なりようさんのレビュー

これまではせっかくの【うんぱい】なのに普通にAVやっててもつまらなかったんですよ。 ティックトッカ―でもインフルエンサーでもユーチューバーでも何でもいいんだけど、「その延長線上でエッチしちゃうというシチュエーションがあるべきだ」ということは何度も訴えてきましたがなかなか実現しなかったんですね。ここにきて、やっと求めていた作風なので、まずは高評価でございます。 うんぱいに普通のSEXは映像としても全く面白くないということは実証済みですので、今後はキカタンとして活躍していくのがいいと思います。

ま～たAVの悪いところが出ちゃってるんだけど、高身長でバレーボールの経験もあるんでしょ？それもあってかヒップめちゃめちゃいい感じじゃないですか！であればそういうシチュエーションも組み込めよって。バレー選手に扮してのエロシチュエーションとかカメラワークとか色々できるでしょ？なのに何でシミケンと普通にセックスなんだよ。つまんねーんだよ。さらなるエッチ経験とか知りません。 ほんと女優の個性殺しは勘弁してくれよ。

潮吹きまくりなのはまぁ見応えありましたが、そういう湿度感１００％なのは１チャプターあればいいし、うんぱいのキャラや立ち位置を鑑みれば、そこはメインじゃないだろうと。 何で【インフルエンサーとしてTIKTOKやインスタ等で活動している】という肩書でAV出演したにも関わらずそこを活かそうとしないのか。誰がここまでAVAVした映像を求めているのか。こんなもんギャラさえあればどの女優でもやりますよ。 ここまで制作側と価値観のズレがあることに愕然としましたね。

そもそもの原作シチュエーションがいいってのもありますが、全シーンがエロくて素晴らしいです。特に映画館のチャプターが個人的にストライクでした。椿りかとは対照的なスタイルの持ち主なのが松本いちかですが、この子もまた表情が良すぎてメロメロになる。 精○がカラにならないようご注意ください。

こんだけ透けてるのに、絶対に直接出さない。もちろんモザイクやボカシになど頼らない。それでいて誰よりもエロい。下手なAVより何倍も楽しい。 毎回、楽しみにしております。

第１作目は何故高評価だったかというと、本当にエステティシャンに居そうな松宮ひすいの小悪魔的魅力と、適度なツンデレ感が魅力な小美川まゆが作品の背徳感にマッチしていたから。それを証拠に、この二人以外の二人のチャプターの評価は低かった。何故ならその二人はAV女優として完成の域なのでリアリティに欠けてしまったわけですね。 今作もそういう意味でリアリティに欠ける。美園和花は好きな女優だけど、この作品に求められる背徳感が薄い。そもそも風俗の設定じゃないわけだから、エステティシャンと客のせめぎ合いをもう少し丁寧に描くべきですね。

まず、小美川まゆは個人的に好みなんですね。声の低さやテンション低めな雰囲気なんかは今時っぽいんだけども、行為中の表情はエロいし喘ぎはリアルだし。 で、こういった複数プレイモノってお互いの魅力がシンクロしない、邪魔になる場合もあったりするんだけど、今作は素晴らしいシンクロ率。特に小美川まゆの番のシーンで、待っているさつき芽衣のクネクネ感と、ちょいちょいちょっかい出してエスカレートしていく様は必見で、適度に小美川まゆのエロさを引き出しています。 でも最終的に全部さつき芽衣が持っていってしまうんだよね。それくらいルックス、スタイル、エロさがパーフェクトなので。

デビュー時は見た目こそいいものの、控え目すぎる動きでそこまで注目さず、個人的にもタイプではあったものの、あまりいい作品は無かったなぁと思っていたところに休業。そして復活してからも控え目な演技でヤキモキしていたのですが、今作は彼女の雰囲気に非常にマッチする。コソコソプレイとでも言いましょうか、生々しくいやらしいシチュエーションが彼女のそもそもの雰囲気に合う。 方向性が定まった感じがして、個人的に非常に嬉しかったです。

カメラワークといいシチュエーションといい喘ぎ声といい、なかなかのリアリティ。白桃はなちゃんの可愛らしさと、エロとリアルな喘ぎ声のギャップが素晴らしいじゃないですか。 こういう作品にはなかなかお目にかかれないかもしれないですよ。

タイトルで笑っちゃうからやめてくれよ。 まず、そもそもなんだけど引くくらいキレイだからなのか、どうしても越えられない壁みたいなものが存在する。このシリーズに求められる【交わる体液感】【濃密感】は多少なりともメス感、痴女感があるべきだと思っていて、それは残念ながらこの女優にはまだ感じられない。だからといって下品なだけのビショビショ感は論外であるが、いずれにしろ【シン】とかいって改めて出すような作品でもなかったかなと。 ただね、目を見張るような美しさは相変わらず素晴らしいですよね。

久々にこの人の作品観ましたが、「イク」と「気持ちいい」ばかりで、この人こんなにレパートリー少なかったっけ？てのが正直な感想。アへ顔って書いてあるけど、大した表情してないかったですよ？【嘘、大げさ、まぎらわしい】ですか？ 高ギャラ設定の一人なんでしょ？この作品観た限りでは企画女優にも劣るものだと思います。

