰。 妻は染島の勃起を咥える。夫が寄るが、カウンターの陰で口腔愛撫を続ける。夫が去ると、スパンキング、フェラ抜き。「ステンドグラス買いたいんだけど。明日届けて」と誘う。 夫の留守に染島を迎え入れ、舌を絡め、裸に剥かれてクンニ。壁に手をついてバック攻め、ベッドで騎乗位で腰を振り、胸射を浴びてお掃除フェラ。 堕ちていく人妻を冴子さんが好演。満点。

橘エレナさんは可愛らしい面立ち。むっちりとしていて肌も白く、乳房も形がいい。くすぐるような声だ。 夫と交渉がなく、長男とデキてしまった母親は、長男を待ちわび、ローターで乳首やクリを刺激する。帰宅した長男は、すぐに乳首を吸い、指マンで潮噴き、クンニ。母親は、仁王立ちフェラ、胸射。そこを次男に目撃される。 湯船に浸かりながら疎外感に悩む次男の前に、裸の母親が。「寂しかったの？　ごめんね」と唇を重ね、乳を触らせ、体を洗い、勃起にキス。胸や尻を洗われ、指マン。 ベッドでべろキスし、耳朶、腋の下、乳頭に舌を這わした母親は、乳を揉まれ、乳首を吸われる。クンニ、指マンで潮噴き。反り返った竿や袋をしゃぶる。騎乗位ではめ、足指を舐められながら正常位で突かれ、後背位に変わり、「我慢しなくていいのよ」と中出しを受け止める。 他愛もない話で、男優も老けている。けれども、エレナさんの圧倒的な色気で、星４つ。

おっとりした池田美和子さんだが、巨乳で、腰もくびれている。右脇の痣を除けば、肌もきれい。肛門まで生えた陰毛が卑猥だ。 いちゃつく母親と義父に腹を立て、席を立つ息子。夫婦はペッティングを続ける。ベッドで義父は母親の腋の下を舐め、乳を吸い、指マンでイカせる。覗き見る息子。フェラとパイズリで射精した義父は、眠ってしまう。 入浴した母親は、乳首や陰部をいじって自慰。脱衣所に忍び込んだ息子は、使用済み下着を鼻に当て、母親の痴態を窃視する。湯上りに麦茶を飲む母親を、息子は自室に誘い、「寂しかったんだ」と抱きつく。「駄目よ」と抗う母親だが、乳を揉まれて無抵抗に。キス、クンニ、指マンで感じ、フェラ。正常位ではめ、対面騎乗位、背面騎乗位、後背位で突きまくられ、中出しされる。 絡みは１回。息子役はロン毛がうざい。けれども、美和子さんのナイスバディは一見の価値あり。

実母役の浅井舞香さんはほどよく脂の乗った体が色っぽい。継母役の新尾きり子さんは大きな瞳が可愛いが、乳房は小ぶり。 息子に抱かれたいと欲した継母は、茶をズボンにこぼして入浴を勧め、尻コキし、潜望鏡フェラ。放尿、立ちバックで尻射。 一方、離別した実母は、息子をフェラ、パイズリ、手コキでイカせることを妄想。たまらず息子の元へ。 クンニ、指マンで潮を噴いた継母は、顔騎、フェラのあと正常位ではめ、騎乗位で突かれまくり、中出し。 強引に上がりこんだ実母は、息子を膝枕し、パイズリ、フェラ。乳を吸わせ、指マンで潮噴き。騎乗位ではめ、正常位で中出し。 息子を奪い合う２人。べろキスし、乳を吸わせ、まんこをさらし、クンニさせ、指マンで潮を噴き、膣に迎え入れる。最後は実母に中出し。 モザイクが粗く、話も喜劇調。息子役は体が引き締まっているものの、演技力が乏しい。けれども、美熟女２人の競演は見応えがある。

櫻井ゆうこさんは酒井若菜に似ている。バストは１１０センチ。 息子（四条篤史）と過ちを犯した母親。洗い物をしていると、息子が帰宅し、父親が家にいるのに、抱きつかれる。キス、乳吸い、クンニ、指マン。 抱きあう母子を襖の隙間から覗くシーンとなり、父親に気づかれていることを暗示。自慰し、乳を揉まれ、指マンされたゆうこさんは、陰茎をフェラし、クンニでイク。 シャワーを浴びる母親の前に、全裸の息子が現れ、胸や股間を洗う。母親はフェラ、パイズリのあと、口内射精を受け止める。寝室で汗を拭う母親の前に、また息子が現れ、キス、乳揉み、指マン、クンニ。母親はフェラ、パイズリのあと、正常位で貫かれ、前座位、騎乗位と突きまくられる。「出ちゃいそう」とうめく息子を、「え、だめよ」と止めるが、中出しされてしまう。 フェロモンたっぷりのゆうこさんだが、絡みは１回きり。星３つ。

