反射衛星砲さんのレビュー

あいの部屋に大学のサークル仲間で久しぶりに集まり、鍋パーティ。盛り上がって飲みつぶれる男や帰宅する仲間も出る中、あいが片想いだった先輩も帰ろうとすると、にじり寄って引きとめます。婚約者がいると言ってるのに果敢に迫るあい。半ば強引に唇を奪い、唾液たっぷりに舌を絡めての口吸いに翻弄される先輩。酔い潰れている男を尻目にベッドに導き、声を押し殺しながら脱いで脱がせて小悪魔的に肉体を絡めてきます。婚約者から奪い取る勢いで中出しセックスにまで導く痴女っぷり。キスの上手な痴女後輩…唾液だらだら・・が本作のテーマだからだけど、普通あんなに唾液は出ないので、口に含んだ疑似唾液だろうな。あいちゃんは間違いなく可愛いけど、キスはそれほど上手とも思えません。唾液まみれがキス上手という訳でもないし…。キスや舌づかいのエロさでは近い世代の久留木玲に敵わないと思うなぁ。唾液だらだらのキスにこだわり過ぎの感もあり、あいちゃんの美しい全裸を拝顔できるシーンも少なく、全編通して暗めの映像もいただけません。あいちゃんの小麦肌に合わせてなのかなぁ。久しぶりにあいちゃんの惚れぼれするほど引き締まったスレンダー裸身を愉しみにしていただけに、やや肩透かしで落胆は否めませんでした。

これだから女は恐ろしい。女の友情なんて信用できないと想わせる作品。以前鑑賞した葵つかさや橋本ありな主演の作品と同じ展開ですね。学生時代から親友として仲が良かったかなに誘われて同窓会に参加したみなみ。以前から可愛くてモテてたけど、美貌に磨きがかかり社会に出ても順風満帆で、婚約者の彼は社長という玉の輿。男に媚びるようなあざとさも漂うみなみは、同性からは嫌われるタイプだろうな。表向き、みなみの倖せを悦び、親しく話すかなも腹の中では「この子…生意気なんだよね」どす黒い妬みや憎しみが渦巻いております。みなみを奈落の底に貶める策略を実行に移すかな。同級生や地元の先輩の男どもを集めて、みなみを集団で凌●し、犯しまくらせます。これだけの男達に手足を固定されれば抵抗できるはずもなく、泣き叫びながら脱がされ、もっさり密林陰毛も露わにされて穢されまくり、次々とレ●プされて、精液まみれのぼろ雑巾のような仕打ちを受けます。理不尽な凌●を受けながらも激突きされる快感に喘ぎ、差し出された男の尻穴まで舐めるみなみを見せられると、かなが言うように「あんた・ヤリまんでしょ・」も、確かにそうなんだろうな…と思っちゃいます。救いのない後味の悪い作品でした。

まみちゃんも３作目になり、見慣れたせいもあるだろうけど、Debut作で心を射抜いた上品で清楚な印象が色褪せた感は否めません。超微乳やアンダーヘアをはじめ、ありのままのなちゅらる志向は大いに支持するけど、歯並びの悪さなんかが目についちゃいます。Debut作で公言していた大手銀行の役員秘書…ホントだったとして、まだ続けてるのかな。AV観てる社員とかお客さん絶対いるから言い寄られたりしてないのかな。本作は、愛おしいデカちんをじゅっぽフェラするのがメインテーマ。最初のおっさんは標準サイズで、あれっと思ったけど、二人目以降はグロいほどに立派な逸物で、まみちゃんホントに舐めるの好きなんだなぁ…と想わせるうっとり顔で舐めしゃぶってくれます。また、2作目で悩殺させてくれた男のアナル舐めを本作でも発動。いつも舐めてもらいたがる鮫島をちんぐりにして、好奇心旺盛な笑顔で毛だらけの核心部を躊躇なく舐め尽くす美人顔に興奮の昂まりを抑えられません。華奢で細すぎる全裸での騎乗位で快楽を味わう媚顔にもヤられました。次作以降、そろそろドラマもので、上品で清楚ながらすけべな本性を秘めた人妻役なんかで新境地を魅せてほしいまみちゃんです。

