岡田彰布さんのレビュー

三島六三郎監督の「禁断介護」は毎回エロい展開で「ええぞ ええぞっ♪」と思ったもんやけど、監督が代わってからはホンマおもんない…。 女があっさり爺を受け入れたらオモロないんよ…。 こんなもん「じゃあ二人で好きにすれば？」としか思わんよハッキリ言うて。 最終的にお互いを求め合う展開ならかまへんけど、初っ端から爺に対して何の抵抗もない女なら引くんよ…。女が「おじいちゃんが恋しくて…」なら「それならしゃーないなぁ…」とも思えるけど。 腹立つのが、「膣トレ」でアソコ弄られたり舐められたりしてる時は「嫌がる事なく、ただ戸惑ってる」演技してんのに、爺がチ●コ入れて鍛えてやると言った時は「嫌そうな顔」するんよなぁ…。それなら膣トレの時点で嫌な顔せえよ…。そんな奴がなんで躊躇なく爺の前でパンツ脱げるん？ 監督が代わってからの作品は矛盾が多いんよ。 これじゃ勃たんよハッキリ言うてね、お～ん。

ただ、タイトルと内容の差異が激しいな…。 タイトル見る限り「いたいけな少女がおじさん達に…」といった想像をすると思うが、女の子の表情見てみ？「いたずらされてる女の子」の表情じゃないんよな…。 女の子が「逆におじさんを手玉に取ってる」感があるやんか。 「やだぁ…クサ～イ…やめてぇ…」っていう表情なら「ええぞ！ええぞ！」と思えるけど、どう見ても楽しんでますやんｗ 不満はそこだけかな♪

結局「催●光線で支配」されて行動するだけの話。 例えば「弱みを握られて…」とかで言いなりになるしかない状況での行動なら興奮するけど、こんなもん「ご都合主義」以外の何ものでもない話やんかハッキリ言うてね、お～ん。 見てて「オレのはるをこんな目に遭わせやがって！」という悔しさもない。 だって「催●光線で支配」されてるんやからｗｗｗ 柴崎はるに「卑猥なポーズ」「恥ずかしいポーズ」をさせてる訳でもないしな…。 やってる奴らだけやで楽しんでるの。 もっとさぁ、見てて「おっ♪ええぞええぞ！」いう作品を作って欲しいわな。 感想としては「お前らは楽しいかも知らんけど…」しかないわ。 だって「催●光線で支配」されてるだけの行動なんやからｗｗｗ 「嫌だけどやるしかない」状況じゃないんやからｗｗｗ しょ～もない作品。

「ストリップ劇場で舞う人妻 木下凛々子」な訳やんか？それなら他の演者の心境なんて必要ないんよ…。 説明文見てみ。「ハジメはそこで人気No.1の凛々子に心奪われ足繁く通い始めるのだった。妖艶な彼女の舞、ショーで見せる卑猥な痴態に夢中となった彼は、劇場で働かせてもらうよう頼み込んで…。スタッフとして運営を手伝いながら、彼のアイデアで少しずつ客も増えていく劇場。」 こんなもん「彼の物語」やんけｗ いや、それでね「彼の世界」をピックアップした作品なら文句もないんよ。 もっと端的に言うと、「そんな状況下でチンポ勃つんなら、そいつは逸材やんｗｗｗ」って話なんよ…そのくせ、ピックアップしてるのは「木下凛々子」な訳やんか？ 「妖艶な世界にいる木下凛々子」に魅せられたのは理解できるけど、かと言って「舞台で観衆の前でチンコ勃たせる」は別の話やろ？ それなら「そういう男」として描いとかなアカンやん。