白いおもちさんのレビュー

リーダー格のハゲは蹴殴などコレクターの作品によく出ていて、撮影中に寝かせるか？やっぱ立たせよっか、と思いつきで進めてくスタイル(女優は何をされるかわからない恐怖)に取り巻きの雰囲気など含めてスタッフ同じなのでは？ほぼコレクター作品。途中でシーンが飛んだらいきなり顔を隠して泣いてたり、編集でカットされた部分でもいろいろ酷いことされてたんだろうなと想像にたやすい。 後ろむかせて立たせるシーンで髪の毛をぐるぐるねじ込みながら引っ張り上げて、動くと痛いぞと言うが首が引っ張られるぐらいマジのやり方。浜崎りおの反応も生々しくて解放されたら髪の毛を気にしてる。 腕持って無理やり踊らされる尊厳破壊は本気で嫌がってる感じだし、途中で反撃する態度になって男たちを罵るけど乳房や顔をビンタされて言葉に詰まる。もっと言ってみろ！と煽られて(というより限界まで追い込んで台詞を言えるか試して遊んでるように見える)涙目で罵る言葉を絞り出すシーンが特に抜けた。顔に唾を吐きかけられたりあの浜崎りおがこんな酷い目にあってたとは…という感じの掘り出し物。

萌雨らめはニーハイが股間近くまで上がっているのにましろあいは膝上で止まってむっちむちの太ももを晒してる。身長はほとんど変わらないから(むしろ小さい)同じサイズを履いてるはずなのに太すぎて上まで上がらなかった？スラッとした美脚の横にパツパツの豚みたいな足が並ぶと一層差が際立つ。日焼け肌と色白もち肌の差も手伝ってこの作品のましろあいは完全に雌豚。抜くために存在するような最高の身体。

アゴの裏が見えるほど鼻フックを引っ張られ、女はなすすべなく顔を仰け反らせてア、ア、ア…と呻き声。拘束されて腋の下とデカ乳を無防備に晒し続ける身体がこれまた無様でエロい。顔面崩壊的な責めとは狙いが違うけどこの作品の鼻責めは最高。

4人目ましろあい。序盤の馬乗りビンタの滅多打ちでマジ泣き、大絶叫してしまうが責めは緩むことなく尻叩き、顔踏みで容赦ない追い打ち。

雌嬲会でつけられたイメージを払拭しようとしたのかハード系作品は素人名義で出演するようになったましろあい。自分の小便をスク水にかけられて全身に染み込まされたり愛代さやか時代のような内容。ボールギャグをつけた口にシャワーを注ぎ込まれてもがくシーンがいい。ましろあいが水責めをうけた唯一の作品でリアクションに余裕がない。

陵●感はかなり緩い。ましろあいの陵●に期待するなら雌嬲会やMADの素人名義を観た方がよい。

責めが緩すぎる。同メーカーの愛代さやか時代の作品は容赦なかったがそれを期待すると拍子抜けする。

3人目ましろあい。女優としてはスカトロ系NGと清純派を気取りながら素人名義で出演。ケツ穴から浣腸液をピューピュー噴き出して屁まで漏らし最後は自分の排泄した汁の上でピクピクしながらイキ果てる。

陵●系を嫌がっていたはずの西川りおんが素人名義とはいえメス豚扱いで鼻フックされてデカ乳を足蹴にされるのは異常事態。この作品が引退のきっかけになったのか、引退を決めたから最後に挑戦したのか。顔を踏まれながらイク姿が無様でいい。

1人目のましろあい、巨乳が露わになると男達が、うわ、でけえ！でっか！と雑誌のグラビアみてるような盛り上がり。まるでそこに生身の相手がいないような、ましろあいの存在が無視されて抜くための道具として乳だけが見られてるような反応。100作品以上に出演してる女優が素人名義とはいえこの扱いは興奮する。ましろあいは淫語を強要されるとゴニョゴニョ喋ってごまかす癖があり今回もはっきり発声しない。その往生際の悪さが人間くさくて作中での雑な扱いとのギャップが抜ける。

過去に写真集まで出した女優が最後に出演した作品がこれという転落感がいい。自分の排泄した汁を身体にかけられる無様さ。背中に蝋燭垂らされるシーン、熱さでピョンピョン飛び上がるたびにデカ乳がブルブル揺れてるがこれが撮影された時、業界からこの乳は価値無しと判断されてたと思うと抜ける。パイズリして喘いでれば評価されていた時期との落差。それ抜きにしてもこの作品の蝋燭責めはリアクション含めてSM史上に残ると断言できる。

鞭責めが乳房に集中して絶叫してきたあたりで唐突にカット、耐えきれずNG出した感がある。鼻毛剃られてティッシュで鼻糞ほじり出されたりするあたりも演技とは思えない嫌がりかた。改名後のインタビュー、現場で初めて内容を聞いてやらされるようなことがあり退所したと語ってるのでこの作品が原因では？と邪推。内容を事前に事務所から知らされずに撮影されたと想像して見ると抜ける。

鼻フックかけてピンセットで鼻毛抜く責めが途中でカットされてるの相当嫌がったと想像できて抜ける。芦屋のりこの爆乳が出血するまで乳責めされてると思って見ると黒歴史感が深まって大変良い。