近親好き好きッ娘さんのレビュー

タイトルじゃ「調教」となってるけど、そんな感じでもありません。妹ちゃんとお兄ちゃんが二人っきりで旅行へ行って、いっぱいHするお話です。 こういう設定、わたしとても好きなのに、でも…観てると、なんかちょっと違う。あんま楽しくなんなかった…。 気にかかったのは、妹ちゃんがちっとも楽しそうじゃないこと。それに、兄妹って感じもなく、自分本位で勝手な彼氏と自己主張の少ない彼女ってイメージだった。 妹のまゆちゃんは、黒髪セミロングのパッツンで、ちっぱいのスレンダー。清楚なおとなしい雰囲気はステキ。 でもちょっと元気がない。基本ノリ気じゃなく、かといってイヤイヤでもない。きっとこういうテンションの女の子なんだろうね。 それにまゆちゃん、作品中ずっと気が散ってる感じで、お兄ちゃんから問いかけられても、 んー…、んー…、 とハッキリしない返事が多くて、Hの時もどこか集中できてないように見えた。 一方のお兄ちゃんも、すでにどなたかのレビューにあったとおり、声がマジうるさすぎって思った。それに高圧的だし感じワルい。なんでこんなエラそうなの？なんでこんなイキってんの？って印象で、かなり聞き苦しかった。 調教としての命令口調じゃなく、アタマ悪い感じ。そりゃ兄妹同士でしてる時点でアタマ悪いに決まってんだけど(お兄ちゃんとしてるわたしも…です)。 でも最後まで観てみると、そこまでヤな感じでもなかった。たぶん前半ちょっと張り切りすぎたんだね。これはこれでお兄ちゃんなりの頑張りなんだ、と解釈もできます。 とはいえ、妹ちゃんとお兄ちゃんのテンションのズレが没入できない原因だった。 テンションは違ってても、会話はズレてても、嫌い同士でも、兄妹にはきっとどこか奥底で調和するところがあるはず。そりゃあフィクションだからそんなの簡単にいかないのは当たり前だけど、でもそこをちゃんと表現してくれてる作品もたくさんあるから、ちょっと残念だった。 二人はクルマや野外や温泉宿なんかでH。それを観てても、あんま気持ちが盛り上がんなくて、まゆちゃん自身も、感じてる声は出してるけど、やっぱりHに集中できていない様子。 なので、最後にまゆちゃんが口にした 「お兄ちゃんのこと大好き」というセリフは、ここまでの流れからも、ただ上すべりしてソラゾラしいだけに終わっちゃってました。 設定はいいだけに、いろいろ惜しかったです。

音…スゴいです！ あんちゃん、お兄ちゃんに突いてもらうたび、ブリュッ！ブリュッ！って。これ…空気が入っちゃうと仕方ないんだけど、ホント恥ずかしいんだよぉ。わたしも鳴っちゃうとさ、どうしていいかわかんなくて、なぜかとりあえず謝ってしまうという…ﾔﾝ(｡＞Д＜｡)ｺﾞﾒﾝ…なのであまり鳴ると困ります(切実)。 そんな、あんちゃんはムッチリ感のある可愛い妹ちゃんです。とにかくおっぱいがね、大っきいだけじゃなく超絶にエロい！お顔もカラダつきもぷっくりとしてオサナゲなのに、おっぱいだけがオトナの成熟ぐあい！このアンバランスがエッチいよね。 でも、あんちゃん口数が少ないのがちょっと寂しい。あらかじめ決められたセリフ以上のことは言えません。なので兄妹感はかなり薄いのが、わたしには残念でした。 とはいえ、二回あったHシーンはどちらも見ごたえありました。わたしからは兄妹がするHって感じじゃなかったけど(実際お兄ちゃんとしてます)、あんちゃんとてもHを頑張ってました。 それにしても、あんちゃんすごくイキやすい。 お兄ちゃんに舐めてもらううち気持ちくなって、お漏らししながらイッちゃって、Hでもブリュブリュ鳴らしながらイッちゃう。もうフラフラになるまでいっぱいイッてます！ Hは受け身で消極的だけど、そこが、あんちゃんのおとなしめな性格がニジミ出ていいかもです。 二回目のHのときは、さらにいっぱいイッちゃってます。 でね、セリフが少ないから、かえってお兄ちゃんにどうしたいか言わせられるところがメチャ可愛かったぁ(1:08～)。あんちゃん、挿れてほしいんだけどちゃんと言えないでいる。照れながら恥ずかしそうに…でも頑張って言えてましたよ。 それにちゃんと自分で動けないから、お兄ちゃんに叱られちゃう。イキすぎて動けないんだよね、あんまそんなキツく叱っちゃダメ。優しくお願いします。 あと、イキすぎてアップにまとめた髪がだんだん崩れてくるのが色っぽかった。 とにかくいっぱいイカされて、あんちゃんもう眼がウツロ。フラフラだ。これ絶対シンドイよね。 内容的には星四つかな、って感じだけど、あんちゃんがクタクタになってる姿を見ちゃうとね、五つにしてあげないわけにはいかないよ。 うん、こんなたくさんイッちゃうと疲れるよぉ。なんだか観てるわたしまでグッタリなっちゃった…。あんちゃん、ホントお疲れ様でした！