矢野が憧れるのは、ゆうさん扮するデキる美人先輩。時間外に偶然、先輩と部長の不倫現場を目にしてしまい、自分に自信がない矢野は、先輩と関係を持つにはこれしかない…と、おどおどしながらも、不倫目撃を部長の奥さんに伝えることを仄めかして脅し、先輩の唇を奪います。抵抗はしながらも矢野の淫行を受け入れ、剥き出された逞しい肉茎を舐めしゃぶり、流れに任せてオフィスでセックスにまで至ります。翌日、部長の指示で先輩とペアでプロジェクトを任され、毎晩二人きりで残業することになります。先輩の瞳に妖しい光が宿り「矢野君に脅迫されてるから…」と、先輩の方から積極的に職場内での淫行がエスカレート。セックスに関わる駆け引きでは、ゆうさんが一枚も二枚も上手です。矢野は男から見ても惚れぼれするほどのシックスパックに鍛え抜かれた腹筋も、雄々しく反り勃つ肉茎も目を見張る逸物なので、女性を虜にしてもおかしくありません。先輩も初老の部長なんかより、若く逞しい肉体を性欲のはけ口として乗り換えたのかもね。完全に主導権を握る先輩の、セックスの伝道師のような淫行でおもちゃにされ翻弄される矢野。天然の軟らかさで揺れる美乳や、くびれを際立たせる水蜜桃のような美巨尻が躍動する騎乗位で、矢野の筋肉質の肉体と猛々しい肉茎を存分に味わい尽くすゆうさんでした。

凛としたキャリアウーマンも似合うナオだけど、上司が小沢だけに「社長秘書」シリーズとイメージが被って既視感が否めないよなぁ。共稼ぎの夫と同じ部署で働き、成績抜群で部長お気に入りのナオと、成績が振るわず、リストラ候補にされている夫。新規プロジェクトの補佐に抜擢されたナオだけど、夫の処遇を危惧して拒みます。そこで部長の提案で渡されたのが超ミニのタイトスカートとストッキング。このスタイルで羞恥心を煽り、それを視姦するのが部長の性癖らしい。ちょっと何言ってるのかわかんない（笑）。夫のリストラが回避されるならと、提案を受け入れて部長の慰みものになることも覚悟する良妻。オフィスでもプライベートでも部長の性のはけ口にされ、徐々に絶倫セックスに堕とされていきます。ナオの睨みつけるような視線も、快感を押し殺しながら発する、文字では表記しにくい喘ぎ声も堪りません。オフィスでの凌●が中心の前半は、部長の性癖もあって着衣での淫行ばかりで個人的に気に入らなかったけど、終盤、完堕ちしたナオの、アマゾネスのような小麦色の肉感ボディが露わになり、黒い女豹のようにくねる媚態を拝顔できてようやく留飲を下げました。

星あめりちゃんの既出作が秀逸で評判よかったことから、第2弾としてシリーズ化したんだろうね。人気で上回るみつきちゃん起用で頑張ってくれたけど…あめりの変態的とも言える領域には及ばなかったなぁ。おそらく、あめりは幼い頃、自らあみ出した足ピーン・オナの実体験を忠実に再現していたのに対し、みつきは前作を参考に足ピーンの自慰を演じているんだと思う。実体験のリアルさと、模倣しての演技との差が出ましたね。あめりの場合、テーブルの角でも、机の脚でも、仰向けオナにしても足ピーンのキレが違います。演技力に定評あるみつきだけど、どうしてもオリジナルには及ばないってことかな。

