Kid_aさんのレビュー

主人公の女剣客、紗那はかの柳生十兵衛の妹(という設定)。 兄にも劣らぬ剣の腕を持ち、自分の力を試したいと十兵衛に試合を申し込む。 万が一にも十兵衛が遅れを取ってはならないと危惧する門弟5人(うち1名は紗那と両想い)により中出し輪●レ●プで処女を散らされてしまう。 試合は処女喪失のショック、自らを犯した男たちの視線から実力を出し切れず敗北した紗那は逃げるように出奔、修行の旅へ、というところから物語ははじまる。 旅路の途中たどり着いた農村にて、隠し金山で私服を肥やし、農民の男には女と飯を与えて働かせ、女は楽しんだ後で人足たちの慰みものにするという中々の悪党を倒そうとするのだが、案の定捕まって犯●れることになる。 女たちを守るために口淫、アナル舐め、緊縛、衆人環視などなど、官能小説お決まりのプレイをさせられ、最後にはきっちりアナル処女まで奪われた。 二穴がなかったくらいで大抵の事はやらされたかな？ 紗那は作者のヒット作、『艶剣客』の冴島凛より心身ともに若く、まだ少女という年頃だが口調や態度はまんま冴島凛。 『艶剣客』の前日譚のような感じで読んでもたぶんそんなに感覚外れないと思われる。 凛は非処女で登場したが、弥三郎と寝る前にこんな感じで初体験だったんかなー、と想像。 紗那と共に捕まる巨乳農民早苗は兄の伊佐次の前で裸に剥かれて辱められるが処女は守り通す。 そこは奪われて欲しかった。 また紗那の想い人であった祥一郎は紗那への陵●に加担するもその後出てこず、紗那もそこまで引き摺らず、レ●プされた屈辱とかより感じちゃったことへの後悔とかの方が強いくらい。 こんな感じなので、ほぼ全編陵●小説なのに悲壮感が全くなくサクッと読めるタイプ。 ただ、紗那と早苗で1文字しか変わらんのはどうかと思う。

戦いで興奮すると性的にも燃え上がっちゃう性倒錯者の沙織さんが敵も味方も構わずに中出しキメセクにふける話 両親死亡→さらなる悲劇を防ぐため捜査官に、というどうでもいい過去の話以外はほぼ全編エロ 色責めではペラペラ喋っちゃったり民間人の協力者(サオ役)にもヤクをキメさせて事に及ぶなどまぁ破天荒な捜査官だった 中盤からは相手に副作用ありの薬を●ませてから自身に中出しさせ続けて失神させるという作戦を連発 抜かずに何発を可能にする●物とマンコの締め付けのなせる技だが、体当たりながら実質不可避の10割コンボ こいつ要らんやろな登場人物が多かったが、シリーズ化するつもりだったんだろか？ やるなら、もうちょっとしっかりとしたピンチがあるといいな 今回は沙織さん求めすぎでほぼ和姦だったし

美臀おんな剣士が消化不良だったので美冬繋がりでこちらも 前2作は同一人物だったが今回はスターシステム的な別人 舞台は江戸時代とある藩 今作もメインヒロインが誰かわからないほどに登場人物が多かった 物語のきっかけとなる、夫の仇討ちを狙う後家、志乃はその仇に囚われ陵● さらに息子をフェラで搾り取りつつ中出しされる3Pや老従者にまで犯●れるなど序盤は主役級の働きだがその後は一度も登場せず 物語上はメインの1人である青蓮尼は多分に嬲られるものの志乃の迫力に及ばず、青蓮尼の下で働くくノ一三姉妹は16、14、12~13の若さながら敵の手に落ち全裸緊縛で3人揃って処女を喪失(しかも挿絵つき 大丈夫か？)、その後1週間犯●れ続けるが自害 青蓮尼に心酔する尼さん数十人は敵方のスパイだった人間以外は全員犯●れた上で殺される などなど 肝心の美冬は剣戟などで活躍するものの、肝心のエロは中盤で捕まって以降裸にされたり触られたりはあるが行為には至らずお預けが続く 最終盤で処女喪失レ●プがあるものの発射まで書かず 次のシーンではもう従順になってしまっていて落とされるまでの過程がほぼなし 中出しはあるもののあっさりと終わる その後助かる道があったもののこんな辱めを受けてはもう戻れないと青蓮尼とともに更なる陵●の道を選び、何故かスペインまで連れ去られて終了 序盤はよかったのに タイトルの秘画というのは美冬が様々な体位で犯●れるのを絵師が連作絵画にしたものを指しているが、それなら序盤から美冬に絞ってあれこれした方が良かったんじゃないかなぁ 内容は星2 サラッとしたものながら雰囲気が出ている挿画のためプラス1

