peelherbさんのレビュー

最初はごはんがうまく食べられないところから イヤそうに口移しをし、口移しも慣れていき、 最終的にはベロベロディープキスする甘い関係性までいく。

ヒドい扱いに我慢して耐えてくれ 竹田ゆめさんがDV的なストレス発散の受け皿になってくれている。

若気の至りなどではなく、人妻が公共のトイレで自撮りする変態性。

2D作品ならオナニー盗撮となるわけだけど VRではオナニー観察となる。 盗撮モノとVRのこの相性の良さ。 同じ空間にいて、同じ天井を見上げ、同じ部屋の広さを感じ、 同じベッドの上でくつろぎ、同じ空気を吸い、 真正面、真後ろ、真横から舐めまわすように眺め、 最後に目の前からオナニーを吟味できる。 幼い頃に妄想した透明人間が実現する、夢が現実になった感動。

バックの体位を撮るときに、 おしりを先に撮るんじゃなく、先に顔を撮ってくれるだけで その後、おしり側から撮ってるときでも女性の顔が思い浮かぶ。 それがよかった。

本番を誘ってくれ、オッケーするとすごく喜んでくれる。 店員や他の客がいる臨場感もよかった。

痴女プレイ、スカート内盗撮、とにかく間近で見れちゃう系の ３パターンがミックスされていて、それぞれで角度が違う。 痴女プレイは股間が顔面まで下りてくる。 スカート内盗撮は目の前に女子高生のふとももがあり、 見上げれば雑談を楽しむ女子のスカートの中を覗ける。 全体的にクオリティはほどほどで、バラエティに富んでいるのがいい。

3人がうまく絡まっている。 手が余らないのはもちろん、 「我慢しなくちゃ。まだアリーナ舐めてないし」 「ユアちゃんのおまんこおいしい？」 など、片方とプレイ中にもう片方がそれに応じた言葉責めをしてくれ 耳も常に刺激される。 基本的に女の子は横に並ぶが、 挿入中にクンニをさせられたり(願ったり叶ったり) 女の子が縦に並ぶこともある。 ダブル顔射、ダブル手コキ、ダブル手マンからダブル指舐め、 ダブルほっぺにちゅー、ダブル添い寝など、夢が叶って幸福度が高い。

食事や家事など日常のシーンがしっかりあり 自分自身も座ったり立ったり寝転んだりと動きがある。 プレイでは、彼女のあそこを舐めるときに 鼻へ当たってくるちょっと邪魔な陰毛も肌で感じられる。

服の脱ぎ方、自分の手で温度を確認してのシャワー、男の体の洗い方まで、プロそのものだった。

手コキ、本番、主観、客観とバラエティに富んだ内容で、ストーリー性もあり、引き立て役も機能している。

無理矢理、食事を提供して、求め合いながら、と 三回のセックスで堕ちていく過程をうまく描いている。

お皿に取り分けたカレーを放置してフェラ。 口内射精から汚れた手をキッチンで洗う様子は 侵略してる感じがすごい。 ひとくちでいいので料理を食べてほしい。

何人も同時に接客できるエステサロンの規模は これまでと変わらずに、ベッドから床にマイナーチェンジしたことで サービスとしての密着度がアップ、プレイの幅が広がった。

女優さんの顔をずっと撮って、近すぎて見にくい印象。 プレイを任せきりにすると、徐々に女優さんが困っていくように見えるので 舵取りをしてあげてほしい。 髪型を状況で変えているのと、内容に幅があるのが良かった。

痴女っぽさがよく演出できている。 薬指を咥えたり、ソックスをはがした後の足舐めもいい。パンツ舐めもいい。

カメラ撮影を三男がしてるという設定が好き。 キッチン、階段、風呂場、トイレまで一軒家のフル活用がよかった。

勝敗に真剣さを足すなら、イカせるまでの時間を競ったり、 残りの二人に判断してもらう等はどうでしょうか。 手の拘束などで条件を厳しくしたり、優勝のご褒美に三人から奉仕してもらえたり しても面白くなりそうです。

教室の制服、プールのスク水、体育館のジャージ、の３シチュエーション。 女の子は３人で良い気がする。