六さんさんのレビュー

最初の監督さんとのインタビュー、というかWP監督さんと 長く走り続けるトップ女優さんとのお仕事についてのやや深めの話。 そしてメロメロな雰囲気での本編スタート。 および今作シリーズ恒例の目隠しローションシャワーのシーンは、 今作シリーズ通して過去最高ランクに好きです。 目隠しローションシャワーのシーンは他の女優さんバージョンも イイですが、今作は格別にイイです。 他、冬月さんのスレンダーな肢体をさらに締め付けるかのような衣装、 無駄に抵抗できない男優さんを獲物のように攻めかかる冬月さんのシーンは もはや無双の域です。 反対に、冬月さんを攻める男優さんが、攻めてはいますが 冬月さんの魅力を十分に引き出せてない気がして勿体無いです。 美脚や美尻を視覚的にもっと活かしてほしいですね。 冬月さんが主導しているパートは総じて良かったです。 星☆4の評価とさせて頂きます。

近頃ひとつのジャンルとして定着化しつつある いわゆる「ドキュメンタリー」と名のつく嘘か真実かをあえて曖昧にした パラレルワールドを楽しむ作品に、あっきーが遂に登場です。 さて先に、あっきーが「ドキュメンタリー」に出演するということに なって、監督さん、作り手の方々、色々リサーチしたのだとおもいますが、 通常作品以外での、あっきーの素の部分、少なくてもファンの目のあたりにする お仕事オンのあっきーだけでなく、オフのあっきーをなるべく多く見せたいという 努力を費やしたのは、映像より十分伝わってきました。 ただし、ネタバレに注意してストーリー、もしくはあっきーファンゆえに ディテールにうるさくなる面を一度どこかに置いといて、私なりに簡潔に とてもザックリと問題点を指摘するとすれば、監督さん以外の様々な、 あっきーを始めとした出演者の皆さんが、随所でオトナの対応をする、 「作品」とはいえ、オトナ同士の話がスムーズすぎるところが目立ち、どうしても 「ドキュメンタリー」作品によくある、出演者の苛立ち、不信から煮え立つ様な 葛藤が見え隠れするドラマ性、または、視聴者を予想外にドキドキさせる ハプニング展開が今作は弱かった気がします。 他方、あっきーとナンパに成功した彼のラブラブな時間はカメラの位置に 文句ないとはいえませんが、表現的にこちらは他のパートに比べ 数段上手くいっており、概ね良い雰囲気に撮れて合格点です。 評価はあっきーファン目線の星☆5というのもありーの、話のスケールが 案外小さかったことと、監督さんだけがキリキリしてて空振り、オチもこうなって しまうのかと心静かに受け止めはしますが、もっとパンチある作品が出来たのでは？ と次回に期待を込めた、星☆3といたします。

ディスク3枚分を一遍に見通す時間がないので毎日1枚づつ通しでチェック。 それでも全編観たよ。と言えるレベルになるまで数日かかりました。汗 おおよそ3年前の作品が中心になった総集編なのですが、あっきーの相変わらずの 可憐なビジュアルと可愛らしさとセクシーさに感激。作品、チャプターの選択も なかなかイケてます。ただ、モザ、ちょいデカイ。と感じる作品もあったりします ので、あっきーホリックでないと考えちゃいますね。特典映像は最近のあっきーの 撮り下ろしシーンで、それもチョー嬉しい。けど、モザ大きよ、もう。と愚痴りたく なってしまいました。数分でもいいから、あっきーのフリートークとか観たかった。 画像ファイルは本作パケ写真が気に入った方おめでとう。結論としては完全コンプリ してる方にはお薦めできないけど、レンタルから消えちゃって、また観たかったのに タイトルが見つかんないよー。の方には、まあまあグッド。新作と総集編、どっちが いいですか?と訊かれたら、即答で新作にしときなっ！と勧めますw。と、ツンツン しつつも、あっきーファンに大サービスのベスト版に間違いないです。デレデレ。 これからもあっきーを応援していきます！！

一見、マイナーな作風に感じる人もいるかもしれませんが、 明らかにメジャーな作風です。だって、あっきー主演作ですよ? でも、確かにちょっと通常の作品に比べ変則的なところもあります。 個人的に、最初のカフェの主観フェ◯と、エレベーター内での 暑苦しく残響音の轟く熱戦の2シーンで星4つ評価になる作品です。 いろいろなシーンが入ってて、実は全体をどう評価していいか悩みましたけども、 男子の憧れ、ド◯ターごっこも収録されてるので、やはり星4つといたしますw 看◯のお仕事風衣装での3Pもあり、よいシーンと思いますが、頭にかぶってる 帽子が取れないままなのは、もったいないです。実際、中々取れないようには なってますけどね。ともあれ髪が乱れる姿を見たかった。そんな訳で本作は 冒険的だしボリュームもある、力作だと思ってます。パケ写で選ぶのもイイかも！！

