寝る子はさんのレビュー

美人な女優さんとイチャイチャできるVRも素晴らしいのだけれど、 スカートの中に入るだとか側溝に入るだとか、到底現実ではできない人類のバカな思いつきを実現してくれるのもVRの魅力だと思う。つまり今作は100点である。セールで買ったのが申し訳ないです。 確かに、貞子さんがネイルをしていたりパイパンだったり可愛いサンダルを履いてたり細かい解釈違いなところはあるが、 最初の呪いのビデオ風の映像の演出やテレビから出てくる仕掛けなど、とても頑張りが見られて賛辞を送りたい。もしかしたらちゃんと3DのVRでテレビから貞子を出す映像を作ったのって本家より先なのでは…？ そんな歴史で本当に大丈夫なのかと心配になるところではあるが、人類史はエロが導くと聞いたことがあるので何も問題はないだろう。 そして今作は女優さんもめちゃくちゃ魅力的である。黒髪が似合う超絶美人で、特に目の魅力がすごい。最初はほぼ目くらいしか見えないのだが見た瞬間、貞子的な意味ではなくドキッとしてしまう。自分はどちらかと言うとドM方面の人間なのでちょっと貞子さんかわいそうだなとも思ってしまうのだが、この女優さんの目の演技は自分の中の嗜虐心を目覚めさせるような、なにか人を虜にさせる目をしていて、違うホラー作品だがある意味富江のようでもある。 2回目に現れたときに、女優さんの演技力なのかメイクを変えたのか心無しかちょっと可愛く見えるのが、頑張ってオシャレしてきたみたいでかわいい。いっその事、初回はボロボロの汚い服で爪も剥がれた状態で現れたのに、2回目は真っ白の綺麗な白装束でネイルもバッチリで来た方がかわいいのではないだろうかと愚かな設定を考え始めてしまうほどに今作の貞子には魅力がある。 最後の外のシーンも見どころで、ホラーには似つかわしくない清々しい良い天気の中、ウグイスのさえずりも聞こえてくる春の陽射しを浴びながら貞子さんがフェラをしてて妙に面白い。

M男が行き着く一つの最終到達点、それがここである。 M男をやっていると当然ペニバンというジャンルに行き着く。ここまでは分岐がないのでM男をやっているかぎり必ず通る強●イベントのようなものだ。 しかし中にはペニバンモノにだんだん物足りなくなってくる欲深い人間たちがいる。私である。というのも女性は体にペニバンがくっ付いてるわけではないので、腰の振り方があまり上手くないし、ペニバンもズレたりしてちゃんとピストンされてない感がある。そもそもペニバンって偽物じゃね？などと身も蓋もないことも言い始める始末である。 そこで希望を託したのがニューハーフというジャンルである。そんなゴミみたいな希望を託されたニューハーフの方たちはたまったものではないだろう。心中をお察ししたい。しかしニューハーフの人でも逆アナルが上手い人というのもそれほど多くはない。そもそも逆アナル自体、需要が高いジャンルではないのかもしれない。 そんな終末の世に降臨した女神が愛沢さらさんである。見た目も振る舞いもどう見ても女性。さらにペニスまでついてるという理想的な女性である。そして何より責めるのも腰振りもめちゃくちゃ上手い。オラオラ系の責め方ではなく、精神的にこの人に全てを委ねてもいいと思わせるような余裕と品のある責め方で、ファンの初めてのアナルを奪うという本作の企画にも合っている。 まさに女性にちんちんで犯●れてみたいというM男の愚夢を叶えてくれる傑作である。 最後に蛇足を追加しておく。AVレビューというのは存在自体が蛇足のようなものなので多少足が増えたところで変わりはないだろう。 個人的にはM男が喘ぐのはアリ派であり、女優さんに責めていただいてるのに無反応って失礼だろ、敬意を払えよ派だ。なので女優さんが頑張ってるのにフニャチンのM男優などには、てめえ！と思わず手を出してしまっても仕方のないところだ。 確かに中には、あまりにもうるさすぎる「俺の喘ぎを見てくれ！」みたいな独りよがりの喘ぎをお披露目するアナルシスト男優もいるにはいるが、本作の男優くらいなら良いと思う。 責める側からしても当然相手の反応があった方が責めがいがあるはずである。実際作品を見る感じ、愛沢さらさんも相手の反応を見て楽しむタイプの人だと思われるので、さらさんの気持ちを盛り上げるためにも男優は喘ぎという責務を全うしなくてはいけない。