美臀おんな剣士シリーズ2巻の合本版 艶剣客シリーズのヒットの影響を受けたのだろうか、メインヒロイン格として美貌の女剣士を据えた作品 一言でいうと、エロが足りなかった...特に後半 前半は幕末、倒幕軍の攻撃に壊滅しかけ恭順か徹底抗戦がで揺れる秋津藩にて、獅子身中の虫である大膳が敵方と組んで女兵士団を陵●する話。 前藩主の正室、その娘、側室の娘らが犯●れていくが、娘同士はキャラ被るためか正室の娘はナレ処女喪失 この辺と関係ない後家の輪●など見せ場はあるものの、段々迫力が無くなっていく さらに美冬はいただけない なかなか出番が来ない中、入浴中に鉄砲隊に囲まれ全裸で引っ立てられるなんて良さげなシーンが来るが野郎の回想でさらっと語られておしまい 一日中続いたという水責め(多分全裸？)もナレーションで一言 開脚させて脚まで固定するタイプ(曰く、土の字)の磔にかけられ、衆人環視でイカされた上に失禁してしまい号泣！とここまではいいが犯●れず 結局藩主である弟に尻掘られたくらいで、しかもトリは母親(正室、すでにレ●プ済)のアナルに持っていかれた オチもなんか不思議なパワーで倒幕軍を通して終わり なんだかなぁ 後半はその前日譚、鳥羽伏見前の京都、美冬が新撰組に客員として身を置いていたころの話 元大ヤクザの娘千代が家の没落により女郎屋に売られ、助けるべく動いた伝説の女侠客お柳がとっ捕まり犯●れ、それを助けようとした美冬も捕まっていろいろとされる話 千代は裸にされてイカされておわり ちゃんと犯れよ！ お柳はしっかり前後の穴も犯●れててよかったが最初の1回のみで、次からは辱めかナレのみ 美冬は犯●れる寸前で邪魔が入り後回し、その後は媚薬でヨロヨロになってる所を木刀で打ち据えるプレイくらい？ なんだそれ！ 最後の新撰組が突入しての決闘の折、とうとう美冬のマンコにも挿入されるが中出し寸前で横槍が入り外出し なんだそれ！！ 美冬は汚しきっちゃいけない、とかあったんだろか 官能小説なんだから助けられるにしてもきっちり犯●れとけよ！ 前半で沖田総司に抱かれてたとか書いてあったんだからそのシーンくらい書け！ ということで不満がかなり残って星2 艶剣客好きで興味持った人はこれじゃないの行った方がいい

シリーズ完結。 抵抗するけど結局犯●れてイカされちゃうヒロイン藤平智実の物語(というか、ある意味人性)もこれにて終了。 今作はこれまで智実らを支配していた羽生の元から救い出されたがそいつらも外道で、見返りに体を要求され段々エスカレートしていく話。 最後は性的トラウマからまともにセックスできなくなったアメリカの大物が智実のとんでもない性体験の数々を聞き、それを再現させた上で手元で飼うことにより性的に復活、智実で脱セカンド童貞！というもの。 正直途中まではこれまでのリプレイ感が強いが、正義感が強い体育教師が智実の母の潤子に入れこみすぎて悪堕ち、智実の3穴姦など見せ場もチラホラ。 最後の最後まで折れかけた心を奮い立たせ、度重なる辱めと絶頂を乗り越えて反抗の意思を捨てなかった智実。 だが催●術でおぞましい記憶を閉じ込め、新たな飼い主に服従するよう植え付けられて母親と親友(ほんとか？途中まで酷いやつだったが)とともに一見自由だが心を縛られた奴●となって渡米する所で物語は幕を閉じる。 母親ともどもレ●プされようが人前で素っ裸で晒されようが口、マンコ、アナルの3穴姦されようが、絶頂し相手に屈服するものの終わればまたファイティングポーズを取っていた智実なのに最後は催●かぁ。 拍子抜け。でも深層心理に教師のくせに自らの3穴の処女を奪った長沼が潜んでいる、というのは良かった。 シリーズ通して勝気な美少女が犯●れ、絶頂しながらごめんなさい奴●になりますと言わされ、終わればまた強気というループ。 強気な娘を力とセックスで服従させるのが好きな人にはハマるだろう。 下手に堕ちない分、毎回それだから。 ネットもない時代に16歳の少女を性奴●にするために富豪が来日し何億もはたく、と。 最後はとんでもない展開だった。 今後は性奴●しつつ女優かアスリートか、と言っているが、メジャーになったとたんに週刊誌にノーブラテニスやハプバー全裸などの写真が載るだろう。 実名出してたし。 智実は半年間毎日のように中に出されても妊娠の様子はないが、このあとすぐ孕んだとするとその子が16になる頃には智実32~33、潤子51~52、長沼もまだ50代。 続編、行けませんかね？

