じっくりゆっくりさんのレビュー

顔は地味目で好みが分かれそうだが、ナチュラルな美巨乳と エロいあえぎ声の持ち主で、もろ大人の女という感じ。しかも バックからの責められ方などを見ると、結構Mっぽい。 よい意味で最初の印象が裏切られた感じ。

ありがちな設定ともいえるが、こういう設定だと実は、女優っぽい 女優より、限りなく素人っぽい女優のほうがはまり役だということが よく分かる作品。 メインは中村綾乃だが、単体としては通用しそうにない黒田ユリの ほうが明らかにエロい。絶対そんなことをしそうにない、素人としか 思えない女が、いいなりになって咥えたり尻を差し出したりする映像が こんなにエロいとは。素人ものっぽくて、なおかつドラマっぽいというのが ポイント。AV女優のエロに慣れてしまった人には新鮮だと思う。

真性マゾ女優がこのシリーズと合わないわけがない。 ひどい目に合わされれば合わされるほど感じまくるので このシリーズの責めがひどく見えないのがすごい。 どのプレイも濃いが、最後の拘束責めは圧巻。 電マやバイブでの責めは普通だが、体が痙攣を初めて 目がうつろになり始めてからパワーを上げ、追い込む。 放心状態になったのに、さらにバイブを突っ込む。 全てが終ってからも痙攣が止まらない姿が激しさを物語る。 難点は1つ。どう見たって女医は無理がある。

パケよりだいぶ若い感じだが、真性マゾっぽい女優。 乳首を糸で縛られれば端を自分で咥えて、ちぎれそうなくらい 引っ張るし、縛られての奉仕フェラのうっとりした顔や フィニッシュでの顔射でたっぷりかけられての 放心した顔は演技だけじゃ無理。 このシリーズは羞恥心をあおる作風が多いけど、 今回は真性マゾを結構いたぶる感じが出てる。

メイクも髪型もキャラも、きれいなお姉さん風。 前半は主に男を責める側にまわるが、ハメのときなどの 眉間にシワを寄せる感じはマゾが入っててエロい。 このキャラのまま責められる姿が見たいと思ったら、後半は しっかり責められ役。大股開いて男にされるがままに。 背景が黒いので女優の肌の白さが際立つし、脚の長さや 柔軟性を強調する映像もたっぷり。 ことさらマニアックなプレイはないが、カメラワークもいいし 見応えは十分。

まずは何人もの男たちにまざってバレーの練習。この次点で 今後の展開を期待させてくれる。バレーをしてる姿もしゃべり方も なかなか男前で、さらに期待がふくらむが、試合に負けての 罰フェラはあっさりこなしてしまい、ちょっと期待はずれ。 ただ、本番はここからで1回ハメたあとは天井から吊っての集団責め。 機材をつかって責め続けるとかわいい声で感じ始め、序盤との ギャップがそそる。汗あり痙攣ありで感度もなかなか。 最後は脱力した女優を下ろして、4人がかりでハメまくると、 凛々しかったのが嘘の様に、完全に女になって感じまくる。 こういうギャップが好きな人にはたまらないだろう。

場所がホテルの部屋だし、OLらしい服装も最初だけなので、 OLものとしてキャラがたっているかといえば、そうでもない。 しかし、服装も髪型もロリ設定ではなく20代に見えるので、 女優が童顔だとすぐにロリコン向け作風にしてしまう風潮に 嫌気がさしているAVファンには嬉しいだろう。 お勧めのプレイとしては、なぜパケに載ってないのか 理解できないが、大量の洗濯バサミを使っての胸責め。 今後、SM方向に向かう布石になればいいが。 パンツの中にローター仕込んでの放置プレイでは 腰を痙攣させて感じまくる。セリフがほとんどないので 全体的にはおとなしめだが、カメラアングルもいいし 女優のファンなら外す内容ではないだろう。

音楽がうるさいっていうから何のことかと思ったが、イメージ映像部分ね。 イメージ映像といっても、ストリップ風でエロく服を脱いだり足を広げたりで 結構楽しめる。即からみが見たいと、うっとうしいだけなんだろうが。 全裸にセレブ風の帽子とヒールだけで体をくねらすシーンとか結構好き。 からみで、いきなり服を脱いでるのは減点だが、立ちバックの姿勢を 取らせて尻たぶまで広げさせるのに、なかなか入れずにじらす。 尻をふってオネダリしてやっと入れてもらったときの堪能するような アエギはさすが熟女のエロさ。 最後の3Pも男優が若いので、胸も股も口もおっぴろげで若い男に 好き放題にさせる大人の女の余裕とエロが感じられ、満足のいく内容。 マニアックなプレイはないが、熟女ファンなら十分満足できると思う。