素人系作品で「みお」の名だけど、土屋美桜ちゃん・・ものすごく可愛いよね。「土屋美桜」としてのデビュー作もチャックしたけど、この作品の方が可愛く見えます。優しさがにじみ出るおねえさんぽい笑顔に加え、白肌スリムで非の打ちどころのない裸身がまたとっても好印象。眼科で働いてる看護服の美女をナンパという設定で、勃起不全に悩む男性を触診したり、献身的にキスや手淫で刺激を与えて元気にしてくれます。この優しさはまさに天使。押しに弱そうなみおちゃんをいいことに、手淫や６９にエスカレートし、口内射精にごっくんしちゃいます。みかけによらず私性活もディープなんだろうな。二人とも興奮はおさまらず、当然のようにセックスに発展。体位を駆使しながら快楽に喘ぎ、陶酔する媚顔。フィニッシュはナマ中出しという大胆な一面も魅せてくれました。キラリと光る逸材を起用してるだけに、素人系にありがちな稚拙な展開やカメラワークが惜しまれてなりません。

あみさんはどこに向かっているんだろう。迷走してませんか。華々しいDebutから8作目を数えるけど、メイクのせいもあるのかどんどんケバくなるし、作品の内容も右肩下がりで堕ちていく感があります。美人でないと務まらない大手企業の受付嬢ながら、裏の顔はマシンバイブなんかで滅茶苦茶に犯●れるのを懇願するドMの設定だからだけど、私の嫌いなボールギャグなんか噛ませられ、メス犬扱いで堕ちたもんだなぁ。グロテスクなマシンバイブが交差する演出も三流メーカー作品のような下卑た印象しかもたらしません。「都合の良い愛人」というタイトルから想定される内容とはずいぶん開きがあるんじゃない？さらに言えば、ドMなら、汚くて臭い男のアナル舐めなんか絶好の演出だろうに…それもナシ。一貫して拒んでるんだろうな。希代さんへの期待はどんどん萎んでいきます。

有紀さんのロングヘア・・いい！どうして期間限定なの。ウイッグじゃないよね。エレガントな女性が好みなので妖艶さが増すし、今後もこの髪型をお勧めします。最初の男優は冴えない印象で、有紀さんが痴女るのに力不足だなぁ。男を脱がせて肉体に舌を這わせ、四つん這いにして逆方向に被さって毛だらけの尻穴をがっつり舐め倒す痴女っぷりで悩殺。野趣に溢れた陰毛を振り乱して手淫に導き、騎乗位で「挿いっちゃうよ」腰を沈めて味わうような腰づかい。バックからの串刺しにも導いて突かせ「あ・気持ちいい・奥までぱんぱんして…」中出しを受けて樹液の逆流も構わずフェラし、おかわりセックスを求める貪欲なおねえさん。二人目も情けない感じの二流男優。脱がせて頬張って勃起度を高めてカウパーを舐めとり、フェラしながら自らの淫裂をなぞる手指のいやらしいこと。口で射精を受けとめます。3人目にもフェラの後、全裸になり、強●顔騎で快感に震え、背面騎乗位で男を●すようにガニ股で埋め込み、髪をなびかせて上下動。美肛まる出しで腰をうねらす淫景にヤられます。バックや正常位で射精に導く有紀さんは、やはり攻められるより攻めるのがお似合いだね。ごちゃごちゃ複数の男どもに囲まれての乱交プレイは画面を邪魔するだけなので流しました。経費節減なのか、ここまで有名どころの男優の起用はなく、有紀さんもの足りなかったんじゃないかな。そう思っていたら、ラストでようやくデカチン上田との１：１の全裸での濃厚なセックスで膣内を満たされ、絶頂に昇りつめたみたいです。

