QQXさんのレビュー

作品タイトル通りアヘ顔をつくるのが上手い。アヘ顔しながら何度も痙攣・潮噴きする。 イラマも多いがゲロは無いので安心して見ていられる。 すぐに痴女になってノリノリで絡むとがっかりだが、この作品は1時間半くらいは嫌がっていて、その後無抵抗になり、痴女になるのは終盤から。心では嫌がりつつも感じてアヘ顔潮吹きしてしまうシーンが多いところが高評価。 皆月ひかるは地雷系の作品多いけど、いかにもアヘ顔しそうな地雷系だけでなく普通のOLやJ〇の服装でのアヘ顔も見てみたい。

1人目の水川潤は声を抑えつつも痙攣するいい反応。過剰に喘がず電車内の緊張感を保っていた。 2人目の小島みこは微妙。反応が地味過ぎた。 3人目の水端あさみはこらえる表情と痙攣する足が秀逸。しかし、せっかく良い反応しているのにすぐに電車から連れ出してホテルへ行ってしまい、普通に喘ぐAVになった。痴〇作品の最後の一人がホテルへ行くのはいつものパターンなのだが、そんな必要は無い。ホテルでの絡みが見たいならそういう作品を買うので痴〇作品は最後まで電車内であってほしい。それが無理ならせめて1人目2人目と同様に1時間は電車内シーンを入れて、その後に追加映像としてホテルに行くとかにしてもらいたい。

後半の幾田まちについてのみレビューします。 白目を剥いて体を震わせてイキまくる様子が秀逸。しかも、繰り返し絶頂する良い シーンが1時間近くに渡って続くのが素晴らしい。白目好き、痙攣好きなら買って損は 無いだろう。 不自然な演技っぽい単調な表情や喘ぎ声ではないのが良い。例えば、黒目の残る半白目に なったり完全な白目になったりと変化があるうえ、声を我慢したり悲鳴上げたりと反応に バリエーションがあるので飽きずに見ることができる。 このシリーズはレギンスを着用させることが多いが、今回はたまたま(？)短いスパッツで 生足が見えるのが運が良かった。もしレギンスだったら生足が見えず魅力が激減して がっかりだっただろう。 以前、このシリーズの他の作品をいくつか見たがいまいちだったので、それ以来視聴を スルーしていたので観るのが遅くなってしまった。たぶん、このシリーズはもう これ以上の作品は出てこないのではないかと思う。 気になるのはカメラ設定が明るすぎて女優の足が真っ白になっており、肌の質感が 欠落しているところ。あと、このシリーズがそもそも楽しく電マで遊ぶ作品なのだから 仕方ないのだが、雰囲気が和気あいあいとしていて女優が半分楽しんでおり緊張感が 低いのは自分好みではなかった。 しかし、幾田まちの反応はこれらの不満点を補って余りあるものだった。

女優はスタイルが良く演技力も高い。 序盤、ソファーで乳首をいじられて涙を流しつつも感じる様子が良い。本気で嫌だけど言いなりにならざるを得ない雰囲気を出している。 中盤、全裸に白衣だけ着て登場するシーンも良い。「これからやらされるだろう露出プレイを想像して興奮してしまっているが、そんな自分を恥じている」そういう複雑な気持ちを表す 表情や仕草が秀逸。その後、がに股立ち姿でパンツにバイブを固定され、見物人の前で美脚をくねらせて絶頂するシーンも良い。スタイルが良いので立ち姿で絶頂するシーンが映える。 ただしこのシーンは頭を白衣で覆っていて表情が見えないのが残念。 後半はいつも通りで可もなく不可もなく。目を閉じて単調に喘ぐわけではなく、ある程度表情に変化があるので一応見れる。潮吹きが無いのは物足りない。 女優は表情をつくるのが上手く、泣いたり白目をむいたりもできる。なのでわざわざ顔を上に向けさせて首を絞めて表情を見えなくする必要は無いのでは。