巻頭に登場人物紹介が。 これ、1巻にこそ必要じゃないかなぁ。 今回は色事師羽生の元で更なる調教レ●プを受けているところからスタート。 前半の山場は大勢の観客の前でノーブラ、乳首に仕掛け、マンコ、アナルにはバイブを入れられたままでのテニスの試合。 また悪目立ちすることをやらせるなぁと読んでいたが懸命な智実が可哀想になってきた。 その分、もう無理かという所で千里が助けに入り、器具を外して試合続行、ついには勝ってしまったあたりはグッとくるものがあった。 試合前にはアナルへの挿入を求めている動画の存在や犯●れる写真をばら撒くぞ！と脅されしぶしぶ従った智実だが、千里のエールもあってやりたければやれと啖呵を切って器具を外すあたりも合わせて、ほかのヒロインと違う強さを見せつけてくれた。 ただ！テニスの試合中に電話なんかしてたらつまみ出されるわ！ あとなんで5セットマッチなんだよ！女子はプロでも3セットだっつの！ これでメンタル戻ったかと思ったけど、ハプバーで全裸で拘束、2穴中出しセックスをさせられイクイクと良がりながら絶頂しちゃった。これが後半の山場かな。 ここでも名前と高校名出されるし、着々と破滅に近づいてる気がする。 一度は自分を助け出してくれた男、西間の手引きで千里共々再度脱出するも、そいつらも智実たちを利用しようとしているほか、体も求められてて状況的には多少マシくらいかな、という所で終了。 母親潤子は智実の味方となりそうな善良な教師を籠絡してセックス。 ただ、仕込んだ羽生の言いつけは守らず録画されているホテルではなく別のところで。 邪魔者排除はまた同じ手か、と思ったところで意表をつかれた。 怒る羽生が潤子を酷い目に合わせそう。 次巻いよいよラスト。 ここまで処女喪失、中出し、輪●、肛虐、社会的な場所での辱め、衆人環視下での行為など陵●モノの官能小説の王道を突っ走りながら(彼女の場合は母娘丼もあったな)体の調教が進んできた智実だが心は折れず、序盤にみせた強かさが戻ってきた。 ただ頭いいって設定の割にアホだからなぁ。 最後はどうなるか。

前作ラストの直後から物語が始まり、とくに人物についての説明はなし。 新キャラはいるものの主軸となる顔ぶれが全く変わらないので前作既読が前提。 智実の聖性(穢れなさ、のような？)がテーマで、果てしない性地獄に彼女の心が耐えられるか、というストーリー。 智実は脱ぎなしでフェラチオのみの風俗で働かされ始める。しかも本名で。 そこで横暴な客に反抗してしまい、店員から折●込みの暴行を受けそうになるも、智実に入れ込んでしまった店員西間によって救われて脱出。束の間、自由の身となる。 そこでも西間に犯●れるのだが、嫌がってはいなかったようで中出しも受け入れる。 これが初めてのギリギリ和姦。不憫...。 そのまま逃げりゃいいものをすでに完全に牝奴●となった母親や自分を何度も騙した級友千里を見捨てられず、さらには学校にも戻ろうとするあたり、地頭が悪いかすでにまともな思考は出来なくなっていたのか。 案の定だがまた千里に騙され再び捕らえられてしまう。 (ここはさすがにちょっとイライラした) 二度と脱走など企てないようにと陵●者たちは本格的に心を折りに来る。 催淫効果のある酒を飲まされ、レズプレイも交えながらの3人からの中出し輪●レ●プ、さらには母親と双頭ディルドで繋がれてしまい、奴●として生きざるを得ないのかと1巻目にして早くも落ちそうになる。 がしかし、逃げ続けている西間からの檄を受け闘志を取り戻すところで終幕。 次巻につづく。 智実はもう体は開発が進んでおり、望む望まないに関わらずセックスに反応してしまうようになっている。 母親は薬と集中的な輪●で早々に落とされたが、智実もいつまで持つのか。 余談だがこれまで智実を嬲ってきた悪徳教師長沼(こいつが問題にならないあたりはクレーマーが増えた今日の学校事情ではありえないだろうな)が度々やってた無茶な辱めがリアリティ無さすぎで嫌いだったのだが、相方の色事師羽生に切り捨てられた所がなんかスカッとしてしまった。 またどーせこの長沼様をうんたらかんたら言って出てくるんだろうが。

陵●モノの官能小説のヒロインには大抵救いが無いが、本作の智実もご多分にもれず悲惨だ。 15歳にして処女をレ●プで散らされ、その後の調教で肛門でも絶頂に達するドMに仕立て上げられただけでも充分。 だが精神に異常をきたして破滅した父親にまで連日中出しレ●プされ、もはや唯一の味方となった母親は快楽に抗えない性奴●まで堕とされ、通う学校では自己顕示欲過剰な露出狂と見なされ社会的に失墜、助けようとした級友には再三騙され、愛した彼氏は寝盗られ、更には自身と母親の残酷なレ●プや痴態を晒す輪●動画まで撮られている。 おまけに、よく平手打ちを食らう。 父親からのレ●プを恐れ家にも帰れず、母親や動画をネタに毎日の調教や陵●を課されながら軟禁されている中、作中一二を争う巨根2人に2穴中出し輪●され絶頂を迎えるも心までは堕ちずに復讐を誓うところで物語は幕を閉じる。 智実は気丈で、とうとう心が折られることは無かった。 だが既に味方はおらず、逆転の目は見当たらないまま、続編に続く。 ここから彼女はどれだけの辱めを上乗せされるのか。 あえて不満な点を書き出すと 〇みんな中出しを嫌がらない(母親潤子は最初の不倫セックスでも拒んでいない) 〇千里と先輩、これどっちか片方だけで良くない？ 〇機転が利いて行動力もある智実は最初魔の手を退けてきつつも罠にかかったが、薬で眠らせるというのはあまりに捻りがなく、それやるなら最初からやれといいたい 〇智実一家から財産まで奪おう、というのはさすがに付け足しすぎでは 〇怪しまれることを恐れる割にはそれ要らんだろ、という行動が多い(参加しないと怪しまれると父兄参観に母親を出させるも露出狂同然の格好で行かせる、智実を追い込むために校則違反の下着を着させ、その罰としてパンティを見て下さいなるプラカード付きで廊下に立たせる、など)プラカードは笑うところかな？ 後半になるにつれリアリティは無くなり、ただただ悲惨さだけが増していく。 だが迫力は充分。 古さはあるものの現代に通じる、ある意味フォーマットとなった古典的名作。