5人の可愛い妹ちゃんが暗～いお兄ちゃんのエジキに！ 部屋に引きこもってるお兄ちゃんの溜まった性欲を、おとなしい妹ちゃんが言われるままにお口で毎日(ここポイント！)処理させられちゃってます。うん、毎日ってとこがね、やっぱね興奮するよね…(≧艸≦)ｴﾍﾍ。 部屋から出てこないお兄ちゃんに、いつも食事を運んであげてる優しい妹ちゃん。 「おい、いつものアレしろよ」 「え…今日もしなきゃダメなの？」 で、小ちゃなお口ん中へ大っきくなったのをグイッ…。 とにかく、みんなケナゲに一生懸命頑張ってます。グイグイ奥まで押し込まれても、必死に頑張ってます。うわぁこれ毎日やってんだぁ…なんかドキドキなる。 ってするうちに、やん、妹ちゃんのパンツが濡れちゃってる。どんどん滲み出てビチャビチャに。ベッドのシーツが水たまり。 んなわけないじゃん(笑)もうドバドバ流れ出ちゃってるよ。いやあ、ここまでやっちゃうと、もうギャグだぁ！ で、それをお兄ちゃんに見つかって、なんだオマエも感じてんじゃんか、ってHされちゃうことに。それも何回も…。 って、書いちゃえば、なんだかコントみたいだけど、妹ちゃんがパンツをビシャビシャにしちゃう過剰な演出以外は、かなりリアルです。兄妹の雰囲気とか関係性とか、とてもよく描かれてましたぁ！兄妹感がアリアリで興奮しちゃった。 そういや、わたしとお兄ちゃんの関係も初めはこんな空気だった。うちのお兄ちゃんは無理矢理に乱暴なことはしないけど、初めのころ求め方がすごく激しくて、やっぱちょっと怖かった。 あれって、わたしじゃなく、ただ女の子のカラダに興味があっただけで、とにかくほぼ毎日エッチなことされた。 なので、この作品の二人の空気がとてもよくわかって共感しちゃいました。 どの妹ちゃんもね、それぞれタイプが違って可愛いかったよ。登場するたびに替わるカワイイお洋服も見どころです。 構成は5人とも同じだけど、微妙に雰囲気は違ってて楽しめます。 お兄ちゃんに逆らうと怖いから、お兄ちゃんが可哀想だから、お兄ちゃんが好きだから、などなど、いろんなパターンがありました。きっと好きな雰囲気が見つかると思います。 どれもお兄ちゃんから妹ちゃんへの愛情はないけど、妹ちゃんからお兄ちゃんへの愛情はそこはかとなく感じられてイジラしかった。 わたしはラブラブが好きなので二人目が一番ハマったかな。

ドラマ作品なのにストーリーがダメダメで、最後まで観るのがツラかった。まひろちゃんの演技がとても上手だから、余計にストーリーの不自然さが強調されちゃってた感じです…。 作品がシリアスなトーンだけに、なおさら脚本や演出のマズさが目につきました。 仲良し兄妹だったのに、彼女にフラれたお兄ちゃんが、どうしてだか妹のまひろちゃんを逆恨み…え、なぜ？ 妹さえいなければ、って壊れてくお兄ちゃんにわずかな説得力もなかった。 彼女にフラれただけで、とてもそうなるとは思えず、冒頭のシーンでも彼女への執着はなかったし、むしろ妹ちゃんのほうが大切だという場面まであったのに…。おカネに困ってまひろちゃんとのH動画を投稿ってのも不要な設定だった。 ストーリーの主軸は、まひろちゃんがお兄ちゃんに繰り返しされ続けるうちに、快楽に堕ちちゃって抜け出せなくなる…ってのがキモなわけだから、その過程さえ描けてれば物語は成立するはずなのに…。 それを、ムリに(というか、いい加減に)お兄ちゃんの壊れるキッカケを盛り込んじゃったから、納得感のないおかしなストーリーになっちゃってた…。 重要なのは、優しかったはずのお兄ちゃんが壊れてしまっていた事実であって、それがまひろちゃんにまで連鎖するところなのだから、原因まで映像にしなくてもよかった。 二人が再会したときには、もうお兄ちゃんは壊れてしまっていて、ハッキリとはわからないけど妹ちゃんへの異常なほどの恋着らしい…くらいの暗示さえあれば、スジとしても不自然じゃないし、もっと想像が膨らんだような気がする。 それ以外にもいろいろ違和感は多すぎて、ことごとにストーリーが破綻してた。映像も暗くて観づらく、かといってリアリティを追求してるわけでもない。 「ヤダやめて！」「オラッ気持ちいいんだろ！」みたいな流れさえあれば、ストーリーなんて無視したって構わない、女の子がされてりゃあとはどうだっていいんだ、ってなら、わざわざドラマ作品にする必要はないのかなって。シチュエーション作品でもいいわけで…。 なので、ドラマモノが好きな人はもちろん、ひどい目にあってる女の子を見て興奮する人のニーズにも応えられてるとは思えない。わたしみたく兄妹モノが好きな人だけでなく、まひろちゃんファンにもオススメしにくいかな。 星一つにしたいけど、まひろちゃんの演技はすばらしいので二つにします。

すごいなぁ…。わたしも、こんな女性になりたいよ、憧れるよぉ。わたし、観てるあいだ、ず～っとウットリなってタメ息がとまなんなかったぁ…ﾊｧ-(*´д`*)ｽﾃｷ- もう、すずめお姉ちゃんってば、美人さんで、スタイルよくて、色っぽくて、優しくて、癒し上手で、甘え上手で、エッチなこともいっぱいしてくれる。こんなお姉ちゃん…うん、カンペキじゃん！ それにこの作品、姉弟の雰囲気がとてもよかったです。お互いにお互いのことを大切にしてる、って感じのやり取りにすんごい癒された。幸せな気持ちになれました！ お話はね、お姉ちゃんが久しぶりに実家へ帰省。二年ぶりだから、弟くんはドキドキです。だって前まではこの二人、毎日してたんだって。 きゃあ、こういうストーリー、わたし大好きです！はい、メチャ好き。大好物！ でね、久々に会う二人は、お互いにすごくしたいんだけど、ヘンに意識しちゃってて、気持ちの探り合い。すずめお姉ちゃんもホントはしたいくせに余裕なフリして、弟くんをちょっぴりカラカっちゃうのが可愛かった。 リビングでお姉ちゃんがヨガしながら弟くんを誘うシーン…ヤバかった。吐息が色っぽすぎて…わたしまでドキドキだったよ。 そして、昔みたくだんだん距離をつめてく二人。 「わたしとHしたいんでしょ。顔に書いてあるよ」ってすずめお姉ちゃん。 「したい」と正直な弟くん。 「わたしも」だって。 やん、とってもイイ雰囲気。で、しっとりステキなHをしちゃいました。 でさでさ、長～い手足のすずめお姉ちゃんがね、四つんばいになって弟くんに後ろから突いてもらってる姿がね、もう美しすぎたぁ！手の指先までピンッて伸びて、ホント観ててもキレイすぎだよぉ。んで、イク姿もとってもエレガント…ｳｯ(ﾟдﾟ)ｳﾂｸｼｲ とにかく、優しくリードしたり、ジラしたり、ときには甘えんボになったりの、すずめお姉ちゃんにわたしもメロメロになりましたぁ！ わたしは近親モノの作品が大好きで、自分の経験もあって、兄妹モノと父娘モノばっか観てます。でもたまに姉弟モノも観ます。 わたしには弟はいないから、優しいお姉ちゃんとちょっと気弱な弟くんの作品なんかを観てると、もう妄想がスゴい膨らんで羨ましくなります。これはまさにそんな作品。とってもすばらしかったです！ きっと女の子が観ても安心して楽しめる作品だと思いますよ。オススメです！

