YOU44さんのレビュー

びっくりした！ 何にびっくりしたかって？ 千歳のフェラを見れたこと。 冒頭からすごく千歳が可愛い。美しい。 表情も仕草も体つきも。 いつの間にか少女漫画、青年漫画の気分になっていた。 中学時代を描いたのは卓越したセンスだ。 コンドームを口に咥えた千歳が艶めかしい。 こんな絵初めて見た。普通なら奇抜になるところ 流石の描写力だ。中腰フエラもエロい。 フェラで目を白黒させる千歳。 堀に対し顔を隠す場面は名シーンだ（1つ目）。 圧巻は千歳が初めて挿入されるところ。 衝撃が伝わる。 顔を手で隠す千歳と呆然とする堀の対比が凄い。 潮吹きももの凄い迫力だ。 屋上で付き合い出したことを告げられた時の堀の 表情も同じ。ムンクの「叫び」に近い。 もう一つ印象深い場面がカラオケでの 穴あき下着、二人フェラ。お酒が入って千歳の頬が赤い。 蛇がとぐろを巻くように4人が絡みあう場面は 名シーンだ（2つ目）。一生忘れないと思う。 「好きな人が他の人と性的関係になる」という点で NTR（寝取られ）に分類されるだろうか。 悪い人間は出てこない。皆愛すべきキャラだ。 「性欲処理の愛のないセックス♪」 さばけたメガネ美人美香が主人公の話も面白そう。 4人の関係はそのままで、初々しい新入部員が 加わるラスト。悪い人間は出てこない。 皆愛すべきキャラで終わる。 余韻が残る素晴らしい傑作だ。

「私はキミのこと弟としか思えないよ？」 通常先輩沙耶のこの言葉は聞き流すレベルだが 実はこれは布石になっている。 「後悔しても知らないよ…？」 「ん…彼と同じニオイ…」 これらも全部布石なのだ。 公園で立ちバックがエロい。「つづく」のだ。

圧倒的にキレイな描写。 最上級の絵の上手さだ。 カラーだから分かるアッシュグレーの髪も艶めかしい。 かなりの美人、スタイルも抜群だ。それで悪魔… 内容も妖しい。 この美形のフェラは格別だ。 頬に咥える「歯磨きフェラ」に 唇を突き出して根元まで吸い込むフェラ。 黒ギャル系も登場して3P。太ももの曲線がエロい。 Tバックに穴あきブラと贅沢。 ラストも甘くていい。文句なしの傑作です。

やっぱりダントツの注目は ホムンクルス先生の表紙！ 毎回感嘆しているが今回も流石の絶品。 表紙の「感嘆」でいえばフライ、Hamao、みちきんぐ 諸先生を加え「四天王」と勝手に呼んでいる。 今号表紙の胸の盛り具合とパンツの切れる角度 そして美形の高め女子感が絶妙に艶めかしい。 収録作の枇杷島さん。「おっぱい見すぎ」の絵に目が釘付け。 ダル系なのが二重にいい。 他の収録作ではやっぱり楝蛙、ほしとラッキー作品が好き。 そして肉棒魔羅ノ進先生の美しい絵にため息。 「専属執事」は超エロい。

NTロボ先生の作品もそうだが NTR（寝取られ）に何故性的興奮するのだろうと ずっと不思議だった。 不倫をした時の脳内麻●物質の分泌に近い気がする。 NTRとは「自分の好きな人が他人と性的関係になる状況 に興奮を覚える」こと。 そこにはマゾに通じる「被虐性欲」がある気がする。 この発情装置をどう描くかがNTR作品の醍醐味とも言える。 本作の一押しは妻かすみがメチャきれいで可憐なこと。 それでいて裏で元カレとセックスしている。 この時キーなのは妻が離婚を考えいないこと。 そして夫が妻に気づかれずに「見続ける」こと。 妻を責めないこと。 このゾクゾクする感じ、凄いなって思う。

メネア・ザ・ドッグ作品は 「ヤバそな女」に代表されるように ハード系、シリアス系かと見間違うが 実はハートフルで可愛い。笑える。それが魅力。 それと…エロの迫力がすごい。 本作の瑞葉も援交で超生イキ、キツいと思いきや 意外とシオらしい。キャラに好感持てる。 お風呂に全裸で入ってくるシーンがいじらしい。 その後のセックスは超絶凄い。 次々と「つづく」展開がいい。

朝峰テル先生は大好きな作家さんだ。 まず絵がきれい。女の子も可愛い。 そしてなにより内容、設定がエロい。 セックスは土下座して頼み込むものじゃないし、 いくら恋人同士でも今日日そんなことしたら 引かれるに決まってる。 まあでも今回は女の子もその気があったということで「許す」。 希望により拘束、目かくし手コキからフェラ。 騎乗位素股から挿入。 ノーパンにたくし上げた胸、ローアングルがエロい。 腹筋の肉感が絶妙だ。 何よりイク瞬間のアヘ顔がたまらなくスケベ。 ドサっと倒れ込んで「えっち…きもちいい…」 とつぶやく場面は実際ありそう。 見ていて嬉しくなった。 「結局使った」。ラストもいい。

業界のことは良く知らないが 「マガジンサイベリア」関連って凄いなって思う。 本作はどこにも「サイベリア」とは書いてないが 楽楽出版なのでこのカテゴリーに分類される。 「快楽天」系が好きでよく読むが 物足りなくなって濃いエロを物色すると 結構な確率で「サイベリア」系がヒットする。 あとは「ホットミルク」系かな。 「エンジェル倶楽部」はちょっとハードで 食あたりする。 本作はキレイ系。CGなので最近作なのかな。 CGは基本好きでないがこの程度は許容範囲、 というか良い出来だ。 「淫欲妻」のエロ下着、ネトリの背徳感 「淫欲妻2」の温泉4P 「人妻専用デリヘルアプリ」の胸の美しさ 「人妻専用デリヘルアプリ2」のトップレスブラ… いろんなタイプの人妻が出てくる。 何度見ても飽きない。これは傑作です。

