BOSUKEさんのレビュー

とにかく原作再現度がすばらしい。 キャラの言動が一花と二乃が本当に言いそうなセリフ、やりそうなことだけしているのに、 ほとんど無理なくえっちなストーリーを展開しているのがまず凄い。 その点での解釈違いがほぼないので、漫画の世界に入り込める。 かつ、実用性も非常に高い。 この話だと3Pになりますが、無双する5つ子との3Pでやりたいことすべて実現していると言っても過言ではない。 問題があるとすれば、日本語が若干おかしいところと、胸が大きすぎる所。 日本語の方は脳内補完すれば特に問題ありません。 胸については、前作の方が原作に近かったので個人的には残念でした。 三玖、四葉、五月とのお話を書いていただいて、ぜひ胸の大きさも原作再現して頂ければ絶対買います。

「最初のそういう日」で蛸田こぬ先生の作品を初めて読んで惚れ込みました。 女の子の心理描写も、吉野の顔、髪型、体型も、展開もすべてドストライクです。 まさに「あの頃の夏のありえたかもしれない幻想の思い出」が何度でも味わえる逸品でした。 その後の作品は巨乳系の子も描かれていますが、 今後も吉野派が満足できるような体型の子も描き続けて頂きたいです。 サンプルの消しはモザイクですが、購入したデータの消しは2〜3本の海苔（若干透けあり）です。

・Q太郎先生の作品はかなり描写がゆるいものが多い中で、わりと乳首や性器の描写をしっかりされているカットも（多くはないが）あって、それが他のカットでも想像力を補完してくれます。 ・基本貧乳、ちょい微乳あり、腰つきは二次成長前。 ・Whiteは主人公が単にやべえ奴なのかと思いきや、曲がりなりに少女たちのためにやっていたことが少し成功して、胸糞印象が抑えられています。 ・4人目は相思相愛になるので、純愛好きにもおすすめできます。 ・別の優等生が出る作品の「これ いく なの…！？」「いきます…っ いくっ いくっ いいっ！！」のセリフに妙なリアリティがあってツボでした（抜けました） 個人的には高校生くらいを扱った先生の作品が読んでみたいですが、 先生の成人向け作品が読めてよかったです。

だから早く単行本化していただいて、薄消し版の本当の先生の絵を見たい。 心理描写が丁寧な和姦で、安心して読めるのにお話も毎回少しひねりが効いていて本当にすごい。

ヒロインがちょっと面白い感じの子なので悲壮感が皆無なのがいい。 セリフ回しも自然でかつ面白く、快楽天などの商業誌でもあまりお目にかかったことがないうまさ。 展開もヒロインが実は・・・・という設定なので無理矢理感がなく、セリフのうまさも相まって作品に入り込める。 出オチかと思いきや2作目に繋がって2人の関係も進展しているので、続きが気になる。 ぜひ描き続けていただきたい。ずっと追います。

ホムンクルス先生は最近わりと巨乳系の女の子を書くことが多かった気がします。 それはそれで素晴らしかったのですが、個人的にはこの表紙くらいのおっぱいがジャストサイズです。 憂いを帯びた表情や、柔らかな体つきが手にとるようにわかる彩色も過去最高で、 もう本編を読む前からこの子とのSEXを想像するだけでご飯3杯いけます。 倉賀野弥生ちゃんがいまだに忘れられない自分にとって、最高のお年玉になりそうです。 ありがとうございます。 ＃本編読んだら追記予定…

快楽天などで見ていた時は、絵柄は綺麗だけど優等生的だなあという印象でそこまで刺さらなかった。 ただ、今回単行本となって、修正が細い薄墨2・3本ででかなり見えているのだが、性器描写のリアルとファンタジーのバランスが最高で、要するに素晴らしくエロい。 特に時々入るクリを剥き出しにする表現が個人的にはどストライク。 そして、優等生的な絵柄と、性器描写のエロさとのギャップが非常に相性が良くて、いわゆるシコリティがものすごく高い漫画となっている。 ストーリー的にもHに入るまでの心理描写にあまり無理がなく、ひっかかるところがないのですんなりと物語に入り込める。 物語の雰囲気もどこか郷愁であったり情緒を感じさせる作風なのもあり、修正が白抜きでまったく性器が見えていない時は全体的におとなしい印象だったのが、性器描写のエロさが際立っているせいで、全体として完璧なエッチ漫画になっている。 正直、修正の仕方でここまで印象が変わる漫画は初めてで驚きました。 一編がちょっと短めな作品が多いので、もっと長編だったり連作も見てみたいです。 今後最も期待する先生のひとりに自分の中で躍り出ました。