2巻目も前巻から引き続き、メインヒロイン藤平智実を放っておいて藤平潤子と小泉千里の調教が進む。 ハイライト1つ目は不倫関係を清算しようとした潤子が逆に2穴中出しレ●プされ、堕とされるところ。 もう1つはとうとう智実が睡眠薬で眠らされて捕らえられ、母親潤子が輪●されている所を見せつけられつつレ●プで処女喪失、そこから母娘全裸対面、母娘丼と怒涛のように展開していくところ。 既に絶望的なシチュエーションながら、3巻目に続く。 智実と潤子はより屈辱的に犯●れてしまうのだろう。 ただ、官能小説のヒロインは速攻で弱みを握られるか強引に犯●れるかがほとんどな中、反撃し文庫2巻目終盤まで抗った智実が薬盛られてレ●プという展開になるなら最初からやっとけという話。 攻略した母親をネタに脅迫、とかであれば物語の順序としてここまで引っ張った理由にはなると思うが、薬で片付くならなぁ。 何も知らない智実にいきなり母親のレ●プシーンを見せる、というプレイを優先したからかと思うが、ここだけ残念。

助教授・沙織と並び金字塔と称される名作、ということで読んでみた。 そもそもの問題として、ビューワーに対応しておらずPDFを読まされる形になる。 文字は読めなくはないものの小さく、拡大する場合はページをめくるごとにピンチアウトしなくてはならず、手間がかかる。 御大の畢生の名作を謳うのであれば、この辺りはちゃんとして欲しいところ。 改訂、追記がされているとはいえ元々は87年の作品であるため、古さは否めない。 男はよく殴るし、都度うりゃっ、そりゃっとうるさい。 なァ、よォ、など口語にカタカナが多用され、言葉遣いなども時代を感じさせる。 肝心の内容は、メインヒロインの智実が心の強さ、機転を見せる一方で陵●はされずお預けとなるため、ちゃんとした評価も次巻を待たねばならない。 だが智実の母親である潤子が夫への不満から来る欲求を刺激され(仕組まれてはいたものの)年下の男に籠絡されていく姿が丁寧に描かれており、本作のみでもいいドラマを展開している。 心のどこかに体での関係を望んでいつつも理性から押さえ込んでいた潤子が、男の部屋にあがり、下着姿にされ、フェラ、精飲、ブラを外され、ついには全裸に剥かれて挿入を許し、中出しまで受け入れてしまう。 しかも初回から娘との電話の最中に挿れるというなかなかのハードさ。 その後も数回逢瀬を重ねていることから、潤子は不倫していることを受け入れてしまったようだ。 その一方で学園では智実と同学年の気の小さな美女、千里が悪徳教師の毒牙にかかり、強●されてから調教される。 こちらは権力を振りかざして強引に事に及んでおり、その弱みをちらつかせて言いなりにさせるなど、潤子のケースとは対称的だ(今後は潤子も同様だろうが)。 智実の母親潤子と友人千里が堕とされたが、じつはこの2人への陵●者は知り合いだったことから、次回以降では2人をダシにしてとうとう智実が犯●れるのだろう。 総評は3巻まで読み終えてからとするが、古典的名作として楽しめそうだ。

官能小説の名作と言っていい作品の一つ、ということで読んでみた。 美貌と知性を兼ね備えた女助教授(いまは准教授と呼ばれる)沙織が、実力に嫉妬する老教授と体を狙う学生に罠にはめられ、脅迫され、犯され、性奴隷として堕ちていく話。 最初は自らの破滅を恐れるあまり渋々と要求を飲む沙織だが、体を開発されていくにつれレイプ同然の2人とのセックスにハマっていくことになり、次第に完全に服従するようになってしまう。 言いなりとなった沙織は客まで取らされるようになる。 当然嫌がるものの、このあたりまで来ると暴力で言うことを聞かされるようになり、ご主人様の怒りを買わないよう、言われるままに抱かれるように。 相手は金を払って自分を買っていると認識した上でプレイにのぞむ、という様はもはやマインドコントロールだ。 最初は知人の変態に抱かせて金を巻き上げていた老教授と学生だが次第にエスカレートし、沙織を抱く会員制クラブまで作り、大金を稼ぎ始めた。 それがヤクザの知るところとなり、これまでの事は目をつぶってやるから沙織をよこせ、と強引に奪われる。 沙織はヤクザが経営する大学で学生相手にカウンセリングと称した性行為をさせられるようになってしまった。 さんざ他人に抱かせてたくせに奪われるとなると未練タラタラな学生はヤクザ大学に潜入してきて沙織にお前を見捨てないぜ！とかかっこいいことを言って物語は幕を閉じるが、まぁ今頃あいつはコンクリート詰めで東京湾かな、と想像。 犯される沙織は魅力的だ。 出てくる男は性倒錯者ばかりだからかSM、キメセク、衆人環視と変態プレイの連続だがしっかりとイカされ、その都度堕ちていく。 クライマックス近くの、エクスタシーの瞬間はどんな相手とでも体の奥での繋がりを感じる、という一文には彼女のセックスの才能が凝縮されているように感じた。 立場ある人間が理性は保ちつつ堕とされていくバランスが秀逸だった。 ただ個人的に寝盗らせの趣味がない分、他の男に抱かせるという行為が腑に落ちない。 官能小説ではよく出てくるけど。 さらに言うことを聞かせるために殴るのも好みではなかった。 というあたりで星マイナス1 個人的な白眉はエロ仲間を連れた温泉旅行で全員の目の前でセックスショーをさせられるシーンにて、絶技・雪のナイアガラが炸裂するところ。 どんなものかは読んでみて。