男子校の教師でエキゾチックな美人あいりは陸上部のエース結城の憧れの存在。あいりさん髪色が明る過ぎて教師っぽく見えないのが惜しまれます。結城の告白を冷たく突き放すのは、思春期特有の一時的な憧れだとわかるから。それも生徒の将来を考えてのこと。もみ合った拍子に胸を強打するケガをさせてしまい、陸上を辞めると言う結城に「何でもしてあげる」結城に唇を奪われ、拒むと「うそつき」心が揺れて、進路の参考になる資料があるからと自宅に誘います。想いを受けとめてもらえたと思えばやることはひとつ。年上の憧れの美人教師の女体にむしゃぶりつき、猛る怒張を受け入れてもらって若さに任せて腰を打ちつけます。最初こそ教師の立場や理性を捨てきれず、たしなめるように応じていたあいりも、次第に結城とのセックスに夢中になって、肉体に正直なただの女となっていきます。終盤は、正常位でひとつに繋がり、恥骨を密着させるあいりに「これ好きなの？」「うるさい・」「どうやったら気持ちいいの？」「教えない…」更なる結合部の密着に「・教えるから…足閉じて…ここ・」あいりの伸ばした両脚の上に重ねさせ、結城の両尻に伸ばした両手で引きつけて更に密着させ、両脚ピーンで重なる体位…出たぁ・私が勝手に名づける『あいり流両脚伸身二段重ね正常位』…苦笑する結城が「これ・いいとこあたるんですか？」頷くやいなや「あ・あああああああああああぁぁぁ…」響き渡る絶叫。「きもちいい・・あぁ・イくぅうう・ぅぅ…」両手による腰の引きつけと、背中を押さえて上体を密着させる動作を繰り返しながら「あああああ・・おかしくなっちゃう…」他作品でも、正常位で性感が昂まると発動するあいり特有の体位です。陰核が圧迫される快感が堪らないんだろうな。私性活のオナニーで絶頂に達する時も両脚ピーンってなるんだと思う。男も万力で目一杯締めつけられる快感だろうな。観る度に羨ましくなります。結城が激しく腰を打ちつけると両脚ロックで「あああぁぁ・・だめぇ！」聴覚でも絶頂に導かれ「先生・イきそう・出していい？」「いいよ…」密林陰毛の肉色の淫裂から逆流する白濁液。抱き合い、愛し合う二人は禁断の教師と生徒というより、若いツバメを可愛がる年上の女性という印象でした。

武田が扮する連続強●魔で脱獄犯の阿久津が侵入したのは、主婦のなつと仕事で忙しい夫との若夫婦宅。なつは、おとなしく押しに弱いタイプの幼な妻で、戸締りしたものの時すでに遅く、すでに侵入していた阿久津に遭遇。金縛りにあったように声も出せず脱がされ、美乳を揉みしだかれ、足がすくんで逃げることもままならず、清楚なパンティも脱がされ、全裸にされる小鹿のようなスリムな裸身。小麦肌の美微乳にムダ肉のない腹筋、脚を開かされて目に入るデルタ状の密集系の陰毛に欲情は昂まるばかり。乳首から淫部までじゅる舐めされ、逃げようとする美尻を開かれ、秘裂からアナルをなぞるように舐めしゃぶられ悶絶。猛り狂う肉茎をねじ込まれ、若妻の女体を味わうようにゆっくりとストローク。後背位でも華奢な裸身を突き貫かれ、際立つ細～いくびれと軋む大殿筋。寝バックでも獣のように腰を打ちつけられ、騎乗位にも導いて愉しみ、フィニッシュは正常位で体内に射出されます。泣き叫ぶこともなく犯●れたのは、あまりの恐怖で声も出なかったのか、見かけによらず夫との営みに性欲を満たされていなかったことによるものか。どうやら後者みたいだね。阿久津も警察から逃れ、性欲も満たせる絶好の潜伏先と定めたようで、料理の下手ななつに料理を実演して教えた後、「夫婦円満のコツは料理じゃなくセックスだ。妻からの愛撫の仕方を教えてやる」指示されるままに応じる美人妻に騎乗位での腰づかいなどを教え、絶倫セックスを繰り広げます。同浴して肉体の隅々まで洗わせたり、夫婦のベッドで濃厚なセックスを重ねたり…とやりたい放題。それにしても外見からは想像つかない毛深さだとわかる剛毛系の陰毛…南国系の女性に多い、情熱的ないやらしさで、淫孔周りを処理する前の原風景を想像するだけで股間が苦しくなります。満たされる性欲のままになつの小麦色の華奢な裸身がくねり、騎乗位で小ぶりの肉尻がうねる媚態に悩殺されました。