長身で低音の宇喜多かすみさんはシーメールのよう。３５歳にしては肌がきれいで乳房は形がいい。喘ぎ声に派手さはないが、快感を堪えている感じがそそる。 熱愛中の両親の傍らで、疎外感を抱く息子。朝食の席でいちゃつく父母に呆れて席を立つが、２人は乳繰りあい、クンニ、顔騎、指マン、フェラ。後背位で交わり、後座位に変わり、正常位で中出し。一緒に入浴して洗いっこ、べろキス。 父親が１週間の出張に出かけ、母親は乳首を弄い、パンティの股間をさすって自慰するが、覗き見る息子に気づく。「もしかして寂しかったの？」とベッドに誘い、唇を重ねる。息子は指マン、クンニ、フェラ。正常位ではめ、騎乗位、後背位と変わり、正常位で中出し。逆流する精液をティッシュで拭う。 「母と息子の肉欲交尾」と銘打っている割には、父母の房事が延々と続き、息子との絡みは１回だけ。息子役は老けているが、体は引き締まり鑑賞には堪える。甘めの星４つ。

青山真希さんはスレンダー。パケ写ほどではないが、艶っぽく見える。 夫が単身赴任中の母親は、新聞販売員に迫られる。ヴァイブと指で弄ばれ、孤閨は疼く。正常位で突っ込まれ、騎乗位、後背位と変わり、中出し。男が去り、全裸の母親が浴室に向かうと、帰宅した息子（四条篤史）と鉢合わせ。心配した息子は、呆然と湯船に浸かる母親を覗くが、ムラムラして侵入し、フェラ抜きを強要。我に返り、逃げ出す。 翌日の食卓で息子は、「昨日はごめんなさい」と自室に引っ込む。息子のスプーンを舐めて昂ぶった母親は、胸をはだけ、パンストに手を入れて自慰。下着姿で逆夜●いをかけ、股間をまさぐる。驚いた息子も、フェラで興奮。キス、クンニ、指マン、６９。対面騎乗位でつながり、後背位、正常位で「もっと奥まで頂戴」「おまんこ壊れちゃう」と口走り、背面騎乗位で中出し。 真希さんは偽乳で、話も雑。けれども、貪るようなフェラは一見の価値がある。

５１歳の綾瀬留美さんは目尻の小皺や下腹のたるみを隠せないが、腰はくびれ、よがり声は嫋嫋としている。 息子（四条篤史）の海外赴任が決まり、母親を温泉旅行に招く。浴衣の母親をマッサージするうち欲情する。妄想の中で母親はキスし、乳頭や陰茎を舐め、乳房を含ませ、パイズリ、ちんぐり返し、素股、フェラ抜き。 「一緒の布団で寝てみたい」と息子は母親の布団へ。「わたしたち親子なのよ」と抗う母親だが、乳首を吸われ、クンニと指マンで感じてしまう。フェラ、６９のあと正常位で貫かれ、後背位、騎乗位に変わり、胸射。入浴しフェラ抜きでゴックン。 翌朝、息子は眠る母親にキスし、乳首や秘部を舐め、四つ這いにして指マンし、６９。騎乗位ではめ、後背位、正常位に変わり、顔射でお掃除フェラ。 ルビーの「母子交尾」シリーズのパクリ。導入部が長く、中出しがないなど本家に及ばないところもあるが、抜ける作品にはなっている。

私生児の息子は母親に膝枕されて勃起し、手コキとフェラで慰められる。成長した息子（鈴木一徹）は、それを思い出して夢精。膝枕で耳掻きされ、目の前の乳首に吸いつくことを妄想。入浴した母親も乳首をつまみ、陰部を蛇口にこすりつけて孤閨を慰める。和室でショーツに染みを作り、指を膣に突っ込み、全身を痙攣させる。 襖の隙間からそれを覗き、股間を押さえる息子だが、母親と目が合ってしまい、自室にこもって布団をかぶる。追ってきた母親が、「たかしちゃんに嫌われたら生きていけない」と布団にもぐりこんで抱きしめ、手コキしながらべろキス。息子は大きな乳首を甘噛みし、股間を舐める。「そこは駄目よ」と抗う母親だが、体は反応してしまう。息子をフェラし、騎乗位ではめ、前座位に変わり、正常位で腹射を受ける。 しほりさんは目鼻立ちは癒し系だが、ふっくらした唇は肉感的。息子役も優男で違和感がない。星４つ。