プロレスや格闘技の大ファンが見たら到底許せないレベルだろうから、あくまで企画ものとしてシチュエーションを楽しむ、という作品 恵体なAV女優がコスチューム着てるとそれなりに見栄えはする あと大の男が寄ってたかって強気な女をプロレスでもエッチでもKOするという内容ながら、陵辱には悲壮感の欠けらも無いので、おーおーヤラれとるくらいの感じで見られる 他の方も書いているがなんか見ちゃうシリーズ

15巻にもなる官能大河小説、これにて完結。 敵方も味方も勢ぞろいして最後の決戦！と言うには味方の女は(凛すら)さっさととっ捕まって辱められてたし、敵はバラバラだったんで一人一人ケリをつけていく感じ。 白眉は凛がとうとう全裸で市中引き回しにあったところと、凛がついに弥三郎とアナルセックスしたところ。 せっかく完結したので、キャラごとに主観的な論評でも。5段階評価。 〇凛 MVP 中出しは当然、アナルに即尺、青姦輪姦NGなしの我らがヒロイン、文句なしのMVP！ 潮吹きだけはちょっと苦手というのもかわいい！ いつか続編でも！ 〇弥三郎 5 魔羅を取ったら何も残らない、全身これ魔羅 そんな〇〇の魔羅でいってはいけません！が名台詞 これからは毎日凛とヤリ放題！ 〇結衣 2 凛とキャラ被りで目立てず、三角関係キャラに 出番もどんどん減った 〇弥生 3 熟女忍者の特性を活かしきれず 任務はほぼ失敗してたのはご愛嬌 〇深雪 4 結衣、真壁と三角関係になるも、遊ばれただけ？ 体でもっと押せば勝てた 平戸での陵辱は良かったが、最後出番減ったんでマイナス1 〇沙羅 1 いなくても大差なし 一宿一飯の恩義セックスは良かった 〇お千佳 3 こっちが妹キャラに 輪姦もありと、しっかり犯されるあたりは好感 最終巻ではお千佳も一緒に全裸引き回しされたら良かった 〇美和 4 目の前で父を殺され自らも犯される悲劇のヒロイン 終盤は出番なし 〇真壁 4 大して働いてないが、モテ男 将来は浮気して結衣に刺されると見た 〇吉宗 1 バカなのかな？ 〇幻斎 4 今作最大のヴィラン 凛を好きすぎで失敗がパターン化 凛のおっぱい揉みたさに黒幕の名前言いそうになるのは最高 〇鷲尾剛十郎 5 凛を牝として落とした手練 剣で勝とうとか思わず、エロだけで勝負したら凛は終わっていた 〇蘭と椿 2 輪姦される所くらいしか輝けず 幻斎の復讐を狙って欲しかった 〇妖妃と鬼丸 1 目立てず 全裸引き回しくらい？ 〇秀彦 3 最初は凄かったのにヘタレに 深雪を輪姦させたのは話がわかるとこ 〇瑞季 4 不二子ちゃんポジ 拷問されてもエロい 〇雪之丞 2 弥生を犯したとこだけよかった 〇宗春 3 作中屈指のエロ達人 表に出てきてからは漂う小物感 作者、気が変わったらまた続き書いて 読むから