泣きの演技が中途半端なので、最初のレ●プシーンは 嫌がっているように見えずあまりよくないが、男に毎日 犯●れることを受け入れてからの奴●っぷりは、この女優と よく合ってるのか非常に雰囲気がある。 プレイの内容は結構いいのだが、それを繋ぐストーリー的な シーンがあまりにも大雑把でドラマ性を下げている。 男にメールで脅されて、自分で玄関の鍵を開けて男が 来るのを待つシーンも、あまりにも雑な編集だし、いきなり 男の人数が増えるシーンは、何の説明もなしで訳が分からない。 一応、ストーリーを作ったのだから、それを支えるシーンを ちゃんと作ればドラマ性が上がって作品の質も上がる。 そういうのをいい加減にするから2作で終っちゃったんだろう。

タイトル通り、胸を玩具にするようなシーンは多いのだが、 個人的には股間を責めるシーンの方がエロかった。 まずは固定ディルドーシーン。男の顔につけたディルドーに またがるという設定は意味不明だが、なかなかの腰使いで 感じまくり。 次はラップで拘束されての電マ責め。男優に足を おさえつけられて、直にクリに当てられいきまくるが、 全く休ませてもらえず何度も痙攣するはめに。ようやく やめたと思ったらラップ外して即再開。全くクリから 電マを外さない男優もすごいが、何度もいきながら 力尽きない北原夏美の体力もすごい。 最後にハメはあるが、からみがメインの作品ではない。

結構、当たり外れの多いシリーズだと思うが、伊藤あずさの マゾっぷりが素晴らしく、あたりになった作品。 彼氏とのからみやトイレでのオナニーは平凡そのものだが、 ジジイのマッサージに使っていた電マを奪われての股間責めでは マゾ顔を紅潮させて痙攣しながらいきまくり、クンニや風呂での 強●フェラでも逆らえないマゾっぷりが見事。 最後は和姦っぽいが、このシリーズに、ジジイが女優にセクハラしまくる 展開を期待しているファンなら満足できる内容と言える。

胸が偽物でもこの女優の泣きの演技は最高でアタッカーズとの 相性がいい。嫌がりながら脅されて逆らえない悲哀感が 全編を通してあり、中途半端な和姦っぽさがない。 最後の最後は感じすぎて堕ちるが、感じながらも 罪悪感のこもった目で、悲しそうに夫を見つめる 演技は素晴らしい。このシリーズの中ではあたりの部類。

学校シーンは前半だけで、後半は自宅に生徒や男教師が 押しかけてくる設定で室内シーンが続く。本当は全部校内の シーンがよかったのだが、前半からいいなり状態が続くので、 後半の自宅シーンも監禁されて飼われてる雰囲気があっていい。 ドMのペット的な作品なので、そういう作風が好きなら 教師ものとしてイマイチでも、見て損はない。

ミネックだろうが何だろうが、この頃の酒井ちなみの体は最高。 責めについては好みがあるだろうが、たくましい太ももが 限界まで開かれ、太いバイブとアナルバイブを突き刺し、 いってもいっても休ませずに責め続けるプレイは十分エロい。 どうせ酒井ちなみは本格的な陵●になるとノリが悪くなる 性格なので、痛めつけるようなSMは無理。ミネックくらいが ちょうどいいだろう。集団心理的に悪い評価が並ぶが、 本当に悪いかは見て判断したほうがいい。

この手の企画物にしては最初から最後まで楽しめた作品。 1人目は寝静まるのを待って、部屋の明かりが消えてから 忍び込んで襲う感じがドキュメント風でいい。 2人目と3人目は夫の側で犯●れる設定なので必死に声を 殺しながら感じまくる感じがよかった。 2人目と3人目に比べて、1人目は普通に犯●れるだけなので 正直弱いなと思っていたら、最後にオチが待っていた。 家に一人なのを見計らって外で見張っていると、人妻が 寝る前に玄関の鍵を開けに来る。レ●プ犯が入って来やすく するためで、寝たふりをしながらレ●プ犯がやってくるのを じっと待っている人妻の姿が最高にエロい。最後の最後に 逆転で、結局1人目が一番エロかった。 女優のクオリティは3人ともクオリティの高い素人風でよかった。

変態女優同士のドロドロした激しさはないものの、 2人ともレズが初めてとは思えないほど内容がいい。 一貫してスローレズだが、お互いのこともレズ行為も 受け入れているためか、一番肝心な親密さが 感じられるので、U＆K系のファンなら間違いなく 好みの部類だろう。よくある有名女優のなんちゃってレズ ではない。美形同士だから濃厚なキスも美しいし、 個人的にはあたり。道具に頼らないのもポイント高し。