女優は勢いよく潮を噴く良い反応を見せている。反応が派手過ぎて現実味は無いが、女優が大声であえぐことなく声を我慢して緊張感を保っているので痴〇作品として 成立している。 女優は最後まで嫌がっており声を抑えているが体は反応して潮を噴くという、体と心のギャップが伝わるいい演出をしている。男優も無駄に喋ったりせずに 淡々と責めており好印象。カメラも過剰に股間や胸をアップにすることなく、体全体を映すシーンもたくさんあるので脚が綺麗に映っており高評価。 ただ、潮噴きの水滴がカメラにかかり過ぎて水滴で見辛くなっているシーンがいくつかある。わざと潮をかけているんだと思うがカメラは避けてほしい。 4人の女優はスタイルや反応がそれぞれ違っており、それぞれで見どころがあるのが良い。 また途中でホテルに連れ込むことなく最後まで電車内にいるところも素晴らしい。 1人目NATSUKA 細身短髪で日焼けしたギャル、ギリギリそのへんにもいそうな服装と化粧。 派手に潮噴いて痙攣してくれる。序盤、電マを股間に当てられると腰を痙攣させ、腰の動きに合わせて潮を噴く。 バックの体勢で激しく手マンされ、スタイルのいい脚を震わせて潮を垂らしながら絶頂する様子が秀逸。星5。 2人目乙アリス 一番派手な反応をする。パンツを貫通して潮を噴く。後半、バックで責められた挙句、3秒以上も噴水のように潮を噴いてへたり込む。星5 3人目白雪ひめ 制服のギャル。ちょっと体がたるんでいて高校生としては厳しい。 潮は噴くが反応が単調。星2。 4人目瀬那ルミナ 外見は一番派手なギャル。日焼けも濃くて脚が筋肉質で強気そうだが、股間を責められてすぐに潮を噴く。 強気なギャルが4、5人に無理やり動きを抑えられて脚を開かされ、筋肉質な脚を震わせて潮を噴く様子は征服感がある。 特にバックの姿勢で手マンされているときはふくらはぎや裏腿の筋肉を震わせながら潮を噴くところが秀逸。 その後、つり革に手を固定されて直立の姿勢で車内でさらし者にされる。すると、痴〇に責められてもいないのに自分で 脚をこすり合わせながら潮を垂らしてしまう。強気なギャルが敗北する様子を見たい人にはおすすめ。星4。

カメラの配置がおかしい。女優を困らせている。 サンプルでも確認できるが、女優の左手側に女優の顔を映すカメラが置いてあり、右手側に説明会用のモニタと先輩社員が配置されている。 説明会中、女優は先輩と喋ったりモニタを見ながら説明会を進行するので、女優の顔はカメラとは逆方向を向いてしまい表情がよく見えない。 たぶん女優はカメラを見るように指示されているのだろう。カメラをチラチラ見ながら進行するが、頻繁に先輩社員に話しかけられるのでどうしても逆方向に顔を向けてしまう。 これでは女優の努力が無駄になる。先輩社員とカメラとモニタが一直線になるように配置すればいいだけなのにそれをしないのはもったいない。過去作では表情が良く見えるカメラ配置もあったのになぜ改悪したのか。 このカメラ配置のせいで1人目2人目は表情がほとんど見えない。 3人目だけ素晴らしかった。先輩社員から話しかけられてもそちらに顔を向けず、まっすぐ前を向いて目を開いてプレゼンを続けるので表情が見える。 過剰に喘いだりすることもなく静かに顔をしかめて痙攣し、潮を噴き、説明に戻る、という一連の流れを何度も繰り返す。この作品に求めている理想の反応を演出していて高評価。 このシリーズは説明会後に普通の絡みがあるが、それは必要ないのではないか。その分、3人目の説明会シーンを長くして欲しい。そんな作品だった。 1人目2人目は☆2、3人目は☆4、全体評価☆3。

