ドイモイさんのレビュー

　秀作です。序盤の妄想シーンが無意味なのと、２度の絡みがもっと激しければ傑作の域に入ったと思います。それと、母親に息子と交わることにもっと躊躇いや拒否感を持たせるべきだったかと思います。 　親戚のオッサンの存在は良かったです。特に息子の前で風間さんと交わるシーンは秀逸でした。 　風間さんは肉付きが良くなり、圧倒的な存在感です。着衣シーンのみでも充分なおかずになります。

3ハメは良かったです。１回目はいまいちの絡みでしたが、２度目、３度目はなかなかの熱戦でした。1ハメ作品では見られない、セック○のバリエーションと言うようなものが見られます。 撮りはオーソドックスな作品で、暮町さんの豊満感溢れる白Tシャツの後ろ姿や、絡みのバックからの偉大なデカ尻がゆったりとした感じで撮られています。 惜しいのは、ストーリーとして導入部に工夫が無く、夫婦の性生活のようで相姦物の武器でもある背徳感や溺愛感が足りなくて残念。 それに、来月は総集編で暮町さんの新作が拝めないのが大いに不満。

まあ、このシリーズなので男優が新村を突き上げ、追い上げるわけにもゆかず、ソフトな絡みが続きます。新村は良い身体・肉質です、アンコ型体型ですが若いので垂れは無く、白ムチの綺麗な肌は魅力的です。フェイスは美人ではありませんが、好感の持てる田舎娘のそれです。下腹などがもう少しスッキリしていると、もっとデカ乳が目立つのでしょうが、まあなかなか良い乳してます。下半身もしっかりしていて、デカ尻とムッチリ太股が魅力的です。竿力のある男優との、力強く汗と汁にまみれた絡みが見てみたい、ストロングなセッ○スプレイを受け止められるしっかりした身体なので。

スタートの待ち合わせからインタビュー迄の着衣姿は、豊満さが”ビシバシ”出て期待感満載でした。このシリーズの定番コース、インタビュー後の身体弄り、男優への手コキ、パイズリ、フェラまでは何とか期待も保てましたが、後半全裸になると包むものが無くなった肉塊が大挙出て参りました。”豚”ちゃんです。特に下腹以下の肉付きが良すぎて、ラストの絡みなどは肉が上下しているだけ、肉の揺れる様ではオカズになりません。 オッパイは爆乳で白ムチの肌は綺麗で、オバブラ姿もありいので私的には抜き所の視点を変えれば、オカズにできるのではと消去はしておりませんが、一般的にはお勧めし難い”デブ”です。

ストーリーがあって悪くはないのですが、ハメが回数的に物足りない。男優は強力な竿の持ち主だったのでもっと上手く使うべき。ラストの絡み、ヤッパ下半身の着衣は邪魔。黒系のストッキングは悪く無いけど。

ストーリーは定番物で、男優にはなおかじったと揃ってはおりますが、評価としてはもう一つ。悪くはないものの、レ●プ感が少なくハード感に欠け、２ハメでは鉄マ○コの菜々パイを屈服させるには物足りない。花岡さんとの３度目が必要でした。

セットとか結構予算使って本格的なドラマ仕立ての意気込みは買えるけれど、所詮AVに必要なものでは無いなと。AVの根底は、弄り、苛め、焦らしといった負の成り立ちなのではと思う。ストーリーからすると、子供の前で母親を焦らし責め、無理に息子に跨らせるようなハードさが欲しかった。暮町さんの絡みは安定しているけれど。

若い頃は、綺麗で可愛くて周りからちやほやされていたのでしょうね。そんな名残なのか、今では死語なのでしょうが”ブリッ子”が抜けていません53歳にして。恐ろしいまでの客観性の欠如なのですが、かなり恐怖です。ただ、それが、得も言われぬエロさを醸し出していたのも事実です。結構男優を下に見ている雰囲気もあったりなんかして、見ている方としては、男優さん”ブヒブヒ”往かせて思い知らせてやって下さいと心の中で叫んでいました。 身体は、確かに50過ぎにしては綺麗ですが30代に見えるわけではありません。 まあ、本編では在り来たりのAV女優として扱われ、弄られて往かされていました。 ある意味、小気味良く抜ける作品でありました。

田淵さんが長兄で浜崎さんは弟の嫁、弟が不在の時に田淵さんが無理くり浜崎さんをハメ倒すのですが、ここで重要なのがボケた田淵兄弟のお母さん。兄弟の区別がつかず、蔵で田淵さんに迫られている浜崎さんを見て、夫婦仲の良い事は大事だよと言いつつ気を利かせて去ってゆく。救世主のように現れた婆さんに去られて、絶望に沈む浜崎さん。AVには珍しく気の効いた不条理劇、後は田淵さんのデカちんに浜崎さんが屈服されていくお定まりのシナリオ、なかなか良い作品でした。

作品的には、叔母ではやや背徳感に欠け、絡みもやや迫力に欠けて中庸な作品です。 でも、風間さんのパイパンはよかです。 ”女体””エロのビーナス”と言ったフレーズが浮かぶ、熟した美しい身体にはマン毛が無いのもおつなものです。