自分が一人の人間として扱われず、精子だけが求められてる感が不思議となんか良い。夫の精子じゃなくていいのだろうかという疑問は当然浮かぶが、そのような愚かな考えはすぐに捨てるに越したことはない。 特に前半の3人が素晴らしい。 まるで予約1年待ちのお店に来たかのような、嬉しさが滲み出るテンションでやってきて騎乗位で精子を搾り取ったら満足してすぐ帰っていく。3人の一連の流れも病院の診察のように一人終わったら「次の方どうぞー」みたいな感じで進んでいく。 この作業感がなんとも言えずいい。精子を出してもらうだけなので、当然下半身しか脱がず胸も見せないが、その事務的な感じがいいのだ。 後半2人は、別に悪くはないけどただのセックス感が強くて、そういうのは他の作品でいいかなという気もするし、美人研究員の人は精子保護シール的なものを渡すのが毎回遅いと思う。

とにかく如月ゆのさんの笑顔がいい。もし同級生にこんな笑顔をされたら絶対に好きになってしまうほどの破壊力。責める時も終始笑顔で楽しそうなのが良い。もはや経験豊富なのか未経験なのかよくわからないキャラ設定だがそんなことはどうでもいいのである。 高校生役だからかメイクもすっぴんに近い感じで透明感もすごい。 朝ドラに出ててもおかしくない、ポカ◯スエットのCMに出ててもおかしくない透明感。 一方で後半の挿入シーンからは笑顔は少なくなるが、目の焦点が合わないほどの感じ方をしていて本当に気持ちよさそうなのがいい。

まずぽっちゃり女子とのイチャイチャモノの時点で素晴らしい。 というのも、なぜかぽっちゃり系AVは、とりあえず変な水着を着させて、妙な暗がりでセンスないガサツな男優が雑に責めたり、女の子に小男を押し潰させたりだとか「色物扱い」されてるものが割と多い。 いやちょっと待ってくれと、視聴者層はぽっちゃり女子を可愛いと思って見てる人間なのに、なんでその女の子を雑に扱うような映像を見せてくるんだよと。もっとS-Cuteみたいに可愛く撮れよと、以前から思っていた。 そこに来てこの作品は違う。彼女とイチャイチャというよくある王道中の王道だ。だがその王道がぽっちゃり業界では圧倒的供給不足だったのである。 例えば荻野ちひろさんがお腹を触られて「恥ずかしいよ?」と言ってイチャイチャしてるシーン。こ、これだ…！こういうのでいいんだよ！こういうのが！見たかったんだ俺は！

演技が自然体で相手の男優とほんとに付き合ってるんじゃないかってくらいの彼女感がある。 特にイった後のハニかんだ反応がリアリティあってかわいい。 顔の好みだとか体のタイプだとかを飛び越えて、人から好かれる魅力を持ってる人です。

普通、中出しシーンってガンガン腰振ってアンアン騒いで、勢いに任せて中出しみたいなワチャワチャしたのが多いけど、この作品は違う。 スローセックスとか言っておきながらイク時だけ早く腰振るやつあるけど、この作品は違う。 タイトル通り、スローな騎乗位の腰振りのまま「いいよ。イキそうなんだね。中に出していいよ」 と優しく微笑みながら見守ってくれる中、女神のように全てを受け止めてくれます。 特に良いのは月野さんの喋り方。普通のシーンでは明るくハキハキ喋ってますが、エッチなシーンに入るとすごいおっとりした全てを包み込むような、全ての罪を許してくれるような優しい喋り方になる。 なんというかASMRの安眠音声を聞いてるような安心感に満たされます。 これがスローセックスというテーマにこれ以上ないくらいハマっていて、癒しエロのジャンルの最高地点じゃないかという気がする…

この作品、一部分が別の総集編に入ってて知ったんですが、良すぎて全編を買ってしまいました。 とにかく東條なつさんの笑顔がいいです。 静止画より動画で見た方が10倍くらい魅力が出るタイプで、イッた後とか中出しされた後のはにかんだような照れ笑いの笑顔とかすごすぎます。この表情を間近で見て好きにならない人いるんでしょうか。 感じてる時の顔もほんとに気持ちよさそうな感じで、もし女性がこんな表情で気持ちよくなってくれてたら男としてまじで嬉しいと思う。 東條なつさんの別の作品の「顔面特化アングルVR」も見ましたが、個人的にはこっちの方が東條さんの顔や表情の魅力が出ていると思います！

・子供みたいなあどけない笑顔がいい。またあの人の笑顔見たいなって思わせる、他人を幸せにする笑顔。 ・見た目が派手なのでテンション高いパリピギャルを想像しますが、優しい喋り方でギャップがいい。 ・ピンクと青の髪色が不思議と似合ってる。 初見では、こんな髪色、二次元キャラしか成立しないだろって思いますが 後半の部屋のシーンあたりになってくるとあれ？なんか良いぞってなってきます。

チャプター1、2では割と気だるい感じの女上司キャラを演じてますが 時折見せる笑顔がすごい優しい笑顔で可愛いので、こっちで推していけばいいのになぁ と思っていたら チャプター3の次の日の朝編では急にデレてイチャイチャしてきて最高です。 ただし最後はフェラで終わりなのは少し残念でした。