＜全体＞ 今作は不動産営業のリモバイ作品だと思って購入したが、まともに不動産営業しながらリモバイプレイしているのは数十分。 そしてその営業もコントのように男優がふざけていたり、女優がダボっとした長袖長ズボン衣装だったりするなど中途半端だった。 ついでに言うと、監督は女優の生脚をなるべく見せたくないようで、以下のように生脚でリモバイプレイする場面は3分ほどしかない。 その貴重な3分間はスカートではなく下半身はパンツ一丁。つまり生脚スカート姿でリモバイプレイするシーンは無い。 ・50分間：肌色ストッキング着用でリモバイ ・35分間：生脚で絡み（リモバイほぼ無し） ・10分間：長ズボン（リモバイ） ・3分間：生脚（リモバイ） ・30分間：網タイツ（リモバイほぼ無し） このわずかな生脚リモバイシーンの女優の反応が良かったので星3つ。 ＜女優＞ 女優はリモバイに対する反応が非常に良い。スイッチが入ると体を震わせて顔をしかめ、思わず声を出しながらも堪えるなど色々な反応を見せてくれる。 感じてくると真剣な顔で「イきそうです」「イっちゃいました」と報告するのも秀逸。客を案内しながら深刻な顔でもだえて潮を噴くので羞恥作品に合っている。 ＜演出＞ 良くない。 1件目の物件が段ボール製の犬小屋のようなところ。こんなところで女優が「この物件は…」と営業始めてもコントかと思う。 そして女優が犬小屋で漏らすと男優が「まだ入居してないんですけど～」「(股間から)雨降りましたよね」と冗談を言うから女優は苦笑して緊張感も無くなり堂々と喘ぎ始めてしまった。 2件目は旅館。女優はなぜかダボっとしたパンツスタイルの私服。せっかく男優も女優も真面目モードに入ったのに長袖長ズボンなので痙攣している脚も潮噴きも見えず全く物足りない。 スカートだったらどれだけ良かったことか、なぜこんな不完全燃焼にしたのか。 あげく、途中からズボンを脱がしてパンツ丸出しで案内を再開。 その後すぐに全身網タイツに替えるように命令が下る。網タイツなんて着たらもう営業設定は無いも同然。 しかも、女優がリモバイでもだえてイキそうになってるところに監督が「早く（着替えて）」と急かすという最悪な指示を出している。 リモバイ作品なのにリモバイを中断させ、変態衣装に着替えるのを急かすとか何がしたいのか。この後は単に変態衣装で男優と絡んで終わり。

＜全体＞ 期待外れだった。女優は悪くない。監督と男優がひどい。 タイトルの「バイブ」や「羞恥」に惹かれて購入するのは要注意。バイブの場面はたった20分だし男優がひっきりなしに喋って女優の邪魔をするのでストレスがたまる。 おそらく、どういう作品をつくるのかというコンセプトが無くて、その場その場で適当にやりたいことやって、後で映像をつなげただけなのではないか。だからタイトルと演出とがチグハグで何がしたいかわからない作品になっているのでは。 唯一良かったのは女優が階段踊り場で責められて潮を噴射するワンシーンのみ。ここだけは誰も女優の邪魔をしなかったので良いシーンだった。 ＜内容＞ 「バイブ着用社内連れまわし」というタイトルなのにバイブを着用しているのは4時間のうち20分程度。これほどタイトルと内容に齟齬がある作品は初めて。 タイトルに「羞恥」とあるが、羞恥を演出しているのは女優だけで男優は大声で騒ぐしセリフは棒読みで緊張感も無い。社内で大声だしてゲームしたり布団持ち込んでセックスし始めるこの作品のどこに「羞恥」があるのかどこが「インターン」なのか。 ＜演出＞ 特にバイブ着用時の男優がひどい。バイブを使う時に「どう？なじんできた」「なんかでてきたよ～」「すごいすきだね～」などとひっきりなしにしゃべり続ける。絡み中は鼻歌を歌っている、耳障り。女優が声を抑えながら喘ぐなど上手く演じているところに男優がセリフを被せてくる。さらに、女優が潮を噴くと間髪入れずに「すごいね～」「我慢しなくていいよ～」などとセリフを被せてくるので女優の絶頂時は男優の声がメインになる。 衣装もひどい。バイブ着用時は透けたシャツに尻丸出しのスクールスカートというギャグ漫画みたいな服装になっている。 「社内」設定ならそれなりの格好があるだろう。こんな衣装では全く現実味も緊張感も無く、単にAV女優がAVに出てるだけになっている。 また、パンツスタイルが多いのでせっかく女優が潮を噴いてもそれが見えないし聞こえない。 ＜女優＞ 女優は声を抑える演技が上手い。声を抑えつつ潮を噴く羞恥作品に適しており、前作ではそれがハマって秀逸なシーンが多かった。 しかし、今作では演出に邪魔されて台無しだった。 星1個にしたかったが女優自体には落ち度がないことから星2つ。別人が監督をやれば傑作になっただろうに残念でならない。