夫が単身赴任で息子と二人暮らしの広香さん。息子はいじめられ体質のようで、同じマンションに越してきた同級生和也にも学校でいじめられる始末。息子との友情を装い、訪れるようになった和也は父子家庭で、母親の愛情に飢えている様子に同情した広香が抱きしめてあげます。しかし、和也の目的は母の愛情ではなく、女体への肉欲。手作り料理の差入れに来訪した広香に抱きしめてもらうと、乳房を揉みしだき、脱がせてしゃぶりつく和也。驚き、拒みながらも性欲に渇望していた女体は若い和也の求めを受け入れ、年甲斐もなく息子の同級生と全裸でのセックスに身を焦がす…という展開は安直だよなぁ。広香さん相変わらずセリフが稚拙だし、露わになる乳房は経産婦らしい垂乳根で、ドラマに集中する気が失せてしまいます。和也役の若造も態度がデカい割に標準サイズの陰茎で、人妻が夢中になるとも思えないし…。ただ、突き出した尻を和也に舐められ、性感が昂まったのか、和也の猛る怒張を頬張る流れで後ろを向かせ「お尻も舐めてあげる…さっきいっぱい舐めてもらったから…」と、アナル舐めに興ずる媚態には目を奪われました。

美形の梓さんの3作目は「夫と子作りSEXした後は…」の看板シリーズ。ベッドで気持ちよくなる前に終わってしまう早漏の夫との営みだけが不満な美人妻 梓。同居する義父は不動のレギュラーの小沢氏。還暦過ぎても雄々しく朝勃ちしてる絶倫な義父の息子とは思えない夫です（笑）。満たされなくて火照る女体を鎮めるため、自慰に勤しんでいるふしだらな媚態を目撃した義父。嫁の不遇に同情し、欲情を抑えられず、手で慰めて満足させようとアプローチ。思いもしない義父の所業に驚き、抵抗するものの、巨体に押さえつけられて人妻の貞操を奪われてしまいます。火がついてしまった義父はエスカレートし、口淫、更には猛る肉茎をねじ込み、獣のように腰を打ちつけて嫁の体内にほとばしる樹液を放ちます。信じられない想いとともに、夫との営みとは別次元の荒々しいセックスの快感が女体に焼きついた感があります。義父としても魔が差しての暴走ではなく、妻を満足させてやれない息子に代わって、不憫な嫁におんなの悦びを味わわせてあげたかった想いは嘘じゃないな。暴挙を正当化する言い訳とは言いきれないと思う。そんなお互いの想いが引き寄せ合うように同意のセックスへと展開。夫とのおざなりな子作りセックスの後、果てて寝入る夫とのベッドから抜け出し、義父の部屋を訪れて口直しのように濃厚なセックスに身悶え、おんなの悦びを享受するというパターンを励行することになります。その結果として孕んだ子が夫の子種なのか、義父によるものか…間違いなく後者だろうね。義父を訪れる前に淫部をシャワーで洗い流すシーンを挟んでるし…これは嫁の覚悟を表してるにほかなりません。梓さん、美貌は好みだし、白雪嫁の異名のとおり、淡雪のような乳房は麗しいけど、相変わらずの剃りまんが惜しまれてなりません。処理前のナチュラルヘアを復元してくれたらいやらしさは3倍増しなんだけどなぁ。

本作品で、かすみちゃんを初めて知りました。決して美形とは言えず、どこにでもいそうな素朴でおとなしげな地方出身の子。肌の白さは目を見張るほどでマシュマロおっぱいも麗しいけど、何といっても強烈なインパクトは本作のテーマである「剛毛」一般的に色白の子は体毛も薄い…と思いがちだけど、その例外にあたり、肌が白いだけに漆黒の陰毛が際立って映えます。ただ、周りの女優が剃りまんや一部処理がほとんどだから目につくだけで、世の中の女性に統計を取ればわかるだろうけど、処理しなければこのレベルの毛深さは極めて標準だと思う。かすみちゃんが「剛毛」なら、ほとんどの女性も「剛毛」だよ。陰毛愛好会を自任する私に言わせてもらえば「剛毛」の定義は、毛質がもっともっと太くて本数も多くて密集し、外陰部からアナルまで黒々とびっしり生え揃った状態を言います。その毛質が直毛系じゃなく縮れ系だと、もわっと立体的な様相となり、処理しにくいので気に入らない女性が多いだろうね。かすみちゃんの場合、それほど太くもない直毛系の生え際も美しい毛並みで、黒アゲハが羽を拡げたような生え具合。陰唇の両サイド外陰部からアナル近くまで縁取るように生え揃い、股間を開くと傷口のような肉色の内襞が目に飛び込み眩いばかり。両サイドの秘毛が黒いだけに内襞の鮮やかさが際立ち、いやらしいことこの上なし。これだから女体に陰毛は欠かせないというのが私の一貫した主張です。ひと昔前はこうしたナチュラルな女体がほとんどだったのに、かすみちゃんのようにありのままを魅せてくれる女優が希少な存在となってしまいました。いやらしさが武器なはずのAV女優にも関わらず、これだけオスの劣情を掻き立てる大切な部位を捨て去るなんて愚の骨頂と言わせていただきます。