平岡竜一作品のエロさは群を抜く。 特に好きなのは 『奴●女教師魔性のカリキュラム』。 殿堂入りの名作だ。続編の『真・…』も良い。 本作はこの第４話「調教」と第６話「脱皮」がいい。 第４話、ハイヒールを屈んで取ろうとした時の 超タイトミニから見える下着がエロい。 それと教室でのノーブラキャミ。 「恥辱」の描写は追随を許さない尊さだ。

本作では第3話「痴態」が一番エロい。 妄想のハイレグから見えるヘアがリアルだ。 「いらないから雑巾にでもして…」 露出授業で下着を脱ぐシーンはグッと来る。

フットフェティッシュ研究会。 足フェチを研究する大学サークル。 第2話に至っても名前すら知らない。 でも絵が優しくて思わず見惚れる。 タイトミニからチラッと見えるパンツに萌える。 裸よりも興奮する。 女の子の足の形がエロ美しい。 これから出てくるいろんな足を見てみたくなった。

うわーすごく雰囲気がある。 にじむような絵もコマ割りも。 内容も足好き特化。 「脚」じゃなくて「足」。フェチだ。 そんな内容だから…タイトなミニから パンツが見えるだけで興奮する。 こういうエロは深い。

逢坂ミナミ先生は大好き。 一級品のエロさだと思う。 絵がきれいだし、ポーズもいい。 そして設定が絶妙だ。 『妻のまにまに』のたぬき接待、 『エロい姉の存在』の黒レースとか最高。 毎作品注目しているが本作は何と言っても 「穴が見えないくらいパンパンに充血させて」 の接近図。「ぷにぷにっ」「パクパクッ」って こんなの見たことない。 立ちバックで交互に揺れるおっぱいもいい。

彼氏がいるのにSNSで出会ったおじさんと エッチして、それをネタに脅されてエッチする。 でも感じちゃって…という展開。 おじさんが鬼畜っぽくないのが良心的… というか安心感はある。 この安心感っていうのがミソ。 現実には脅しは犯罪だし平和的出会いは難しい。 「…君は愛を求めているのかい？」 でも鬼畜でないおじさんはいるような気もする。 実はこれは永遠のテーマでもある。 SMが愛の行為だというジレンマと同じだ。 紳士と女神が偶然出会うということ。 「ここから先は君の自由だよ 勇気を出して自分で選びな」 なかなか深いものがあるのだ。 ちなみに騎乗位のローアングル巨乳が超エロいです。

巻頭はミキトアモン 『まるで六月の湖畔を吹く風のように』。 六月、湖畔、風って爽やか。 まるで文学作品の題名のようだ。 ボートを漕いでいてパンツが丸見えって ベタだけどやっぱりエロい。 意外なことに下着はレース柄セクシー系だった。 シャツとブラをたくし上げて胸を露わにした ローアングルに息を呑む。青空がきれいだ。 週刊誌記者と酒蔵のさばけた御曹司（浪人中）。 民宿とかキャッチボールとか東京から離れた ローカル感がいい。物語がしっかりした エロマンガって2度美味しくて得した気分になる。

温泉旅行で3人部屋。隣でセックスを盗み見。 それも実娘（麻衣）と娘婿（直人）の。 近親と背徳とで強烈な恍惚感がある。 浴衣もいい。下着をずらして挿入。 「他人のってこんなにいやらしいのね」 これはグッとくるエロさだ。 「膣内に…出てるのね知ってるわその感触… 熱いのが流れこんできて 体の奥から満たされるいくあの感じ…」 描写が生々しい。 「特に両手におっぱいがお気に入り…」 2穴も交互に。熟女と新妻の両方を楽しめて贅沢だ。

「なんて絶景だ！見下しニーソこき！ 生きてるうちに一度はやられたいプレイ…！ そのうえ顔をあげればま○こまでっ…！ 夢のコラボレーション?」 「！」マークだらけだが、たしかにフェチなエキスが これでもかと詰まっている。このまとめはレベルが高い。 注目すべきは作者のサービス精神だ。 ファンとして感謝しかない。 「嬉しいでしょう？大好きな靴下とセックスです」 靴下とセックスって…「天才か…」。 靴下フェチ特化、ほんとこれは初めて見る図だ。 妹のも見たい…

これは面白い。 エロだけじゃなくてストーリーも楽しい。 文学青年が期待する下着とは… これは興味深かった。 「エロすぎないちょっぴりセクシー」 「ぱっと見まじめっぽい男性は意外と 赤みたいな情熱的な色が好き」 さて正解は何なのだろうか…？ ちなみに校舎の裏二人で座って ペットボトルを飲むシーンが好き。

保健の先生が主人公のモブ男と 美人委員長にセックス指南。 先生と委員長の下着が対照的でエロい。 「わたしで続きしよっか」 委員長の巨乳、騎乗位ローアングルは 史上最強かも。こういう練習台はお願いしたい。

蛹虎次郎先生の「レスの本懐」は傑作。 その後事あるごとに蛹虎次郎作品を見るが そのコアな内容と発情装置の高性能に目を見張る。 「信じられない光景が広がっていたんだ…」 本作も冒頭のアナルを見せられた生徒達よろしく 圧倒される。 男を見下す嬉野色香が震えながら土下座して 2穴を求めるシーンは思わずムラムラくる。 性欲って何が刺激になるのか不思議だ。 「生意気な女とヤる愛のないセックス程気持ちいいもんはない」 作者は熟知している。