ふじわらびさんのレビュー

プロローグ版なのでサンプルにあるCGはほとんど含まれていないです。トータル版とサンプルが同じなので考えてみれば当たり前かも知れませんがこれはちょっと驚きでした。 本編ではいきなり呂律が回らない激しい喘ぎ声を上げています。魔力補給という特別な快感の表現かと思うのですが、流石にちょっと引いてしまいましたね。おそらく徐々に快楽に染められていく王道的な展開があるのでしょう。 余談ですが間男に対する二人称が「おっさん」なのはなんだか間抜けな感じがしてちょっと面白かったです。

フラスコなどの異物挿入やスマホの自撮りではとてもじゃないが撮れないような逆光のきれいな写真などがあり、どれもリアルな質感です。 本編はほとんどグラビアなのでストーリー的な要素は薄く、「使えるか」というと個人的には微妙でした。

絵は好みではないですが、設定やストーリーがよかったです。 ヒロインたちの強さを引き立てるために雑魚戦士たちをパーティーに加え、そのヒロインたちをおじさんがあっさりと捕らえさらに設定からその強さを補強する。出オチではなく「なんで宿屋のおじさんが強いの？」という最初の疑問もしっかり回収しており、NTR・凌●ものとして構成が上手いと思いました。

全てのシーンが、というわけないですがCGが変わらず表情や擬音など変化もなく台詞だけが変わる差分というのは正直変化に乏しく読んでていてつらいですね。精液の表現がエロゲ的な液体ではなく粘度の高い白濁で、好みもあると思いますが個人的には微妙でした。

サンプルにあるように極端にディフォルメされた四角いキャラクターによる淡々としたモノローグで進行する漫画です。 文章として読むと不自然でも徹底して話し言葉の口調で語られるストーリーは中々趣があります。おにぎりとか料理描写が妙に印象的でした。

おなじみマインスイーパーです。全ての爆弾が確定している数字上をクリックして同時に周囲のマスを開ける機能、タイムを計測する機能はありません。 空いたマスは透明になりイラストが見えるようになるのですが数字や爆弾マスはどうしても残るので頑張ってもそんなに見えるようにはならない上、結局見えるかどうかは運次第なのでこの部分はあまり成功していないかな、と思いました。 元々運ゲーにもなりうるゲーム性のため、3残機制のおかげで気楽に遊べました。

html形式でテキストとjpg、一部gifでアニメーションするショートストーリー集です。 顔は可愛らしいのですが陰部はリアルタッチでギャップがあり正直ちょっと驚きでした。往年のお絵かき掲示板を思い出す、やわらかい色使いはよかったと思います。

全6ページなので、表紙や導入はなくいきなりセックスが始まります。 原作では捉えどころのない天邪鬼な態度を取ることも多い彼女ですが、この作品ではラブラブなエッチを見せてくれます。台詞は原作再現度の高い口調なのですが、一方で良く連発する不自然な『○○力』発言がないのは行為中にギャグっぽくならないように、という配慮でしょうか。

モザイクだらけですが、エッチな要素はありません。 おそらく特定のブランドのパソコンに対して愛や情熱、皮肉や文句が語られている思うのですが、文章が虫食いだらけな上自分はパソコンには詳しくないので正直全くわかりません。ですが作者の愛情や歴史といったものがほんの少し垣間見えたようで興味深くはありました。

巨乳と言うよりも爆乳という感じで重力を感じるいいおっぱいでした。ただやりまくるのではなく痴●(ショタ受け)とか覗きとかシチュが多彩だったのがよかったです。

プールサイドで激しくセックス！というシチュで汗や水滴の書き込みがすごいです。汗まみれでドロドロなのですがカップルの二人が爽やかな感じでよかったです。

口では儀式と言いつつ身体はムチムチ爆乳義母の誘い受けシチュです。デカケツ陰毛垂れ乳がド迫力で暴れ回ります。やっぱり乳のデカさは正義です。

偶然から知った秘密のソープ。大金を用意したりシステムがわからない中手探りでと段階を踏んでいくので臨場感があります。それだけに行為の最中の興奮はすごいです。正に夢の空間として描かれています。

いきなりおっぱい丸出し。行為に至る理由が淫乱だから～ではなく共同生活上そっちの方が自然だから楽だからという距離感が独特でした。迫力のある巨乳がエロいです。

目隠しやバイブなどアブノーマルなプレイがあるのですが、いまだ幼さの残る外見とそれを淫らに楽しむギャップがエロいです。

こんなに好感の持てるエロCG集の主人公は初めて見たかも知れません。きっかけは性欲でしたが、お互いがお互いを思いやり最後には幸せな家庭を築く。素晴らしいハッピーエンドでした。

時も場所も構わずにひたすらヤリまくるカップルのお話です。一見真面目そうな彼女も性欲に流されて…という。暖色系の暖かい画面が印象的でした。

まず目を引いたのはパンツの質感ですね。サテン生地風のサラサラした質感のパンツは中々見られないので非常に印象的でした。他にもアイドル衣装やスーツの塗りの良さが光っていたと感じます。

前半部分では一方的に攻められ後半では今までの経験を活かして逆に攻め側に回る。疑似的なハーレムのような背徳感を覚えてしまう最高のシチュでした。ラストではハーレム展開を予感させる描写もあり続きが気になります。

下着のディテール、おっぱいのサイズ感など絵のクオリティは良かったです。シチュも奇抜なものはないですがおねショタの定番どころという感じで満足感高いですね。ただ文体は好みが別れるところかも知れません。