爽楼斎さんのレビュー

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【VR】ボクだけにメッチャ優しくしてくれる早漏男子大好き応援マネージャー 倉本すみれ

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【VR】ボクだけにメッチャ優しくしてくれる早漏男子大好き応援マネージャー 倉本すみれ

投稿日 : 2022/08/08

笑顔はじける鬼痴女コーチ

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早漏克服トレーニングと称し、常にニコニコしながら何度も射精に導く様は、 マネージャーというより、ある意味鬼コーチ。そのアグレッシブさは高く評価したい。 やや物足りなかった点として、裸になるのもSEXに突入するのも、 チャプター4のみであるということには触れておきたい。 チャプター1~3は着衣(1制服→2ジャージ・ブルマ→3制服)のまま、 タイトルどおり声掛けは優しくありつつも、ひたすら早漏なオチンチンを攻めてくる。 個人的にはチャプター4に至るまでの流れが冗長であるように感じられたが、 あくまでもトレーニングであるから、少しずつ段階を踏むことを重視したのだろうか。 (登場しない)彼女に早漏を馬鹿にされたというモノローグから始まるが、 倉本すみれが彼女でも何でもない部活のマネージャーという立場でありながら、 積極的に早漏克服トレーニングを仕掛けてくるという設定が、効果的に痴女性を高めている。

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【VR】石川澪初VR!ほんとうにカワイイ!けどほんとうにイキやすい!! 「初めてのVRはアナタにナカでガンガンイかせてほしいな」2SEXで絶頂しまくり高画質SPECIAL!!

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【VR】石川澪初VR!ほんとうにカワイイ!けどほんとうにイキやすい!! 「初めてのVRはアナタにナカでガンガンイかせてほしいな」2SEXで絶頂しまくり高画質SPECIAL!!

投稿日 : 2022/07/25

初VRとしては文句なし

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他レビューを見渡しても衆目が一致する、そのルックスレベルの高さ。 アイドル視される、その評価に異議はない。試しに「石川澪」で検索してみてほしい。 その際に表示されるサジェストから、いかにアイドルに近似しているかを窺い知れる。 とはいえ人の好みは千差万別であり、初VR作品でもあるから、 過去作品は未見という諸兄に向けて、ルックス判断のガイドを示す。 サンプル画像の1枚目(パケ写)だけは実際と印象が異なるため、 それだけを見て即断するのはおすすめできないが、 2枚目以降のサンプル画像は、おおむね信頼に足るものとなっている。 そして3分あるサンプル動画はさらに有用であり、 全編(チャプター1~6)の要約にもなっているため、 このサンプル動画で期待が高まるようであれば、まず裏切られることはないだろう。 タイトルに「2SEX」とあるように、SEXが行われるのは、 (チャプター1に続く)チャプター2と(チャプター5に続く)チャプター6。 もちろんそれらが基本であり、重要ではあるものの、気に入ったのはチャプター3だ。 スケスケ制服を10分ほどで脱いで全裸になってしまうのは賛否両論あるだろうが、 ツインテールとかろうじて残しているリボンにより、若さの演出は効いている。 石川澪作品では当然の前提とされているのか、他レビューではあまり言及されないが、 本作ではパイパンを存分に楽しめるということを、強調しておきたい。 チャプター3ではオナニーを見せてくれるため、パイパンをじっくりと堪能できる。 チャプター5での手マンからのクンニも、パイパンポイントはかなり高い。 (チャプター2・6における騎乗位もまた然り。) 最後にもう一点、ソフトな語りかけの妙にも言及しておきたい。 冒頭の音楽が流れる、お決まりのイメージシーン。 他作品であれば、まず飛ばすところだが、本作では、 ここで入るたどたどしい語りかけが、最適な導入となっている。 本編の開始直前に、「二人で…ガンガンいこうぜ!ふふふ。ね?」 と恥ずかしがりながら誘ってくるそのセリフが、妙に印象に残った。 チャプター1・3に共通して、服を全部脱いだ際に言ってくる、 「なくなっちゃった」という表現も味わい深い。 ルックスだけでなく、キャラクターとしても高いアイドル度を誇る。 ASMRといった、語りかけてくる要素をメインとした新作の登場に期待したい。

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【VR】ノーブラ胸チラ見せで僕を誘惑してくる妹 るる・ゆず・ななみ

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【VR】ノーブラ胸チラ見せで僕を誘惑してくる妹 るる・ゆず・ななみ

投稿日 : 2022/06/12

将棋シーンの作り込みが甘い

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チャプター5・6の横宮七海編について触れておきたい。 将棋の名門と思われる兄妹の話。 兄様と呼ばれる男優は、将棋の弱さを妹の七海から罵倒されている。 七海は(天才的に)将棋が強いという設定なのだろう。 しかしその設定が、まるで表現できていない。 ここで、二局目の棋譜を初手から示しておこう。 先手が兄様、後手が七海。 ▲7六歩→ △7四歩→ ▲5六歩→ △5四歩→ ▲7八金→ △5二金右→ ▲6九玉→ △6一玉→ ▲7七桂→ 【△3二桂】→ ▲6六歩 と進むも、ここで対局は中断する。 しかしそれ以前に、七海は△3二桂と、 動けない右斜め前に桂馬を進めているため、 本来ならば、この時点で反則負けとなる。 駒の動かし方も知らずに、よくも兄様を馬鹿にできたものだ。 七海が、先手の動きに合わせて なんとなく打っていることも伝わってしまう。 対局シーンは序盤の数手で終わるのだから、 定跡を教え込み、その通りに指してもらうべきだ。 そうでなければ、将棋の強さを表現できない。 二局目が始まる前に七海は、 「横宮家では負けた者が相手の駒を動かす」と、 よくわからないしきたりを述べているが、 駒の並べ方すら知らないので、そんな流れになったのだろう。 駒を並べ切った時点で、七海の手元に 持ち駒の歩が1枚残ってしまっているのもいただけない。 なぜか駒が41枚もあるのだ。スタッフの不手際が過ぎる。 一方で、冒頭の一局目では、七海が必勝の王手△7九銀を打ち込み、 不用意な先手の▲7八玉に対しては、 △6八と、と隙のない攻勢をかけている。 (その際、わざわざ「王手」と言うため素人感が出てしまうが。) この寄せは適切であり、兄様の下手さも表せている。 なぜ、このクオリティを二局目でも発揮できなかったのか。 兄を誘惑する痴女へと豹変するギャップを出すうえで、 天才棋士という設定自体はそれなりに斬新で、的外れではない。 だが、棋力の高さを丁寧に描写しなければ七海のキャラが立たず、 将棋のシーンがまるごと無意味なものとなってしまう。 AVだからといって導入のシーンをおざなりに作るのは感心しない。 何のためにそのようなシーンを設けるのか、今一度考えてほしい。 もちろん、横宮七海に非はなく、 将棋盤を片付けた後は、AV女優として完璧な仕事ぶりだった。 チャプター1~4の二人も悪くない。その点は安心してよい。

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