と～っても可愛い雰囲気のパケ写なので気になって観ちゃいましたぁ！ マジ、このパケってチョー可愛くないですかぁ？ねー可愛いよね。絶対このパケが気に入って観た人ってたくさんいると思う。うん、ほんとステキなパケだよ(*＞∀＜*)ｽｷ! で、パケ写どおりのショートヘアの似合うマジリっけなしの娘ちゃん、みこちゃんが初めてパパとつながるまでのストーリーです。 もう、みこちゃんの透明感がすごい。ホントにスッピンじゃないの、ってくらいほぼノーメイク(風メイク)。身体がキレイでお肌スベスベだし、オマタもツルッツル。コドモ用の下着がさ、またカワイイ。この手のタイプの女の子が好きな人は、めちゃくちゃハマりそうです。 ただ、内容はね、わたしは可もなく不可もなくって印象でした(ゴメンなさい)。Hシーンも一回だけだし、全体的に同じようなリズムで淡々と進んでくから、ここぞ！という盛り上がりのないままに終わっちゃった感じ。 それとわたしには、娘ちゃんとパパのイケナイ背徳感が伝わってこなかったのが残念でした…。 ストーリーはね、すごくイケナイ設定なんだよ。 前半はパパと一緒にお風呂で洗いッコ。後半はみこちゃんが一人でイジってるとこをパパに見つかって、そのまま初めてのH。 みこちゃんとパパは二人暮らしなんだけど、物語が進むうち会話からだんだん家庭状況が明らかになってきます。 「ママは？帰って来ないの？」とみこちゃん。 どうもママがもう帰って来ないのは、パパがママよりも、みこちゃんを好きになっちゃったことが原因みたい。 なのに、わたしには二人の間にイケナイ父娘の雰囲気があまり感じ取れなかった…。 みこちゃんの透きとおる透明感はずっとあったのに、観ながらどことなくモノ足りない気持ちが続いちゃった。どうしてだろ。父娘がエッチなことしてる感じがあんまなかったのかなぁ。パパのセリフしだいでもっとよくなったのかもです…。 みこちゃんは初めてだから、もう少しいろいろリードしたり、優しく声をかけて安心させてあげてもほしかった。パパって空気感もあんまりなかった気がする。 でも、ただわたしがドキドキなんなかっただけで、ツマんないわけじゃないんです。たぶんわたしが近親間でそういうことをしてるものだから、性癖がとてもユガんじゃってて、単にハマんなかっただけだと思います。みこちゃんはパケどおり可愛くステキでしたよ。

このタイトル…わたしにはドハマリです！ うん、タイトル通りなら、絶対わたしの好きなやつだよ。めちゃくちゃ期待しちゃう！ だって、「二人きりになると」「暇を潰す」って、まるで以前のわたしとお兄ちゃんみたい。ホントいつもそんな感じでしてました。でも「相思相愛」ってのは違うね…(お兄ちゃんはわたしのこと、たぶんそんな好きじゃない…)。 とにかく、タイトルに惹かれてワクワクで観ましたぁ…(*´▽`*)ﾉ で、結果…ん、あれ？違うね…いや、これぜんぜん違うじゃん！たしかに兄妹モノだけれど、まったくタイトルの感じじゃない。だってタイトルからすれば二人が日常的にいっぱいしてなきゃおかしくない？ぜんぜんそんな感じじゃないんだけど…。 これって、同メーカーさんの「うちのいもうと」シリーズとおんなじ構成だよね。 三人の妹ちゃんによる三話のオムニバス。基本無口なお兄ちゃんが妹ちゃんとHするお話。うーん、タイトルと内容が違うね、なんだかガックシだぁ。 でもね、二組目はすんごいよかったよ！これだけは星五つ！ なぜだか温泉宿って設定はヘンだけど、兄妹の雰囲気も関係性もよくできてて、どうしてもやめられないでいる二人にドキドキなった。 もうね、妹ちゃんがすばらしくよかった！エッチかった！身体がムチムチで魅力的だし、笑顔が愛らしくってHしてる様子もステキだった。 お兄ちゃんに添い寝してもらううちゴソゴソ始まっちゃって、寝たふりでガマンする妹ちゃん。お兄ちゃんとは、もうしないって約束したのに求められたら、結局その気になっちゃう妹ちゃんの可愛いこと。まったり愛し合う二人…わたしの大好きなペースの兄妹Hでしたぁ。 ただ一話目と三話目はイマイチ。どちらもショートボブの可愛い妹ちゃんだったけど、お兄ちゃんとの関係性がよくわかんなくて、あまり入り込めなかった。 とくに三話目なんて、二人が動くたび、ガタン！ガタン！ってベッドのスゴい音がしてて、まったく集中できない。こんなの作品以前だよ。 にしても、作品全体の不統一感はなんだろ。もしかしてオリジナルがあっての寄せ集めなのかな。とにかく、わたしはタイトルにやられちゃった。ヘンに期待しすぎたよ。 でも二話目はとても満足！これだけでも価値はありましたぁ！兄妹モノが好きって方は観てみてください。 結局、タイトルは「うちのいもうと3」でよかったんじゃないのかなぁ。

(前作レビューからの続きです) 同タイトルの前作「和希セイラちゃん」編でもレビューしてますので、まずはそちらをご覧ください。 この作品はとっても面白いコンセプトで、セリフを「お兄ちゃん」だけに絞るという、実験的な妹ちゃんモノです。 本作の鈴木なつちゃんは、ショートの似合う可愛い妹ちゃん。ちょっとあざといアヒル口での笑顔がステキです。 で、わたし前作同様に、またまた数えちゃいました。なつちゃんが「お兄ちゃん」といったい何回呼んだのか。 その数、93分の作品内で167回でした(わたし調べ)。前作が107分で119回だったから、ずいぶんと増えてます。それによく聞き取れないのも少なくなかったので、もっと言ってるかもです。 ただ、観てての印象としては、それほど多かったとも思えなかった。前作同様、もっと言ってほしいな、ってのが実感です。 結局、「お兄ちゃん」ってセリフしかないわけだから、いくら言っても言いすぎにはならないと思うんだけど…。 わたし自身、実のお兄ちゃんと長く関係を持ち続けていて、行為中にはなるべくたくさん「お兄ちゃん」と呼ぶようにしてます。二人の間には普通に言われるような恋愛感情はないけれど、身体を重ねると他の誰とも違う心と身体が癒される思いで満たされるので、お兄ちゃんとの関係を大切にしています(きっと嫌悪感を持つ人もいるだろうけど…不快だったら…ごめんなさい)。 なので、「お兄ちゃん」と呼ぶのは複雑な感情でも嬉しさと感謝からです。お兄ちゃんはほぼわたしのこと呼んでくんないけど(笑)。 その意味からも、この作品はとても興味深かった。 けれど、ひとつの決まったセリフだけに、観てるとだんだん待ちきれなくなっちゃうのがツラかった。 しばらく言わないシーンがあると、言わないね…んーまだ言わない…早く言ってほしいなぁ…あーんイライラする…って感じで観てしまってた。こうなっちゃうと、観てても楽しめない。 わたしは前作を観たあと、立て続けに観たので、すでに「お兄ちゃん」の満腹状態だったのもよくなかった。なので、少し公平性を欠いた評価になっちゃったのはごめんなさいです。 正直なところ、いずれか一作品を観れば十分かなって感じ。 作品コンセプトは面白いので、気になった方は、セイラちゃん、なつちゃん、それぞれ違った女の子のタイプだから、お好きな方を選んで観るのがオススメです。