全体 3名ともルックスが良く、J〇で違和感が無い。痴〇されて大袈裟に喘ぐようなことも無く声を抑えた緊張感のある雰囲気なのが良い。 一本調子で喘いだり目を閉じてされるがままといった反応だと単調で飽きてくるが、この作品は男優の指の動きに合わせて足を震わせたり、潮を吹いたり、 えずいたり、思わず声を上げてしまい慌てて口を抑えたり…バラエティ豊かに反応するので見どころがたくさんある。 女優が恥じらいなく喘いだり、人形のようにされるがままだと興ざめだが、 抑えつつも喘ぐような丁度良い声なのが良い。 カメラアングルも良い。痴〇作品だと接写を多用して股間アップばかり映す作品もあるが、この作品は1歩引いた画角が多いので女優の体全体を見ることができる。 顔や股間のアップも映されるが長すぎず短すぎずちょうどいい。 複数女優が出演する作品は一人でも気に入ればラッキーと思って購入するが、今作は3名とも反応が良い名作だった。 1人目 都崎あやめ 嫌がる表情が良い。序盤、男優に責められると歯を食いしばって顔をしかめつつ弱々しく手で拒否するが結局は痙攣してしまう。 中盤からは指をのど奥に入れられながら同時に股間も責められ、苦しそうにえずきながらも足を震わせて潮を吹く。 その後、四つん這いで口と股間を同時に責められると顔が真っ赤になっていき、うつろな表情で絶頂してしまう。 2人目 ？？？ なぜかリコーダーで責められる。リコーダーを２つに分割して片方を口に、もう片方を股間に挿入される。 口を上に向けてリコーダーを咥えさせられ、がに股にリコーダーを挿入されて責められ、連続絶頂する様子が秀逸。上を向いているので表情は分からないが、 男優の指の動きが激しくなるとそれに合わせて太ももや顔がビクビク痙攣したり顎に皺が寄るので苦しくて辛いことが伝わってくる。 ただ、男優がリコーダーで責めるているときに、リコーダーを演奏するように指を動かすのは余計。普通に責めればいい。 3人目 柊ゆうき 一番表情が豊かで責めに対する痙攣も派手。ただ声は抑えているので緊張感を保っている。個人的にはこれくらい反応して声はなんとか抑えるぐらいが好み。 この女優だけ電車内の絡みが少なく30分くらいで残り半分は室内に移動して普通の絡み。やはり痴〇ものは最後まで電車内にしてもらいたい。反応が良いのだからもったいない。

嫌々感じる演技が上手く、程よく痙攣もしてくれるところが高評価。 絶叫しているが単に叫んでいるだけではなく、場面に応じて抑揚をつけて喘いでいるので飽きずに見ることができる。 表情も秀逸で、必死で嫌がりつつも最後には感じてしまう雰囲気を出すのが上手いので、今回のように大声出す作品だけではなく 声を我慢して抵抗するような作品でも見てみたい。 今後、演技指導を受けて過剰に叫ぶようになったり、目を閉じて単調に喘ぐだけの女優にならないことを願う。