ラスト1歩手前、14巻目。 前作で凛が将軍吉宗の御落胤と分かり、いよいよ最終局面へ。 旧あざみ一派の姉弟は2人で毎日ヤるほど倫理観無くしてたものの、宗春が吉宗失脚の切り札とする巻物を奪取。 書かれていた暗号を元に紀州へ。凛の母、弥生も何故か勘が働いて紀州へ。謎解きは次回に。 そのほかのメンバーはお江戸に集合。 今回は宗春が長崎の松浦秀彦から寝取った瑞季を（おまけに寝取られた本人の目の前で瑞季と中出しセックス敢行）捕まえた凛は拷問にかけるが逃げられ、逆に凛、凛のお目付け役である御庭番の紅、松浦秀彦を追って江戸に来た新堂深雪の3人が千石船に監禁され洋上で犯される、というお話。 ワカメ酒からスタートし、次いで直にマンコに酒を注いで呑むなど楽しんでからレッツ輪姦！ 宗春は琉球の武器商人を呼んで大砲を買い付けていたが、その商人も加わっていつも通りに前も後ろも貫かれて次々と中出しされる凛と深雪。 紅は扱いが酷く、下っ端の水夫たちにぶっかけられた上、四つん這いにさせられてかわるがわる犯される羽目に。 一緒にいた弥三郎は今回はなかなか出させてもらえず、最終的には凛の視線で射精するという凄技を見せていた。 また凛は尻を犯されながら、弥三郎は瑞季に咥えられながらも、想いを交わすように手を握るシーンも。 宗春の狙いは凛を捕らえて辱めれば、吉宗自ら助けに来るであろうからそこを大砲で狙おう！というもの。 吉宗暗殺（大砲が暗殺か？）を防ぐべく、雪之丞に喧嘩を売り真剣勝負に持ち込む凛。 勝負前にわざわざ中出しセックスでイかされており、若干腰がふらつきながらも勝利を収める凛、一瞬の隙をついて弥三郎と深雪の拘束を解き、逃がすことに成功。さらば雪之丞。 しかし凛も脚を斬られており走れず、自身と紅は逃れられなかった。 そこに吉宗が舟で現れ、父の目の前で中出しでイかされた後で餌として解放、助けに来た吉宗共々大砲の餌食になり行方知れず。弥三郎と深雪は救助に失敗し遁走。紅は捕まったまま。結末は次回。 にしても、宗春は中出しを見せつけるの好きだな。 凛も吉宗も生きてるだろうがやられっぱなしな回だった。次回逆転なるか。 また、凛の妹の結衣は最後砲撃を目撃するだけで出番もエロも無し。 自身の恋敵深雪の姿を見てイラッとしただけ。 ま、彼氏の真壁は今回も自分から深雪に夜這いして中出ししてたけど。

吉宗のスキャンダルが書かれた巻物をめぐっての凛一行、黒幕の宗春の勢力、あざみ率いる忍びの3勢力の闘い。 凛と弥三郎のオープニングセックスのあと、凛たちは巻物奪取のため動く。 宗春はお気に入りの花魁夕顔に巻物を預けていた（あほか）ので、そこに侵入して見事入手！したまではよかったが、全員を回収するはずだった弥三郎はあざみに捕まり逆レ●プ、巻物を運び出す役割のお千佳は居合わせたごろつき3人から中出し輪●レ●プ、凛は脱出時に宗春の忍びに捕まるなど散々な結果に。 弥三郎は隙を見て逃げ出し、これまで抱かれた5人のうち4人がごろつきだと嘆くお千佳を救出（残る1人は弥三郎で、助け出した時にもヤったっぽいが）。 凛は宗春の忍びに巻物の在処（お千佳が持ってる）を吐けと拷問、からの中出し輪●レ●プだったがそこにあざみ一派の妖妃、鬼丸姉弟が現れ、凛を救出してそのまま今度は自分たちで凛を●す。 助けに来た凛の母、弥生も捕まり、宗春派の武士雪之丞らも加わってかわるがわる犯●れる凛と弥生。 そこにとうとう黒幕の宗春登場！ 恐ろしいテクニックの持ち主で、Gスポットを巧みに弄り、凛と弥生は潮を吹かされた！ 何気に初。 どうやら凛にとってはお漏らししたような感じがあるようで、裸にされても2穴掘られても喜んじゃう凛が珍しく恥ずかしがってた。 散々お楽しみのあと、凛、弥生母娘と巻物を交換することに。 宗春は凛が吉宗と弥生の子と睨んでおり、助けに来たら本当だ！という算段。安易じゃない？ だがしかし吉宗は姿を現し、浅草寺五重塔に裸で逆さ吊りにされた凛と弥生を見るはめに。 そして凛が湘軍御落胤と確信する宗春。 弥三郎たちやあざみ一派も絡む大乱闘に。ここの殺陣はシリーズ屈指！ あざみは逃げるところを雪之丞に斬られ、影造は弥三郎に斬られ、鬼丸は瀕死の重傷と一派は崩壊。 雪之丞は凛と引き分け、宗春共々巻物を持って脱走。 決着は持ち越し。 いつも通り興奮した凛は弥三郎と長屋の人々監視の中で愛あるエッチ、その後弥三郎は1回振られた花魁にももういちど、と求められてエッチ。 剣でも大活躍といつになく目立ってたぞ！ そして長崎からは自分の女が宗春のところから戻らないことに業を煮やした松浦秀彦が上京、それをおってハーフ剣士新藤深雪も上京、結衣はどうやら呼び戻されるようだ。 クライマックスに向けてメンバー集結！