神宮寺ナオに続き「水泳教室NTR」シリーズにゆうさん起用。演技力もエロさも抜群のゆうさんだけに、作品としての仕上がりも秀逸です。夜勤で疲れてすれ違いの多い夫とはもう3年も営みがないって…性欲の塊りみたいなゆうさんが現にそうだったら気が狂っちゃうだろうな（笑）。友人に勧められて水泳教室に通い始め、インストラクターの細田からマンツーマンの指導を受けながら、彼の誠実な優しさや筋肉質の肉体に惹かれていくゆう。細田もゆうの明るい笑顔と、競泳水着越しの魅力的なボディラインに欲情を抑えられなくなります。ゆうの瞳の奥に妖しい光が宿り、お互い引かれ合うように唇を重ね、プールサイドで・更衣室で・ホテルで・シャワーを浴びながら…淫行を重ねる姦計に。水着の上半身をはだけてぽろりとこぼれる軟らかい巨乳や、股布部分をずらして目に飛び込む人妻の匂い立つ淫裂にしゃぶりつく細田同様、観てるだけで脳みそが沸騰します。ゆうの見せ場である騎乗位で、発達した腸骨が強調されるガニ股肉尻での杭打ちや、淫らな腰づかいで日頃の欲求不満を爆発させる乱れっぷりは追随を許しません。これほど魅力的な妻を生殺しのように放っておく冴えない夫なんか捨てて、おんなの悦びを昇華させてくれる若い細田と人生をやり直すべきだと思うなぁ。

日頃から憧れの対象で、スーツの上からでもナイスバディとわかる比類なき美人上司の里穂さんが、冴えない部下である自分に、ある日突然「私の愛人にならない？」って…耳を疑う、からかってるとしか思えないお誘い。お互い家庭がある身で、仕事のストレス解消や性欲のはけ口としてだけのセックスを営む愛人契約を提案されるなんて、なんという羨ましさ。私なら即決で二つ返事です（笑）。憧れの里穂さんの裸体はこれまでも勝手に想像して自慰してただろうけど、ナマで目にしてどうだったろう。想像を遥かに超える神々しいまでのパーフェクトな女体で、生唾を呑んだんじゃないかな。旦那が放っておくこと自体、全く理解できません。「美人は3日で飽きる・ブスは3日で慣れる」なんて言われるけど、里穂さんのような美人で、しかも神ボディに飽きるわけがないじゃんね。逆にブスは何日見ても慣れないよ。また、レビューを拝見すると、着衣でのセックスを歓迎するとの意見があり、世の中には着はめ支持者も少なくないことに驚かされます。確かに本作はセクシーランジェリー着用でのまぐわいが多く、全裸を拝顔できるのは少なめな構成です。私はAVは全裸が基本という信念は揺るがないので、特にパーフェクトボディの里穂さんを起用しているだけに不満の残るところでした。

