うどん鑑賞論さんのレビュー

演技派女優の川上奈々美、たまに演技が大袈裟にやり過ぎてしまう感じがあるんだけど、今作ではちょうど良く収まっています。 今作の役どころは正にハマり役。地味女を演じ、メガネをかけ、垢抜ける前と後を見せる事で、より一層女優のルックスの可愛さが際立ちました。 男優は小田切で、お互い勝手知ったるじゃないけど女優との息もピッタリでしたね。 ストーリー展開も理想的で構成もバッチリ。 さすがのさだおかさだお監督作品です。

自らが招き入れた禁断の不倫セックスの無限ループのような作品。 女優の「帰らなきゃ」というセリフが初めは「帰りたくない」、日が経つにつれ「帰れない」と言っている風に聞こえてきます。 男優は優生。教え子の真っ直ぐな求愛を演じるのにピッタリな配役。 奥田咲も、得意な妖艶で欲求不満な人妻を見事に演じてます。全体通してエッチしてるので、どこが見どころというのは難しいですが、やっぱりシャワールームのガラス越しの相互オナニーシーンがアクセントかなぁ。

ストーリー自体は、肉体操作というなんとも現実離れしすぎたお話だが、セックスシーンに関しては最上級の絡み。 川上ゆう×田淵氏、吉村氏なんて贅沢な組み合わせ。抜けない訳が無い。 特に田淵氏演じる義父とのメインの絡みは、様々な感情の波に翻弄される女優の表現力が素晴らし過ぎて最高でした。 一度見たら忘れられない名作です。

まず、かなちゃんのアヘ顔はそこまで悪く無かった。この子、変顔しても可愛いんだよね。 風呂でのフェラシーンのかなちゃんは特にエロ可愛いくて最高だった。 展開は最初は睡眠姦なので個人的にはスルー。 寝てるはずなのに、挿入されると控えめではあるが普通に感じてましたね。 それ以後は媚薬姦、風呂で一心不乱にフェラ、リビングで電マ、挿入、3P×2の流れ。 男優は武田、藍井。 キメセクで複数姦にすると、一気にパーティ感が出ちゃって個人的にはあまり好きではなかった。

大物男優と女優陣の無駄遣い作品。 ピンクデンマのアピールしたいだけ。 凄くつまらなかったです。

早見ななのアヘ顔が好き過ぎて、普段は買わないこのメーカーの作品を購入。 予想通りのほぼ即堕ち、アヘヨダレ顔全開でひたすらイキまくります。 他の女優みたいに絶叫とかではなく、脱力放心するタイプなので、ギャーギャーうるさいだけの映像では無く、女優のイキっぷりを存分に楽しめます。

男優が中田氏になり、大幅改善。 冨安れおなにとっても、これは久々に会心の作品。演技とガチが見事に融合した表情豊かな作品です。 中田氏の女優を性処理人形として手懐けていく巧みな言葉責め、愛撫の連続で絶頂の手前まで何度も追い詰めイキ狂わせていく手腕が光る。 れおなの主人を見つめる目、ふと素に戻り快楽を欲しがるセリフ、無我夢中でチンポに食らいつく姿が、必死さやガチを物語ってます。 ラストの絡みでの大きく見開いた目は、やり過ぎ感はあったが、他では見た事無い顔だったのでそれだけドーパミンが出ていた証拠。 このシリーズはこうでなきゃ、という出来栄え。

ただあまりにも寸止めしすぎて、若干半泣き駄々っ子状態に。そうなるとエロさは消されてしまう。 ようやくイカせてからの怒涛の玩具責めセックスは見応えあったけど、 その後の展開が全て同じような玩具責めセックスで、しかも全編3P。さすがに途中で見飽きる。 内容にバリエーションが無いのが、この作品の欠点ですね。 たださすがにこれは演技では無くガチでイキまくってると分かるので、リアリティを追求しているユーザーにはオススメです。

このシリーズに限らず、こういうドキュメント系の作品で一番カギとなるのは、 演技かガチか、だと思う。 もちろんそこを画面越しに見極めるのは難しいし、大抵約8割くらいは演技だと思う。 だが、稀にガチで女優がイキまくってしまう作品も中にはある。 特に、このメーカーは多い方だと思う。そしてこのシリーズも。 この作品に関して言えば、完全に結城りのの高度な演技力に寄った作品。 玩具責めや挿入時の不可避的なイキは多少なりともあるかも知れないけど、性処理人形はあくまでも演じてるだけ。だから全体的に薄っぺらい。 前作の冨安れおなの作品と見比べると、その差は歴然。 原因はハッキリしてる。 男優の浅野が弱すぎるんだって。 他のレビューで散々書いたので詳細は省略するが、また次この男優起用なら、もう買わない。

男優が4流の浅野じゃ話にならない。 まず第一に話口調が感じ悪すぎる。キャラじゃないくせに。 しかもその殆どが意味も中身も無い言葉ばかり。言葉責めとかのレベルではない。 女優に声小さいみたいな事を言ってたけど、自分こそボソボソと何言ってるのか分からない。 変な間が多い。女を責める手を休めるなよ。 女優に無駄な注文が多い。お前がやれよ。 そのくせに責めがソフト。首締めやスパンキングの一つもなく玩具頼み。 …とまぁ、そんな感じ。 今作は伊東めるの演技力だけが命綱の作品。 前作の白桃はな×森林の作品と見比べてみてください。ハッキリと男優による違いが分かりますから。