これは！実に…実に興味深いね…。 妹ちゃんモノにおける、必須にして最高で絶対的なセリフ…それは「お兄ちゃん！」だぁ！ この作品、セリフが「お兄ちゃん」しかありません。よくぞここまで特化したぁ。 近親モノじゃ会話がとても重要になってくるのに、それを「お兄ちゃん」だけで成立させちゃおうなんて、なかなか挑戦的な意欲あふれる作品です。うん、すごいよ。 実際それで成立してるんだから、ホント驚きです。 一口に「お兄ちゃん」と言っても、そこには喜怒哀楽がある。感情表現以外にも意志の疎通がある。そしてHの時の気持ちの伝達もある。 気持ちいいとき、もっとしてほしいとき、甘えたいとき、やめてほしいとき、どんなときだって、全部「お兄ちゃん」で伝えられちゃう。 「おにぃちゃんっ！」「おにぃちゃん？」「おにぃちゃ～ん」「おにぃ…ちゃん…」う～ん、いろいろあるもんだ…(しみじみ) これ、どなたか頭のイイ方、お兄ちゃんの活用法として研究レポートにまとめて発表してくんないかな…マジ興味ある。 作品じゃ、あどけない妹ちゃんのセイラちゃんが、お兄ちゃんとHなことしながら、いろんな抑揚と調子で「お兄ちゃん」と呼びかけます。一方のお兄ちゃんのセリフは字幕になってます。 でね、作品内でいったいどれくらい「お兄ちゃん」って言ってんだろ、って気になってさ、数えちゃったよ、わたし。はい、ホントに数えました。発表します、その回数、107分の作品内で119回でした(わたし調べ)。 どうだろ？単純に1分に1回は言ってることにはなるけれど、数字はともかく、わたしの観てての実感としては、ちょっと少なかったかなぁ、って印象。もっと言ってもいいと思った。てか、もっと言ってほしかった。 この倍はあってもよかったね。もっと振り切って三倍くらいあってもいい。なので、ちょっとモノ足んなかったかなぁ。 作品は、五つのパートで構成。ベッドやお部屋やお風呂でHなことをしながら、「お兄ちゃん」って呼ぶんだけれど、どのパートも前半のペースに比べて、後半の失速感が目立ったかな。だから、パート後半になるたび、観ててもちょっとテンションがしぼんでく。 内容的には星三つって感じだけど、女の子が可愛いのと、コンセプトがよかったので星四つにしました。 この作品、違う女の子での続編もあって、そちらでもレビューしてます。ぜひご覧ください。続く…。

パケ写がとてもステキ！美しすぎ！ お話はタイトルの通りで、兄妹二人がどうしてどうなるかは、サンプル映像でもすべてが語られてます。 ハイライトはウェディングドレスで兄妹がHするとこだけど、どなたかレビューされてたように、Hに向かないのは同意です(笑)。 ただ、取り扱いニクサからか、キスが増えたのはキス大好きなわたしには嬉しい。濃厚なキスシーンが幸せすぎてトロトロになっちゃいました。 ただウェディングドレスがメインなので、そこ至るまではツッコミどころが多くても仕方ないとはいえ、やっぱいろいろ気になるよね。 ずっと信じてきたお兄ちゃんに襲われる、はなちゃんに迫るものはあんま感じられない。本当なら、これまで苦楽を共に肩を寄せあって生きてきた二人にとって、とても悲しいシーンのはずなのに、ちっとも悲しくならない。 ヤダ、ヤメテ、を平板に繰り返す、はなちゃんのセリフの単調さ。 それにお兄ちゃんも、衝動的なのに、これをやったら次はこれ、ってやけに順序だてた段取りすぎるH。ドラマのリアリティはともかく、Hシーンはしっかり撮らなきゃ、って監督さんの使命感だけがあった。 ストーリー展開にも、あらかじめ設定されたキャラからすればかなりムリがあって、お互いに思いやれる優しい兄妹なのに、この流れになるのは説得力がない。 もちろんお兄ちゃんは、はなちゃんをキズつけたいわけじゃなく、幸せを願ってるがゆえだけど、はなちゃんと彼氏の幸せを奪って、自分の性衝動や他者への妬みを、もっと幸せにできるのは自分、という理屈で暴走するキャラ造形が、想像はできてもどこかアイマイだった。 その後も一回目のHと同様の展開が繰り返されるだけ。 どうも、はなちゃんのセリフと行動が一致せず、そりゃ女の子が言葉と身体がウラハラになるのはよくあるけれど、これはそうじゃなく微妙にズレててしっくりしない。 全体的に、はなちゃんのセリフが少なすぎるし、Hの語彙もとぼしい。とくにウェディングドレスのシーンでは、二人がHしながら言葉で愛を明確に確認する必要があったと思う。 なので肝心なはずの兄妹感がずっと薄かった(お兄ちゃんと関係あるわたしには兄妹感は一番観たいとこ)。 とはいえ、はなちゃんのウェディングドレス姿ばかりはホントにステキでした。 てなわけで、一句できました！ 「いもうとの濡らすドレスや白い桃」 おそまつ＜(__)＞