157分のうちリモバイは45分ほど。この間の女優の反応は素晴らしい。 こういう作品は女優に羞恥心が無いと野外撮影の意味が無くなって良さ半減だが、 今作は羞恥心を保っていて緊張感のある反応をしてくれている。 リモバイをONされると顔をしかめて震え出し、街中で腰を振る様子が秀逸。 街中にいても不自然にならないギリギリの丈のミニスカを履いているので、普通に 歩いていれば自然に見える。しかしリモバイがONになるとビクッと体を震わせ体を くねらせるので下着が見えるか見えないかのきわどい光景になる。女優は上背があり、 筋肉質で日焼けした足をくねらせたあげくイク様子が映像に良く映える。 特に、売店で注文してるときにONされ、平静を装って商品を待ちつつも腰を振って イってしまうシーンは傑作。 一方でもったいない点もある。まず、157分もあるのにリモバイの時間は1/3にも 満たない、短すぎる。タイトルが「とびっこ装着 デート」なのだから半分以上は リモバイにしてほしい、女優の反応が素晴らしいのだからなおさら。 また、女優が折角良い反応してるのに男優が「こっち行こう」と移動させたり、 女優に手を触れたりなどして中断させるシーンが多いのはがっかり。 あと、ただでさえリモバイの時間は短いのに逆光で撮影して映像が 白飛びしてるシーンが多い。野外撮影時のカメラ設定を見直してください。 それにしてもこの女優のリモバイに対する反応は素晴らしい。 今後、同じようなリモバイ作品や痴●作品に出演することを期待する。

人前で我慢し続けるというコンセプトが最高。これからもこの設定でたくさんの作品をつくっていただきたい。 3人とも素朴な雰囲気でカフェ店員が似合っている。全体的に反応は地味で、潮を噴いてもそれほど姿勢を崩すことは無い、表情は笑顔ではなく崩れているが声をほとんど出さない。 これくらいの反応が好きという人もいるだろうが、個人的にはもっと深刻で必死な反応がある方が好み。思わず声が出てしまい取り繕ったり、我慢のあまり手や脚が痙攣したり、ときどき真顔にもどって深刻な表情になったり白目になったりして限界を極めている場面があるとよい。 あと、店員さんにインタビューという設定でカメラ目線で我慢している場面があるがこれは表情が良く見えて秀逸だった。でもやはりもう少し表情に変化をつけて、必死に我慢して取り繕う様子があるとよい。

ちょっとこれはサンプルで想像した以上にいまいちだった。 半裸スーツを女優の体に固定するためにビニル紐や布切れを体に巻いているので 見栄えが悪い。 普通のスーツなら女優が責められて腰を折るとスカートがはだけて脚が露わになるが、 半裸スーツはスカートが前掛け状態なので腰を折ると膝までスカートで隠れて逆に脚が 見えなくなりエロさ半減。 また、あきらかにバレバレなので緊張感が無いし、服が最初から乱れているので人前で 服が乱れるプレイも意味がない。プレゼン中に責められる様子を目的に買っているの だが、今作はプレゼン自体が少なく、就活生が歩いてる後ろで男優が壁の穴から 手を出して女優を責める場面が多い。男優は責めにくそうだしカメラも撮りにくそうだし 見辛いしでいまいち。 スーツ着衣プレイとしても人前で責められる羞恥プレイとしても中途半端な印象。 新しい発想を試すのは良いと思うが、従来通りに普通にスーツを着用した説明会編も つくってもらいたい。

脅迫されて嫌々ながら男に従う様子が秀逸。 最初のキスやボディタッチを嫌悪感丸出しの顔で拒否するも脅迫されて言いなりになる。 「返事をしろ」とか「イク準備ができたらそう言え」などの命令に抵抗感を示しながらも 従っている。その際、AVっぽい舌足らずな口調ではなく、毅然とした態度で若干怒りを にじませながら「イク準備ができました」「イカせていただきます」と宣言して絶頂する ところが素晴らしい。 しかし、そんな緊張感ある雰囲気も前半のみ。後半以降は普通に喘ぐ普通のAVになって しまった。後半まで緊張感をもって「イキます」と宣言させ、宣言を忘れてたら脅迫して 従わせてもらいたい。