　年配の男優さん、持ち物も大きいし悪くはないです。ただ、一人で豊満な菜々パイを圧倒するのは無理だったかなと思います。菜々パイのマドンナの前々作の時も出ていた男優さんですが、その時は3人がかりだったのでこの男優さんも一戦入魂で菜々パイを追い詰めてくれましたが、一人では体力的に無理なようで菜々パイの往き顔もリアリティに欠けておりました。佐川銀二さん辺りを起用すべきだったかと思います。 　作品的には、定番物なので安定感はあり2回のハメシーンでは菜々パイも全裸になり、体位もそれなりに変化がつけられ演出や撮影上のストレスは無い作品です。 　ただ、タイトルにレ●プと銘を打つような迫力がセッ○スシーンになかったのが残念。 　逆に、菜々パイの癒し感を中心して、一人身の義父に同情した菜々パイが義父を誘って合体するようなソフトなストーリーの方が良かったかなと思いす。

佐藤さん、風間さんに匹敵するキャリアの持ち主で、10年来お世話になってますが”素”を題材にした作品は初めてでした。裏の作品にも出ていたので、人間的にはいいかげんな風俗的な人かと思ってましたが、”素”は以外にもすごく落ち着いた人柄で、知的な面に加えて爽やかさも持っているような感じで驚きました。 作品的には、前半は本職男優を素人に仕立てた感じで、佐藤さんの個人的な魅力のみが救いです。後半は、田淵さんを起用してベテラン同士の配役が当たりです。AVの舞台裏も垣間見せ、仕事としてのセッ○スに顔見知り同士・仕事仲間の細やかな情の行き交いが乗り秀逸です。愛の無いAV上のセッ○スですが、人間性が浮かんでいます。

絡みは、演出上の中途終わりを含めると3回ですが、実質的には2階。この2回はなかなか熱の入ったロングな2回でした。暮町さんの肉厚な身体を余すとこなく伝えてくれます。暮町さん、喘ぎ下手ですが各絡みの終盤は身体に本気の火が着いて良い感じです。1戦目は、露天風呂からなので、年老いた女優さんには負担の多い立ちバックが主体で、片足上げ開脚など体位に変化があり楽しめます。 男優さん愛嬌（演技力）に乏しいですが、若くてデカ○ンなので冷たく熟女女優を追い上げる役にはまずまずはまっています。 惜しいのは、ストーリーとして娘の婚約者を寝取る母親の物語なので、最後の絡みで隣に寝る娘が母親と婚約者の情事に気付く修羅の場面を作って欲しかった。

乳はあまり大きく無く、フェイスも化粧が薄いと地味な素人顔になって今一つかな。 化粧を濃く派手にすると、猥雑感が出て色気がでるのでは・・・。 身体は全体的に薄く見えますが、尻はサイズ通り存在感があり下半身は良い感じ、5・6年経って脂と肉が乗るともっと乳も大きくなって良いと思いますが、短命なAV界ではあり得ないか。 絡みは、まだまだ淡泊で鳴き声もまだまだ、作品重ねてチ○ポの味を覚えてからかな。 次の、セックス・オンザビーチに期待、解放的な場所の撮影で緊張感や恥じらいが消え解き放たれた性が見えるかも。日焼け予防の濃い化粧が、アクセントになって色気が付くかも。

一番後の屋外設定作品が○です。可愛さとエキゾチックな色気、スレンダーな身体ながら、立ちバックの尻が見せるムッチリ感、相反するものが上手く溶け合っています。 でも、やっぱり改造乳なのでしょうか。スレンダーな割にデカイ乳、垂れ加減からすると天然感もあるのですが・・・・。天然のままがよかったのではと、造りものでは興醒めです。

いよいよ熟物老舗メーカー本格参戦。AV女優は脱いでなんぼ、絡んでなんぼ。メーカー・ジャンル問わずに露出することが大事。作品的には、ディドル・乳首嬲り器・バイブと小物を上手く使っていますが、演出が今一つソフト過ぎる。菜々パイにもっと拒否感とか迎合感を出すよう演出した方が良かった。ハメ２回は機会としては少ないものの、２回戦は長くまずまず。老人男優が頑張ってくれたが、体位が単調。立ちバック片足跳ね上げ程度のサービスが欲しかった。いつもはうざく思う絡みの時の中途半端な衣装ですが、今回は豊満な菜々パイの身体を引き立て、黒の短く粗いストッキングも白肌に映えていました。

瞳って名乗ってたのはかなり前だったのかな、あまり思い出せないな。公表サイズB96（H）cm W57cm H84cm、は瞳名義の時と同じ、その頃もHカップは無いよなって思ってました。オッパイはあまり大きいとは思えないけど、ガタイはしっかりして良くなった。尻も公表サイズより7～8CMは大きくなってる。ええ尻になってまっせ。 　腹周りはなんか変な肉の付き方してますが、白ムチの身体は好みなので良いおかずです。 　作品的には、折角の体格なのでもっとガンガンはめて魅せてくれるともっと良かったかなが感想です。でも、他作品も収集しようと思っております。