いこ325さんのレビュー

エッチの内容としてはパイズリ、フェラ、挿入からの中だしで終わりです。姉はあっさりと言いなりになりますし、内容が短いので意に添わずに言いなりにしている感じがしませんでした。

新ヒロインの咲來は学生の個別ルートから始まり既存の3人を上回るボリュームになっているので途中参入のハンデは感じません。 既存の3人は順風満帆な恋人関係になっても周囲の環境の変化や未来への展望から新しい問題点が発生するストーリーは、ヒロインが可愛いだけでなく「先」が気になる面白さです。もちろん、エッチシーンも純愛系作品なのに濃厚です。 個人的に一番の驚きは咲來ルートだけですが、歴代のアマカノヒロインだけでなく主人公まで専用のビジュアルに声付きで登場したことが最大のサプライズでした。咲來ルート限定なのは残念ですが、シリーズの現状における集大成的な感想です。

陰キャ主人公が爆乳ヒロインたちとのハーレムを築いていくカタルシスが魅力です。序盤は一人ずつ攻略していく感じなので普通の恋愛とは違いますが主人公とヒロインの関わりはしっかりと描写されています。 ロープライスのハーレム系作品とは違いヒロインが個性的で会話シーンも面白いので、会話パートにおけるヒロイン側の主人公を落とすための計略や主人公を口説くシーンが「モテモテ感」を演出してくれます。 しかし、ヒロインのエッチにおける出番に偏りがあるのとハーレムエッチがラストしかないのは不満でした。特にリア様と七海は３回でしたが他のヒロインは２回ずつ、心は１回しかないので偏りが大きすぎると思います。

今作は前作の「アイコトバ」と違い軽いコメディ寄りの雰囲気です。 ヒロインの銀音ちゃんの生意気っぷりは日常の会話シーンでも面白いですが、エッチシーンにおけるカタルシスを高めていると思います。 あざらしそふと系の作品のエッチシーンは基本的に恋人のラブラブな感じですが、今回は終盤まで兄妹の遊びの延長に感じます。プレイ内容も主人公が性欲に任せて生意気な義妹を分からせる強引なモノが多いので、背徳と支配的な興奮を感じます。 主人公も中盤までロクデナシの印象でしたが、ちゃんと銀音ちゃんのために役割を持ち、最後も爛れて終わるのでなく純愛風に締められているので安心してプレイできました。 結論は、生意気で可愛い義妹との会話とMな義妹をエッチで屈服させるのが大変に興奮しました。

わりとハートフルコメディだった本編と違いストーリーはデンジャーな展開ですが、猫忍の可愛さとコメディで癒してくれます。ヒロインも主にベタベタだった猫忍とはかなり違うキャラクターですが、個性的で可愛いです。 特に前作にいないタイプの甘えさせてくれるお姉ちゃんである藤花さんが最高です。「獅子は我が子を先人の谷に突き落とす」を実行しながらも主人公を常に見守り信じる姿に萌えます。

メイドさんに好き放題ハメられるシュチュエーションには興奮しますが、実際に本番エッチするまでに屋敷を宝探しのように回ってイベントを発生させるやり方は、面白みがなくストレスになります。イベントとは別にメイドとの汎用エッチが解禁されて場所ごとに体位が違うのはいいのですが、エッチ後にランダムで出現地点を移動するのはメイドさんを探すのにストレスがたまるし、お気に入りのシーンが見づらいです。 マップも屋敷の部屋を掃除していくストーリーのわりに、使わない部屋が多く、せっかくのキッチンやトイレが勿体ないです。 メイドさんと好き放題エッチするシュチュエーションが好みならアリだと思いますが、イベントや汎用エッチなどの全体的なボリュームが少ないのが難点でした。

タイトルは「同棲」が入っていますが、同棲ならではのうま味はなく、部屋か風呂場などでエッチしてるくらいです。 ストーリーを気にする内容ではないので、絵と声が好みなら抜きゲーとして割り切ればアリだと思います。

可愛くてエロいデザインのヒロインと存在感のあるモブキャラが魅力です。主人公は客観的に見て真面目にロクデナシだと思うのですが、そんな主人公を許容して愛するヒロインが可愛いのでコレでもいいかと思わせてくれます。三作目にはお隣のお母さんのエッチシーンもあったのが特に良かったです。

猫忍ヒロインの特徴としてペットの猫のごとく甘えてきます。あまりにも動物的なヒロインの行動に理不尽さも感じますが、そんな猫忍たちと主人公が家族になっていくのはほっこりします。濃いキャラクターたちのノリのいい掛け合いも笑える良作です。

メンバー残り二人がメインですが、前半二人のエッチシーンもあるので、ボリュームに差を感じます。これが最終作かどうかは分かりませんが、アイドル４人攻略したなら全員のハーレムエッチシーンがないのは不満でした。

魔法少女的なアイドルとドルオタの主人公の恋愛ですが、ペンギン系ヒロインはほぼ最初から主人公に好意を持っており、猫系ヒロインも簡単に落ちるので尺が短いだけに恋愛ストーリーは物足りません。魔法のマスコット達はいいキャラしているので、ヒロインのデザインとコミカルなノリが好きならアリです。

序盤に部活を選択して部活メンバー４人からなる二通りのハーレムルートに分かれます。 ヒロインが主人公に好意を持つ展開は早すぎるのでストーリーは感情移入できませんが、爆乳JKにエッチを教え込んでいく展開は個人的にハマりました。裸足少女の特徴である淫語を多様した実況のようなエッチシーンのテキストと大質量爆乳ヒロインが好みならオススメです。

評価ポイント 1.ヒロインの葉月さんのメンド可愛さと変身具合 2.ダイナミックかつ揺れの表現も加えられた見事なおっぱいCG 3.これまでのあざらしそふと系の作品であまり見られなかったバラエティ性のあるサブキャラの存在 4.バッドエンドにおける大家さんのコメント、劇中映画撮影シーンのおもしろさ 5.ロープライスでこのクオリティ 上記ポイントにより、おもしろく、あざらしそふとの新境地を感じる良作でした。

ヒロイン三人のロープライス作品ですが、Hシーンが最初と三股バレを除いてヒロイン二人以上のハーレムシュチュエーションで一貫しているので、シーンごとにかなりボリュームがあるように感じました。 イベントCGのヒロインの体のラインや肌の色も美しいです。特にお尻を向けてるCGはすごくエロく感じました。 ヒロインはチョロいですが、可愛いし恋の鞘当て的な展開からの和解もあるのでキャラクターとしても愛着を持てました。お手軽にハーレムシュチュエーションを楽しみたい方にオススメです。

愛の妖精をはじめとしたキャラクターを声優さんが演じたフルボイス仕様であり、セリフやキャラクターのテンションが笑わせてくれます。 エッチ面もヌルヌル動くアニメと追加された体位（フェラ・パイズリ）、進行状態に応じたヒロインの反応が臨場感を高めてくれて実用性も高いです。

夢のテーマパークはどこを向いてもエロ一色。そんな空気で平常心を失い欲望を開放する男女がエロいです。テーマパークらしく、シチュエーションも多様です。

ワンダフルなドスケベランドで欲望に素直な痴女たちがハメまくる姿がエロいです。ハイテンションエロも抜き応えがあります。

エロ漫画として最重要な絵は上手いので、多様なシチュエーションの中に刺さる話があると思います。個人的にはマッチ売りの少女が刺さりました。

1巻はヒロインの顔見せだけですが、年上お姉さん、ギャル生徒、ギャルのお母さんと登場するヒロインがカワイイので続きが読みたくなります。