前作で死んだ幻斎に子供がいた！しかも姉弟の双子で、妖妃と鬼丸。 さらに彼らが隠れ住む忍びの里に一派が30人ほども！ 今回は里に誘拐された凛がエロ拷問されるのと、母親の弥生が忍び込んだ尾張徳川家で新キャラ雪之丞にこてんぱんに犯●れる2本のストーリー。 凛はお千佳と2人でいる所を吹き矢で眠らされて攫われる。 お千佳や吹き矢を残して帰るなよ！証拠残すなと教えられなかったんか！ あと隠し里が八王子て近いな！ 凛は連れ去られて即脱がされ、頭領のあざみから死ぬまで全裸宣言されて全編通してほぼ裸。 これまでの痒くなるだけの薬でなく、まじで催淫効果があるらしい薬を塗られてさぁ大変。 裸で吊るされながらクリ弄れ、ちんぽ挿れろと完全に淫乱に。 妖妃の命令で相当じらされ、弄られたら即イキ。 我慢できなくなった鬼丸に中出しセックスされたり縄でアソコグリグリされたりと辱めを受けるがむしろ喜んでた。 助けに来た弥三郎は捕まってムラムラしてたあざみに中出しさせられ続けて枯れそうになるし、そこから30人の忍び、くノ一による凛と弥三郎への輪●に。 一緒に来た紅はヤられる2人をみて興奮してるところを襲われ、まとめて犯●れる羽目になった。ガンガンイこうぜな凛と違ってなかなかイけなかったらしく、疲れ果ててる弥三郎を咥えこんで出させる始末。何しに来たんや。 だがそんな中一瞬のスキをついて放火して3人で脱出。全裸で。 一方母親の弥生は尾張徳川家屋敷に忍び込むも即見つかり、尾張の剣客雪之丞に犯●れていた。 マンコは即攻略され散々イかされ中出しされたが、アナルでは締めつけで雪之丞の余裕を奪うなど一矢報いた。が、結果的にムラムラし過ぎて2穴を求めてしまうとは情けないぞ！ 脱出も出来そうにないままヤられ続け、凛たちが来なかったら完全に肉便器になってたな。 その時も紅は即捕まり全裸に。ほんとなにやってんの。 最終的には敵を取り逃して新たな戦いへ。 ちなみに結衣はキャラが目ただなくなってたためか1人修行の旅に。 真壁が誰かとヤってないか悶々としてそうだ。 沙羅は旅路で金がなくなり、泊めてもらう代わりにセックス！2発出させた所を抜け忍討伐に来た忍びに襲われ反撃もままならず中出し輪●レ●プに。ここは熱かった。やっぱり隙ついて返り討ちだったが。 幻斎への刺客ながらちんぽ堕ちした詩織は凛に斬られて死亡。 やれやれ。

そろそろ最終コーナーにさしかかろうかと言う11巻目にして、巨星墜つッ！ 2巻目から登場して散々凛たちをヤり倒してきた甲賀の忍びの残党、幻斎死す。 わりと、というかかなりあっさりと！ 前作で将軍暗殺に失敗しお縄になってた幻斎は、凛がおっぱい見たいか？アソコ見たいか？と色仕掛けしたら半分黒幕吐いちゃう程度の強い忠誠心で耐え、脱走に成功するも幻斎を信じてない黒幕からは切り捨てられ、自暴自棄になって凛たちを苦しめてたら事故みたいな死に方。 あーあ。 今回は凛たちは30人がかりで輪●されたとか、幻斎と文左衛門で2発ずつ出したとか、結果の描写ばかりで内容が薄く、凛本人がもう犯●れるくらいじゃ屁でもないし、中出しも拒まないからエロが足りない。 輪されてる時に弥三郎に心の中で助けを求めたとこくらいかな。 椿と蘭は幻斎死後自害の一文のみ。 復讐に燃える2人を捕らえてエロ拷問、逃げられて逆に凛がやり返される、って流れだろ！そこは！ せめて最後の弥生、凛、結衣の母娘3人姦をしっかりやってくれれば... 次回以降、幻斎抜きだから宗春や秀彦が出てくるのだろうか。 へたらないといいが...

とうとう2桁。 今回は江戸で（このところいつも最後に連れ去られている）美和の捜索や将軍暗殺計画の阻止、長崎平戸では江戸に持ち込まれている火薬について平戸藩を捜査。 美和はアヘンを吸わされ倒錯した状態で、幻斎によって幕臣や商人に対して色仕掛けをさせられていた。 そんな現場に凛が踏み込むも人質取られてあっさり捕まる。 今回は初登場の豪商、豊島文左衛門と幻斎に吊るされての中出し輪●、四つん這いにされてのアナル中出し輪●を受け、とくにアナルが気に入ったのか1晩かけて2人で4発ずつ出してた。 こないだまで苛烈だったからか凛もただただよがるだけで辛くなさそう。それはどうなん？ 幻斎の責めがいつもと違いエッチ主体だったので、これから将軍と刺し違えに行くため最後の名残として自分とヤってたのでは、と踏んだ凛は文左衛門の最後の良心に訴えかけ、脱出。 ギリ将軍暗殺を防いで現場は お縄。ついでに美和も救出。 問題は平戸。 こっちは長崎在住の新藤深雪が任務にあたるが証拠を掴んだところで捕まる。 江戸の密使とバレたらアウトなので、平戸の黒幕、松浦秀彦に犯●れたのが忘れられないと変なウソをつき、その場で秀彦に中出しレ●プされる。 その後は全裸で立ったまま手足を拘束され、藩士には好きな時に好きにしていいよ、とのお達しで前も後ろも犯●れ続ける羽目に。 さっすが秀彦様。話がわかる。 捕まってからは一糸すら許されず全裸で、常に肉棒が穴に入ってたとか。 江戸の上司が報告が途絶えたと同僚の真壁を確認と救助に向かわせるが、江戸平戸間はどう考えても1週間ほどはかかりそう。 つまり最低でも助けに行くまで合計2週間は平戸藩士に犯●れ続けていたことに。これはシリーズでも1番酷い扱いでは... 真壁は凛の妹の結衣と付き合っていながら深雪の体が忘れられず、それを察している結衣は平戸への船の中、30人あまりの雑魚寝部屋で堂々と真壁に夜●いし、衆人環視の仲でエッチ。 やべえ。 それでも何とか深雪を救出し、証拠も提出できた。よかったね。 他には以前に凛の命を狙った沙羅が弥三郎を逆レ●プしながら状況聞いたり、助けた美和のアヘンを抜くため全裸で拘束しつつ弥三郎が生セックスして気を紛らわせたり、それを見た凛が自分も欲しくなって4発出してた弥三郎を強引に勃たせて中出しエッチしたりと今回もエロエロでした。