みおちゃんの性格がわかりやすいキャラでメチャメチャ可愛いかった。 イチャラブ好きのわたしはキュンキュンしまくりで、うれしすぎてハナミズ止まんなかったよ…(`艸´;)ｼﾞｭﾙ とにかくみおちゃんがね、「お兄ちゃん！」ってたっくさん連呼すんのがドキドキで萌えまくった。 ストーリーは、突然帰省して来た大好きなお兄ちゃんと…ってお話です。 もう、みおちゃんの嬉しそうな表情も、お兄ちゃんへの接し方も恋人のそれ。好きすぎてたまんないんだね。わかりやすすぎるってこんな可愛いんだぁ。 そんなみおちゃんに、お兄ちゃんもドキドキ。もうガマンできなくなって、寝てるみおちゃんをサワサワ。途中で目が覚めたみおちゃんも、寝たフリして身をまかせてたけど、ガマンできずお兄ちゃんにチュウ。 うわーイイなあ。好き同士が初めて結ばれるシーン…ステキだよね。ホントみおちゃんが可愛すぎた。 「わたしたくさん濡れてるんだね。音スゴいもん、聞こえるもん」だって。で、いっぱいイッちゃったよ。 観てるだけで、幸せだぁ。こういうの観るとさ、あったかい気持ちになって、よしわたしもガンバるゾって気持ちになれる(お仕事タマッてます…)。 その後も身体を重ねる二人。 両親がいる近くですんのはシラケるけど、それよりも二人が愛し合ってる途中(1:24)に聞こえる、「30秒後イキましょう」って監督だかスタッフだかの声…。みおちゃんホントに30秒後イッてるけど、これ冷めるね。今からでもどうにかなんないのかな。せっかくの作品がもったいない。 そんな二人に別れの日がやってきます。 お兄ちゃんが突然、明日帰る、だって。そんで、兄妹だしこういうことやめよう、って…。そんなぁ、ヒドい！今さらだよ！無責任だよ！ ショックを受けて泣きながら部屋を出ていくみおちゃん。観ててもマジでツラかった。 そりゃこのままずっと一緒にいられるわけはないけど、そんなことわかってるけど、でもでも…苦しいよね。 そして最後にもう一回だけH。 「離れたくない！」ってみおちゃん。 だよね、ずっとツナガッてたいよね。ずっとずっとしてたい、いつまでもしてたいよね。 わたしもお兄ちゃんと関係あるから感情移入がハンパなかった。 あ～切ない別れって苦しいね。わたしは、なんとなくこの二人これっきりもうしないんじゃないかな、って感じちゃったけど…みなさんはどう思われますか？

光ちゃんはホント可愛くって良いコちゃん！ 三つ編みのオサゲが似合う妹ちゃんで18歳設定みたい。今は算数のお勉強中です。えッ…数学じゃなくって…？18歳ってたぶん進路の大変な時期だよね…算数やってて大丈夫？ ま、あんま細かいことはいいや。ツマんないヤボは言いっこなし。カワイイ光ちゃんを楽しもう！ うん、とにかく、屈託がなくって、とても好感の持てる妹ちゃん。お兄ちゃんがヨコシマで下ゴコロ丸出しなだけに、光ちゃんの純真無垢さが一層ヒカリます。 お兄ちゃんってば、光ちゃんが18歳でも算数ガンバってんのに(ｼﾂｺｲｿﾞ)、身体をサワサワ。無知につけ込んで、どんどんエッチなことする。 光ちゃんはなんの抵抗もなく、どんなことでも受け入れちゃう。言われた通り、いろいろ頑張ります。 いやここまで屈託なきゃ、もう高貴な雰囲気すらただよってるよ。お兄ちゃんを信じて疑うことを知らない光ちゃんがまぶしく美しい。とりあえず拝んどこ…(人´∀`)ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ で、Hのときカスれ気味に感じちゃうお声も、イクときお顔が真っ赤なのも可愛い。 でね、お兄ちゃんの上になってイッたとき、なんだかエロい音が(43分ごろ)。これ、光ちゃんの音だよね。皆さんもどんな音かご確認ください(イアホン必須)。 そしてHのあとはお風呂。ローションをヌルヌルにして自分でイジる練習。イク時も「お兄ちゃん…イキます」だって。もう可愛すぎるよ。 今度はお兄ちゃんのお部屋で。エッチなオモチャで一緒に遊んじゃう。で、また元気いっぱいおりこうさんのHをしちゃったよ。 いやあ、わたしは近親同士でのHって何だろうって考えさせられちゃった。光ちゃんあまりに罪の意識もタメライもないんだもん。 ホントは兄妹同士じゃイケナイこと。そんなの誰だって知ってる。 わたしは大バカだから、お兄ちゃんとやめられずズルズル関係を持ち続けてるけど、でもわたしだって悩むことくらいある。罪悪感だってある。 こうした作品を観てると、わたし自身がどうのこうのじゃないけれど、それでも癒されたり励まされたりする。光ちゃんがお兄ちゃんに対してじゃなく、自分自身の運命に従順なのが、わたしにはかなり響いた。 まあ、結局はレビューの締めに、これを言いたいだけなんです。お兄ちゃんとHするという問題について、絶望は「希望」に、闇は「光」にしてくれた妹ちゃん、ありがとうでーす！

えりかちゃんは、少しハスキーな声が魅力的な妹ちゃん。 もうすぐ東京の全寮制の学ッコに入るから、出発までの三日間、お兄ちゃんといっぱいHするってお話です。バカバカしい部分も多いけど、ストーリーはサクサク進みます。 両親が法事でお出かけしてる間、いつのまにか女の子らしくなっちゃった、えりかちゃんにお兄ちゃんが欲情して襲っちゃう。 えりかちゃんの拒絶に真剣味はないので、緊張感はありません。ゆる～く両手をバタバタさせて、お兄ちゃんダメ、を繰り返します。一応はお兄ちゃんも性のハケ口でなく、好きが高じて、ってのがそれとなくわかるので、没入感はないかわり、イヤな気分にもならず安心して観てられたかな。 しちゃったあと、えりかちゃんが「お兄ちゃん責任取ってよ」だって。そりゃそうだ。 じつは、えりかちゃん、ずっと優等生って見られてたけど、性欲がすごく強いことに悩んでたみたい。もう本性だった痴女っぷりが爆発しちゃって、両親が帰ってきてからも、お兄ちゃんを求めっぱなしに。 そして、えりかちゃんの出発前日。二人はしばらく会えなくなるから、お互い忘れないよう、いっぱいしちゃう。で、二人が愛し合ってると、ヤバい、お母さんが突然やって来たよ！うわーバレそうだったね、もうドキドキだぁ…ってなんねーよ！ こういうのって、わたしはどう観ていいのかわかんない。シラケちゃう。 もうここで、わたしの気持ちはプッツリ切れちゃって、二人のHに何も感じなくなっちゃった。ごめんなさい。 だってお別れのHだよ。たとえフィクションでも、盛り上がってた二人の雰囲気を壊されるのは耐えられない。しっとりするシーンなのに、ここでハプニング要素はいらないよ。 んで、ずっとHするうちに、もう窓の外は明るくなってきたぁ。夜通しでいっぱい愛し合っちゃった二人。よかったね。 ちなみに…わたしの最長は、もうずいぶん前だけど、お兄ちゃんと朝起きてから午前中ずっとし続けた四時間半。ヾﾉ´ﾟдﾟ`)ﾀﾞﾚﾓｷｲﾃﾅｲﾖ しかし、えりかちゃん…両親もいるおウチん中なのにアエギが大きすぎだね。もう終盤は咆哮です。感じてるってよりウナリとウメキ…いや、えりかちゃん出産シーンじゃないんだから、そこまでしなくても…。 でも、えりかちゃんがステキだったのは、キスのとき何度も繰り返す「お兄ちゃん」呼び。なんか切なそうで、聞いててキュンとなりました。

