peelherbさんのレビュー

挿入ごっこや組体操でふざけることが多かった。 貝合わせごっこから一組だけレズキスした。

むかしは三人とも同じ職場で、夫と結婚したが 上司も自分のことを好いてくれていた三角関係のストーリー。 猛烈なアプローチをうけて上司と不倫し、合鍵をもらうが、 その上司と死別してしまう悲しいエンド。

世話好きの主婦と浪人生のストーリー。 唐揚げや味噌汁の食事シーンがあり ラストの絡みでは上達したキステクニックでの歯茎舐めがエロかった。 未成年であれば、お酒の口移しはアウトなので、そこはすこし引っかかった。

壁ドンのような、壁を背にキスすることで、ロマンチックで見やすくなった。 交互に押し倒したり、調子を合わせて服を一枚ずつ脱がせ合ったり、 背面騎乗位や寝バックなどの難しい体勢でもキスをしつづけ、 相思相愛のテイストが強まった。

タトゥーを肯定するように バラや翼のタトゥー部分を丁寧に舌で愛撫すると そのお返しのようなニュアンスで 義父の足指を舐め返してきたのがよかった。

施術の様子から分かるように アイマスク中は、呼吸が深く、すごくリラックスできていたので 正常位の途中からアイマスクを外し ノーマルプレイへ原点回帰したのは、尻すぼみに感じてしまった。

普段ペコペコヘナヘナする課長は、最初は床で寝ていたが 眠りについた女子の体をひそかに触ると、それがバレてしまう。 女の子は体を重ねていくうちに、外見と反して 漢らしい男性器をもっていた課長をステキに感じていき、 翌朝には自分からアプローチするほどゾッコンになる。

イチゴを食べずに生クリーム部分は食べる雅彦が 白いTシャツ、白いシャツ、白いパーカーを着ているのは 入れ替わりを示唆してるのかと考えてしまったが、考えすぎだった。 大筋はすごくよかった。

よくある乱交と思いきや、 最後は顔射をくらいながらバックで突かれるのが新鮮だった。

野蛮な風貌の男性が、情緒のある体液フェチというのは ルックス的に違和感がある。 これがオタクのような暗い風貌ならアリになるんだけど…。 目覚めるにしても、男の汗やヨダレなどを経て女性側が目覚めることになる。

意図的な作風の変化かな？ サブカメラからの映像がなく、男女の様子がしっかり映りすぎてると いまやドラマとしての要素のほうが上回っている。 個人的には、１つの体位につき１カメラアングルでは面白みに欠けると感じる。

アラフィフとアラフォーの交わりに切ない趣がある。 ふたりの必死なディープキスには 孤独を跳ね返すような強い生命力に見えた。

おまけ部分は違うが、大筋のプレイに差はなく アナル舐め、騎乗位、顔射は、どちらともあるので比較を楽しめる。 女王様タイプのくろいれなが後ろから突かれる姿は、とくにエロく感じた。 キャラクターの乗ったハメ撮りはけっこう面白い。

服を脱ぎっぱなしのだらしない旦那の人間性が分かり 洗濯物は雨に濡れたり、干してるときに思い出したりして さらに相手の家へあがっては 相手の服も丁寧に畳んであげようとする。

１ 下着越しに素股 ２ パンツを脱いで素股 ３ 素股キス ４ 素股おっぱい揉み＆舐め ５ 顔乗り素股 ６ 顔乗り素股フェラ

一組目と三組目は、手マンまで全部やりおわった最後にレズキスで〆だった。 二組目は、途中の貝合わせでレズキスした。

どちらも性行為してきたことを口にせず、 お互いに表面的なことだけ言って平和を保つ、ママ友の距離感が 妙に生々しくておもしろい。二人ともヤッてきた帰りなんだけどな。 ランチ終わりでありそうな状況に、コートを着ている冬の季節もよかった。

絶対に、男がスーツ、女が私服でセックスする木曜日。 すこし散乱した印象はある。

シリーズ前作では、四回目のセックスでちゃんとキスをしはじめたのに対し、 こちらは二回目のセックスからしっかりキスをするので、 その分求め合う時間が長くなった。