「平然と～」とか「我慢～」と謳っておきながらバラエティっぽくへらへらと 会話してしまう作品が多いが、この作品は男優が淡々と責めており緊張感があるのが 非常に良い。また、画面を分割して女優全体像と下半身拡大像の両方を見られるのも 良い。この作品は原稿読みが終わったら普通の絡みがあるがそこは見てない。 1人目 反応は悪くないが、声がアニメ声過ぎて個人的に好みではなかった。 2人目 電マ当てられてるときの痙攣具合は良かった。ただ、ちょっとわざとらしい喘ぎ声で 単調な反応なので飽きてくる。原稿読みも途中から露骨に舌足らずになって演技感が 強い。 3人目 全体的に地味な反応。淡々と喘いでいる。潮を吹いてるときもそうでないときも体や 表情の変化があまりなく単調。 4人目 かなり過剰な反応だが必死に我慢している雰囲気はある。途中からまともに原稿を 読めなくなってしまっている。下半身は我慢しつつもビクビク痙攣しててとても 良かった。上半身の反応をもっと我慢してタイトル通り平然としていれば最高だった。 5人目 5人の中で我慢と反応のバランスが一番良かった。顔をしかめたり言葉に詰まったり しながらも平静を装って原稿はしっかり読むが、男優が動かす指や玩具に合わせて腰が ピクピク動く様子が秀逸。 こういう我慢系AVは、上半身は顔をしかめたり声が震える程度に我慢する一方、 下半身は我慢がきかずに痙攣したり潮を吹いてるのが好み。また、女優がわざとらしく なく必死に深刻に我慢している雰囲気を出してくれるとよい。

会社説明会シリーズは全て購入したし、その他の声我慢作品も多く見てきたが、 今作2人目の前半はトップクラスに良かった。この女優だけで1本撮って欲しいくらい。 1人目(宮本ちえ)： 責められると腰を震わせて潮を垂らしてイキながら言葉に詰まるのが良い。声も抑えて いるが無反応ではなくこらえながらも吐息が漏れる感じ。ただ、せっかく美形で反応も よかったのに感じると頻繁に顔を下に向けるので表情が見えず残念。声我慢作品は あえぎ声が無い代わりに表情や体の反応を見るものだと思う。就活生の背後にでも台本を 投影して女優が前を向くように仕向けたり、女優直下にカメラを置いたりしてなんとか 表情をとらえて欲しい。 2人目(月谷あかり)： よく通る声質で滑らかに自身ありげにとプレゼンするので有能社員の雰囲気がある。 目がキリっとしており快活そうな顔立ち。そんな社員がおもちゃで責められるたびに声を 震わせ顔をしかめて我慢しつつイク様子が秀逸。責められるとうつむいたり目を閉じて しまう女優が多い中、目を開いて前を向いてプレゼンし続けようとするのでしっかりと 表情が写っており素晴らしい(どうしても時々は顔がフレームアウトするが…)。 あえぎ声が出てしまい慌てて咳払いして誤魔化したり、たまに深刻な表情で天井を 見たり、僅かに白目を剥いたり…シリアスな雰囲気が良い。後半の騎乗位は上下に振られ 過ぎて見辛く反応も分かり辛くいまいち。最後は質疑応答が無理だからとバックスペース に移動して絡みがあった。この絡みも悪くはないが少しでいいから質疑応答を入れて 欲しかった。 3人目(広尾ゆき)： この人だけ時間が短かく40分程度だった。このシリーズの平均的な感じ。個人的には 前2人の反応が好み。 このシリーズは数年出ていなかったが、是非、これからも作り続けて欲しい。