Blu-ray版がオススメです。 高画質という点も勿論ですが、各テーマのシーンが多めに収録されており、 製作者さん側のもっとこうして撮りたい！！魅せたいなー！！といった面が強く 画面から伝わってくる印象ですね。 その内容、シーンの良し悪しはともかく、今作はDVD版メインの作品に私は お見受けしますが、Blu-ray版も機会があればチェックしてみてください。

女優さんの以前のご活躍、私は存じ上げませんでしたけども、 髪型やメイク、色白の印象、某歌姫さん似に出来上がっていて、十分に視聴するだけ の動機付けになりましたw ざっくばらんな話し方にウッとくる場合は、さっさと次のシーンに 行きましょう。 ではでは、３つのプレイ内容について、男優さん相手以外の時がむしろ良くて、 いい雰囲気から流れ良く進行、トークも自然なエロさ、上手に相手を誘導して フィニッシュさせる姿に高得点を差し上げたいです。気が利きますね。 2人目の方のケース、場合によっては次のロケに即移動準備、強●終了のような パワーダウンであるにも関わらず、逆に女優さんが更に優しく、相手の求めてくる 刺激に即座にレスポンスするところ、ちゃんとフィニッシュさせてあげちゃう 女優さんの観察力とテクニック、ポテンシャルの高さを見せつけられました。 男優さんとのシーンはオーバー気味で少し失速した感はありますが良作でした。

ヘッドホンで視聴中、どうしても美々さんの一本調子の低い喘ぎ声が気になり 音を消音にしたところ、どこのチャプターも大変良い、男優さんと官能的なプレイの 応酬をやっていて作品の評価が高まっていきました。同タイトルの名作のひとつ かもしれません。ただそれは映像的表現だけを抜き出しての話であって、 美々さんが今後自覚して多彩なバリエーションの声の表現、男優さんに触れられた 瞬間に「ウー、ウー（エンドレス）」にならないで、逆に全然よくないと反応 しない（どう？って訊かれれば、いい！！と答えるんだぞ！）くらいにタフな 表現者になってほしいです。新人1年目のあいだに女優力が上がってくれる事が ファンのささやかな願いです。星☆5評価は美々さんのルックスの良さ、本作は 完璧（私見）に近いお姿なのでこの評価です。マイナス面を掘り下げると星☆が つけらんなくなる。美々さん頑張って！！

今作で AIKAさんの作品お初でした。 ビジュアル的インパクト（特にピアス類）が強く、 あどけなさ残る色白美女のギャル変身という 個人的王道のギャップ萌えパターンを軽く踏み越えられて しまいました。ガチですやん。汗 とはいえ、褐色ボディの美しさ、カラコンもがっつりのアイメイク、 男優に攻められる中での眼を開けている恍惚の表情（なかなか居ません）、 お姉ギャルコーナー現在人気独占なのも頷けます。 ただもう評価は星☆3となります。なんでしょうか、 プレイはハードそのものですが、プレイ自体の熱量が足りないなと 感じてしまう点、冒頭の男優さんとのトークで期待値が大分下がって しまいました。ガンガン遊んでるイメージは…やっぱりギャルものに ギャップ萌えを望む気分がまだ働いてしまうかな？と。人気女優さんとの 共演ものがあれば、再度チェックしてみたい気になる女優さんです。

初視聴する女優さんでしたけど 男優さんのフィニッシュ前に苦しそうにしちゃう表情以外は 個人的にかなりストライクな女優さんです。 同じメーカーのベテラン女優さんのしぐさ、表情の研究をされると 今後、ものすごく良くなる気がします。 本作は終盤チャプター、白いランジェリー姿でプルンプルンしたバストの騎◯位、 ソファーにもたれて悶えるバッ◯姿。まあ、なんて至福の瞬間でしょう。 これだけで次作も観たい。とおもわせるほどの興奮でした。 しかし作品評価は、星☆2です。 男優さんから女優さんへ指示の入りまじったような演技が異様にうるさく、 20年前の作品を観ているような時代錯誤的な作風に嫌気がさします。 何故だ。何故、ここまでの素材、テーマをつまらなく出来るのか逆に興味あります。 本音では星マイナス1にしたいところ 女優さんの可能性にプラス加点で星☆2とします。 早乙女さんの次作、期待してます。