近親モノのシリーズ集です。タイトルに「傑作選」とあるけれど、それほど傑作とも思えない古い作品の寄せ集めです。シリーズは全部で1～7まであって、どれも三組ずつ登場。関係性は兄妹、姉弟、父娘、イトコなどいろいろだけど、正直どれもあまり面白くなかった。 ただ、この7作目(三組とも兄妹モノ)はとてもよかったです。てか、二組目だけが際立ってすばらしい(これだけなら星五つ！)。兄妹の雰囲気があまりにもリアルでめちゃめちゃハマりました。ずっとお兄ちゃんと関係してるわたしにもビックリするほど納得感があってチョー共感できました。これぞまさに兄妹のHって感じです！ それなりに古い映像っぽくって、盗撮風なので、アップにはなんないし、画質もアラクって、少し見にくいところもあるけれど、それがまたリアルと言えなくもない。 まず妹ちゃんがね、「お兄ちゃん、寂しくって寝れない」ってお兄ちゃんのお布団へ。もう妹ちゃんの目的は明らかなんだけど、積極的なクセにハッキリと、Hしたい、って言えないところに女の子ならではの奥ゆかしい可愛さがあったよ。 二人で手をつないでお話ししながら、イチャイチャするうちに自然な流れでキスが始まる。そのままH…。 もうさ、妹ちゃんがずっと笑っててすんごい楽しそうなの。明るい女の子でね、Hすんのが大好きで嬉しくって仕方ないって感じ。 会話中ちょくちょく出る二人の方言が(どこの方言だろ？わたしあんま詳しくなくて…)、ますます兄妹感のリアリティを添えてくれます。 わたしがウケたのは、Hの途中でノドが渇いてお茶を取りに行くお兄ちゃん。せっかく盛り上がってたのに妹ちゃんはボンヤリと待ちぼうけ。もうお兄ちゃん自由すぎ(笑)。 んで、缶コーヒーを持って戻るお兄ちゃん。二人で飲み合ってひと息。で、H再開！ とにかくホント二人がずっと楽しそうにHしてんのが癒された。 そしてHが終わったあとまったりする二人。そのとき、妹ちゃんから語られた衝撃の事実！ これ、ただのセリフを超越して、わたしにはドハマリでしたぁ(笑)。この妹ちゃんただモノじゃない。といっても、わたしも同様なんだけど。うん、この妹ちゃん、わたし好きだぁ。 ちなみに…一組目と三組目は、それなりに面白くは観たけど、あんまドキドキはなんなかった。とにかく、妹ちゃんとお兄ちゃんのリアリティあるHを観たいという方、二組目は必見です！

うぅー(´;д;`)これ明らかに演出のマズさが作品の質を下げちゃったパターンだぁ。はなちゃんがメチャよかっただけにスゴく残念…悔やまれる。 おっぱい大っきくて可愛い、はなちゃんは、お兄ちゃんッコで、積極的で、H大好きな妹ちゃん。この設定はとてもよかったんだ。 それに、突然イナカから一人暮らしのお兄ちゃんに会い来ちゃってHするってストーリーもありきたりでもワルくない。 でもさ、ストーリーを固めるはずの演出がすごくいい加減な感じでいろいろ納得いかなかった。 はなちゃんがお兄ちゃんとHしたくって積極的にアプローチすんだけど、お兄ちゃんは兄妹だからダメって拒否する。それはいいんだよ。でも、お兄ちゃんの「ダメだって」に、はなちゃんが「ダメじゃない」って繰り返され続けるセリフがあまりに一辺倒でシツコイ。観てる側が、もうそれイイから、ってメンドくさくなってくる。 はなちゃんはいくらダメと言われても、聞く耳なし。Hに一直線。つ…強い。勇猛果敢にドンドン責め続ける。わたしなら、一、二回ダメって言われただけで、あ…ダメなんだ、って心折れちゃう(わたしもお兄ちゃんと身体の関係あります)。 とにかく最初の一時間ずっと、ダメ、ダメじゃない、のやり取り。結局一度Hしたあと、そっからやりまくりの、はなちゃんとお兄ちゃんだけど、なんか前半のフラストレーションは最後まで解消されなかった。わたしのよかったシーンは、二人が夢中になっちゃう1:02からの約1分間だけだった。 全体を通して細かな演出をいかに甘く見てるかがアリアリと伝わってくるので、観る側がバカにされてる気がした。 演出の不満はたくさんありすぎて書き出すとキリがない。 でも、どうしても書いておかなきゃなのは、最後のシーン。一旦帰っちゃったはずの、はなちゃんがお兄ちゃんとしたくて戻ってくる場面。 一度玄関を出たはずなのに、ノーブラでボタン外しておっぱいまで出してる。これじゃ、はなちゃん変質者じゃん。 だいたい、おっぱい大っきいからってブラさせない演出ってさ、女の子にもおっぱいにも敬意がない！巨乳ちゃんをいかに軽く見てるかって証拠だよ。結局、男の人のもてあそびの対象くらいにしか考えてなくて、とてもムカつく。 ホント、ツマんない演出で、はなちゃんのステキなおっぱいが軽く扱われるなんて、こんなことあっていいはずない！･ﾟ･(ﾟ`Д´ﾟ)･ﾟ･