北原きょうこさんはしとやかな顔立ち。３８歳にしてはスタイルがよく、肌もきれい。乳房は小ぶりだが、形がいい。 和室での息子（四条）との絡み（擬似中出し）から回想シーンとなり、居間で熟女雑誌をおかずにマスを掻く息子を手伝っての手コキとフェラ抜き、台所で洗い物をするところを迫られての指マンとクンニ、浴室での母親のオナニーと息子による全身洗い、和室での絡み（中出し）。 最近の甘粕作品定番の展開で、冒頭から本番全開でスケベ心に訴えようというのだろうが、近親物の醍醐味はじわじわタブーを●すところにあるのではないか。 もう１つ難を挙げると、特に貧しい家庭という設定ではないはずなのに、台所も浴室もぼろ過ぎて、これではストーリーに入りこめない。 ＡＶ初出演のきょうこさんは、台詞が囁くようで、演技も硬いが、それはそれで初々しい。男優はロン毛がウザイが、若くて体が締まっている。星４つ。

真木静乃さんはパケ写より色っぽい。スレンダーで、肌もきれい。 女手一つで息子（小野瀬雅夫）を育て上げた母親は、自分が必要とされない寂しさも感じる。その息子に誘われた温泉宿で、肩を揉む手を乳房に導くが、怯んだ息子は露天風呂へ。覚悟を決めた母親は、裸で息子を追い、ペニスをまさぐり、べろキス、手コキ、フェラ抜き。 互いの性器を愛撫する母子。母親は息子を押し倒してフェラ。騎乗位ではめ、後背位で中出しされる。 浴衣で息子を膝枕する母親。興奮してオナニーを見せあい、母親が勃起を咥えて精液ゴックン。 手をつないで枕を並べる母子。「眠れない」と言う母親の唇、乳首、腋、膣、肛門を息子は舐め、指マン。お返しとばかりに母親は息子の全身を舐め、６９。正常位でつながり、前座位、騎乗位と変わり、顔射を浴びる。 １１０分と短めだが、見所は多い。静乃さんはまだ出演作品が少ないが、目で演技できる女優。星４つ。

麻布じゅんさんは巨乳で、体は熟れきっている。ただ、４１という歳が顔に滲み出ているうえ、出っ歯だ。 夫と離婚し、息子（小早川）を育ててきた母親は、指やローターで乳首や秘部を慰める。それを覗いた息子は、乳を揉み、フェラやパイズリをさせ、体位を変えて突きまくり、中出しすることを妄想する。 数日後、ソファで肩を揉む手が、胸に。抗う母親だが、全裸にされて尻たぶを舐められ、指マンとクンニで感じてしまい、「イクイクイクイク」と絶頂。我に返った息子は逃げ出す。夜、息子のつかる風呂に入ってきた母親が、「女の人は優しくされたいの」とキス、フェラ、パイズリをし、射精を口で受け止める。ベッドに動き、キス、乳吸い、クンニ、フェラ、パイズリ、６９。正常位でつながり、騎乗位、後背位、側位と変わり、中出しを受け止める。 じゅんさんは容姿が好みでない。男優も老けていて、胸元の出来物（？）が見苦しい。星３つ。

篠原りょうさんは、真矢みき似の美熟女。３５歳にしては体の線は崩れていない。 子連れの男女が再婚するが、実は母親は実子「タケシ」とできている。台所で洗い物をする母親に、小遣いをねだるタケシ。「じゃ、チューして」と言う母親にキスし、クンニへエスカレートさせるが、義弟「コウジ」に見られてしまう。タケシは自室で母親にフェラさせるが、母親はコウジが気がかり。怒ったタケシは正常位ではめ、騎乗位、後背位と変わり、中出し。 兄弟仲を取り持とうと、母親は２人をソファに呼び寄せてフェラ。唇や耳朶や乳首を舐められ、指マン、クンニされ、タケシをフェラ抜き。さらに、コウジを布団に連れていき、キス、乳頭責め、フェラ、６９。正常位でつながり、後背位、騎乗位、側位と変わり、中出しを受け止める。 兄弟が母親とやるという作品は多いが、どうも現実味に欠ける。ただし、今作の男優は２人とも若く違和感がない。

桜木れんさんは目鼻立ちのくっきりした美熟女で、笑顔が魅力的。形のいいおっぱいは、乳首もきれい。鼻にかかった喘ぎ声が切なげだ。 父親は留守がちで、母親は孤閨を指とヴァイブで慰める。それを覗いた息子は欲情し、妄想で母親に誘われてクンニとフェラのあと、挿入して体位を変え、正常位で中出しする（擬似）。 翌日台所で洗い物をする母親を息子が襲い、唇を奪う。抗いながらも、立ちクンニと指マンで達するれんさん。夜、入浴中に息子が入ってきて「さっきはごめん」と謝り（これはどう見ても不自然だが）、母親は「女の子はもっと優しく触ってあげないと」と胸を触らせ、フェラ抜きで精液ゴックン。湯上りにベッドで舌を絡ませ、乳を吸わせ、クンニ、フェラ、６９。正常位で交わり、騎乗位、後背位、騎乗位と変わり、「母さんの中にちょうだい」と中出しを受け止める。 ８０分と短めで、男優も老けすぎだが、れんさんの魅力に免じて星４つ。