久々のお江戸編。 京都編で助けた、豪商の娘である美和が幻斎に捕まって毎日調教されてると（幻斎本人から）聞き、その捜索中に江戸に巻かれたアヘンについても捜査をはじめ、最終的にはアヘンは囮で江戸城爆破計画だった所を防ぐ話。 何だかんだで全員幻斎に捕まる。 3ヶ月調教で幻斎のチンポに逆らえなくなっていた美和を発見。しかし美和の命の恩人である 弥三郎への想いは消えておらず、凛の目の前で愛あるエッチを始めてしまう。 それを見ながら幻斎に犯●れる凛。初めて弥三郎が自分以外の女を抱くことに嫉妬して声をかけるも、今度は他人棒を挿れられているのを見られることに羞恥を覚えてしまう。 恋か！凛！！（遅いけど） そんな凜の想いも虚しく、弥三郎は美和に中出し、自らは幻斎に中出しされるのであった。 一応弥三郎は助けに行こうとしてたけど。 そこへ、ムラムラしすぎていい女を見るやレ●プして凛はどこだと叫んでいた（捕まえろよそんな奴）鷲尾剛十郎が登場。 野獣のような生気を前に凛は股間を濡らし、剛十郎のチンポを受け入れた。 作中かつてない激しさで凛を●す剛十郎。凛はとうとう牝として屈服させられ、捕らわれて連れてこられた結衣にもいつから犯●れてるのか心配されるレベルでイかされて中出しされていた。 あんまり続くので剛十郎は幻斎に薬盛られて一旦退場。 次に来たのは幻斎にこき使われてた15人。その褒美はいい女用意するから好きにしていいよ（通称：野郎沼）、というもの。さっすが幻斎様。話がわかる。 すでに剛十郎にKOされた凛、その間幻斎に犯●れてた結衣、今作の協力者でアヘン吸わされた胡蝶の3人は、夜通し15人がかりの凄絶な3穴中出し輪●レ●プを受ける羽目に。 さしもの凛もよがりすぎて目も口も半開きのアヘ顔を晒すまでに。 そこに薬から起きた 剛十郎が凛はワシの女じゃと助けに来てくれた。 その間、弥三郎は美和とエッチしてた。 脱出語、改めて凛は鷲尾剛十郎と決闘。初めて着衣で勝負。 修行で編み出した必殺剣で辛くも勝利し、剛十郎は凛とヤレたこと、勝負できたことに感謝して死ぬ。 凛は興奮覚めやらず、弥三郎と気持ちを確かめ合うエッチ、を始めるもイきそうになったら吹っ飛んでた。 今回は直球勝負のひたすらレ●プ。良かった。 ラストでは美和が初めてのアナルを弥三郎に捧げようとするも敵の邪魔が入り未遂。残念！

いよいよ折り返し地点。 京都、九州と日本を飛び回る凛一行だが、今回の敵は前作ラストで出てきた長崎の藩主のドラ息子、松浦秀彦で幻斎はややオマケ。 美人を海外の金持ちに売り飛ばしている人身売買の現場を押さえるため、自ら売られる立場となって乗り込む凛と深雪がいたぶられる話。 秀彦さん、ドSなのか凛と深雪をいろいろと責め立てる。 媚薬はもちろん、木製の馬の背中に張形つけてマンコに突っ込んで揺らす、鞭、ワカメ酒と趣向もいろいろ。 さらに凛の弱点がアナルであることを見抜く眼力、ほとんどの男が暴発しちゃう凛の穴で、前でも後ろでもきっちり中だし1発でイかせきる性力、凛を上玉と認めつつものめり込みきらない己を律する心力と、エロに関しては作中でも屈指の強敵！ また出て来ないかな... ただ凛さんはひどい。 今回はイクのガマンしたらとか、深雪よりイクの遅かったらといろいろ譲歩の条件もらってたのに全部先にイっちゃう。 深雪にもお前まじかと思われる始末。 謝罪しながら派手にイカされるあたりは弥三郎以上に情けないぞ！ 凛の命を（剣豪、鷲尾剛十郎のチンポを独り占めするために）狙う沙羅は、凛のマンコを調べてから殺すと息巻いてたが今回とうとう凛は脱出時に縄をかけられマンコチェックされてしまった！ が、全裸の凛に対抗するためなのか、なぜか沙羅も全裸になって戦いを挑んできて惨敗。 生きてるような気もするが、どうか。 今回の潜入任務にあたり、処女の深雪は絶対犯●れるから誰かいい人いるならヤッておいた方がいい、という話になり、結衣と三角関係になってる真壁とエッチ。 結衣はモヤモヤから同時に弥三郎と凛と3P。 真壁なんか情報を聞き出すために花魁ともエッチ。 各人より変態になってきていてよし。 次回からは江戸に戻るっぽいが、より頑張っていただきたい。