一般的に女性が最も美しく輝く晴れの挙式を控え、つむぎも婚約者と忙しい日々を送ります。新郎の親もこれだけ美しい嫁をもらうとなれば、我が世の春で、経済的にも精神的にも側面から全力で新婚夫婦の倖せを支えるのが普通だよね…ところが新郎の父は違いました。初対面の時から舐めるような視線でセックスの対象に見ていたんだろうな。変態代表みたいな吉村卓だからなぁ。挙式当日、己の立場も年齢もわきまえず、抱きたい…我がモノにしたいというとんでもない邪心を抑えられず、非常識極まりないアプローチを実践に移します。すでに結婚している息子の嫁に義父が手を出すのはよくあるパターンだけど、挙式当日に襲いかかって新婦の貞操を奪うという実際にはあり得ない暴挙。しかもこの二人、結婚初夜までシないと約束してたらしい。新婦があまりにも美しく魅力的過ぎるのも悲劇の原因になるんだね。不届きな劣情と股間の膨張を抑えられず、もう一日たりとも待てない。息子と初夜を営むなど絶対に許せない…という狂気じみた邪悪なエナジーが暴走させたんだろうな。つむが新婦なら…私もわからないではないです（笑）。新婦の控室でウエディングドレスのまま凌●され、無理やり咥えさせられたコントロール不能の邪悪な肉茎が花嫁の秘裂を挿し貫きます。理性を失い、狂気に満ちた血走った目は吉村の真骨頂。本能のまま獣のように腰を打ちつけ、ほとばしる樹液を新妻の膣内にぶちまけた挙句、スマホ撮影までする悪党。倖せの絶頂を迎える日のはずが、奈落の底に堕とされ、涙ながらにシャワーで穢れを洗い流す新婦。夫との初夜も色褪せた味気ないものに…。しかしこの新郎演技も台詞も大根だし、使えないなぁ。その後も息子の不在時に乗じて写真をネタに機会あるごとに嫁に襲いかかり、人妻の女体を蹂躙する鬼畜のような絶倫義父。生えるがままの陰毛に彩られた女陰から逆流する白濁液。幾度となく不貞を重ねられるに従い、夫との淡泊な営みとは別世界の義父の絶倫セックスの虜に堕とされていく新妻。義父に求められるままに唾液交換したり、騎乗位で快感スポットを擦りつける腰づかいを魅せたりと、上品で貞淑そうなつむだけに、おんなの悦びに舵を切っての艶っぽさに興奮のボルテージが跳ね上がりました。

女性にセンズリを見せたい・見られたい…というフェチのための映像です。箸休めにはいいですね。すけべさを秘めた一人目の女性…最初は恥ずかしそうだけど、射出が近づくにつれ、うっとり顔で見つめる媚顔。手淫が速まり「出したくなってきました」「だして…」ほとばしる大量の射出に「あっ」嬉しそうな表情。モザがもう少し細かいと生々しさが伝わるんだけど…。２人目、3人目は好みじゃなかったな。4人目せりちゃん。「触りたくなっちゃう」と、うっとり顔で顔を近づけてきます。糸引くカウパーも見つめ、触りたそう。射精が近づくと切なそうに見つめ、どぴゅっと射精に息を荒げて「すごい…」ラストはパケ写にも採用されてる本作一番の美女りのさん、女優名を知りたい。剥き身を息を呑んで見つめ、顔をどんどん近づけます。「見るだけですよ。興奮してるんですか？」「はい…」鼻を近づけるので「どんな臭いですか？」「いやらしい臭いします…」唇に指をあてて舌なめずりしながら、溢れてくるカウパーに「出てますね…あ・すごい・糸引いてます…」「臭い嗅ぐだけですよ」「ちょっとくさい臭いします…」「臭いの嫌いですか？」「好きです…」いいねぇ、このやりとり。「おおきなおちんちん見たら濡れちゃいました…あ・お汁が垂れそうですよ」先っぽの下で受けるように口を寄せ「あ・垂れちゃう…おまんこがぬるぬるになってます…」手淫のストロークが速まり、絶頂が近づくにつれて、うっとり顔が切なそうな媚顔になり、射出を口で受けとめんばかりににじり寄る美女。ほとばしる射精をなんとも切なそうに見つめ「あぁ・いっぱい出てる…」せめてお掃除フェラをしたそうなおねえさんでした。こんな美女に見つめられながらオナニーできたら何倍もの快感を得られるだろうな。ぜひシリーズ化をお願いします。