あの八木奈々がですよ？あの八木奈々が、そこまでハードではないですけど痴女ってる時点で最高なんですよ。ソフトな方ではあるけれど、逆にそれが良かったりする。 自分だったらこうされたいなーという思いで観ててその通りだったときの満足感たるや、一瞬で虜になりますよ、きっと。

元グラドルってだけで、特段可愛いわけでも綺麗なわけでも色気あるわけでもなく、グラドルのときは素晴らしいスタイルもAVでまっぱになると普通なんですよね。おまけに喘ぎや笑い声が可愛くないときたもんだ。 次回作は風俗モノのようですので、それならえっちぃおっぱいをゆっくり堪能できそうなのでまだいいと思いますが、今作の内容は申し訳ないけどどうでもいいですね。

女優が未完であることは仕方ないとしても、このシリーズ自体もレベルが下がったもんだな。そもそも交わる体液感も濃密感もうっすいのよ。ちょっと激しめに絡んでるだけ。これ誰も疑問に思わないんだろうか。監督や運営会社、現場スタッフも気付かないのかな？それくらい烏合の衆なのかな？ もう少し考えてもらいたい。

他の多くの方とはこの女優に対する評価は逆でして、これまでの彼女の作品からはさほど【イイモノ】は感じられなかったんです。確かに綺麗で可愛いし、橋本ありなや天使もえっぽいところもあって大物になれる感は確かにあったのですが、個人的には持ち上げられたわりには普通だったなと。 そこへ休業→復活で「何か変わったのかな」と思ってましたが何も変わらず。あまり興味が湧かなかったのですが、今作くらいのリアルソフトな雰囲気であれば非常に映える。AVとしてではなく、恋愛映画＋SEXシーンと考えれば素晴らしい作品ですよ。そこまで大根役者でもないですし。

グラドル時代は【二宮さくら】で、５年くらい前かな？デビュー作観ましたけど、初々しくて可愛かったですよね。その後の活躍は芳しくなく、途中で髪伸ばしたり化粧変えたりして変に老けてしまったところに今回のAVデビューですよね。だから【堕ちたグラドル＝AVデビュー】のイメージがついちゃうんでこういう転身ってあんまよくないと思うんですよ。 内容がまぁつまらないのなんの。普通に男優リードでやるいつものデビューモノです。スタイルも思ったより普通で感動も何もない。 那珂川もこのときもそうだけど、もう少し【元グラドル】という部分を大事にしてくれませんか？そしてとてつもなくエロくセクシーなグラドルへ返り咲くくらいに育ててくれませんか？これじゃただの掃き溜めですよ。

人気あるシリーズモノ、人気ある女優ということであえて言うこともないかなとも思ったのですが、思った以上に合わないなと感じました。この人って普段あまりガツガツしないんだけどスイッチ入ると凄いっていう女優だと思うので、やはりこういう【サルのようにヤル】シチュエーションってのは藤森里穂のようなこなれた人にはちょっと違うかなと。もちろん悪くはないのですが。 女優に左右される作風なのだなぁと改めて思いました。

人妻とか、NTRとか、オフィスラブとか、何作やってんだってくらい作品数出してますけど、もうさすがに「これまでの作品と何が違うんだ？」状態が続きすぎだと思います。別に「新たな路線を見い出せ」とまでは思いませんが、もう少し他のシチュエーションも考えてあげてほしいですね。 あと、夏目彩春のスタイルは悪くはないし、生々しさを感じるという意味ではそそるものがあるのも事実であるが、決してエロいと評価できるものではないので、着衣セックスの方が絶対映えると思います。

元グラドルであることは多くの人が承知の事実だし、個人的にもたかしょー以来の衝撃なわけだが、前作観て思ったことでもあるのだが、元グラドルのバックボーンは絶対活かしてほしいし無くさないでほしいわけ。どういうことかというと、例えばIV撮ってて「これ以上はできない、見せられない」というアイディアだったり映像があると思うし、ファンとしても「もっといけー」「見せろー」という願望があるわけ。それがグラビアのIVでは無理でもAVなら壁ぶち破れるわけでしょ？そのぶち破った瞬間を見たいのよ。ぶち破ってしまった後の男優との普通のSEXだったら元グラドルとか関係なくなっちゃうでしょって。そこ理解しろっての。 IVの延長線上のエロい映像。これはグラドルにしかできないこと。そしてたかしょーすら成しえなかったこと。そこを大事にしてほしいんです。頼むわ。

なんかみんなこの女優のことを評価しすぎ、持ち上げすぎなんじゃないかって凄い冷めた目で見てしまうときがあるんですよね。確かに綺麗だし可愛いんだけども「それがどうした」ってのこの業界の良さだったりするわけで、この人の作品を観るたび「それほどの逸材だろうか」ってのが頭にあってどうも素直に楽しめない。 一旦休業させといて、ちょっと置いて再出発ってのも「おかえり！」「待ってたよ！」を誘発させる手口の一つなんでね。 もう少し冷静に見守っていきたいと思います。