用意周到に錬られたセクハラ相部屋計画により、一人の女子社員が堕とされるストーリー。 完全に主役は田淵氏です。 前半はセクハラ王様ゲーム、睡姦、トイレで声我慢クンニと、変態上司のセクハラのオンパレード。ここまではずっと嫌がられてます。 後半はご奉仕セックス、パイズリ、ラストセックスの流れ。 ご奉仕セックスで挿入される前と後で、女優の表情が劇的に変わります。 もちろん抜きどころはようやくここから。 夕美しおんはオンナになってる時の顔が抜群にエロ美しくなります。カラダつきは言わずもがな。 抜きどころが後半の少ししかなく、作品として作り方に疑問符が付くので評価は低め。

戸田真琴×媚薬、というだけで名作を確約されたもんだろうに。 まずそもそもの俺依存の描写が弱い。 だったらハナから媚薬依存でいい。 男優陣のチョイスが悪い。 久道というダメ男優を筆頭に、矢野、大島とか意味分からん。 矢野のフェラシーン、輪●シーンで別のカメラ撮影してるけど、アレは何？何の為にやってるの？女優の顔が隠れたりしてジャマでしかないんだけど。 この、えびとかいう監督、女優の良さを殺す作品ばかり撮るな。久道の起用も多いし。ダメ監督リスト行きだな。

タイトルからすると、生ハメメインかと思いきや、前半戦はそこまで生ハメせず。 ゴム姦と生ハメの対比も薄く、タイトルのような生チン中毒とまでは言えない内容。 主観フェラ、パイズリ、オイルプレイ、縄プレイ、玩具責めなど、ハメ以外の要素を詰め込み過ぎてタイトルが弱くなっている。 後半はゴム破けセックス、積極セックスと、ようやく生ハメ要素を楽しめる。 男優は杉浦氏。 エスワン卒業後の夕美しおんは確実に以前より可愛くなった気がする。主観フェラでも充分抜けるくらいレベル上がった気がする。

七咲みいろ、注目してた女優だったけど、この作品で個人的には大きく評価を落とした。 パンチラメインの作品で舐めてかかったのか、 表情が素過ぎて全然可愛さが無い。むしろなんか小生意気。 イタズラされても反応薄いし、顔付きもノリが悪い。 このメーカーの中でもワーストの作品。

SODの看板的シリーズになりつつあるタイトルに、遂に夏目響が登場です。お相手役は吉野。 定型的な内容や展開のタイトルなので、他の女優さんと比較されやすく難しいタイトルですが、今作は全く遜色ありません。 むしろ、響ちゃんらしさ全開でかなりの出来栄え。 前半は媚薬を盛られて全身敏感になるも必死で抵抗しようとする演技力、 後半は理性を失って欲望のまま男と薬を求めるメスになる艶技力に注目です。 特にシャワーシーンはずば抜けて圧巻のエロさ。全身びしょ濡れ響ちゃんのメス化したどスケベ顔、ヤバ過ぎです。

とうとう(半)同棲編まで作っちゃいましたか。 相変わらずのデレデレなつちゃんが可愛い過ぎる作品。 制服姿、裸エプロン、風呂でイチャイチャ、パジャマ姿とポイントもしっかり押さえてます。 よくある同棲主観物みたいにヌルい感じとは違うところもGOODです。 要所要所のハメ撮りが効いていて疑似体験も可能です。

夜景の見える高級ホテルの部屋飲みというだけで、女のテンションが上がるという話を聞いたことがあるけど、本当ですね。 三浦かなみもホテルの部屋の雰囲気とシャンパンだけで酔ってかなりエッチな気分になってます。 男優滝本を痴女プレイでオフザケしながら、セックスに突入。その後もう一回戦。 ホテル変わって、かめじろうとハメ撮りセックス。照明暗めで余計に妖しさが増してます。 ヒビノや豊彦でタイトルを出しているマイナーな女優さんですが、エロフェロモンがハンパない、どちらかと言うとM寄りの美形な女優さん。 今後も注目したい女優さんです。

他のレビュアーさんも言ってる通り、男優陣のメンツが酷すぎる。 貞松パートは主観寄りの作りなのでまだ許せるが、残りが大島と小沢のオヤジコンビって…。 アクリル板キスのパートが一番抜ける作品。

ただ申し訳無いけど、ルックスがなぁ。 個人的には歯茎を見せて笑う人苦手なんだよな。感じてる時の顔も泣きっ面だし、 幾田まちが年齢重ねてよりスケベに貪欲になったらこんな感じになるんだろうなぁ。

正に阿鼻叫喚。 スペクタクルで変幻自在な表情のオンパレード。 真緒ちゃん劇場の開演です。 大ベテランなんだし、誰にも負けないくらい可愛いんだからフツーでいいのよ、普通で。 あと、このシリーズ自体もBaby化してて、なんかもういいやって感じ。