花乃さんの７作目は、人生初のナマ中出しがテーマ。あれっ…これまで中出ししてなかったっけ？あ・疑似か・・。「中出し」を謳っていても疑似がほとんど…というくらい横行してるからね。なので、中出し企画はほとんど体をなしていないと思うなぁ。中出しにこだわるユーザーも少なくないようだけど、個人的にはゴムつきセックスで全然構いません。資質の高い女優であればあるほど、大切な女優さんの身体への負担や、息の長い活躍を望む意味でも堂々とゴム装着でいいと思う。2017年頃からモザイクが大きくなったのも、疑似中出しのゴム姦をごまかすためだったんじゃないの。ま、それはともかく、花乃さん、疑似かも知れないけど、粘膜密着セックスの気持ち良さを口にしています。ゴム装着とナマでは伝わる体温や粘膜の擦れ感が別物なのはあきらか。ゴム一枚あるとないとで大違いです。ナマのセックスの快感に味をしめてしまったら、もうゴム装着は本当のセックスとは思えなくなっちゃうよ。花乃さん、相変わらずどすけべさが伝わるゆきりん似の美貌は目を愉しませてくれるけど、貧乳に近い超スレンダーな肢体にもの足りなさを意識してか、ここ数作品は着ハメが目立ちます。あからさまな盛り乳なんかより、ナチュラルな微乳で数段好感が持てるんだけどな…。ただ、それは陰部にも言えることで、一貫して無毛の下腹部に生えるがままのうす恥毛が現存していたら、私の興奮度は5割アップ間違いなしなんだけどなぁ。

小悪魔的な笑顔で、小麦肌でスレンダーな莉久ちゃんのいやらしさと媚態が堪能できる完成度の高い傑作。最初のピエールは気色悪いけど、四つん這いにしてパンティずらし、薄めのモザイク越しに、褐色肌ならではの黒ずんだ肉びらの淫貝が目にとび込みます。じゅる舐めされ「すっごくぬるぬるしてる」「恥ずかしい…」ピエールの半勃起に這わせる舌づかいのいやらしいこと。糸引くカウパーを舐めとります。６９でお互いの性器を舐め合い、ひとつに繋がって、騎乗位で淫らな腰づかいしながら陰嚢を撫でたり、激しい杭打ちも豊富な性遍歴を感じさせます。二人目しみけんには屈んでむしゃぶりつくようにフェラして、更に体勢を低くし、陰嚢舐めから股くぐりでアナル舐めするH難度の大技まで披露。６９でも肛門に舌を伸ばして舐める貪欲さ。反り勃つ肉茎を咥え込んで味わい尽くします。これだけ薄モザだと、ストロークする結合部の生々しさは他作品を圧倒しますね。3人目は怪優吉村の臭そうな腋毛ごとべろべろ舐め上げ、濃厚なフェラから両脚をもたげて陰嚢裏から尻穴まで淫音立てて舐め倒します。「あぁ・そんなとこまで…６９や騎乗位で繋がった後も、突き出させた尻にかぶりつくように尻尾舐めやアナル舐め。立ち鼎では吉村の陰嚢もくっきりな結合部の迫力も凄まじい映像。４人目貞松にも貪るように男の肉体の隅々まで舌を這わせ、ここでも股くぐり肛門舐め。鏡をバックに絡み合ってるので、鏡に映る媚態も含めてダブルで愉しめる演出。二人も映ってる媚態を目にして性感が昂まってるんだろうな。スリムな肢体が弓なりに仰け反ったり、騎乗位でS字にうねる腰づかいや生々しい結合部にも目を奪われました。５人目花岡じったとは夜景がバックのホテルの室内でのまぐわい、渾身のフェラからここでも股をくぐって尻穴に舌を伸ばす淫乱痴女。騎乗位で生々しい肉茎を埋め込んで「おっきい…」一旦抜いてフェラしながら自分の淫貝を手淫するいやらしさも必見。座位で上下動しながらアナルを指淫され悶絶。全編、セックス依存症並みの乱れっぷりです。うすモザの威力もさることながら、莉久の異次元のポテンシャルの高さを魅せつけられました。