ストーリーはとてもよかったのに、ずっとどこかモノ足りない感じだった。兄妹二人の感情がなんか中途半端で観てる側に伝わりにくかった。 たぶん物語の主題を支えるのは(どんな形であれ)二人の愛であったはずだろうけど、それがあまり見えてこない。 二人が繰り返す交わりも、欲情の衝動に駆られた破滅さも軽ハズミもなく、もうやめられない苦しみも、それをお互い慰め合う慈しみもなかったね…。 サンプルやオープニングを観て、二人にイケナイ背徳感(わたしメチャ好きです)がただよっていたので、きっとそこまで描いてくれるに違いない、と期待の高い作品だっただけに、うん、ちょっと残念。 とくに不満なのが、お兄ちゃんのつむぎちゃんに対する想いがまったく伝わってこないこと。好きは好きなんだろうけど、屈折してしまった感情がいくらか想像できるだけで、うまく表現しきれず粗雑で平板なキャラに終わってた。 セリフもお兄ちゃんが妹ちゃんに投げる言葉じゃなく、熱もこもらず、ドラマ演技としての話し方で技量不足が明らか。 それにお兄ちゃんのHも不満。一応、終盤に向かうにつれ相思相愛になってくのに、つむぎちゃんを喜ばせてあげようって気がほとんど感じられなかった。 お互いにH中の会話やセリフが少ないのも残念。観てても、えっとこの二人って、誰と誰がしてたんだっけ、ってなる。淡々としてなんか盛り上がんない。 ただ、この作品がどこまで意図してんのかわかんないけど、わたしも実のお兄ちゃんと長く関係を持ち続けていて思ったのは、つむぎちゃんの抑えたテンションはリアルな兄妹のHの雰囲気にも近いかな、って気もしなくはない。 にしても、つむぎちゃんがあまりにも美人さんで観ていて飽きなかった。衣装も女子力の高いフェミニンなコーデが似合ってて、明るめカラーのロングの髪がツヤツヤで触りたくなっちゃった。キレイな女の子がHする姿は癒される。 あと気になったのが、お兄ちゃんが妹ちゃんの名前を呼ばないこと(お母さんからは「ハツミ」と呼ばれてた)。近親モノ、とくに兄妹モノで名前を呼ばないって、ちょっと寂しいかな。設定なんだろうけど、なぜそうしたのかはナゾ。やっぱ名前は呼んでほしかった。 結末も、なんか深刻さにも楽天さにも欠けてた。兄妹同士のHってさ、もっと切実だし、同時にもっといい加減なものなんだよね。そのどちらも作中には感じられなかったかな。

七海ちゃんが…かわいすぎて…かわいすぎちゃって…わたしずうっとニヤニヤ、デレデレ観ちゃいました。 ホントホント癒されたぁ。スゴく幸せな気分になっちゃったよぉ、心がホクホクする。最近わたしイライラすることが多かったけれど、今はどこまでも平穏な気持ちだ。七海ちゃんありがとうです。まったく七海ちゃんの可愛さは世界を救うね。人類を救うね。七つの海をカワイイで祝福だぁ！ もうさ、背がちっちゃくて、黒髪ボブも似合ってるし、なにより涙袋がスゴいよね、プクプクじゃん。 ハダカになってもお肌スベスベで、プックリしたおなかに、おヘソがね、またカワイイ。雰囲気も自然体でキュートだし、おシャベりする声もたまんない。全身カワイイのカタマリ。まさにカワイイが動いているんです。 そんな七海ちゃんが大好きなパパと、ママのいないスキにいっぱいHしちゃいます。 もうショッパナから、パパに抱きつくシーンにドキドキ。二人のやり取りも幸せすぎちゃって、ほっこりだよ。ずっとうれしそうに笑顔でパパとイチャイチャ、仲良しHがステキだよね。 わたしだってパパとはしてるけど(ごくタマにだけだよ)、イチャイチャ度なんて皆無。てか、パパとイチャなんてヤダ、絶対できないよ(Hすんのは好き)。なのでこの世界、わたしにもまったくのファンタジーでした。こんな世界が現実にあるのかは知んないけれど、これ、七海ちゃんのキャラと可愛さだから成立する世界観だね。 Hしていっぱい汗かいたあとはお風呂！七海ちゃんなぜだか制服のリボンつけたまま。七海ちゃんに付属品はいらないよ、そのままで可愛いんだから。で、またH。 その後も、お部屋でもベッドでも、H、H、H。もうママが帰ってくるまでいっぱいしちゃったぁ。 でも終盤にいくにつれ、七海ちゃんの語彙がとぼしくなって、パパ好き、だけになってくのは少し残念だったかな。 これさぁ、七海ちゃんに彼氏できちゃったら、パパどうすんだろ。もう生きてけないよね。 それよりも、わたしは七海ちゃんの将来が心配になってくる。今はパパが好き好きだけど、こんな可愛いんだから、男のコからモテモテだろうし、絶対好きな男のコもできるだろうし、そうなったらこの先いろいろ悩んじゃうんじゃないかなあって…。 うん、でも安心して。彼氏とパパのことで困ったことあったら、わたし相談に乗るから大丈夫だよ。ﾍ?(´･д･`)ｱﾝﾀﾀﾞﾚ?

前作同様に妹ちゃん三人によるオムニバスです。設定もほぼ同じで、妹ちゃんのそばで座敷ワラシみたくたたずんでるお兄ちゃんが、妹ちゃんにイタズラする展開です。いつも黙って座り込んでるお兄ちゃんが不気味。基本お兄ちゃんはシャベんないけれど、時々ポツリとシャベることがあってそれがまた気味ワルい…。これ、狙ったわけじゃなく、単に設定にブレがあるだけなんだろうね。 一応のシナリオは、お兄ちゃんは妹ちゃんとしたくてたまんない、妹ちゃんはたまにしてあげてるけど、そんなしたいわけでもない、という感じ。でも、二人が普段からどこまでしてるのか、ストーリー内でもちゃんと固まってなくてブレがあるのが不満です。お兄ちゃんとずっとHしてきたわたしにはとっても重要な見どころなので、ここはちゃんと固めてほしいかな。 でも登場する妹ちゃんはみんな違ったタイプでそれぞれ可愛かったよ。なかでも三人目は定型的な妹ちゃんキャラとはちょっと毛色が違ってて、なかなか興味深く観ちゃいました。 一人目。 ベッドで寝転んで本を読む妹ちゃんのお尻をお兄ちゃんが触り出す。二人の関係性はあんまよくわかんなくて、やり取りも不可解だった。それにスタッフの指示する声も入っちゃってるし、なんかザツ。でもお顔を真っ赤にしていっぱい感じてイッちゃう妹ちゃんはすごく可愛かった。 二人目。 お風呂上がりの妹ちゃんの身体をサワサワするお兄ちゃん。これもあまり二人の関係性は見えてこない。妹ちゃんは文句を言いながらも、ちゃんとお兄ちゃんの要求に応じてあげてる。だけどお兄ちゃんとすんのがあんま好きじゃない感が出ててそれはそれでよかった。キスすんのもすごくイヤそうにしてんのがウケた。 三人目。 JK設定なのにヤサグレた主婦みたいなハンパない貫禄のムチムチ系の妹ちゃん。うん、こんなコいるいるって感じで、このリアリティには笑っちゃった。なのにHが始まっちゃうととても可愛かった。二人がいつもしてる感じもよかった。 この作品はお兄ちゃんがほぼ無言だったけれど、やっぱり近親モノって、会話のディテールで作品のクオリティが決定しちゃうと思う。会話の細かな部分を軽くザックリやっちゃうと、設定まで破綻しちゃうことがよくあるので、どうか作り手の皆さま、近親モノの会話を軽く扱わず、納得感のあるセリフをよろしくお願いします(懇願)。