身近にいなくても好きになっちゃいます。 鷲尾めいさんは話し方や表情がいちいち魅力的なので 次はどんなセリフをどんな表情で言うのか気になって1秒も早送りできません。 静止画で見るより動画で見た方が魅力がわかるタイプの人です。 汗だくになっての天井特化覆いかぶさり騎乗位は、実際匂いはしないけどめっちゃいい匂いに包まれてるかのような錯覚してくる。今一番欲しいものはVR匂い発生装置です。 個人的に良かったシーンは ・「彼女よりお姉ちゃんの方がおっぱい大きい？」と聞いて得意そうな表情をするシーンがかわいい。 ・エプロンが思いのほかなかなか外れなくてアドリブっぽい感じで自然にごまかすシーン。 ・イク前に「またイってもいい？」と聞いてくるシーン。いいに決まってます。 なぜかわかりませんが射精シーン2回のうち2回とも手コキでした。あとキスシーンは1回だけでした。キスは特別だったのでしょうか。ある意味、鷲尾めいさん自身の魅力のみで持ってる作品とも言えますがそれが素晴らしいので100点でした。

とにかく演技力がすごい。イチャイチャ演技もすごいけど、それだけじゃない。 特に、子供が欲しいから今日は何回も中に出して欲しいと打ち明けるシーン。 拒否されたらどうしようという不安を抱えながら、お酒の力を借りて勢いで言うんだけど 不安を隠すために、ちょっと冗談交じりに誤魔化すみたいな心の葛藤がめちゃくちゃ上手いです。 そしてそれが受け入れられたときの、安心感と幸せに満ち溢れた感じも最高です。その後の不安が払拭されて心が解放されたセックスは言うまでもないです。 もうなんかこのあと不妊治療とかで悩まないでほしい、何のトラブルもなく子供を産んで幸せに暮らして欲しいと思えてくる。それくらい没入感がすごい。 この動画を何回か見たあと、ふと普通に過ごしてるときに、最近なんか幸せなことあったけどあれなんだったっけなぁ・・・あ、違うわ、あれVRの出来事だった・・・ ということがありました。それくらい没入感がすごい。ある意味危険な作品なので見ない方がいいかもしれません。 最後の終わり方も余韻があっていいです。

セン〇フォースに所属してる美人女子アナみたいな雰囲気で、最初のシーンを見てるときは、こんな人がこれから裸になってセックスをすることが信じられないです。 というか実際裸になってるのを見てもにわかに信じられない。裸になっても上品さがある。 一番おすすめは騎乗位で汗だくになってるシーン。 顔から汗の粒がボタボタ滴り落ちるくらい汗かいてます。 青空ひかりさんの、美人のいい香りの汗の匂いが充満してそうな空間を体感できます。

主観じゃないVRってどうなの？って思ってたけど意外と良かったです。 特等席で他人のセックスを覗き見てるような。そう考えると不意に目が合うとなんかドキッとします。 個人的に、VRでバックを横から見られるのが新鮮でした。 女優さんも美人で、身体もふわふわ柔らかそうな感じが伝わってきて良い。 カップルの個人撮影モノのような、より覗き見感があるリアリティある設定も見てみたいです。

他の方のレビューでは主に最強の体のことが推されてますが、それ以上に鷲尾めいさんの表情の魅力がすごかったです。 とにかく表情が豊かで、基本ずっと笑顔なんですが驚いたり恥ずかしがったり「ムッ」て感じで怒ってみせたり、色んな表情をVRで間近で自分に向かってされるのでやばいです。愛嬌もあってリアクションも良くて、身近にいたら「あれこの人俺のこと好きなんじゃ…」と勘違いしてすぐ好きになってしまうタイプの人です。 セリフもほぼアドリブなんじゃないかというくらい自然体で、これをカメラに向かってやってると考えると普通にすごすぎます。 絡み中のリアクションもイクときは首のあたりが赤くなり、すごい気持ちよさそうな顔でイクのでなんか見てると幸せな気持ちになれる動画でした。

「中出ししたってことは赤ちゃん作ってもいいってことだよね」とか「婚約するってことだよね？」みたいなことを言ってきて、ある意味怖いです。 そもそも初対面でこんなグイグイ来る人はリアルだったらさすが怖いと思います。 しかしそれを上回るつぼみさんの魅力には勝てないので結婚するしかありません。 ホントはしてはいけないことにあらがえずに身を委ねてしまうゾクゾク感があってなんか妙に癖になる作品でした。

映像が全体的にのっぺりしていて超接写してもあまり見えないです。 単純にVRだから画質が悪いとかいう話ではなく、 コントラストが強いのか色味もおかしく、目の周りが黒ずんでたり唇の色もだいぶ攻めてるショッキングピンクになっちゃってます。 たまに笹倉杏さんの足の色が壊死してるんじゃないかってレベルの色になっていたり男優がゆでダコになっていたり心配になります。 企画は面白いし笹倉杏さんもめちゃくちゃ可愛いのでもったいなかったです。