この女優の作品は初めて見たが、表情豊かでプレイ中も男優との会話が成立してて良かった。 特に最後のチャプターの椅子拘束が気に入った。男優に命じられて「準備完了しました」と 宣言し、指示されたタイミングで泣きながら何度もイくのは秀逸。 女優がただ泣き叫び続ける単調な作品ではなく、こうやって男優とのやり取りが成立して いると見ごたえがあるし、何度も見たいと思う。 気になるのは喋り方。脅迫シリーズの女優はCAとか受付嬢とか医者のような、 教養やマナーが身についてる女性の役のはず。そういう女性が「気持ちよくない」を 「きもちくない」などど乱れた言葉遣いしたり、舌足らずな口調で話しますかね？ 才色兼備の設定なのに妙な喋り方をしていると冷めてしまう。役柄にふさわしい 言葉遣いをしてもらいたい。

画面を分割したマルチアングルが良い。女優全身・下半身・顔を同時に映しているので 好みのアングルを見られる。女優全身を映す映像がなぜか小さい(画面の1/3以下の大きさ) のは不満。学校内の設定だが校内でSEXするとかはほぼ無くて学校内で喋らなければ ならない状況で黒子に責められ続ける。 女優は淡々と生徒を演じているが、責められてセリフに詰まったり表情が変わったり するので無表情ではない。表情や声色で我慢してる感じを出しているので我慢系の作品が 好きなら満足できると思う。特に授業中の白桃はなは我慢しようとしても仕切れず表情が 崩れ、時々声が上擦る感じが良い。このチャプターに限っては星5。 好みもあるが、弁論大会の白川ゆずと部活中の白桃はなはちょっと過剰過ぎる。完全に 声も表情も崩れて大声出してしまっている。 男優も淡々と責めているがピストンが激しすぎるのが難点。腰が激しすぎて女優も前後に 激しく揺れている。女優が感じて声や体が反応しているのか、それとも単に物理的に揺さ ぶられて声が震えてるのかよくわからなくて興ざめ。

全153分のうち130分くらいまでカメラが揺れまくる。 女優の顔→胴体→尻→股間→足→尻→顔→…と視点を次々と移動させ、女優が移動すれば カメラもいちいち接写で追いかける。また、水平にしたり斜めにしたり…とにかくカメラ を動かす。さらに手ぶれで上下左右に振れていてまともに見れない。小学生がビデオ撮影する とカメラの重みに耐えれなくて視界が揺れまくるがそんな感じの映像が延々と続く。安定して いるのはフェラシーンとカメラを床に置いて女優を床から見上げてるシーンぐらい。左手で 女優を責めながら右手にカメラを持って撮影しているからこんなブレブレなのだろうか？ 終盤の旦那との絡みだけは第三者視点からの映像なのでまともだった。 女優の反応や演技は悪くない。「旦那に隠れて・・・」という設定を守っている。 ちょっとガクガクビクビクしすぎてわざとらしい気もするが声を潜める感じは良かった。 だた、良いシーンがあってもカメラが揺れすぎてて見れたものではない。95分くらいまで は旦那がいるので声我慢している。その後旦那が出掛けたら声我慢は消えて浮気相手と 絡み、旦那が帰ったら旦那と絡んで終わり。

女優はルックスも反応も良く、最後まで設定を守り陥落せずにOLを演じているのが良い。 騒いだり過剰に喘いだりしないのも良い。ただ、セリフが単調なのが気になる。 「申し訳ございません」というセリフが何十回もあるが、ずっと同じ調子で、いかにも AVっぽく喘ぎ声交じりに謝罪してて単調な感じ。サンプル動画のテンションでずっと 喋っており、これ以外のバリエーションが無い。なので、サンプル動画で物足りない人は 購入しても期待外れになる可能性大。サンプル動画だけで大興奮！という人にはお勧め。 個人的にはもう少し声のトーンや謝罪のセリフに変化つけて、焦って必死になって許しを 請う演技をしてくれるとありがたい。 あと、謝罪の気持ちがあるなら脱げと言われてすぐ脱ぐのでスーツでの絡みは無い。