うわぁ、もう最高だぁ！可愛い妹ちゃんがネ、可愛いワンピを着てネ、可愛くHしてんダヨ！ヤバくね？ 登場する四人ともみんな、妹ちゃん感がすばらしくって、もれなく可愛かった。スタイルいいし、お肌もキレイだし、Hの様子もステキだったぁ。ワンピもね、ぜーんぶ可愛かったぁ！ わたし、女の子のカワイイ衣装を眺めるの大好きなので、とっても楽しめました。うん、メチャメチャ癒されたぁ。ワンピースバンザーイヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ！！ どのワンピもね、チョー可愛くって、とくに一人目のガーリーなのと四人目のシンプルなのがわたしの好み。もうね、今から衣装についてコッテリとレビューしたいくらいです(笑)。 二人目以外は、Hの途中で脱いじゃうけど、みんな身体がキレイだから、観てて女の子もワンピもどちらも楽しめます。 構成は四人とも同じで、家族でお掃除してると妹ちゃんのゆるゆるワンピからパンツがチラリ…。おウチ用のパンツがまたキュート。 んで、みんなカワイイちっぱいなので、見えちゃうんだよ、乳首ちゃんまで…きゃッ。 お兄ちゃんはもともとフマジメだから、掃除なんてそっちのけでガン見。もう興奮して大っきくなっちゃってる。で、それに妹ちゃんも気がついて発情…ガマンできず二人はH…。 でもね、お掃除でのチラチラシーンの丁寧さに比べてHまでの流れがあまりに唐突すぎちゃって、ストーリーへの没入感はなかった。それがとても惜しまれる…すごく残念だぁ。 もう少し二人が距離をつめてくやり取りが観たかったね。でなきゃ、二人が普段から日常的にやってるってほうが自然だったかな(わたし自身がそうなんだけど…)。 とにかく、どの妹ちゃんもよかったので、何回も観ちゃった。 一人目は、口うるさくてもお兄ちゃんのこと心配してる、マジメな妹ちゃんとテキトーなお兄ちゃんの構図がたまんなかったし、二人目は、ノースリーブのグレーのワンピを着たままHすんのが可愛いかった。 三人目は、お兄ちゃんと口ケンカばっかしながら、お兄ちゃんへの誘惑がヘタッピで可愛すぎたし、四人目は、Hしながら「お兄ちゃんがいけないんだよ」って人のせいにして、でも兄妹同士はキス厳禁らしく「ガマンしてね、お兄ちゃんでしょ」ってセリフに萌えちゃった。 いやあ、妹ちゃんのワンピは可愛くて癒されたけれど、そのワンピの向こう側にはもっとステキな妹ちゃんの美しい世界がありましたぁ。

ダサければダサいほど、エロカワイイに転じたときがすさまじい！これぞギャップ萌えの法則です。 りこちゃんは、おウチじゃずっと学校指定のダサいジャージを着ています。そりゃラクだもんね。そうです、ダサとラクは比例する。そしてダサとエロカワは反比例する。 いやあ、それにしても、りこちゃんのダサダサファッションときたらさぁ…。ん…あれ？カワイイじゃん、似合ってんじゃん。りこちゃんにギャップ萌えの法則なんて関係ないじゃん！ うぅ…そうかぁ、可愛いコは何を着たってカワイイのか。羨ましい…。 そんなりこちゃんを、ビデオカメラを買ったばかりのお兄ちゃんが撮影しまくります。やたら褒めてくれるお兄ちゃん。りこちゃんも撮られて嬉しそう。二人の雰囲気がとてもよくって会話も楽しい仲良し兄妹。りこちゃんってば、ずっと笑って楽しそうだぁ。 で、お兄ちゃんはただ撮影するだけじゃあきたらず、りこちゃんがお部屋で一人でイジってるとこをこっそり撮影したり、眠るりこちゃんにイタズラしたりとエスカレート。 そして二人はエッチな会話をするうちに、りこちゃんが、 「わたしとHする？」って誘っちゃう。 戸惑うお兄ちゃん。りこちゃんは「しちゃおっか？」だって。 わ、カワイイ！りこちゃんお兄ちゃんとしたいんだ。 りこちゃんのお肌が真っ白ですべすべ。キレイだぁ。で、ずっとフザケあって楽しそうに笑いながらHしてたのがなごみます。 もちろん一回しちゃえば、あとは繰り返されるのがお約束。いっぱい愛し合っちゃう。 でね、わたしがドキドキなったのは、りこちゃんがお兄ちゃんのをお口でしながら、 「お母さんに言われちゃった」の言葉。 最近お兄ちゃんがオンナを見る目でりこちゃんを見てる、ってお母さんがアヤシんでるんだって。 りこちゃんは「お母さんカン鋭いよね」と笑っちゃってるけど、よく気をつけてね、バレちゃ大変だよ。 こういう会話は、ぐっとリアリティが出ていいよね。わたしもお兄ちゃんとずっとしてきたので、これホント要注意なんです。お互いにしたい時とか、いつもよりいっぱいしたあととか、つい何気なく視線を交わし合ったりしてしまう。ホント気をつけなきゃだ。 結局この作品、りこちゃんのダサいジャージのギャップより、天真爛漫で明るいキャラが、Hした時ヨダレたらたらでいっぱい感じてる、ってギャップのほうが、わたしには萌えました。